こどもだいすき★水泳だいすき

[栽培収穫体験ファーム] カテゴリの記事

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  大根ゲット！！

  うんとこしょどっこいしょまだまだ、大根は抜けません。おぉ～～～、抜けたぁ～～～～！！でっけぇ～おめぇ～～いやぁ～、でも感動だな。自分で抜いた大根、さぞかし、うまいだろうな。

  2007年03月18日

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• ムカデ騒動

  「キャーーーーーッ！！」母の悲鳴が鳴り響く。「おおぉ～～～！！」息子どもの驚きの声が一斉にあがる。我が家のテーブルにムカデ発生。父がムカデ狩りに出陣する。ちり紙を手にしてムカデを追いかけ回す。けっこう素早い動きでウネウネと動いている。やっと手にしたと思っても、ウネウネして手の間から抜けていく。１０分ほど格闘してやっと捕まえた。畑からとってきた野菜にくっついて来ちゃったのかな？家の中では見慣れない虫なので、大騒ぎになっちゃったよ。でも、たまには役に立つでしょ、父も。

  2006年07月28日

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  トマトをガブリ

  男4人で畑へ。でっかい、ドでかぁ～いきゅうりをたくさん収穫した。じゃがいも堀りもした。りょう（7歳）とりゅう（4歳）とれお（1歳10ヶ月）がキャッキャ言いながら、夢中で掘っていた。ゴロゴロと、たくさんのじゃがいもが出てきました。みんなドロだらけ。りゅうが「トマトをとりたい」と言った。まだまだトマトは青いね。１つだけ、少し赤みのかかったトマトがあった。それだけゲットした。「おかあさんに持っていってあげようね」「おれは、今、食べたいの」りゅうが一口ガブリ。「お～いしいぃ～～」すっぱくないのか？父も一口ガブリ。「うんめぇ～～」りょうとれおも順番にガブリ。１つのトマトをみんなで回し食い。うまいぜ！ しあわせだぜっ！！

  2006年06月18日

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  早朝の収穫

  今日は4時に目が覚めた。畑に行ってみた。早朝の畑は気持ちがよい。空気が澄んでいて、鳥のさえずり声が心地よい。きゅうりを８本収穫した。ドロをはらって、その場で２本食べた。う、うまい！！残りの６本は持って帰って、息子どもに食べさせてあげよう。朝穫りきゅうり。最高です！！

  2006年06月10日

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  おはよう、かたつむり！！

  畑で里イモ堀りをした。「おぉ～、貝だぁ～！！」りゅう（4歳）が吠える。里イモと一緒に、貝が２つでてきた。「これ、おかあさんに、見せてあげたいよ」お家に持って帰ることにした。車のジュースホルダーに貝を置いて、家路につく。ニョキニョキニョキ。しばらくすると貝から「角だせ、ヤリだせ、目玉だせぇ～」って感じでかたつむりが登場。「あっ、かたつむり！！」りゅう、大喜び。貝って冬眠するんだね。おはよう！かたつむり！！ちょっと早かった？？

  2006年03月04日

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  大根、収穫

  我が家の借りている畑で、大根を収穫した。りょう（6歳）とりゅう（4歳）が順番に1本ずつ抜いたよ。りゅうが抜こうとするが、大根はなかなか抜けない。「りょう、手伝ってあげて！」「おっしゃ！！」りょうはりゅうの背後に立って、りゅうの腰のあたりを手で持った。「うんとこしょ、どっこいしょ。　まだまだ大根は抜けません」ん～～～、どっかで見た光景だ。かぶを抜く絵本と一緒だね。「うんとこしょ、どっこいしょ。　よっしゃ～！ 抜けたぁ～！！」自分で抜いた大根を手にして、ニンマリのりゅう。こんなに大きな大根を自分で抜いたんだねぇ～。すごいねぇ～。父もやりたかったよぉ～・・・・・

  2005年11月27日

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  雑草取り→お山ができたよ！！

  りょう（6歳）とりゅう（4歳）を連れて、畑に行った。父は肥料やりやら、細かい作業で忙しい。りょうとりゅうには、雑草取りをお願いした。しばらくすると、「よっしゃ、できたぁ～！！」という、りょうの感嘆の声。「なんだ？」と思って振り返ると、そこには大きな土の山が。雑草取りを終えた2人は、お山作りに興じていたみたい。せっかく作ったけど、そこは後で耕運機が通る場所だよ。「はいはい、元に戻してぇ～」「えぇ～～～～」それにしても大きな山を作ったもんだ。父も、ちょっと一緒にやりたかったな。。。。。

  2005年11月12日

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  里いも堀り

  借りている畑で里いも堀りをした。里いもの葉っぱは、大きいよねぇ～。大人の背丈くらいあるもんね。里いもを掘っていたら、虫の幼虫がポロポロ出てきた。「うぉっ！ 幼虫だ！！」りょう（6歳）とりゅう（4歳）は、幼虫に夢中で、里いもはそっちのけ。里いもって、じゃがいもや、さつまいもとは違って、タネいもの周りにベッタリくっついたまま成長するんだね。根っこごと引っこ抜いて、それから里いもを1個ずつはがしていく。へぇ～、こんな風になっているんだぁ～。すごいね、りょう！ りゅう！あららら、まだ幼虫遊びに夢中ですか。。。。里いもの葉っぱはとっても大きい。雨降ってきたから、傘がわりにして持ってかえろうな、りょう＆りゅう！おーっ！！

  2005年10月31日

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  かぶと虫、観察楽しい。親が

  昨日、畑に行ったとき、畑のおじちゃんがかぶと虫をくれた。「家にどんどん飛んでくるんだよぉ～。持っていくかぁ～」オス3匹とメス1匹を頂いた。家に帰って、さっそく寝床を作った。虫カゴを２つ買って来て、１つはオス＆メス用、１つはオス2匹用のカゴとした。夜、父と母がそぉ～っと様子を伺いに行く。オス＆メスのカゴでは、なんと、交尾が行われていた。えさを食べているメスの上にオスが乗っかっている。オスの腰は、左右に小刻みに素早く動いている。ブ～～～～～～～ンという音を鳴らしながら。なんか定期的にやってるよ。はぁ～～～、初めて見た。感動。オス2匹のカゴには、大きなカブトと小さなカブトがいる。大きなカブトがえさ台の前に立ちはだかり、小さなカブトがえさに近づくと威嚇する。すっげぇ～、いじわるをしている。ツノでツノをひっかけて、投げ飛ばしたりもしていた。まるで『ムシキング』の世界だ。いじわるなのにむかついた父は、大きなカブトが乗っているえさ台をはじっこに追いやり、反対側にもう一つえさを置くことにした。小さなカブトも、これでなんとかえさにありつけた。でも、今後の行方が心配だ。真夜中に父と母、ふたりで盛り上がってしまった。こどもたちにも、見せてあげたかったぜ！

  2005年07月18日

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  れお、生後11ヶ月と3日目。畑、デビュー

  りょう（6歳）＆りゅう（3歳）と畑に行った。今回は、れお（0歳）も始めて畑に連れて行った。畑は、デコボコしているところが多く、ちょっとした坂になっている部分もある。大人にとっては、なんてことないんだけど、れおにはバランスを取るのが難しいようだ。何度も何度も、頭から地面に転がっていってた。何度も泣いたけど、「ほら、れお、トマトだよぉ～。赤いねぇ～」なんて言ってごまかしていた。プチトマトを、みんなでもいで、その場でムシャムシャ。砂がついているけど、やっぱ採れたてはおいしいね。真っ赤なトマト、きゅうり、なす、とうもろこし、にんじんを収穫しました。みんなで採った野菜くんたち。母へのおみやげだ。喜んでくれるかな。れおも転がりはしたけど、土とのふれあい、野菜とのふれあいを楽しんでくれたかな。これから、どんどん一緒に行こうね！

  2005年07月17日

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  畑で収穫。ざっく、ざく

  父は、今日もひとりで畑に行った。もう、じゃがいもの収穫の時期になっているようだ。まわりの畑で、みんなじゃがいも堀りを始めている。「うわぁ～、こんなに大きいのが出てきたぁ～」「あ、こっちにもあったぁ～。まだ、まだ、でてくるぅ～～～。うれしいぃ～～～！！」大の大人が、大きな声を出して、満面の笑みを浮かべて大喜び。そんな光景があちらこちらで見られた。なんだか、ほのぼのしちゃった。やっぱ、人が喜んでいる姿って、めちゃくちゃいいねぇ～。心があったかくなるよ。父はじゃがいもを掘らずに、いそいそと自宅に戻った。やっぱ、じゃがいもの収穫は、息子どもと一緒にやりたいよ。スイミングスクールが終わってから、夕方に、りょう（5歳）＆りゅう（3歳）と畑に向かった。「りょう、このじゃがいもの葉っぱ、ひっぱってみな」「うん、わかった。よっしゃ、やるぞ！！」「おぉ～～～～～！！ あれ？ ちょっとしかないよ」「まわりの土の中を掘ってみれば」「おぉ～～～～～！！ でてきた！ あ、まだ、あるよ。あ、こっちにもだ！！」「ぼくも、やるぅ～～～～！」「りゅうも一緒にがんばって掘ってみな！」「あぁ～、でてきたぁ～。おもしろいぃ～～～」もぐらのように土を掘りまくる、りょう＆りゅう。楽しそうだ。うん、うん、いいねぇ～。どんどん、掘ろう！！メイクィーンって、とってもきれいな肌をしているね。名前の由来が分かった気がした。男爵いもも、ゴツゴツしていて、まさしく『男爵』って感じだ。大収穫だぁ～。おかあさんも、喜んでくれるかな？◆れおぽ～ん写真館じゃがいも、Getだぜ！！

  2005年06月04日

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  新しいこどもたち！！

  畑に行った。今回はりょう（5歳）＆りゅう（3歳）は留守番。父、ひとりで畑に向かった。にんじんの葉っぱが、ぼうぼうと密集して生えている。「５cm間隔になるように間引いてね」という指示が出た。えぇ～～～～！？なんだか、もったいなくて、始めのうちは、なかなか間引くことができなかった。間引いたにんじんくんたちを眺める。小さいけど、たしかに、にんじんだねぇ～。農家のおばさんが、「これ、小さいけど、とってもおいしいのよ」と教えてくれた。でも、先日、農薬をまいたばかりなので、今回は食べることができないんだって。ちぇっ、残念！きゅうりが実をつけ始めている。「始めのうちのきゅうりは、おいしくないから、もいでおいてちょうだい。 実があるとそっちに栄養が取られちゃうし」と農家のおじさんに指示された。小さなきゅうりを3本もいだ。捨ててしまうのはもったいないので、家に持って帰って食べてみた。あれ？ 普通においしいじゃん。自分で育てたきゅうりを初めて食べた。感動です！！これから実をつけるきゅうりは、もっとおいしいってことなのかな。期待度、大！！トマトくんは、まだまだ青い。1本の枝には３つまでが限界。それ以上、実がなっていたら、もいでおいて、と言われた。断腸の思いで、４つめの実をもぎ取る。これは、さすがにまだ、食べられなそうだ。がんばれ、がんばれ、トマトくん！！我が家の畑で成長している野菜くんたち。我が子のようにかわいい。ぼくの、新しい子供たちです！！にんじん太郎。きゅうり次郎。トマト姫。名前もつけちゃおっかなぁ～。大きく、大きく、大きく、なぁ～れ！！◆れおぽーん写真館野菜くんたち

  2005年05月29日

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  畑よりダンゴ虫

  栽培収穫体験ファーム。最近、つまらなそうにしていることが多いりょう（5歳）＆りゅう（3歳）。一緒に連れて行くか、置いて行くか迷った末、父の友人も子守り役として連れて行くことにした。今日は手入れの日。雑草を取り、トマトの不要な葉っぱをむしり、じゃがいも葉っぱには周りの土を寄せて根元をしっかり固めた。トマトは、小さい小さい実をつけ始めている。ナスは、紫の花を咲かせた。じゃがいもも黄色い花を咲かせている。農家のおじさんが、みんな用にと植えてくれている『かぼちゃ』の葉っぱは超デカイ。その大きさにびっくり＆感動。葉っぱの間から黄色い花が咲いていて、その花の根元にかぼちゃのちいさな実がなっている。うぅ～～～～～～、かわいい。こぉ～～～～んなに、ちっちゃいんだねぇ～。感動！父が土と戯れ、作物に感動している間、りょう＆りゅう＆子守り役は、ダンゴ虫集めをしたり、土のだんごを作ったり、斜面を駆け回って遊んでいたりしてた。楽しそうで、何よりです。今度は、小さい命の感動を分かちあいたいなぁ～。収穫のときは、大喜びで一緒に作業をしてくれそうだけど、「あ～～～んなに小さかった実がこんなになるんだよぉ～」とか、「みんなで一生懸命植えた種から、こんなに大きく育ったんだよぉ～」という感動も分かちあいたいね。いや～、畑は『感動』であふれかえっている。父にとっての大発見！畑、大好きです。我が息子のように。◆れおぽ～ん写真館息子のようにかわいい『野菜』くん

  2005年05月15日

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  畑しごと。ちゅまんない～～～～～

  りょう（5歳）とりゅう（3歳）を連れて、体験ファームに出掛けました。前回は都合のため、父ひとりきりの参加だった。さみしかったので、今回はキャンプ直後だったけど、強引に2人を誘いました。きゅうり、トマト、ナスの植付け、落花生の種まき、などをした。作業がだんだんと難しいものばかりになってきているので、なかなか2人に手伝ってもらうことができない。つまんなそうなりょうとりゅう。ごめんよぉ～。でも、ほら、こうやってお陽さまの下で土いじりをすると楽しいでしょ。あ～、君たちは畑に来なくても、毎日そんなことをしているのね。そっかぁ～。。。。。父はドロだらけになり、適度な運動もして、満足感たっぷりなんだけど、りょう＆りゅうは不満だけだろうなぁ～。あ～あ。次回からは、やっぱり、父ひとりでの参加かなぁ～？さみしいなぁ～。収穫の季節まで、辛抱するかなぁ～。あ～あぁ～。。。。。

  2005年05月04日

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  じゃがいもとチューリップ

  朝早く、ひとりで体験ファームの畑へと向かった。前回行ったとき、我が家の区画だけ、じゃがいもの芽が出ていなかった。心配で心配でたまらない。畑に到着し、長ぐつに履きかえる。長くつで土の上を歩く感触って、なんだかとっても好きです。長くつと我が足のハーモニー。カパッ、カパッという音がかすかに聞こえる。土を踏みしめる感触もいい。ムニュッ、ムニュッと少し沈み込む感じがたまらない。期待に胸をふくらませながら、我が区画へ向かう。おおおおおおおおおおお！出てる、出てる！やったぁ～～～～～～！超うれしい。少し、涙ぐんでしまった。収穫まで、がんばるぞ！！昼間は、息子3人をひきつれて、横浜公園の『チューリップフェスティバル』に行った。きれいなチューリップがたくさんだ。よ～し、みんなで写真を撮ろう！「はい、笑ってぇ～！！」笑ってくれないりょう（5歳）。「どうした？ りょう」「だって、あそぶところ、ぜんぜんないじゃん！！」と言って、ほっぺをプーっとふくらませた。途中、池で魚が泳いでいるところがあり、そこでは喜んでもらえたけど、単純に花を見に行くっていうのは、ダメだったみたい。まぁ～、うすうす感ずいてはいたのだが、父がどうしても見たかったので。。。今度は、お返しに、ポケモンの映画を見に行くからさぁ～。許してね、りょう！

  2005年04月17日

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  里いも植えたよぉ～！

  栽培収穫体験ファームの2回目。前回のじゃがいもに続いて、今回は里いもです。植える手順は前回とあまり変わらないので、りょう（5歳）やりゅう（3歳）に積極的に手伝ってもらう。まず、くわで穴を掘る。りょうは一人でなんとか。。。。りゅうは、まだまだ一人では無理だねぇ～。父と一緒に耕す。いもを置き、たい肥をまき、肥料をかけ、掘った土でいもを植える。「りょう、・・・・してぇ～」「りゅう、これ、お手伝いしてくれるぅ～？」とお願いモードで頼むと、喜んで作業をしてくれる。「役に立っているぞ」というふうに感じてくれているのかな。やることがない時間には、そのへんに落ちている木の枝や土などを使って遊んでいる。りゅうは、両手を股間につっこんで、「ちゅまんな～い。まだぁ～」と言っていることも多かったけど。土とたわぶれるのは楽しいねぇ～。気持ちいいよ。駐車場に車を停めて、長靴に履き替えるときに、なんともいえないワクワク感を感じる。里いものほかに、にんじんとえだまめの種も蒔いた。にんじんは、芽が出るまでは、土を乾かしちゃいけないのだそうだ。え？ んじゃ、毎日水やりに来なきゃいけないのかい？そりゃ～、無理だよ、おっちゃん！！「そっかぁ～。がっ・はっ・はっ」だってさ。前月植えたじゃがいもの芽は、出ているような出ていないような微妙な状態だ。元気に育ってくれたまえ、我が家の野菜くんたち！！

  2005年04月03日

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  じゃがいも植え、デビュー

  今日は、『栽培収穫体験ファーム』の第1回目でした。長靴や手袋の用意だとか、ちょっと寒かったので防寒対策だとかをしているうちに、遅くなってしまった。車をすっ飛ばして行ったけど、5分ほど遅れてしまった。農家のおじさんからの説明は、ほとんど終わっていて、みな、それぞれ自分たちの区画に散っていった。遅れをとってしまったけど、我が家も小屋から鍬をGetして、やっと自分たちの畑（借りている畑の区画）に到着した。ここで、『おれら』の野菜を作っていくんだね。おぉ～、がんばるぞっ！！周りの人たちの様子を見ながら、作業を始める。まずは、10mほど鍬で土を掘り起こす。「よいしょっ。よいしょっ！」「おと～さ～ん、ぼくもやりたいよぉ～！」父に懇願するりょう（5歳）。「ちょっと、りょうには難しいかな」急いで掘らなきゃとアセリ、息子にやらせる余裕のない父。土を掘り起こしたら、じゃがいもをその中に置いていく。まずは、じゃがいもを取りに行かなきゃ。おじさんに聞いたら、「あそこに種芋があるから持ってきな。メイクイーンは4個、男爵は8個くらいかな」だってさ。メイクイーンと男爵の違いはよく分かんないので、近くにいたおばさんに教えてもらった。種芋って、ほんと、『いも』そのものなんだね。なんとなくは知っていたけど、へぇ～、って感じ。りょうとりゅう（3歳）には初仕事『いもGet』をお願いした。Getしたいもを、土の中に置いていく。これも、りょう＆りゅうにお願いした。次は、いもといもの間にたい肥を置いていかなければならない。3人でゾロゾロとたい肥を取りに行った。自分の畑に戻ってみると、農家のおじさんが、「だれだ、このじゃがいもを置いたのは。だめだぁ～、こりゃあ～」なんて言ってる。いもを置く間隔が狭すぎるのだそうだ。間隔を測るための棒を貸してもらい、じゃがいもを配置しなおした。「いもの間に、こうやってたい肥を置いて、その上に肥料をまくんだ。分かった？」うん、わかった。たい肥は、父とりょうとで、いもの間に置いていった。肥料もふたりでまいた。りゅうはしゃがんで、鼻水をたらしながらふたりの作業を見守っている。あとは、掘った土を元に戻して、じゃがいもを埋めれば、はい完成！一つ一つの作業を「これでいいのかな？」と不安に駆られながら行っていた。周りをキョロキョロ見ていたけど、やけに『鍬さばき』のかっこいいおじさんとかいて、なんか、しばらく見とれてしまっていた。憧れちゃうな。とりあえず、今日は、一時間ほどの作業で終了。次回は、来月、里芋を植えるようだ。それまでは、畑と、しばし「おさらば」です。勉強不足を痛感した。次回はもうちょっと勉強しておこっと！りょうは、母に、「ぼくはこうやって、土を掘ったんだよ」とうれしそうに報告したようだ。りゅうも、「おとうさんとおにいちゃんがね、土をね、掘ったんだよ」と報告してくれていた。ふたりで土遊びも出来たし、それなりに満足してくれたみたい。また来月も、がんばろうね！！

  2005年03月06日

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  畑で野菜を作ろう！

  横浜市が、野菜作りの体験者の募集をしていた。畑を一般の人に貸して、いろいろな野菜を作っていくというもの。もともと、自給自足生活には憧れを持っていたので、さっそく説明会に行くことにした。我が家からは、車で20分くらいの距離。昨年参加した「米作り体験教室」も、車で20分くらいの距離に田んぼがあった。我が家の周りには、わりと田んぼや畑が残っているんだなぁ～。畑からは富士山と、雪をかぶった周りの山々が見えた。天気もよく、と～～～～～～ってもきれいな風景だった。主催している農家のおじさんとおばさんから説明を受けた。お二方とも、笑顔が素敵で、雰囲気もホンワカしていていい感じだなぁ～。貸してくれる畑は、今回新たに耕してくれた場所なのだそうだ。育てる作物は、16種類の予定。里芋、ネギ、インゲン、落花生、とうもろこし、きゅうり、トマト、なす、じゃがいも、キャベツ、ブロッコリー、白菜、ほーれん草、大根、サヤエンドウ、玉ねぎ。植えるときに、植え方、育て方の説明をしてもらい、あとは各自で自由に手入れなどをすることになる。雑草取りだけはちゃんとやらないと、野菜が育ってくれないらしい。週に1回か、2週間に1回くらいの頻度で手入れすれば十分だそうだ。でも、きゅうりとかは、収穫の時期を逸してしまうと、あっという間にヘチマみたいになってしまうので、気をつけてねと言われた。土いじり、楽しそうだなぁ～。自分で育てた野菜を食べることができたら感動するだろうなぁ～。もぎたての野菜って、おいしいんだろうなぁ～。なんか、ワクワクしちゃうよ。りょう（5歳）やりゅう（3歳）と一緒に野菜を作っていきたい。そんで、母やれおにおいしい野菜を食べさせてあげるんだぁ～。そうだよね？ りょう！ りゅう！昨日は説明の途中で、「おなかすいたぁ～。もう帰るぅ～」とぐずっていたけど、がんばれるよね、りゅう！畑の中をず～っと走り回っていたけど、走るだけじゃなくて、草取りもちゃんとできるよね、りょう！やるぞぉ～！！

  2005年02月28日

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