りょう、れおの面倒を見る
りゅう(3歳)は、なんとか熱が下がった。ほっと、ひと安心です。りゅうがそんな状態だったので、母はりゅうにつきっきりだった。いつものように、ペタッ、ペタッとゆっくりと母に忍び寄るれお(0歳)。でも、今回ばっかしは、「ほら、れお、あっち行ってて!」と邪険にされてしまったようだ。そんなれおを、りょう(5歳)が、かまってくれていたようだ。りょうは、相変わらず、れおが大好き。れおに、いない、いない、バァ~をしたり、れおの手を引っ張って、床をすべらせたり、ソファーを盾にして、れおから身を隠してから、バァ~と言って驚かせたり、チューをしたり、両手を持って歩かせるまねをしたり、抱っこをしたり、れおとスキンシップをとってくれた。幼稚園で、「好きな人を3人描きましょう」というお題があって、りょうは迷わず、母と父とれおの3人を描いたのだそうだ。(りゅうの立場は。。。。?)息子が赤ん坊をかわいがってくれている姿は、なんだかいいねぇ~。ほんわかしちゃう。抱っことか、落とさないか心配だったりするんだけど、意外としっかりしているもんなんだな。りょう、れおの面倒見てくれてありがとうね。感謝してるよ!兄弟が好きって、いいよね!これからも、ず~っと仲良くしていこうね! (りゅうもだよ)