りゅう、トイレをつまれせ途方に暮れる
「おしっこ」と言ってトイレに行ったりゅう(3歳)が、なかなか出てこない。心配になった母が、トイレに様子をうかがいに行く。便器には「どうやったらこんなにたくさん紙が出せるの?」というくらいの量のトイレットペーパーが、ぐるぐる巻きにされて入っていたようだ。「りゅう、これどうしたの?」「りゅうねぇ~、うんちしたの。。。。」母が割り箸で、大量のトイレットペーパーをつまみ出した。りゅうのうんちは存在せず。トイレットペーパーで遊んじゃったのかな。水を流してもトイレットペーパーは流れてくれず、トイレで途方に暮れていたようだ。母がトイレに様子を見にいかなかったら、もうしばらくトイレに閉じこもっていたのかなぁ~。「ごめんなしゃ~いぃ~」「おかあさんは別に怒ってないから、こういうときは、早めに呼んでね」「うん」先日、父もトイレをつまらせてしまった。トイレットペーパーの使いすぎ。これまでも何度かつまらせてしまったことはあったが、大抵、割り箸でツンツンして、紙をばらしておくと、そのうち流れてくれていた。「トイレつまっちゃったけど、そのうち流れると思うから!」と言って、父は出社。今回のつまりは手ごわく、ちっとも直らない。ジャーと1回水を流すと、水が便器いっぱいにたまるけど、かろうじてこぼれない。しばらく放っておくと水面が下がっていく。りゅうは、続けて2回ジャーをしてしまったらしく、トイレが水びだしになってしまったようだ。それからは、風呂場か近くのコンビニで用を足していたようです。すみません、みんな。。。。。翌日、『スッポン、スッポン』を購入した。近所の人が自分で「スッポン」してみたけど、うまく直らず業者に頼んだことがあったそうだ。業者の人は同じ「スッポン」であっという間に直してくれた。コツがあるのかな?「スッポン」1回で8,000円かかったらしい。高いなぁ~。母が「スッポン」にチャレンジ。うまくできなければ8,000円だ。がんばれ~、母!「スッポン!!」「なおったよ~」さすが、母! やったね!さっそく、りゅうが直ったトイレでうんちをしていた。あるのが当たり前だけど、使えなくなるととっても困るね。父もりゅうも、紙の使いすぎには気をつけよう!