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Jun 2, 2005
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カテゴリ:キャリアデザイン
99年のアメリカは、働く女性のケアから、保育など主に働く母親を対象とした「ワーク・ファミリー・バランス」(又は「ファミリーフレンドリープログラム」)への取組を始め、男性に関してもライフ・バランスを企業が環境整備を進めていくという考えのもとに、「仕事以外にも大切なこと」である私生活の充実が、豊かな経験と広い教養を啓発し、それがシゴトに発揮されていくということ。

National Worklife Initiative(NWI)は、ワークライフバランス促進協会(the Alliance for Work/Life Progress;AWLP)、フォーチュン誌、アメリカ経営者連盟(American Business Collaboration ;ABC)選出の9社の代表から構成され、「全国仕事・家庭月間」の普及、家庭に優しい職場環境の構築、フォーチュン誌は、仕事と生活の調和に関する特集を組むことで、全経営者が健康的な職場環境を整備するために情報提供などの支援を行い、それにより仕事、個人そして地域の充実を目指すことを使命としている。

日本では、厚生労働省が、ワーク・ライフ・バランスへの取組について 審議。
フレックスワーク、保育・介護・養子縁組サポート、転勤サポート、EAP、ヘルス&ウェルネス、フレキシブル保険制度、休暇制度、教育サポートなどパク・ジョアン・スックチャ「会社人間が会社をつぶす」から作成している。

米国におけるワーク・ライフ・バランスへの取組について(厚生労働省)

 





私生活が会社を救う?仕事優先、家庭二の次の時代は終わった。アメリカン勝ち組企業では、大切な資源=人材確保のために、福利厚生としてではなく、ビジネス戦略としてワーク・ライフ・バランスを取り入れている。自分の仕事、家族、生きる目的を大切にしている社員ほど、業績に貢献しているという統計があるからだ。アメリカが元気になったビジネス戦略。







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Last updated  Jun 3, 2005 03:34:40 AM
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