テーマ:セレブなシゴト(1)
カテゴリ:キャリアデザイン
外資系・エアラインのインタビューに備えたヘアメイクというコメントをこの場からANSしたいと思う。
ヘアメイク以前に、姿勢、ウォーキング、立ち居振る舞いのほかヴォイストレーニングも重要。 外見の印象は、グルーミングといって、前回の記事で、「メトセク」で説明してますので、5Pを確認して。 インタビューのヘアメイクということだが、誰でもインタビューへと進むわけではない。 外資系のエアラインを例にすると、スクリーニングに通過し、セレクション・プロセスに入る。 セレクション・プロセスには、プレミナリー・インタビューがある。 このプレミナリー・インタビューは、ウォークイン・インタビューの形式をとる場合がある。(スクリーニング+プレミナリー・インタビュー) 筆記、グループセッション、アセスメントツール(心理)、グループインタビュー(多様なグループインタビュー)がある。 そして、ファイナルステージへと進み、インタビューを終え、キャンディデートとしてメディカルチェック(重要)を行い、採用を待つことになる。 ヘアメイクに関しては、海外と国内では、また各社によってちがう。 聞いたことがあると思うが、A社は○○顔が好まれるなど、事前のリサーチが必要で、自分はどこの風土やスタイルにあうかで、合格の可能性を探る。 ヘアはロングならシニヨン。髪一筋も乱れてはいけない。履歴書の写真を撮影するまでには、サロンに行き、完璧なヘアを知ることが必要。プロを見習いマスターしなければならない。 まず、ヘアメイク、マナー(ビジネス&プロトコール)、ウォーキングなどはCAのスクール、フィニッシングスクールに通い、ひろい教養と知識を身につけることも。 国内では、カジュアル(カジュアルな服装指定)面接があるので、カラーなどの配色も指導していただくとよい。 つまり、ヘアメイクだけではなく、姿勢、着こなし、趣味のよさ、すべてがパーフェクトでインタビューに望まなければならない。 TOEICは、本来就職ではなく、留学の基準となるものだが、このあたりはすでに受験していることと思う。 ・AC、外資系、国内一流企業就職対象のアカデミー講座 ・エコール ド プロトコール モナコ(プロトコール) ・AICA東京チャプター(国際イメージコンサルティング) ・その他 ・矯正・審美歯科(歯・舌)、眼科、整体 こういった、パーソナル・アピアランスのほかメディカルなケアが必要。 ヘアメイクとコメントにありましたが、スクールへの通学も考えていたのではないでしょうか。また、2年生ということで、リサーチもしていないのでは? 7Pとは Prior Perfect Planning & Preparation Prevents Poor Performance 「事前の完璧なプランニングと準備が、乏しいパフォーマンスを防ぐ」 GROOMING(身だしなみ)とは ・Practical ・Palatable ・Proportionate ・Purposeful ・Proud ・Penetrate ここまで、事前準備を怠らない人がいるということです。 ※外資系は、ジャパン社や職種により、対応が違いますので、今回はお答えしかねます。MAILよりメッセージをください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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