ゴールデングローブ賞
賞ものって、見るの大好き。もしかして映画見るより好きかもしれない…。なんか映画で見るより、賞で見る方が、俳優たちは、ずっとチャーミングだ!ノッケからジョジクルが助演男優賞ですた。俳優生活苦節三十五年(ウソ)やっと、やっと…おめでとう!「デスパレートの妻たち」の主婦四人+イーディ役の人が同じテーブルに…スゴイ迫力(ガクブル (;゜o゜) *~)ワインは飲む、高笑いはする、お互いジャレ合ったり(し、しかし本当に仲がよいのか~?)五人全員でダチョウ倶楽部の「やぁ~~~!」とかしそうな超ハイテンションな雰囲気…!イーディ役の人がプレゼンターをした時、なんかエラソーな態度が気に入ったデス。もうブリーを目指すのはやめて、イーディを目指そうかな!だって性格はイーディ似だし。でもスタイルがねー…(トホホホホ)。個人的には、コメディ部門・主演女優賞のメアリー・ルイーズ・パーカーが出てる「WEEDS」見てみたいデス。高級住宅街に住むデスパレート妻と違って、麻薬売人妻も楽しそうだぞ!すごいマイナーだけど、テレビドラマ・ミニシリーズ「ラカワナブルース(Lackawanna Blues)」で女優賞を取ったおばさん女優のエパサ・マーカーソン(Epatha Merkerson) のスピーチが一番よかったです。「私は54歳で初めて主役を演じました」で始まったんですが、「Low and Order」の中の役を16年間演じて来れたことの感謝とか、人柄を感じさせるスピーチでした。ぜひ、テレビドラマ「ラカワナブルース」見たいものだ。でも、ある意味、海外テレビドラマは映画以上に見るのが難しいからなー。この女優さんの弟は「アリー」に出てたグレッグ役の人らしいです!あとコメディ部門で「オフィス」「ラリーのミッドライフ★クライシス」みたいなヘタレなヤツがノミネートされてるので、別の意味でビックリです!あれでいいのだ…!みたいな。それと、誰も注目してないだろうが、キリアン・マーフィーがイターーーーーーーーー!イタリア・サッカー選手・ヴィエリ似のホアキン・フェニックスが賞をもらうところを微笑を浮かべてボーッと見つめてました…コワイ!あの顔、なぜか怖いっす!一つイジワルコメント。キーラ・ナイトレイの女優ぶった流し目、ちょっとウザかったです。「ベッカムに恋して」の時のイキイキした女の子とは違ってイヤらしいクイーンズイングリッシュ女優って感じでイヤ。数々の映画、見たいのたくさんありました。カポーティ好きなので「カポーティ」、ジョージの「シリアナ」「Good Night, and Good Luck」、「プロデューサーズ」は多分見に行きます。「ブロークバック・マウンテン」と「マッチポイント」は思案中です。