習志野文化ホールのフィナーレに相応しい「復活」演奏会
3月12日日曜日。今日は 習志野文化ホールフィナーレを飾るオーケストラと合唱の饗宴 いまこそ「復活」を聴いてきた。魂の根源的部分を刺激される壮大な演奏だった。ウイーン、ベルリンでご一緒した沢山の皆様と再会し、その力演を聴いて音楽の持つ力の凄さを改めて感じている。大規模オーケストラ約120名、合唱90名、アルトソロ、ソプラノソロ、パイプオルガン、舞台裏には管楽器・打楽器10人以上のバンダ部隊と総勢約230名。壮観だった。まさにフィナーレに相応しいステージだった。大規模で壮観のステージ開演前に楽屋を訪ねた。230名もの出演者で楽屋も大混雑だったが、指揮者の田久保さんやパーカッションのTさん、ウイーンとベルリンで仲良くさせて頂いた若い女性お二人に会うことができてとても嬉しかった。皆さんと話しできて元気をもらえた。やはり私は山だけでなく音楽も好きなのだ。 楽屋を訪ねてドイツ製の見事なパイプオルガンも今日が聞き納めだった。これを解体するなんてもったいない。ロビーには文化ホールの歴史が掲示してあった。懐かしくもあり寂しくもありだ。 指揮者の田久保さんを初め、全国から駆け付けて力演して下さった皆様、企画運営にご尽力頂いた国際親善音楽交流協会の皆様、素晴らしい演奏会有難うございました。そしてお疲れ様でした。