山への情熱　音楽への愛

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  古賀志山で外岩クライミング始動

  ３月27日日曜日。栃木県の古賀志山にロッククライミングに出かけた。外岩を昇るのは昨秋以来で超ひさしぶりだ。土日の予定だったが土曜日が悪天候だったので日曜日だけ日帰りでの実施となった。当日は東北新幹線が地震の影響で正常に運行しないのにネットで調べた時間で行動して日光駅からの乗り継ぎに間に合わず。その結果集合時間に遅れて一人タクシーで登山口まで行かねばならないというハプニングもあったものの、天気には恵まれた。すごく暖かくて半袖Tシャツで昇れた。ガイド二人に参加者はご夫婦が二組にシニア4人の7人だった。少しでも岩の渇きが早いようにということで上の岩場マラ岩で昇った。他のクライマーは皆無で一日貸し切りで伸び伸びと昇れた。易しいルートから初めてマラ岩キャリー、マラ岩クラックなど8本ほど昇って充実した。4月初めにマルチを予定しているので外岩の感触に慣れておこうと真面目に頑張った。日常的に短時間ではあるがボルダリングに行ってチョコチョコ腕を鍛えてきたのがかなり成果につながっているように感じた。    

  2022年03月28日

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  二匹の猫が可愛くて癒されている

  猫が益々可愛く、二匹とも私にすごくなついている。餌をやったりし尿処理をしたり室内清掃をする様子を見ているので私のことを役にたつ人間だと認識しているのだろうな。朝、猫部屋の前を歩くとすぐ動いている足音がする。私の足音が聞き分けられる。私が去ると静かになる。ドアを開けて解放すると二匹が並んで飛び出し、１階のリビングにまっしぐらだ。ホットカーペットの上でまったりするのが特に気にいっている。ブラシで毛を梳いてやると白い部分が更に真っ白になって毛並みが美しくなる。猫が綺麗だと飼い主もちょっと嬉しいし自慢したい気になってしまう。  ヨーリーは私の手のひらがとても好きで、肌の手入れで化粧水など使っていると飛んできてすり寄り、手のひらをなめてくる。化粧水の成分は猫にとって良くないと避けようとするのだがそれでも熱心に手を舐めてきて避けようがない。ミャアミャアと鳴くのでその都度、声をかけて鳴き声に返事してやるのだがもちろん会話が成立しないのが残念。とにかく可愛い。私利私欲がなく無心でありのままに動いているのが何とも愛しい。独り住まいの女性なら猫は散歩もいらないから最愛の友になるだろう。

  2022年03月27日

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  ニューファッションを身に着けて友とランチ

  ３月26日土曜日。本来なら今日から古賀志山にクライミングの予定だったが天気が悪いため明日からに延期になった。今日は昨日の絶不調から少し立ち直った。朝からトイレ掃除、不要物の片付け、室内清掃、猫の世話と毛すき、明日からのクライミング準備などかなり仕事をこなした。やはり体を動かさないと頭も働かない。体と頭は連動している。午後はこの3月仕事を退職した友とランチとおしゃべりを満喫した。思い切って娘が買ってくれた新しい服を初めて身につけてみた。ものすごく派手だがもうこの年なので明るく派手なほうがよい。ただ着る場所を選ぶので職場には着ていく機会がなかったため、プライベートな今日、着てみたのだった。普段の真面目（？）な雰囲気を脱して自由になった。　　愛車とニューファッション友とは４時間ほど積もる話をした。半年に一度程度しか会わないので話すことが山ほどある。散々話し、美味しいランチやデザートを頂いてゆったりした。ファミレスなのでどれだけ食べてもたいしたことはない。彼女はこれから主婦生活になる。もったいないような気がしないでもないが夫の死を乗り越えて７０歳まで働いたのだがら十分だろう。私はもう少し頑張ろう。  

  2022年03月26日

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  体がコンニャクのようにグニャグニャでヨチヨチ散歩

  ３月25日金曜日。朝から体に力が入らず何をする気にもなれない。それでも陽射しが降り注いでいたので午前中は冬のセーターやコートなどを干してしまえるようにした。更に夫を連れて病院までいった。午後はやはりしんどくてテレビの前でぼんやりしていた。どうしてこんなに体にエネルギーが回ってこないんだろう。何が悪いんだろうとあれこれ考えたがこれと言った原因が確定できない。疲労？そんなに疲れるようなことは特にしていない。今年度の仕事が終了したので気が抜けたのか。その精神的緩みが体にも影響している？どこか体に悪い部分があるのか？体がコンニャクのようにグニャグニャになっていて全く体も頭も働かない。しかしこんなに天気が良いのに家の中でテレビを見るような生活は全くよくない。こんなことしてるときっと夜眠れないに違いない。と、ここまで考えたらどんなにノロノロでもだるくても散歩に出て太陽の光を浴びるしかないと決心し、やっと外に出た。明るい陽射しの中をホントにノロノロヨロヨロと歩いた。いつもの藤崎ルートだ。しばらく来ない間に花々がますます美しく咲きそろっていた。しんどさを感じてあちこちで足を止めて休み、写真を撮りながらぶらぶら歩きした。綺麗な花を見ると気がまぎれた。やはり家の中でじっとしているのはダメだと改めて実感した。   　　　　　　　柳もふさふさに　　　　　　　　　　　　　　華麗な紫モクレン　　　　　　　勿忘草  　　　つぼみの時期が可愛い花海棠　　　　　　　　　　　　　　スノードロップ　　　　　　　　彼岸桜               踊子草　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪柳　　　　　　　　　　　　　　花大根

  2022年03月25日

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  今年度の仕事は本日で終了して送別会

  ３月24日木曜日。今年度の仕事が本日で終了した。会計年度職員で責任のない気楽な仕事とはいえ、今年は新しい職場に転勤になり、慣れない所でかなりのストレスを感じてやけ食いしたほどだった。何だかんだと不快な気分の日も多かったがどうにか終わりになった。更に次年度の仕事もこの学校に決まっている。教職員の異動なども発表されて次年度の新しい体制の概要も把握できた。少し希望も見えてきた。   　　　　             学び舎　　　　　　　　　　　　　　　　卒業記念　　　　　　　　校庭にはコブシの花も咲いて全体が終わって最後に簡素な送別会があった。コロナ時代なので昔のような大々的な送別会はできないため、離任する職員の一言などシンプルで心温まる会だった。松阪牛のお弁当にパティシェ横山のスイーツが出て美味しく頂いた。  

  2022年03月24日

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  小学5年生の男児に教えてもらったボルダリング

  3月23日水曜日。昨夜の雨は上がったものの朝は結構寒くで士気が上がらない。午後は少し気温が上がって過ごしやすくなったので、船橋ロッキーまでボルダリングに出かけた。最近はあまり元気がでず、ほどほどにしている。そのため進歩がなく、ずっと4級のオレンジ色がトップアウトできない膠着状態が続いてきた。所が今日は良い展開があった。丁度両親と一緒に来ていた男の子がいてその子が私が昇れないオレンジ色を昇っているではないか。恥も外聞もなくその子に尋ねてみた。その子は小学5年生で身長138.5㎝だという。私とほとんど同じではないか。その子にムーブを教えてもらい、実際にやってみた。そしたらこれまでどうしても上に行けなかった所が越せて上のホールドにギリギリ手が届いたではないか。すごく嬉しく心が弾んだ。目が拓けた。これをチャンスとして何度も何度も同じムーブを練習して次回来た時にもできるように体と頭にしみこませた。彼の名は名前はハルキ君という。「有難う、ハルキ君」と何度も礼を言った。嬉しい日になった。頑張ろうという意欲が湧いてきた。  

  2022年03月23日

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  雪の休養日はマッサージとスパリゾートで

  3月22日火曜日。今日はとんでもない天気の日だった。朝からすごく寒く、昨日の疲労も癒えないままなので休養日にした。午前中は溜まった家事や事務処理をこなし、午後からは馴染みのマッサージ店にスポーツマッサージに行ってボディメンテナンスを受ける予約をしていた。所が予約時間前に店から電話が入り、雪が降ってるから早めに来店くださいとのこと。驚いて外を見ると確かに雪がちらつき、みぞれのような空模様になっている。ひどい！！　雪が降っている！！すぐ身支度を整えてサッサージ店に駆け付けた。ここでよもやま話をしながらマッサージしてもらって筋肉を緩めた。終了後はその足でスパリゾート七菜ノ湯に直行。みんな考えることは同じで平日なのに駐車場は満杯だった。何とか駐車して七菜の湯に入場した。まず湯温38.6度のナノ炭酸泉に入り、20分ほどゆっくり浸かって体を温めた。その後はシルキー風呂、ジェットバス、樽風呂などを回り4時から定例の高速塩熱風呂のローリューを浴びて体にたまった汗や汚れなどを塩と高熱の力で排出した。67度位になるのですごく熱いのだが終わると毒素が抜けたような感覚になり、気分もすっきりするのがよい。 画像はHPよりこれでお風呂だけなら800円で好きなだけ楽しめる。岩盤浴とかあかすりとか特別なメニューもあるがお風呂だけで十分だ。2時間ほどのんびりして帰宅した。もう雪は止み、冷たい雨が路上を濡らしていた。今夜は停電もあるかもしれないから要注意だ。

  2022年03月22日

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  埼玉県新座市まで高速走行して超疲れた

  ３月21日月曜日。春分の日。昨日のコンサートの余韻に浸る暇もなく今日はまたしても娘の用事で埼玉県の新座市まで車を運転して送迎しなければならなかった。今回はちょっとした荷物も運搬せねばならないため、バックミラーが全く見えない状況だったのですごく神経をつかった。京葉道路の幕張インターから入り、何度も何度も紛らわしい入口、出口、ジャンクション、パーキングなどを通過して、平均時速80キロで出口の和光まで走行した。メイン道路は外環C3と言う道路である。C3の表示をひたすら辿ってゆけばよいのだが何しろ通過する都市が多すぎる。松戸市、練馬区、葛飾区、和光市、三郷市、戸田市、さいたま市、川口市、八潮市、草加市など全く未知の都市の名前を見ながら最終地は市川市の高谷が終点である。全く土地勘のない地方を走行する不安は大きく、行きはナビのナビを娘が、帰りは息子が口頭でナビしてくれて何とか目的地まで到着した。片道約2時間往復で5時間を要した。超神経を酷使して疲れた。　　高速運転しているとだんだんと目がとろんとしてきて視覚的に焦点が合わなくなってきて、意識がもうろうとしてくる。道路の細部まで見えなくても大まかな風景だけで運転はできるのだが、ぼんやりした頭で運転するのが怖い。無事帰宅したら、疲労で風呂にも入らず、まず炬燵で寝、次にソファで寝、最後にベッドに倒れ込み、朝まで泥酔していた。こりごりだ。

  2022年03月21日

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  習志野シティフィル定期演奏会

  ３月20日日曜日。習志野シティフィルハーモニック第73会定期演奏会を聴きに習志野文化ホールへ娘と二人で出かけた。コロナ禍の元で人を集めてコンサートを開催するのはとても手間暇かかって大変だし、団員の練習そのものが人が集まって呼吸して音を出すという行為なので細心の注意を払って行わねばならないから大変なことであろう。そのような困難にもめげず本日、晴れの舞台を迎えた。曲目は　　ベートーベン作曲　交響曲第６番田園　　　　　ドボルザーク作曲　交響曲第八番　　　　という大曲二つを並べた意欲的なプログラミングだ。定刻に着いたら席はあらかた埋まっていて驚いた。演奏は大変丁寧で陰影に富み、好感がもてた。時代の異なる二人の作曲家の様式や個性をよく表現していた。田園は正統的に、ドボ八は若々しくエネルギッシュな演奏だった。ドボ八を聴いているとエネルギーと元気が湧いてくるようだった。指揮の小室昌広さんは音楽の流れや勢いを視覚的に指揮するのでとても分かりやすかった。また大阪からプロのバイオリニスト友永健二さんがゲストコンサートマスターとしてオケ全体を引き締めていたのも素晴らしかった。娘も久しぶりに聴く生のクラシック音楽にすっかり満足してくれてよかった。  

  2022年03月20日

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  ゆるゆる散歩

  ３月18日土曜日。親睦ハイクを予定していたが、参加者の相次ぐキャンセルで中止にした。天気も昨夜からの雨で朝は濡れ濡れ状態だったのでそれでよかったと思う。私は昨日から体調が悪く、頑張って押し花教室には行ったもののその後も不調で夕食も作らず、臥せてしまった。今朝は割と良かったが途中から胃がむかついて具合が悪くなり、午前中はほとんど炬燵の中でじっとしていた。しかしこのままではますます悪くなるような気がして、胃薬を呑んで散歩に出かけた。ものすごいゆるゆる散歩であらゆる人に追い抜かれた。でも今日は外に出てるだけでも十分だと言い聞かせ、いつもとは違う大久保から屋敷本郷を歩いてみた。どこもハクモクレンやこぶしが咲き、春の花が豊かに増えていた。疲れるので途中2か所の公園で休み、コンビニでミルクティやスイーツを食べたりしてのんびりした。土曜日とあって公園では家族連れや高校生たちが思い思いの活動をしていた。平和は素晴らしい。今この時にもウクライナでは人々が戦争で悲惨な目に合ってるし、東北地方では地震の災害で辛い思いをしている人々がいる。自分の体調不調など何でもない。こんなに穏やかな生活が送れていることを心から感謝した。  　　屋敷近隣公園の　ハウモクレン　　　　　　　　　　　　キブシ　　　　　　　　　　　　馬酔木       鴇田家の雪柳　　　　　　　　　　　　　　　　　大原神社の絵馬

  2022年03月19日

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  全画面に花を敷き詰めてbe　happy

  ​​3月18日金曜日。ひどい天気の一日だった。昨日は夏日で半袖の人さえいたのに、今日は真冬日に急展開。朝のうちは曇っただけだったが午後は雨が降り始め、寒くてたまらなかった。こんな日に限って月１回の押し花教室がある。頭が痛く胃も痛く気分が重くてベッドで安静にしていたが、勇気を振り絞って雨の中、ダウンを着込み、手袋をして八千代台まで出かけた。皆さん元気に話しながら制作されていたが、私は喋る元気もなく、黙々と取り組んだ。新しい先生になって最初の作品で全面を花で埋め尽くす趣向だ。素材は新しく押したパンジー２種類とこれまでに押しておいた小花を膨大数使った。もうほとんど在庫整理の感がある。表面に出る明るい黄色と影の部分になる濃い色の配置を考えつつ、ランダムにおいていった。最後に先生に見てもらって少し黄色を追加し、銀色の　be　happy　というロコを上に置いた。このロゴがすごく感じよくて作品を立体的にみせ、グレードアップしてくれた感がある。言葉通り幸福感が見る人に伝わればよいが。皆さんに教えてもらいながら額に仕立てて完成した。 　　　　土台にピンクの和紙を置く　　　　　　　　　　　　全面に花を敷き詰める　　　　　　　　　　　　　　be　happy　　　　　​​

  2022年03月18日

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  誕生日プレゼントにカリンバをもらった

  ３月17日木曜日。誕生日に親友のTさんからカリンバというアフリカの楽器を頂いた。世界の民族楽器はかなり見てきたし買ってもきたが、これは初めて見る楽器だった。とてもシンプルな作りで親指で演奏する。　カリンバ付属の説明書によると親指にサックをはめて演奏するらしい。楽譜もついている。  指サックと楽譜一通り説明書を読んで早速弾いてみた。棒のような部分にA,Gなど音程が記載されている。それによると中央の最も長い棒がドで左右対称に音程が配置されていることがわかった。楽譜がイマイチよくわからないがきらきら星を弾いてみた。とても優しい音がぽわーんと広がって独特の雰囲気の音がする。一本一本の棒が小さいので指が太い私は注意深くタッチする。とてもシンプルで楽しく弾ける。Tさん、素敵な楽器を有難う。

  2022年03月17日

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  オレンジ色攻略に疲れたボルダリング

  3月16日水曜日。今日は朝もそこそこの気温で午後からは急激に気温が上がってまるで夏のようだった。半袖の人もいたが、私はセーターなど着ていたためけっこう暑かった。退勤後はあまりに天気が良いのですぐ帰宅するのももったいないし、アイスクライミングの疲れも抜けてきたので船橋ロッキーにボルダリングに行った。上手な若い男性ばかりの中に老女が乱入という状況で、私一人が垂壁と斜度の緩い壁で練習し、他の皆さんはこうもりのように天井にぶら下がってトライしていた。最も易しい黄色から始め、ピンク、茶色、白、赤、オレンジとグレードを上げていく。白までは楽々だが赤当たりからしんどくなる。でも赤はまだ何とか昇れる。オレンジになると途中までしか進めず、トップアウトできない。ずっとこのオレンジ色4級をクリアできない。でも近くにいた男性がこのオレンジが昇れるようになるまでに1年ほどかかったと前回話していたのを聞いて、すぐ昇れなくても気にしないようにしている。丁度1時間昇って終了。できなくても深追いしないのが長続きのコツだ。でもけっこう疲れた。　　新しく張り替えされた壁　スリラー

  2022年03月16日

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  新しいマット紙で春の花を押す

  3月15日火曜日。朝は寒かったが午後になって温かくなった。退勤後、春の花を押し花にした。実は押し花の先生も変わったことだし、自分も７５歳になってるしということで新しい押し花用マット紙を新調した。これまでは古いタイプのマット紙でやっていたので毎日交換せねばならず、花の厚みによってスポンジなどを使わねばならなかった。新しいマット紙はそれだけで花の凸凹もカバーしてくれるし、毎日交換しなくても大丈夫という。春になって色々な花が咲き始めている。手に入る花かつ押し花に必要な花ということで今日は河津さくら、紅馬酔木、パンジー、葉ボタンなどを押したみた。押したものすべてをまとめ、ビニール袋２枚でくるみ、５キロの重しを載せた。綺麗な色が残り形のよい押し花ができますように。             河津さくら　　　　　　　　　　　　　　　　パンジー　　　　　　　　　この上に５キロの重し

  2022年03月15日

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  夏沢鉱泉G4で楽しくアイスクライミング

  3月13日日曜日。5時起床、６時に野菜がたっぷりの美味しい朝食を食べ、身支度を整えて7時夏沢鉱泉小屋を出発してアイスギャラリーG4に向かった。ここは以前Yガイドと来た事があるがほとんど忘れていた。メインルートから山に入って急峻な雪道を詰めるとG4が現われた。うん、滝には見覚えがある。女子3人で易しそうなラインから昇り始める。二人ともお上手だ。正面ルート、右側の凹角ルートと２本ほど昇った所で他のパーティが来たため、ラインを譲って左端のほうを昇ることになった。こちらは素直なラインでなく、窪んだ壁を越えていき、更に左側の狭い部分から直登するのでライン取りを考えながら昇った。ほどよい寒さで快適に楽しめた。  ４，５本昇った所で終了し、夏沢鉱泉小屋に下山。荷物を整理し、白玉ぜんざいを食べて再び送迎車で桜平まで送ってもらい、帰路に就いた。楽しい二日間はあっという間に終わった。

  2022年03月14日

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  シニアにとても嬉しい夏沢鉱泉小屋

  夜は夏沢鉱泉小屋に泊まってものすごくゆったりした。年取ったらこの宿に泊まってアイスクライミングするのが最良だと実感した。まず茅野駅から桜平まで送迎してくれて、桜平からも荷物は車で運んでもらえるから何と手ぶらで小屋までぶらぶら遊び半分で登れた。宿の中は随所にストーブがたいてあり、濡れた衣類や手袋も乾かせる。更に温泉付きというのが最高だ。じんわり温まる鉱泉だった。勿論男女別なので心配無用だ。夕食はものすごく変化に富んだご馳走で大食いの私ですらお腹がいっぱいになってしまった。最後に登場するデザートが4種類のシャーベットから選べて超贅沢で美味しかった。これを味わったらもう一度来ようと思わざるを得ない。寝床には湯たんぽがもらえる。これもすごく有難い。足先が冷えたりするのを防ぐし、とにかくぬくぬくとした布団が居心地がよく幸福感に包まれる。スタッフもとても親切だった。                夏沢鉱泉小屋　外観　　　　　　　　　　　薪ストーブが赤々と燃える　　　　湯たんぽ付き            豪華夕食　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　窓にはつららが前回来た時も良い宿だとは思ったがその時はまだ自分が元気だったので今回ほどは感じなかった。それから数年後75歳の誕生日後に泊まったこの宿はあまりに快適で苦労がなかった。これからは必ずここにきてアイスクライミングしようと密かに決心した。1泊15000円だが往復送迎付きだからそう高くはないと思う。

  2022年03月13日

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  夏沢鉱泉でアイスクライミング

  3月12日土曜日。今日から1泊二日で夏沢鉱泉アイスギャラリーでアイスクライミングを楽しんだ。夏沢鉱泉には数年前一度来たことがある馴染みのエリアである。今回はJR茅野駅から送迎バスで桜平まで運んでもらい、そこからは徒歩で20分位登るともう小屋に到着。ものすごく暖かい日で桜平ではハードシェルは脱いでフリースだけで大丈夫だった。小屋で部屋を決めてもらい、準備を整えてアイスギャラリーに向かう。一般道を少し登った地点から山道に入り、渡渉っぽく小川を横切り、雪の急坂を詰めると可愛いアイスが登場した。G１だ。前回はG４だったのでここは初めてだ。参加者は馴染みのOさん、初対面のYさんにMガイドの仲良し4人組だ。早速TPを張ってもらって練習した。久しぶりだったので最初は体が硬くぎごちなかったが最後頃になって慣れてきた。若い皆さんはお上手でパワフルだった。　                       こじんまりしたG1　　　　　　　　　　　　　Mガイド

  2022年03月12日

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  春の花を探してウォーキング

  3月11日金曜日。東日本大震災11年目。朝は冷え込んだが午後は気温が上がり、セーターも脱ぎたいような陽気になった。久しぶりに目的なしのウォーキングをして道端をのんびり歩いた。これまで見なかった新しい春を告げる花があちこちに咲いていてとても気持ちが明るくなった。花探しのウォーキングになった。風は吹いたが南風で頬を撫でる風が新鮮で心地よかった。しばらくぶりに寛いだ午後を過ごすことができた。          見事なしだれ梅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツマタの花も　　　　　　　　ボケの花       鮮やかな福寿草　　　　　　　　　　　　　　　　　　スノードロップ　　　　　　　　　　　こぶし 　            河津さくら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白い沈丁花　　　　　　　　　　花ニラ

  2022年03月11日

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  特定検診無事終わる

  3月10日木曜日。市の特定検診を受けに総合病院を訪れた。昨年まで受診していた別の総合病院がこの検診をしなくなったので、予約不要のこの病院に決め、夫と二人で検診を受けた。受診者は少なくスムーズに検査できた。検尿、血液、血圧、身長・体重など基本的検査を終え、検査結果が出るまで待っていると、最後にドクターから検査結果の説明があった。夫はすべての項目に異常なし、私はヘモグロビンA１Cが高目だったがまあ良いでしょうと言われた。運動は全くせずきままな生活をしている夫は異常なしで、運動もし栄養にも気を配っている私が異常ありという。夫は低血圧なので成人病的項目は全く問題がない。私の家系は高血圧、肥満家系なのでどうしてもこういう結果になってしまう。DNAは手強い。とりあえず義務は果たした。昨夜から不食なので検査後、美味しいコーヒーを呑んで帰宅した。 　　　　　　　　　　　病院外観　　　　　　　　　　　　　　植え込みも可愛い特定

  2022年03月10日

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  卒業おめでとう～どうぞたくましく生き抜いて

  3月9日水曜日。昨日の震えあがるような寒さは去り、陽射しが降り注ぐ佳い日になった。今日は勤務先の中学校の卒業式だった。コロナ時代なので卒業生と保護者2名までは会場に入れるが、在校生は各教室でオンラインで参加するという形になった。通常なら沢山みえる来賓も市教委から1名だけですごくシンプルだった。3年生を送るために昨日から1年生が教室を飾り付けてくれている。正門脇の2本の河津さくらも卒業生を祝うようにほぼ満開になり、淡いピンクの花が青空に広がっている。卒業式はすごく厳粛でおごそかな雰囲気の中で順調に進行した。2時間余りの式中、誰一人ものを言わず、物音をだてず静寂の中で参加者全員が集中して式に臨んでいた。卒業生合唱が混声4部合唱で素晴らしい響きが式場に広がり、音楽レベルの高い学校の面目躍如だった。合唱の後には保護者から拍手が湧いた。今日で学び舎を巣立っていく子供たち、この先、どんな人生が広がっていくか、誰しもが幸せばかりの人生ではないことを思うとどうぞ頑張ってたくましく生き抜いてほしいと願わずにはいられなかった。 

  2022年03月09日

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  ヒヤヒヤしながら高速走行

  3月7日月曜日。今日も仕事は休みだ。ハイキング明けなので休息日にしていたのだが、娘から頼まれて運転手を務めなければならなかった。埼玉県の新座市という未知の都市に用事があるというのでそこまで運転した。これが高速道路の連続でとても神経を使ってめちゃくちゃ疲れた。そもそも日常的には時速40キロ程度で市内をゆっくり走行する生活をしているので、高速は嫌いだ。スピードを上げて本線に入るのがすごく怖くてヒヤヒヤするし、進路変更するのも高速走行しながらの路線変更になり、字が読めても反射神経が鈍くてまごまごしてしまう。また次々と出口名が出てきて混乱させられてしまう。ジャンクションだの外環だのわけのわからない語が錯綜する中で素早い判断を求められる。全く嫌だ。ナビを見ながら娘の口頭ナビで進んだ。ヒヤヒヤものだったが何とか目的地までたどり着いて胸をなでおろした。お礼に豪勢な昼食をご馳走になったが、当然だ。　満開ランチ娘の用事が終わるともうすっかり夕方だった。ナビは来た時と全く異なるルートを表示した。また新しい高速を通るのは嫌だったが仕方がない。見えない目を見張り頑張って運転した。無事帰宅したときは疲労困憊だった。全く後期高齢者のすることではない。

  2022年03月08日

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  南高尾セブンサミッツ縦走から高尾山ハートルート

  3月6日日曜日。すごく天気が良いので75歳という節目の誕生日の記念として南高尾セブンサミッツと高尾山ハートルートのハイキングに出かけた。このルートは冬場の陽だまりハイキングで既に何度も歩いてきたコースであるが、山と渓谷社編集者の荻原浩司さんによって南高尾セブンサミッツと高尾山ハートルートと命名されている。（以下二つの図は萩原さんから引用） 　それぞれの山頂にある山名札とハートルート確かにセブンサミッツその通りだがなんて素敵なネーミングなんだと感心した。更にこのルートは高尾山を時計回りに丁度１周し、全長１６キロの行程を地図で見るとハートの形が描かれる。薬王院がハートの結び目で榎窪山が頂点になる。自分の軌跡がハートを描いていることを思うと楽しく幸せな気分になってしまう。早朝5時32分の電車に乗り、京王線高尾山口から登り始めた。おなじみ東高尾山頂は起伏が激しくてしんどかったが、南高尾にはいると穏やかで楽しく登れた。次々とピークを踏んで7サミッツを踏破した。 　楽しいモニュメントが見られる登山道  見晴台からの津久井湖と富士山の眺め　　　　　　　　　　　丹沢山系にはまだ雪がセブンサミッツ最後のピーク大洞山を過ぎると大垂水峠から陸橋を渡って高尾山学習の道に入り、一丁平まで。この登り返しがきつかった。一丁平は高尾山系ｎメインストリートなので急激にハイカーが増えて賑わっていた。大きな富士山が迫って見えた。ここから高尾山への登り返しもしんどかった。いつも気楽に下ってきた石の階段が延々と続いて息も切れた。山頂は大勢のハイカーで大賑わいだった。               高尾山頂からの富士山　　　　　　　　　　　　薬王院　　　　　　　　　　　彫り物が見事高尾山薬王院は壮麗な美しさでカラス天狗の姿もいつもの通りだった。ここまでは一応山道なのでよかったがここからハートルートを辿るとアスファルトの表参道になり、これがまた嫌だった。でも何とかスタート地点に無事到着してハートルートを走破したのだった。参考タイム　最寄り駅　5時32分→高尾山口7時32分　7時50分→草戸山9時05分 　9時15分→見晴らし台10時25分  10時35分→大垂水峠11時35分→一丁平0時14分　0時35分→高尾山頂13時15分　13時30分→京王線高尾山口　14時20分

  2022年03月07日

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  75歳の決心

  3月6日日曜日。遂に75歳の誕生日を迎えた。何だか信じられない気持ちだ。私が75歳？75歳ってどんな人？これまで年齢に逆らってあれこれ頑張ってきた。60歳代は年齢以上のことが沢山できた。70歳を過ぎてもまだ年齢以上のことにチャレンジしてきたような気がする。しかし73歳、74歳と年を重ねてくるうちに様々な困難や試練が増えてくる。筋肉量が低下したせいだろうか、これまでのような速度で登れない、敏捷な身のこなしができない、耳が遠くなって聞き返すことが増える、声帯が老化して高い声がでないなどなど枚挙がない。体だけではない、認知面でももの忘れは日常化し新しいことは覚えられない。こういう様々な老化現象が日々押し寄せてくる。登山でも道を間違えるとか失敗も出てきた。昨年で最も致命的だったのは9月の北鎌尾根の敗退、12月の甲斐駒ヶ岳黒戸尾根の道間違えだ。また脊椎菅狭窄症と脊椎菅滑り症も発覚して、新たな治療やメンテナンスも必要性も増えてきた。できることはひましに少なくなり、めげることの多い74歳後半だった。これまで軽く登れてきた山に一生懸命向かわねば登れなくなってきた。この冬は一段と寒さが厳しかったこともあり、これまでなら何の問題もなく朝4時起き5時出発の山行ができてきたが、今年は朝4時の寒さにめげることが多くなり、冬山にむかう気力が出なくなってきた。山への情熱が確実に薄らいでいることを痛感した。そして今日、75歳を迎えて私は考えを変えた。年齢に逆らうことはもう止めよう。年齢と老化を受け入れ、ありのままの自分ができることを続けていこうと。　春を告げるオオイヌノフグリ

  2022年03月06日

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  誕生日前夜祭は散らし寿司で

  3月５日土曜日。朝から気温がぐんぐん上がって午後は春のような陽気になった。午前中は買い物と式服を受け取りに洋品店に行った後、船橋ロッキーでボルダリング１時間余。土曜日でボルダラーが多く、今まで知らない若い人やファミリーで大賑わいだった。皆さんお上手な方ばかりなのでそちらには近寄らず基礎錬に励んだ。帰宅して一休みした後はジョギングに出た。午後は春一番が吹いて強風だったがめげずに走った。いつもの藤崎コース6.5キロを70分ほどかけてジョギングして良い汗をかいた。私は明日が誕生日なのだが天気も良さそうなのでハイキングを予定している。そのため、一晩早いけど今日、自分で自分の誕生祝いの散らし寿司を作った。寿司用エビにイクラ、アボカドをトッピングして彩りよく作った。息子とビールで乾杯してひっそりと誕生日を祝った。

  2022年03月05日

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  クリスマスローズと沈丁花が咲いた

  3月４日金曜日。仕事はなく休息日。朝から曇り空だったものの温かく風もなくて過ごしやすい一日だった。普段じっくり観察したことがない前庭に紫色が見えたので近づいてみたらクリスマスローズが咲いていた。近くには沈丁花も咲いている。いつの間にか春が近づいていた。うつむき加減にひっそりとかつ華やかな雰囲気で咲くクリスマスローズが好きだ。しかもこの花、一度植えたら次第に増えてくれるし水やりを忘れても生きていてくれる。隣の沈丁花は以前に暮らしていた猫が亡くなった時、記念樹として植えたものだ。こちらも紫色の花をほころばせてきた。自分の庭にこんなきれいな花が咲いているのをみるととても嬉しい。  休息日として今日はトレーニングはしないことにしているので、午前中は図書館に行って「山と渓谷」などを読み、午後は美容院に行ってヘアダイとカットをしてもらってさっぱりした。夜はモーツアルトのピアノ協奏曲第２３番を聴いて寛いだ。たまにはこういう日が必要だ。

  2022年03月04日

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  頑張った今週

  3月３日木曜日。ひな祭りではあるがひな祭りらしいことは何もしなかった。先日の日曜日から今日まで自分的には頑張った週になった。月曜日からは毎日出勤して仕事を終えてからの活動だ。日曜日　午前中ロッキーでボルダリング　午後ジョギング6.5ｋ月曜日　退勤後ボルダリング火曜日　退勤後ボルダリング水曜日　午後歯医者の前にジョギング6.5キロ木曜日本日　ロックランズでクライミング職場の延長上にロッキーが位置するので出勤した日はボルダリングに行くのが時間的に効率が良い。しかしボルダリングばかりだと距離が短いので外岩やマルチに出た時、持久力不足になるのでたまにはクライミングが必要だ。と言って肩ばかりトレーニングしていても山道を登れなくては意味がないので合間にジョギングを入れている。                  船橋ロッキーでボルダリング　　　　　　　　　　　ロックランズでクライミング疲れることもあったが頑張った充実感も味わっている。明日は休息日にしている。のんびり休もう。休息もトレーニングのうちだ。

  2022年03月03日

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  デンタルクリニックで歯の定期チェック

  3月２日水曜日。晴れて温かく過ごしやすく、春はそこまで来ていることを実感する一日だった。かかりつけの歯医者に三か月に一度の定期点検に行った。奥歯の二か所に傷があると指摘される。どうもゴシゴシと力強く磨くのが仇になっているらしい。もっと軽く磨かねばならないようなのだが、ついつい一生懸命になって力が入ってしまう。歯科衛生士の女性が私の歯の様子を鏡に映してみせてくれ、軽く一本づつ歯の間に毛先が入るようにして磨く方法を実地で教えてくれた。確かに指示通りみすると毛先が歯間に入って隙間までくまなく磨けることが分かった。その後、歯石を除去し，歯面清掃をしてフッ素を塗布してもらった。歯科衛生士のブラッシングはものすごく気持ちが良いのでどんな器具を使っているのかと尋ねたら普通の歯ブラシですと言われて絶句。うまく磨けばこんなに快適に気持ちよく磨けるのだ。反省！！。もうゴシゴシ磨きは止めなければ。お薦めの歯ブラシを購入し、次回の予約をして終了した。 　　　　　　洒落た受付　　　　　　　　　　　　　　　　　　治療表

  2022年03月02日

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  梅は満開・河津桜もほころぶ

  3月１日火曜日。いよいよ弥生3月を迎えた。ちょっと気持ちが弾む。午前中は暖かくなかったが午後は予報通りとても暖かくなった。学校では今日、卒業生を送る予餞会が行われた。卒業式は9日だから３年生にとっては学校生活もあと数えるほどになっている。校庭には紅梅と白梅が満開になっている。広い敷地内には何本もの梅の木が植えられていてあちこちに梅が清らかに咲いていてとても気持ちがよい。   　　　　　　　ピンク　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白梅　　　　　　　　　　　　濃いピンクそして昨日から観察している河津桜がすこしづつほころびている。校門の脇に２本の河津桜があるのだが薄ピンクの淡い色が増えてきている。この可憐な早咲きの桜を見るとすごく嬉しく勇気が湧いてくる。春はもうそこまで来ている。グズグズ言ってないでアクティブにならなきゃ。自分で自分を励ました。　河津桜

  2022年03月01日

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  遂に後期高齢者に

  ２月28日月曜日。2月最後の日を迎えた。やっと温かくなり、かさばるダウンコートを脱ぎすててニットのカーディガンを羽織って出勤した。市役所から後期高齢者の保険証が送られてきた。3月6日に75歳の誕生日を迎えるので遂に後期高齢者の仲間入りをする。保険料も今までの2割から1割になる。早速銀行に行って引き落としの手続きも済ませてきた。これまでも高齢者ではあったがまだまだ元気で働けるし、登山もこれまで同様にできるという気分でいた。しかし最近は何をしても老化は防げないと感じている。その結果、年齢に逆らって苦しんだり自分を責めたりするのではなく、年齢を受け入れそれに見合った生き方をしようと思うようになった。これこそ年の功だろうな。

  2022年02月28日

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  孫のスプリングコンサート

  2月26日土曜日。孫の結ちゃんの通っているヤマハ音楽教室のスプリングコンサートが開催されたので出かけた。会場は錦糸町近くのティアラ江東大ホールだ。たかがと言っちゃいけないが幼児のおさらい会で一流演奏家が使うティアラ江東という立派なホールで開催するということにまず驚いた。いくつもの支部が合同で発表する形で負担金も１万円かかっているとのこと。でも小さい時に良いホールで演奏した体験はとても貴重で結ちゃんの人生の中の彩りになるに違いない。確か結ちゃんの母である娘も若い日にこのホールで合唱のコンサートに出演したので聴きにいったこともある。    　　　　 立派なティアラ江東　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プログラム会場は出演する幼児とその両親や祖父母などの関係者でごった返していた。父親がステージ近くで本人に付き添い、娘と私と咲ちゃんは２階の席で鑑賞した。最初に講師たちのデモ演奏があり、その後幼児たちの演奏になった。結ちゃんは白いブラウスに紺色のスカートで演奏していた。前回より曲が長くなりかなり上達していた。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　演奏する結ちゃん　　　　　すっかり落ち着いた結ちゃん　あと少しで小学生ヤマハの音楽教育の一環を見聞きし、孫の晴れ姿も見れて嬉しい一日になった。

  2022年02月27日

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  快適！！角木場の氷柱でアイスクライミング

  2月25日金曜日。八ヶ岳の入り口美濃戸近くの角木場の氷柱をアイスクライミングしてきた。ここは初めてのエリアてあるがアブローチか15分くらいでとても近く有難かった。参加者は私以外には若く屈強な男性二人で急な坂を下る時にサポートしてもらった。一人は身長183㎝、もう一人は体重80㌔位はあるだろう体格の良い青年だったので遠慮なく確保してもらった。角木場の氷柱は良く発達して立派だった。易しいルートから取りついて昇った。あまりに久しぶりなので最初はぎくしゃくしたり怖かったりしてなかなか体が動かなかったが次第に勘を取り戻してきた。          よく発達した角木場の氷柱昨日までの寒気が収まって比較的温かく風もなく、クライマーは私たちだけで貸し切りだった。途中でガイドのYさんからお餅とお汁粉をご馳走になった。とても美味しく身も心も温まった。誰もいないので昇り放題、いろいろルートを変えて8本ほど昇ってすごく充実した。                Yガイドのクライミング姿　　　　　　　　　　　　　　　　お餅とお汁粉を作るYガイド

  2022年02月26日

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  孫の結ちゃんの生活発表会

  孫の結ちゃんの保育園で生活発表会があった。コロナが拡大している時期なので保育園で実際に演技しているのを撮影して各家庭のPCのズームで見るという形だった。朝10時に家を出、娘の家へ行き、11時ころからPCで発表会を観た。結ちゃんは火の精でオレンジ色の衣装を着て登場し、演技していた。直接見てないので臨場感というものが全くなかったし会場の雰囲気もわからなかったが止むを得ない。こうして実施できただけでも良いほうだろう。  オンラインで鑑賞する結ちゃんの発表会結ちゃんは保育園から帰宅すると疲れたのだろう、寝てしまった。温かくとても天気がよかったので午後は葵ちゃん、翔君と娘と私の4人で隅田川テラスに散歩に出かえた。二人ともママが大好きで大好きでママとくっついていて私のことは全く顧みてくれなかった。でもそんなものだろう。すぐ疲れたという孫たちと新大橋から清州橋まで歩き、清州橋を渡って戻ってきた。 　　　　　　　　　　　　新大橋前で　　　　　　　　　　　　　　　清州橋に向かって帰宅したら咲ちゃんがお迎えしてくれた。すっかり成長して語彙も豊富になり私のことも「おばあちゃん」と言ってくれるようになった。　咲ちゃん

  2022年02月25日

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  房総の花畑の花を押し花に

  2月24日木曜日。朝はどんよりしていたが、昼過ぎから陽射しが出て青空も見え、春を感じさせる天気になった。娘が房総のお花畑で買ってきた花を押し花にした。ポピーが次々と花開いてとても華麗なので何とか押し花にしてその美しさを残したいと思った。ポピーは花一輪が大きいので押すのに場所をとる。1枚のマットにせいぜい2輪うまく乗せて3輪だ。 　ポピー続いてキンセンカ、フリージア、カスミソウなども押し花にした。キンセンカは花びらが多く重なっているのでスポンジを両面に使用した。  　　　　キンセンカ　　　　　　　　　　　フリージア　　　　　　カスミソウその他色が綺麗な花ばかりなのでどうか美しい色がしっかり残りますように。

  2022年02月24日

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  ダンスと音楽が圧倒的すばらしさ～ウエストサイドストーリー

  2月23日水曜日天皇誕生日。このところ毎日あれこれトレーニングを頑張ってきたので今日は休息日にした。陽射しがあったので午前中は布団を干したり植物に水やりなどをした。午後になって幕張新都心まで映画「ウエストサイドストーリー」を観に行った。話題作だし祝日だしということでかなりの観客が入っていた。ウエストサイドストーリーは高校生だった1961年に四国の片田舎の映画館で観たことがある。ジョージ・チャキリスが長い足を延ばして踊る姿が強烈なインパクトだった。この新しいウエストサイドストーリーはそのリメイク版だが、こちらもダンスシーンが圧倒的な迫力で迫ってきた。更に作曲者はクラシック音楽界の重鎮ともいえるレナード・バーンスタインなのだがその音楽が心に染みる名旋律やキレキレのダンスにぴったりで実に素晴らしかった。 アメリカの白人と移民のプエルトリコ人との対立は当時だけでなく今もアメリカ社会の分断を表現していて、50年前のテーマがそのまま現在のテーマになっているのがある意味悲しくもあり怖くもあり。

  2022年02月23日

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  今日はスーパー猫の日

  ２月22日火曜日。2月22日はニャンニャンニャンの語呂合わせで猫の日。今年は2022年なのでスーパー猫の日と言われている。２という数字が6個も続いている超珍しい日で二度とないだろう。テレビでも猫の話題を多く放映していた。我が家の猫たちは相変わらず元気で可愛い。私にかなりなついてパンパンと拍手すると家の中のどこにいてもちゃんと部屋に戻ってくれる。ご褒美におやつを習慣がすっかり定着している。ミャア、ミャアと何かを訴えるように鳴くのだが何を求めているのかがわからない。鳴き声も最初はどれも同じに聞こえたが最近は何種類か聞き分けることができるようになった。  冬になってリビングに電気カーペットを敷くとその上でじっと目を閉じてまったりしていることが多い。猫はこたつで丸くなるというけど温かいのが好きというのがよくわかる。FM放送から音楽が流れると耳を澄ませるようにじっと聴いているのが何とも可愛い。縁あって我が家に来てくれた猫たちを大切にし、末永くともに生きてゆきたい。

  2022年02月22日

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  ロックランズでクライミング

  2月21日月曜日。風の冷たさが一段と身にしみる１日だった。前回いつ行って昇ったのか記憶がないほど久しぶりに葛西のロックランズに行ってクライミングの練習をした。今週八ヶ岳でアイスクライミングする予定なのだが毎週末南岸低気圧が襲来したせいで氷瀑を昇るチャンスがなかった。ボルダリングはしているもののボルダリング壁は短いのでそれだけでやっていると実際の長い氷瀑を昇る持久力が不足してしまう。今更の感もあるもののやらないよりはいいと思って退勤後、電車に揺られて行ったのだった。5.7から開始し5.8、5.9、5.10ａ，５.10ｂとグレードアップして練習した。       １ルートを２回づつ昇って合計10本位昇った。最初は体が重く硬くどうしようもない惨めさだったが次第に体がこなれて最後は少しクライミングらしいムーブもできたりしたこともあった。これで一応八ヶ岳への最低限の準備はできた。           平日でクライマーも少なめ

  2022年02月21日

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  雪道を歩いて高水三山

  2月20日日曜日。このところ毎週末に南岸手気圧が襲来して天気が悪いので野外での活動が何も活動できていない。今週半ばから八ヶ岳に行くので今日は少しでも登っておかねば本番で酷い目にあうと思い、奥多摩の高水三山に登ってきた。朝方まで雨や雪の天気だったので登山者は少なく、静かな山歩きができたが、登りがものすごくしんどかった。新宿からホリデー快速奥多摩1号に乗って御嶽駅まで行き、駅からすぐに登山開始。今回はトレーニングで登るので御嶽の関東ふれあいの道を登ったが、これが助走なしのすぐ急坂が惣岳山まで続くのでとても苦しかった。雨こそ降ってなかったものの一日曇りで樹林帯の中は霧が立ち込め、水墨画の世界だった。何とか惣岳山までたどり着き、青胃神社にお参りした。                    惣岳山への樹林帯　　　　　　　　　　　山頂の青胃神社　　　　　　　惣岳山斜面の雪景色ここで一息いれて次の岩茸石山に向かった。標高は低い山ばかりなのだが稜線は雪道が続くし下りなのでここからはチェーンアイゼンを装着して登り降りする。惣岳山で出会った男性二人組と前後して高水山まで縦走した。               岩茸石山にて　　　　　　　　　　　　　　　雪の登山道　　　　　　高水山でカレーメシで昼食高水山で休憩した後は下山にかかる。山頂直下に高水山浄福寺がある。標高のある場所に立派な寺があるのが嬉しい。高水山をめぐるトレランも開催されていてこのあたりで練習している男性を数人みた。       浄福寺本堂前で　　　　　　　　　　　　　　　　　　小ぶりだが美しい鐘楼　　　　青色の彫り物お寺をじっくり拝観した後はひたすら下りで70分ほどで軍畑駅に到着。午後13時50分だった。景色は望めなかったが雪道を歩けてトレーニングにはなった。痛感したのはやはり自然の中の山道を登り下りしなければ脚力はすぐ落ちてしまうということだった。参考タイム登山口８:30→惣岳山10:05→10:20→岩茸石山11:06　11:20→高水山12:00　12:25→軍畑駅13:50

  2022年02月20日

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  房総のお花畑の花が部屋を明るくしている

  ２月19日土曜日。今日は天気が崩れるという予報だったのであさイチでヨガをし、雨が落ちないうちにとジョギングを6.5㌔走ったらけっこう疲れた。娘が房総半島方面に旅行して土産に花を沢山持って帰ってくれた。ポピー、キンギョソウ、フリージア、キンセンカ、スターチス、カスミソウなど房総の花卉栽培による花種だ。部屋中にとてもよい香りが漂っている。栽培しているおばあさんから花畑で直接買ったそうで嘘みたいな安い値段で手に入れたようだ。長い茎を切って水揚げし、何か所かに分けて飾った。平凡なリビングに赤、オレンジ、黄色などのビタミンカラーの花が勢ぞろいして部屋が素晴らしく明るく豪華になった。やはり花の生命力は素晴らしい。 

  2022年02月19日

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  新しい先生で押し花教室スタート

  2月18日金曜日。押し花教室で八千代台まで行った。今日から牧野理恵子先生という新しい先生になった。これからは新しい牧野先生の下で月１回のレッスンになる。私はこれまでの角田先生にとてもお世話になり、おんぶにだっこだったので押し花の技能は全く身についてないこともあり、ずっと不安でいっぱいだった。でもここまで苦労して継続してきているのでここで止めるという決断もできず、とりあえず２月３月の二か月は受講してみようと思って参加した。牧野先生は自分の作品を４点持参して見せて下さった。どれもが素晴らしかった。みんな歓声を上げた。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　牧野先生の素晴らしい作品そして先日買った押し花の本から選んだデザインを参考にしたいと先生に見せたら何とその作品は牧野先生の作品で押し花展に入賞されたもの。私の作品が気に入ってくれてとても嬉しいと喜んでくださった。奇遇だった。　　牧野先生の作品今日はまだ絵額の材料が手に入ってないので白紙の上に手持ちの花を置いておおざっぱにレイアウトした。全面を花を埋め尽くすので溜まった押し花の在庫整理に丁度よい。とても不安だったが牧野先生は明るく大きな声を出しててきぱきと進めて下さるので不安も吹き飛んだ。月１回だから大変ではあるが頑張ってみようという気持ちになれた。 　仮置きした花

  2022年02月18日

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  校庭の梅の花もほころびボルダリング再開

  2月17日木曜日。朝はそれほど冷え込まなかったものの北風が冷たく、エアコンを28度に設定してもなかなか室温があがらない寒々しい日だった。でも校庭の数か所に梅の花がほころんで彩りを添えている。 車が使えるようになったので退勤後は船橋ロッキーにボルダリングに行った。電車で行くとロッキーはものすごく不便な地にあるので1回行っただけで結局3週間ほどのブランクになった。三日前にやっと行って昇ってみたが全く昇れなくなっていて愕然とした。当たり前のことではあるがショックだった。でもできることをやるしかないとそれから毎日通って今日で3日目、やっと以前のグレードの一歩手前まで回復してきた。まだ体も重いしキレも悪いがやれば少しづつ戻ってくるということを実感した。体はホントに正直だ。いちいちめげないでコツコツやるしなかいと腹をくくった。

  2022年02月17日

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  隅田川の魅力を満喫

  2月16日水曜日。一昨日孫のオンライン学習につきあった後、天気が良かったので久しぶりに隅田川テラスを散策した。隅田川は橋の宝庫である。娘の家から少し歩くとテラスに出る。最初に目に入ってくるのが新大橋だ。そこから西に向かってテラスを歩くと次々と橋が出現して心が躍る。隅田川がゆったりと流れ、遊覧船が行き交い、川の両サイドには高層ビルが林立し、かなたにはスカイツリーも見えて素晴らしい風景が展開した。山もよいがこうした平地の川と橋と都会の洗練された街並みはすごく変化に富んで気持ちが晴れ晴れした。何と言っても苦しい坂道や渡渉や藪漕ぎがなくのんびり歩いているだけで素敵な風景が見れるのが嬉しかった  　　　　　　　新大橋　　　　　　新大橋にある広重の錦絵のレリーフ　　　　芭蕉の句碑が次々と        深川萬年橋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　清州橋　　　　　　　隅田川大橋深川萬年橋は孫の保育所に向かう通りにある。この橋を渡り、清州橋を見ながら孫の手を引いて何度保育所の送り迎えをしたことだろう。清州橋の夕暮れは特に美しい。             永代橋　　　　　　　　　　　　　綺麗な遊覧船が走る　　　　　　　ひときわ華麗な中央大橋  　隅田川   永代橋　スカイツリー　の絶景　　　　　　　本日の最終地点　相生橋　　　　　　　豊海橋中央大橋が遠くから見えるのだがなかなか遠い。相生橋を渡り、豊海橋を渡って対岸へ出、復路になる。日はまだ高く素晴らしい眺めが続き、心が広々し、水の力に癒された。  　　　随所の花壇が彩りを添える　　　　　　　　　　　　　　高層ビルと水の景観　　　　　芭蕉庵新大橋から相生橋まで往復歩いてけっこう疲れたし、時間もかかった。でも疲れても歩きたい魅力的な風景だったし、山とはまた別世界の出会いに満ちていた。お江戸、東京はやはり素晴らしい。の

  2022年02月16日

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  乾燥ローリエを作っている

  ２月15日火曜日。職場の庭に立派な月桂樹（ローリエ）の樹がある。10日に何気なく窓の外を見ていたら丁度技労士の男性が徒長した枝をハサミで切っているのを発見。すかさずそこに行って切り落とした枝をもらった。小さい束にして4束作り、乾燥させようと工夫。量が多いので適切な乾燥法が見つからない。帰りがけに自転車置き場の小屋を見つけ、その中に竹竿を渡して通してつるした。 それから今日で5日目になるがまだまだ葉っぱは緑で枯れた様子はない。月桂樹は強いんだなあ。2，3週間つるしておけば乾燥するだろう。大量にあるのでほしい皆さんにお配りするつもりだ。

  2022年02月15日

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  孫二人のオンライン授業につきあう

  2月14日月曜日。上の娘の孫4人のうち、小学生二人の学級でコロナ陽性者が出たため学級閉鎖になった。娘夫婦が交代で休んでいたが仕事があるため、今日は応援に駆け付けた。昨夜から降り続いた雨は結局雪にならず予報大外れだ。スノーホワイトバレンタインデーというのもよかったかもしれないのに残念。学校からオンラインで授業が展開されるので二人ともPCを立ち上げてやっている。ヘッドホンもついているので二人の授業の声が一緒にならずに済む。休憩をはさみながら午前・午後とオンライン授業が続き、どうしても飽きてくるのでおやつにグミをあげたらすごく喜んでくれた。小学２年生と４年生で半日以上PCだけのオンライン授業というのは変化に乏しく、友達もなくとても疲れると実感した。でも二人とも文句も言わず翔君は5限目、葵ちゃんは６限目まで頑張った。                　　　　　　　　　　オンラインで授業を受ける翔君と葵ちゃん夕方になり、結ちゃんと咲ちゃんを保育園にお迎えにいった。結ちゃんはすっかり成長して聞き分けがよくなりスムーズに帰り支度をし、二人でおててつないで歩いた。結ちゃんの保育園はかなり遠く途中に相撲部屋が二つもある。  　　　　　結ちゃんの絵　　　　　　　　　　　　　　　　　高田川部屋　　　　　　　　　　尾車部屋こうして手をつないで保育園から帰るのはこれが最後かもしれない。４月からは小学生になる。更にもう一つ保育所に寄って咲ちゃんを連れて帰宅した。咲ちゃんがマスクをして帽子をかぶった私をおばあちゃんと認識できず、大声で泣くので困ったが結ちゃんがいたので助かった。

  2022年02月14日

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  今日も市内散歩～鷺沼古墳公園から谷津干潟へ

  2月13日日曜日。またしても南岸低気圧が到来するというので雪に対する警戒情報が朝から飛び交っている。習志野市は午前中は曇りで午後から雨で夜間は雪にかわるかもという予報だった。朝、降り始めないうちにとウォーキングに出たがまだ10時にもならないうちに雨が降ってきてしまい、止む無く途中で引き返し、濡れながら帰宅した。ということで昨日の午後に歩いたウォーキングをアップします。いつも行く方面とは逆のルートを辿って鷺沼古墳公園→袖ヶ浦公園→谷津干潟→秋津公園→自宅という長いルートを一人歩いて心を開放した。陽射しがあり風は身を切るほどではなかったので気持ちよく歩けた。 　鷺沼古墳公園の埴輪鷺沼古墳公園の二体の埴輪。ここに来るとどういう訳かいつもこの埴輪を写してしまう。馬はよいとして人の表情が哀しそうである。東北から関東平野のこんな田舎まで送られてきた埴輪の哀しみに共感してしまうのだろうか。ここから谷津干潟まではかなり遠く咲く花もなく黙々と歩いた。やっと着いた谷津干潟は午後の日に輝いて素晴らしかった。 訪ねている人も少なく静かで鳥たちだけが浅瀬で遊んでいる風景にはすごく癒された。干潟センターで一休みしてホットココアを飲み、再び歩き始めて秋津公園を目指した。ここもなかなか遠かった。テニスクラブでは元気な声が響いていたが秋津野球場はゲームがなく閑散としていた。緑のトンネルをずっと歩いて秋津に到着。新習志野公民館前の平和の広場を見、ヤシの実公園を通って帰宅した。家に着いたらもう6時前だった。今日も疲れた。おかげでよく眠れた。   谷津干潟センターのモニュメント　　　　　　　　　　　　　　秋津　平和の広場　　　　　ヤシの実公園

  2022年02月13日

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  花見川の岸辺を散歩

  2月12日土曜日。降雪二日後になり、主要交通路はほとんど雪も消えた。娘を病院に送っていった。ものすごく天気が良かったので待ち時間に付近をウォーキングしてみた。しばらくは何の変哲もない風景だったが次第に農地が広がり、かなり雪が残っていた。日陰でもないのにこんなに雪が残っているということは八千代市のようが寒いのかも。雪の中にソラマメの苗が緑いろに天を向いて成長していた。別の畑では雪の中からほうれん草が濃い緑色の葉っぱを出している。植物はすごい。  　　　雪の残る農地　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソラマメ　　　　　　　　ほうれん草どんどん歩いていくと馴染みのある道の駅八千代に到着した。沢山の人が新鮮な野菜やイチゴなどを買い求めていた。道の駅に沿って花見川がゆったりと静かに流れている。この安定した岸辺の風景が大好きだ。 　道の駅八千代と花見川時間があったので花見川の岸辺を歩いた。何人ものランナーやサイクリストが颯爽と風を切って走っていた。ああ、私もこの道をランニングした日もあった！！。今は歩くのがやっとだ。とか情けないことを思い浮かべながらホタルの里まで歩いた。道端には枯草以外に彩りのあるものは何もなく、土手には釣り人が釣さおを垂れ、穏やかな日差しが注いでいる。帰りに道の駅でほうれん草を二束買って帰宅し、夕食に白和えにした。八千代産のホウレンソウは柔らかく美味しかった。

  2022年02月12日

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  降雪後の街歩き

  2月11日金曜日。建国記念の日で祝日。昨夜7時頃から雪が降り始め、12時頃までかなりしっかり降り続いた。みるみる間に隣近所の屋根が真っ白になっていった。しかし朝、起きて恐る恐る外を見ると道路に車は走っているし、雪は柔らかくて硬くなっていなかった。自宅前のデイケア施設で雪かきをする音が響いた。我が家でもしなければとは思ったが、太陽が力強く照り始めていたのでそのうち溶けるだろうと思い、雪かきはしなかった。　朝、雪かきをするご近所の皆さん予想通り昼前には日陰以外は大体雪は溶けて陽射しが降り注いだ。足元が悪いのでテレビを見てグズグズ過ごしていたが天気も回復したので、ハイキング用登山靴を履いて降雪後の街を歩きに出かけた。目的もなくぶらぶらといつもの藤崎から更に船橋方面に出、道がわからなくなって引き返したり色々さまよいながら知ってる街、知らない街を3時間ほどさまよい歩いた。            凍る森林公園の池　　　　　　　　　　　　　　　　　藤崎方面の畑　　　　　　　　紅梅も咲いて歩き疲れた頃にやっと見知っている道路に出て暮れなずむ街を楽しみながら帰宅した。祝日なので散らし寿司を作って家族に喜ばれた。　今日は祝日

  2022年02月11日

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  大雪予報

  2月10日木曜日。テレビ等で報道されている通りの大雪予報で雪に弱い首都圏は高速道路、特急あずさなどの長野県を通る特急電車、飛行機など計画運休などを発表して万全の対策をとって備えている。私も今朝は帰宅時の降雪を考えて長靴にダウンコート、冬山用ゲーターを首に巻き、手袋に帽子と完全武装し大きな傘をさして出勤した。朝は薄暗い空に雨が降りものすごく寒かった。朝の寒さがそのまま一日中続いて底冷えした。午後になったら霙のような冷たい雨が降り続いたが風が無かったので助かった。霙まじりの街並み夕方になって雪が降り始めた。音もなく静かに降っている。きっと一晩降り続くのだろう。明日の朝はどうなっているだろうか。不安ではあるが明日は祝日で仕事も休み、平日の降雪よりは増しだ。

  2022年02月10日

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  丸善で押し花の本を買う

  ２月９日水曜日。今日は朝こそ寒かったが午後はお日様が降り注ぎ、比較的暖かくて青空が広がり気持ちのよい一日だった。連日の長時間歩行で疲れたのか今日は歩いて帰宅する気になれなかったので、津田沼駅前の丸善に寄って本を探した。新しい押し花の作品を構想しているのだが着想が浮かばない。丸善で「私の花生活」という季刊雑誌を見つけ、デザインの参考になりそうだったので購入した。押し花NIPPON大賞入賞作品がほとんどなので私などが及ぶはずのない高度な技術と芸術的センスに溢れた素敵な作品ばかりである。でも素人ながらに作画の参考にさせてもらおうと思って二つの作品をコピーした。何とかやる気が出て作品が完成するようになればよいが。 

  2022年02月09日

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  無事免許証更新ついでに阿武松部屋発見

  ２月８日火曜日。朝から全く日がささず重苦しく寒い午前中だった。教室でエアコンを28度に設定しても常時換気もするので20度まで上がるのに時間がかかって室内でも寒かった。しかし午後になると少し陽射しも出てきたので運転免許センターに免許証更新手続きに出かけた。3月6日が誕生日なので一か月前から一か月後までの間に更新すればよいのだが、この後、何があるかわからないのでできる日にちにしておこうと思ったのだ。退勤後、例によってJR津田沼まで歩き、JRに乗って幕張本郷まで行き、その後バスに乗って免許センター前まで行った。平日の午後遅くでかなり空いていてスムーズに手続きが進んだ。　千葉県運転免許センター高齢者講習受講証明書があるので楽だった。新しい免許証をもらって帰路に就いた。夕暮れまでには時間があったのでノロノロだけど免許センターのある幕張新都心から我が家まで知らない街を歩いてみた。途中で大相撲の阿武松（おおのまつ）部屋を発見してちょっと嬉しかった。こんな田舎の畑の中で立派な看板がなければ普通の住宅としか思えなかったが、近くに3人ほど力士姿の男性が見えたので相撲部屋の雰囲気を感じた。

  2022年02月08日

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  わが街で幸せを呼ぶ黄色いポスト発見

  2月７日月曜日。新しい週が始まった。今朝も酷く寒かったのでダウンコートに登山用ネックゲーター、手袋に身を固めて出勤した。一日の仕事終えていつものように歩いて帰宅した。毎日違う道を歩く主義なので今日はバス通りから１本手前の道を歩くと習志野郵便局の前に出た。すると昔の丸形で黄色いポストがあった。え、何？この真っ黄色のポスト！！と驚いた。隣には赤い四角の通常のポストが並んでいる。飾りかなと思って近寄ってみるとちゃんと集配時刻が記されている。隣の赤いポストと同じだ。何で同時刻集配のポストが並んでるの？ 帰宅して調べてみたらこれは何と幸せを呼ぶ黄色いポストという。更にこの黄色いポストに投函すると届いた人に幸せが届くという。何という着想！！。幸せの黄色いハンカチみたいだ。でもなぜなぜここにあるのだろう？千葉県には白いポストが銚子市と白井市に、青いポストが九十九里町にあるとも記載されていた。すごく貴重なものを発見した気がした。色が鮮やかでみるだけでも元気が出そうだった。いつかこのポストに投函してみよう。

  2022年02月07日

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