今回はカバー下よかったですね!!
涼香ちゃんと哲生の二人じゃないですか!
しかも意気投合しちゃって、涼香ちゃんのお家へ行っちゃうとか・・・
何これ・・・
本編より気になる。。
ここから何かが話始まったりするんじゃないの??
これまでの感想はこちら。
意地悪キャラで登場した来栖がすっかりいい感じに成長しましたね。
武蔵のことが好きな気持ちがホント可愛らしいww
きゅんきゅん青春してますなぁ~
今回新たな意地悪キャラとして晶が登場するのですが、かつての自分が
そうであったように晶が筝曲部をめちゃくちゃにする気だと来栖が見抜いて
いるのが笑えますwww
まぁ、まだ晶の本当の目的はわかりませんけどね。
来栖は武蔵が立ち直らせてくれたけど、晶は誰かが立ち直らせることになる
んでしょうか??
散々なことした後で反省していい感じに変わっちゃうんじゃないかなと予想
するのですが・・・
涼香ちゃんが切っ掛けをつくるのかしらん。。
涼香ちゃんは出来れば小娘のことなんて放っておいて欲しいのだけど。
チカあたりだといいなぁ~
で、三角関係に発展ってことでどでしょ??
もちろん、他の子たちでもOK!
その方が話が広がるし。
ま、それはおいといて涼香ちゃんはやっぱり凄いですね。
さとわがコンクールで弾いた曲が今の筝曲部の力を引き出せそうだと感じた
ようで・・・
さとわはこの曲に乗せる想いを間違えて、自分の痛みや苦しみをぶつけた
だけの音になってしまったことに気づいたようです。
一番伝えたかっった気持ちを乗せることができなくて嫌な思い出しかなかった
ようですが、涼香ちゃんはそれを全く逆の表現にするつもりのようです。
さとわが乗せたかった想いになるんじゃないでしょうかね。
さとわは最初はこの曲を選ぶことに反対しますが、涼香ちゃんの選択に従う
ことに。
涼香ちゃんはみんなにさとわの演奏を聴かせ“陰”の表現を知った上で“陽”
の表現をさせるようです。
「その方が曲が深くなるから」と。
ほぉ~~~
なるほど。
そして一日で楽譜を作ってきてしまう涼香ちゃん カッコ。゚+.(≧∇≦)゚+.゚エエ!!!!
やっぱり涼香ちゃんは違うよ!
曲を演奏するのに十七絃の箏が一面足りないため、さとわは破門された実家
に借りにいくことに。
これは勇気がいったと思いますわ。
するとお弟子さんの意地悪ばあさんとその孫・晶にばったり。
二人はさとわが学校の部活で箏を弾いていると聞くとあからさまに蔑みの
言葉を。
あっらぁ~~
これはまた典型的なヒールですねww
わかりやすいばぁさんです。
さとわはそれでもくじけず、頭を下げて母に頼みます。
これまでのさとわからは想像出来なかった態度なのでしょうね。
「二度とここには来るな」といいながらもさとわ母は十七絃の箏を持ち出す
ことを許可してくれました。
さとわ母も自分の家元としての立場上、甘い顔は見せられなかったのだと
思いますが、さとわが箏を続けていると知って嬉しかったんじゃないでしょう
かね。。
少なからず、自分が追い込んでしまったことを母なら後悔してるはずです
から。
弟子のばぁさんはさとわが箏を続けていること自体が気に入らないらしく
筝曲部に外部指導者という形で孫の晶を送り込んできました。
万が一にもさとわが鳳月会に戻ってこられないようにってことですが・・・
ある程度、涼香ちゃんは状況を感じ取ってると思われますが、ここは敢えて
晶を指導者に迎えることに。
とにかく、早急に技術の底上げが必要ってことで指導者の必要性を感じ
てたとこですもんね。
願ってもない申し出ってことで。
それに使えるモノは使えって発想でもあるのでしょう。
のみ込まれなかったらいいわけですし。
が、筝曲部のみんなは晶が指導者として来たことにびっくり。
鳳月会ということでさとわと因縁があるらしいことも察してますし・・・
なんでそんな人間に指導を依頼したのかと批難轟々
でも、涼香ちゃんは曲全体の指導はするけれど、技術の底上げのためには
晶に指導してもらうことが筝曲部のためになると。
取りあえずは指導してもらって、様子見ってところでしょうか。
晶は全く基本がなってない現状を知り、厳しく指導を始めます。
一々嫌味な言い方をするものだから来栖は完全に頭にキテるようですが
自分たちのレベルが低すぎることを痛感したチカはさわこの足をひっぱらない
よう、バカにされてもなんでも上達することが先決と覚悟を決めて練習。
みんなも腹を括ってると知り、来栖も少しでも早く基本を身につけることを決意。
曲も決まって楽しく部活動♪
かと思われたのに晶の登場で一気に雲行きが怪しくなり・・・どうなるんだろ?
ってところですが・・・
そっか~~~
確かに基礎力が圧倒的に足りて無いですもんね。
これで筝曲部の底上げができるわけですね。
晶としては筝曲部を潰してやろうくらいに思っていたところを予想以上にみんなが
食らいついてきて、気づけば晶もちゃんと指導せずにはいられない状況になる
んじゃないでしょうかね。
涼香ちゃんもいますしね。
知らないうちに外堀が埋まってるってことになりそうなwwww
ただ、晶はばぁさんの思惑とも違うところで動いてる気もするのですよね・・・
彼女はまだ読めません。。