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カテゴリ:少年誌コミックス感想
これまでのように苦戦しつつも門真選手に一矢報いるような展開に これまでの感想はこちら。
出場選手4人中3人が18歳という異例事態のなか始まった エ―ちゃんなりにいろいろと考えて対策を練るもことごとく門真に返され これまでエ―ちゃんは何度もピンチな状況に立たされてきてましたが、 自分らしいテニスが全くできないと言うかさせてもらえないエ―ちゃん。 ありゃりゃ。 1セット目は模索して2セット目で挽回するんだろうと思ったけど、それも 2セット目も一方的な試合で、しかも1セット目終わってからいきなり5-0 おいおい、いつもはその間が長いのにどうした???? ってことは今回の試合は負けるってことね。 終盤なんとか自分らしいテニスをして1ゲームキープしたものの、結局 どうすれば勝てたかのイメージすら掴めず完敗。 門真は元々エ―ちゃんの力を試してみたいと思っていただけで、負ける これが何年かしたら覆されるってことなんでしょうね。 タクマのときもそうでしたし。 結果は惨敗だけど、門真が見たかったのはエ―ちゃんの可能性ですもん 池くんといい試合をした難波江くんは一つ抜きん出てBチームに招集。 エ―ちゃんは確かにラッキーでベスト4に残ったところもあるから。 現代表と公式戦で直接勝つか公式戦で現代表以上の戦績をあげること これは楽しみになってきましたね!! 池くんと門真選手の決勝戦は・・・ おお~~!! ついに若手が門真選手の5連覇を阻止することに! エ―ちゃんは門真選手との試合と決勝戦から「逃げずに自分らしく エ―ちゃんはまずオーストラリアでの試合に出てみることにしますが そこで自分からスポンサーを探し売り込むことに。 エ―ちゃんのこういうとこ凄いよね。 積極性もそうだけど、緊張はすれども物怖じしないというか、日本人 これからプロになって世界で活躍していくには交渉力は必要になって さぁこれからどんな活躍をしていくか、ますます楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月10日 21時38分02秒
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