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カテゴリ:少年誌コミックス感想
今回もほとんど哲生の出番はありませんでした。 そして今回もみんな顔が丸い(^^; ま、それは置いといて、この作品とか「ましろの音」とかアニメ化して CDも出てますけど物語として画と合わせたものを見てみたいなと。 これまでの感想はこちら。
今回、ついに晶がばぁさんにはっきり言っちゃいましたね。 「おばあさまの方がよっぽどおぞましいです!!」 はい、その通りだと思いますv こそこそと高校生のことを嗅ぎ回って重鎮にあることないこと吹きこむ様に 晶は自分の目で筝曲部をみてますから何が真実か十分過ぎる程わかって 最初こそ、筝曲部は遊びで箏をやってると決め込んでいた晶でしたが彼らの そんな晶にしたら筝曲部を潰そうと企む祖母の姿はみっともなく映ったこと 自分の地位や会の名を揚げるため他者を引きずり落とすことばかり考えて 「いつだっておばあさまだけがお箏とちゃんと向き合えてない!!」 とばっさり。 晶こそ箏に真剣に向き合って来た一人ですからね。 もう、祖母を脅威と感じなくなった晶は一皮剥けた奏者となり、またより良い 筝曲部の方もある程度基礎が仕上がってきたところで涼香ちゃんの指導も 合奏の中で自分の音の意味と役割を考えろという涼香ちゃん。 涼香ちゃんの指導の成果まで見たかったですが、あとは大会でのお楽しみ いよいよ次巻では全国大会神奈川予選が始まるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月17日 21時22分36秒
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