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カテゴリ:少年誌コミックス感想
ついにエレンがバンクシーを見つけましたね。
これまでの感想はこちら。 【内容情報】(出版社より) エレン達はバンクシーがゲリラ展示を行う瞬間を捉え、その正体を知るという 作戦を実行に移す。 次の標的がMoMAだと当たりをつけたさゆりは、エレンとルーシーに絵を見て いない人を探すよう指示を出すが、館内は絵に関心がない人で溢れており…。 エレン達とバンクシーの対決の行方はーー!? 思いっきりバンクシーのやりたい放題でしたけど、ルーシーがバンクシーたちを 追い詰めたことで手がかりを掴むことが出来ました。 ルーシー無茶するわぁ・・・ あれって3階から一階に飛び降りたってことですよね? 2階からじゃないですよね?? 咄嗟に受け身を取ったってことですが、それにしても危険だよ~死んじゃうよ~ それでもここは行かなきゃなんない!って判断をルーシーはしたんですね。 バンクシーもチームで探られてるってわかったのかな? ルーシーの覚悟に何か感じたんでしょうね。 あの時、名刺を渡してたようです。 すぐ近くにいたんですね。 そして、やっとさゆりがエレンのルーティーンに気がつきました! なるほど視界を遮ることか。 これまでも幾度となくエレンがしてきた行動でしたけど、さゆりは光一の記憶 と重なるところがあってなかなかたどり着けなかったようです。 さゆりのことだから光一さえ絡んでなければもっと早くに気づいたでしょうね。 過度な情報からの遮断によってエレンの深い集中にスイッチが入るようです。 ところでさゆりはこの後ジャックとはどうなるんでしょうね? ジャックはさゆりにかなり興味があるようですけど、さゆりは今はそれどころでは なさそうだし。 ちょっとジャックが気の毒な・・・(^^; バンクシーという才能との遭遇でエレンには変化が現れるんでしょうか。 なんか仲間を見つけて落ち着いた・・・てな感じにみえます。 エレンたちは今後、チームとして活動をしていくようですね。 エレンは一人では何も出来ないし、今のように素性を隠しながらやっていくには チームで動くのが適してるぽいですね。 それにしても新月の仕様にはびっくりでした。 なるほど。 真の新月はたった一枚というのもカッコいい。 さすがはあやの! まさにエレンに相応しい一枚ですわ。 で、光一もついに神谷チームの一員に。 色々と繋がってきました。 が、神谷はチームの発足と同時進行で独立の件も進めてます。 なんだかなぁ・・・な気がしないでもないです。 ま、業界トップを走るような人ってのはそういうもんなんでしょうが、人情的に考え ちゃうとそんなのありなのーって思ってしまいます。 有能な人は凡人とは先を見据えるスピードが違うってことなんでしょう。 初々しい光一ですが、これが数年後にはあの真っ黒くろすけになってしまうとは。 こちらもなんだかなーですが、光一は良くも悪くも影響を受けやすいですからね。 環境が変わるとまたどうなるかなところはあると思います(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年05月09日 02時55分22秒
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