|
カテゴリ:少年誌コミックス感想
ダイヤのA act2 21巻感想
これまでの感想はこちら。 市大三高と薬師の試合は市大三高が勝ちましたね。 そっかー 甘久くんと当たるのか。 だよね?? 雷市のミスは痛いというか辛いやろな。 誰よりも強く勝ちを願っていたのに、みんなが勝つわけではなく、必ず勝敗が 決まってしまうのだよね。 でも今年の現状からすると試合が出来るだけ良いのかもしれない。 今は試合すらできないものね。 春夏共に大会が無くなってしまうなんて、野球に限らずそれに懸けてた子達に とってどれほどの痛みか・・・ 二度と戻らないからなぁ。 それもまた人生ではあるのだろうけど、割り切れないよね(><) 青道は栄純が先発。 前が酷かっただけに今回は結果を出さないと。 みんなも栄純がエースらしく活躍できることを待ってるようですね。 初回から打線の援護がエグい。 これなら落ち着いて本来の力が出せそうで良かった。 この音とまれ! 22巻感想 これまでの感想はこちら。 吉永くん、髪切るならもっとバシッとデコ出すくらい潔くいけばいいのにとか 思ったり。 百谷くんも辞めなくてよかった。 そして肝心の演奏の方は相変わらず苦しんでますね。 技術的なこともまだまだ足りないようだし、曲想も固められてなくて。 どういう方向に向かっていけば良いのかよくわからないけれども取り敢えず練習 して技術だけでもまずは底上げしていかないと… って感じなのかな。 百谷が「色気のある音」の解釈として「無音」と答えたのには驚きました。 最初は は? 無の空間にどう色気を感じろと?って思ったんですが、音が消えた 瞬間とか次の音の前のタメとか音符と音符の間 楽譜に何も書かれていない部分の 音楽とか聞くと、なるほどというかゾクッとしましたね。 いやー凄いね。 隠すことによって浮き上がる とか匂い立つとかそんな和の世界そのものをズバリ 言い当てられたような。 さぁこれがこの後どう作用していくのでしょうか? 楽しみ。 さすが涼香ちゃんは求めてくるものが違うわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年06月13日 01時42分34秒
[少年誌コミックス感想] カテゴリの最新記事
|