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カテゴリ:少年誌コミックス感想
エレンの動向よりナタリーとあかりの方が面白くなってきました。
エレンは自身の名を騙ったレイのイベント会場へ赴き、そこで行われた威風・ ナタリーとのダーツ対決に勝利した。 その後、レイは本物になりたいという自分の願いをエレンに打ち明ける。 それを聞いたエレンは自分の名前で堂々と生きていくために、記者会見を開いて 世間に正体を明かす事を決めるが…!? エレンが正体を現した記者会見から何か劇的に変わるのかと思ったらそうでもなくて エレンはジェイコブスのこと気に入ってたようですね。 ほぉ~~~そんな風には思わなかったわ。 プロポーズは受けなかったにしても彼の死から絵を描かなくなるくらいにはショック だったよう。 そこまで彼がエレンに影響を与え、エレンは彼を理解してたとは思ってなかったから ちょっとびっくりでしたわ。 エレンはニューヨークでほとんど作品を残してませんね。 どんな才能を持っていてもそれを発揮しなくてはないのと同じだし、エレンも描かな ければその才能には陽は当たらないわけで・・・ 描かないエレンでは魅力が・・・もったいないなぁ・・・(^^; 得てしてそういうものなのかもしれませんが。 凡人の理解の及ばないところ。 エレンが停滞してる間にあかりとナタリーとのモデル対決が始まるようです。 こっちの方が面白いかも。 ナタリーは威風にくっついてるだけの女に見えましたけど、威風を食うくらい実は 強烈だったようですね。 威風よりまともだし存在感を出してきてます。 あかりも良い感じに悪に成長した顔してますしこの対決、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年05月04日 18時36分02秒
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