紅い月の下で．．．

かなり以前の事を蒸し返してしまう自分がとてもイヤのなですが、
頭から離れない言葉を言われた事があって…；；





「未紅さんって、大雑把に仕事するよねぇ～」



いや…私も、細かくマメに、几帳面に仕事は出来ない性格？です；；
（それが、一番の問題なのかも…汗；；）


どうでもいい所は細かくて、大切なところは大雑把だったりするから…





でも、同じ職場で働く人間が、冗談でもこんな事言うのかな？


普通は、思っていても口には出さないだろう。。。


その場では、笑って誤魔化していても
心に刻み込まれてトラウマになるくらい、ショックな言葉だった（＞＜）


と云うか
その人を「苦手」だと位置づける、一言だったよ；；




私は、心の病のことは、上司と仲の良いパートさんにしか言ってない。
その二人も何も言わず、黙って見守ってて下さる大切な人です。

（スタッフには、何となくバレているのかもしれないけど。。。）




相手が、病気だろうと病気じゃなかろうと
言って良い言葉とダメな言葉があるだろうよ｡｡｡（呆；）





もう1年半も前の出来事なのですが、
私にとっては、忘れられない出来事です。。。


それ以来、そのパートさんには、自分からは近付かなくなった。
必要最低限の会話しか、してないです；；




まぁ、言われた事は半分くらいは当たってたりする（と思う）ので、
できるだけ悪いトコロは直すようにはしています（苦笑；）


そう云う意味では、感謝してるんですよ…これでも（爆死）！



しかし・・・
相手に忠告するときには、キチンとした言葉で伝えなければ
相手は、恨みにしか思わない事だってある。。。よね？？



入社当時から苦手な他人だったけど…
「苦手」を決定付けるような出来事でした。。。








（ここで）どれだけ愚痴を吐いても、
平然と当たり前のように？接する事が出来るのが
立派な社会人なんだろうねぇ～；；



今の私には到底、出来そうにないけど…
そう成れるように、少しでも精神年齢を大人にしたいです（－－；）