テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:淋しさ
夜の早い時間から、メールをたくさんやり取りしていた。日中もメールしていた。 そのこと自体は、うれしい。 ずっと、わたしを忘れないでいてくれている。 けれど、夜中に、『眠いから寝るね、明日も早いし。おやすみなさい』と、メールが来た。 用件の後で、唐突だった。 すごく淋しくなった。シーンとした気持ちになった。 ずっと、電話を待っていたのに。声が聞きたかったのに。 やっぱり、メールだと情報量が少ない。20通のメールより、5分の電話だと思う。 なんだか、泣きそうな気分になって、電話した。眠そうだが不機嫌では無かった。 会うはずの日だったから電話くらい欲しかった、と伝えた。 『だって、電話したら、1時間くらいになるから、俺、眠れないだろう』と言われた。 少し呆れた。。。。10分ですませばいいじゃない。。。と。 それで、10分でもいいんだよ、と伝えた。 10分弱で、電話を切った。 やっぱり、依存しているな、と、思う。 彼を、自由にしてあげなくてはいけない。そのほうが愛されるから。 わたしのことに、興味を持ってもらわなくてはいけない。そのためには、あえて言わないこと。 わかってはいるのだけれど、、、彼の存在に依存して、自分が成り立ってしまっている。 今度こそは、依存しないように、それで、関係を壊さないようにしたいと、思う。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月20日 23時05分19秒
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