「燃島」
先日、ドラゴンマンさんから熊本の荒尾市の酒屋で買ってきてもらった、鹿児島の焼酎「燃島」これで1升瓶(1800CC)ですが、変わった瓶の形をしてます。ずんぐりむっくりって感じですね。この焼酎は、どんぶり仕込みという珍しい製法で作られているみたいです。どんぶりみたいな容器で仕込みをするのでしょうか?明治時代末期の頃までの製法みたいです。詳細はよくわかりません^^;名前は安永八年(1779年)の噴火で、桜島の北東に出現した宝島とも呼ばれる小さな島(燃島)に由来。その島がこれ後ろにうっすらと写っているのが島です。これは30年前の写真で、真中に写っているのが神童と呼ばれていた頃の私です^^;30年前に父と父の知り合いと私の3人で島に渡り、戻って来た対岸の桜島から写した時の写真が1枚残っていました。何の目的で行ったのかは忘れましたが、島の砂浜が侵食されて、毎年小さくなっており、やがては消滅するかもという話を聞かされた事を覚えています。その島の名のついた焼酎を30年たって手に入れるなんて、不思議な気がします。現在も島は存在しております。侵食されてるようには見えないのよね~もしかして、ガセネタだったのか?まだ、飲んでいませんが、飲んだら感想をレビューします。