人造人間キカイダーの愛車が完成するぞ
キカイダーの愛車再び 2年がかり、年内にも完成(神戸新聞)たった1台だけ造られた幻のレース用サイドカー「カワサキGT500マッハ3」が、約40年ぶりによみがえる。1970年代のテレビ番組「人造人間キカイダー」で主人公が乗り、低い車高と車体の曲線美が特徴。姫路市でトラックの部品修理会社を共同経営する男性2人が復元に挑み、年内にも完成させる。復元に励むのは、姫路市のトラック修理会社を共同経営する黒澤竜治さん(48)=加古川市野口町長砂=と難波武男さん(50)=高砂市米田町米田。設計図はなく、プラモデルで形を探った。エンジンは当時のものをネットで見つけ、100万円で購入。車体の曲線美を施すための工具も作るなど、エンジン以外のすべてが自作だ。製造費は約360万円。完成後は陸運局に登録し、公道で走られるようにする。 なつかしいですね、キカイダー。ハカイダーも出てましたね。