日本は「地方」が面白い

「がんばれ東北」　３／１９（土）　その２

「がんばろう鯛」で被災地支援へ（高知新聞）飲食店を経営するサニーフーヅ（高知市北御座）が、東日本の地震による津波で表面が傷付くなどした須崎市の養殖マダイを積極的に仕入れ、「がんばろう鯛」として販売。収益の一部を被災地へ贈る計画をしている。　　　　ちなみに　　サニーフーヅ 収益の一部というより｢全部」を被災地に送ってはどうですか。

これぞ公務員さまの鏡／国難より｢ゴルフ重視」

支援の中、豊岡市職員ゴルフコンペ（産経関西）兵庫県豊岡市の職員１７人が１９日、幹部職員の呼び掛けで親睦ゴルフコンペを京都府内で開いた。平成１６年の水害で全国から復興支援を受けた同市は東日本大震災の発生に伴い、職員３０人以上を被災地に派遣中。この時期の開催に市役所内では批判の声も出ている。コンペは今春の退職予定者の送別も兼ね、市民生活部長が主催。震災前に庁内で参加者を募った。　　　　　　　ちなみに　　　豊岡市 こいつら全員、クビにしろ。

「がんばれ東北」　３／１９（土）　その１

食料支援協定 機能せず／青森 （東奥日報）青森市が大規模災害時の食料などの供給に関する支援協定を結んでいるスーパーなど4社のうち、東日本大震災で物資を提供したのは、店舗を持たず訪問販売中心の1社だけだったことが18日、市への取材で分かった。背景には、地震後に各店舗に客が殺到して商品が少なくなり、市に提供できる見通しが立たなかったという事情がある。災害協定に拘束力はなく、具体的な提供物品や数量なども明記されていない。 意外な盲点。協定の意味を問いたい。

電話しないで

激励電話、ご遠慮を　宮城県呼び掛け　連絡業務に支障（河北新報）被災住民を励ます声が全国各地から宮城県に殺到し、県関係施設の通信回線が「パンク寸前」になっている。被災地との連絡に支障を来す事態も起きた。県は「激励はありがたいが、気持ちだけで十分。当面は人命救助に関する件以外の電話を避けてほしい」と呼び掛けている。　　　　ちなみに　　宮城県庁 日本人は一方向に動く傾向あり。（マスコミに流されやすい）もっと冷静になりましょう。そして、必要な支援が迅速に行き渡るよう協力しましょう。

がんばれ「自衛隊」　／だけど…

キャンセル相次ぐ自衛隊宴会　悲鳴！千歳のホテル業界（苫小牧民報）東日本大震災の発生で、自衛隊関連を中心に宴会予約のキャンセルが千歳市内のホテルで相次いでいる。予約人数が多いだけに、業界は「大打撃」と口をそろえている。 地元のホテル業界にとって、３月は自衛隊関連の宴会や結婚式が多い書き入れ時。ただ、災害派遣に出動していることもあって、自粛の動きが広がっている。 自衛隊には頑張っていただきたいが、経済活動は…。観光不況にならなければいいのですが。　　　　こんな影響も業者休止で「引っ越し難民」急増

「がんばれ東北」　３／１８（金）　その２

東日本大震災　志布志の若手経営者ら動画でエール　（南日本新聞）１１日に発生した東日本大震災の被災者を元気づけようと、志布志市の若手経営者らが動画投稿プロジェクトを始めた。携帯電話などで撮影した動画やメッセージ付きの写真を募集し、動画投稿サイトに載せてエールを送る。呼び掛けるのは、同市志布志で映像製作会社スタジオ・フィルスを営む高橋健太郎さん（３０）ら。プロジェクト名は、ツイッターなどで世界から届く激励投稿に付く目印「ハッシュタグ」にちなみ、「プレイ・フォー・ジャパン・フロム・カゴシマ」と名付けた。サイト名にもなっている。　　　　プレイ・フォー・ジャパン・フロム・カゴシマ とにかく、頑張ってほしいですね。

「がんばれ東北」　３／１８（金）　その１

窃盗被害から被災地守れ　消防団が夜間巡回（岩手日報）東日本大震災で、被災地の治安悪化が懸念されている。大津波で倒壊した家屋を物色したり、車からガソリンを抜き取ろうとする不審者が各地で目撃され、銀行の現金自動預払機（ＡＴＭ）から現金を奪おうとしたとして逮捕者も出た。治安悪化は阪神大震災の時にも問題となったが、本県の住民たちは「危機的状況のときこそ心を一つに」と団結もしている。犯罪を防ぐ地域の力が試されている。 不埒な輩が多くてイヤな世の中ですね。火事場泥棒なんかやめて、被災者の役に立つことをしなさい。

これぞ「公務員の鏡」！？

福岡県営住宅　「３連休中は鍵渡せぬ」　福島の避難２世帯に （西日本新聞）東日本大震災の被災者への県営住宅提供で、東京電力福島第１原発周辺から避難して１８日夜に福岡入りする福島県内の２世帯４人に対し、福岡県が業務時間外であることなどを理由に「３連休明けの２２日まで鍵は渡せない」と説明していたことが分かった。九州に身を寄せる被災者のため、休日返上で対応する県もあるなかで、福岡県のお役所仕事に被災者は落胆している。 さすが福岡県庁。まさしく、公務員さまの鏡ですな。＝税金泥棒

（続）火事場泥棒

被災ＡＴＭから窃盗未遂　釜石、容疑の男逮捕（岩手日報）釜石署などは１５日、窃盗未遂の疑いで、いずれも自称で大槌町新港町の会社員（４３）を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前７時３５分ごろ、釜石市大町２丁目の岩手銀行はまゆり支店内で、現金自動預払機（ＡＴＭ）をバールのようなもので壊し、現金を盗もうとした疑い。 とんでもない輩がいます、ご注意ください。　こんなのも　昨日のブログで紹介した件、その後、被災民家の空き巣被害10件以上 義捐金詐欺が横行しています。皆さん、お気を付けください。

火事場泥棒にご注意ください

停電の被災民家へ空き巣続発（東奥日報）東日本大震災の津波で被災した八戸市の沿岸部で、避難所にいる住民の留守宅から、大型の薄型テレビや現金などが盗まれる事件が相次いで発生していることが15日、被害者らへの取材で分かった。 イヤな情報ですね。今後、こういったヤカラが増えるのでしょうか。皆さん、ご注意ください。　　　　　こちらにも注意を東日本大震災：県警が義援金詐欺に注意呼び掛け、「ヤフー」関係者を名乗る手口/神奈川

「陸上自衛隊よ、お前もか」　国難無視の宴会開催

陸自対馬駐屯地　震災発生夜に１００人宴会（西日本新聞）陸上自衛隊対馬駐屯地（対馬市厳原町、谷村博志司令）の隊員約１００人が、東日本大震災が発生した１１日夜に同市内で宴会をしていたことが１５日、分かった。災害派遣要請も予想された中での宴会だが、同駐屯地の担当者は「要請の出る前であり、問題はないと判断した」としている。 自衛隊がこれでは、日本の先行きは…暗い。

まだあった、国難無視の宴会開催　｢鹿児島県警」

津波厳戒下　２署も宴会　鹿児島県警（西日本新聞）鹿児島県警は１５日、いちき串木野署と錦江署が東日本大震災が発生し県内に津波警報が出ていた１１日夜、飲酒を伴う送別会を宴会場で開いていたことを明らかにした。同県警では志布志署も同様に１１日に送別会を開いたことが分かっている。県警は「危機管理意識の不足」として指導する。　　　　　ちなみに　　鹿児島県警 本ブログで昨日紹介したら、まだあったとさ。まったくふざけた県警だ、全員クビにしろ。

眼鏡を送ろう

被災者に老眼鏡１万本送ろう　鯖江、１９日まで提供募る（福井新聞）東日本大震災の被災者に老眼鏡を届けようと、眼鏡の産地・福井県鯖江市の眼鏡枠やレンズメーカー、小売店の有志が１４日、収集を始めた。　製品は新品に限る。１９日まで収集し、市を通じて被災地に寄付する。提供、問い合わせは同市神明町１丁目の田中眼鏡＝?０７７８（５１）４７４２＝へ　　　　ちなみに　　田中眼鏡 ご家庭で眠っている眼鏡はありませんか。

警察は危機意識ゼロ

津波警報中送別会の志布志署　「危機管理意識が不足」県警本部長（西日本新聞）鹿児島県警志布志署が東日本大震災が発生し、管内も津波警報で厳戒態勢にあった１１日夜、川崎暢（みつる）署長を含む署員が飲酒を伴う送別会を開いていた問題で、県警の笠原俊彦本部長は１４日、「危機管理意識が不足していたことは否めず遺憾。職員の指導を徹底したい」とのコメントを出した。県警監察課は「警備業務に影響はなかった」として、処分は検討していないという。　　　　　ちなみに　　鹿児島県警志布志署 国難なのに、こんな警察はダメだ。（全員辞職しろ）

「ボランティアセンター」開設

ボランティアセンターきょう開設　仙台市社協（河北新報）仙台市社会福祉協議会は１５日、ボランティア希望者の活動の調整業務を行う「災害ボランティアセンター」を仙台市内に開設する。希望者の殺到など混乱を避けるため、まず災害ボランティア経験者や保健師らを募る。開設時間は午前９時～午後３時。希望者は現地センターまで出向いて書類提出し登録することが必要。連絡先は０２２（２３１）１３２０。総合的な情報収集を担うセンターも同日、青葉区の市福祉プラザ４階に設置。ボランティア希望者への情報提供やボランティアの要望把握を担う。連絡先は０２２（２６２）７２９４。メールはｓｖｃ－ｙｏｕｓｅｉ＠ｓｈａｋｙｏ－ｓｅｎｄａｉ．ｏｒ．ｊｐ　　　　　詳しくは　　仙台市社会福祉協議会復興へのお手伝いをしたいですね。

ＰＲです

ボランティア募集

寝泊まりボランティア呼び掛け　グループホーム「えがおの家」（苫小牧民報）２０１１年１月２１日に開設する厚真町の認知症対応型グループホーム「えがおの家」は、施設に寝泊まりしてもらうボランティアを募集している。運営するＮＰＯ法人ゆうあいネットあつまの清水俊宣理事長は「ボランティアには施設に泊まってもらうだけだが、介護員１人で利用者を見守る夜間に、誰か１人でも近くにいてもらうだけで安心感が違う」と強調。ボランティアは１８歳以上から。午後８時ごろから翌朝午前６時半までの滞在になる。交通費などはないものの、食事は用意する。１００人以上の登録を目指し、１人年３回程度泊まってもらう計画だ。　　　問い合わせ　　ＮＰＯ法人ゆうあいネットあつま 泊まるだけと言われても、いざというときの責任の所在が…。公式ホームページ、「準備中」のページが多すぎます。

何が楽しいの…　「動物虐待」

肉球切断の猫発見、虐待か　長崎、足縛られひげや背中焦げ（長崎新聞）長崎市南部の深堀漁港そばの車道で１５日、足の肉球をすべて切断され血だらけになっている猫が見つかり、１６日朝に死んだ。５月にも同漁港そばで足の骨を折られるなどした子猫が３匹見つかっており、大浦署は動物虐待の可能性もあるとみて調べている。 いやな情報を見つけてしまいました。自分より弱い者を虐待するのは外道のすること。まして、動物虐待とは、いやな世の中です。

祝　名古屋グランパス

Ｊリーグ初制覇しました。 名古屋グランパスを応援しているもので…。

旅行の御用達

動画を貼ります

風邪でダウンです

昨日に続き、風邪でダウンしています。本日も「ブログ更新」は、お休みします。今年の風邪はしつこいなぁ。

季節の節目／風邪にご注意を

昨日から「風邪」で寝込んでいます。そのため、本日の「ブログ更新」はお休みします。皆さま、体調管理にご注意ください。

チェック

動画はこちらへ

年末の一日

年末年始は、まとまった時間がとれる。積んだままの「書籍」を読むには最適だ。 ところで、愛読している雑誌「Ｆｏｒｅｓｉｇｈｔ」が、２０１０年３月号をもって休刊されることになった。 ネットでニュースを見る時代に、新聞・雑誌の売り上げは減少の一途だ。経営上、止むをえない決定ではあるが、知的な楽しみが奪われることに寂しさを感じる。 自身の生活を守るためにも、良質な情報の収集は大切であるのだ。  それでは、Ｆｏｒｅｓｉｇｈｔ（１月号）をじっくり読んで、２０１０年の過ごし方でも考えようか。

年末年始の予定は…

「三連休」の使い方

日本政府の方針で、近ごろ、「三連休」が多い。身体の置き場に困ってしまう人もおられるだろう。まっ、私の場合、こんな時は読書三昧となる。 さて、愛読している雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ」（１２月号）が、新潮社から届いた。「民主党政権のドタバタ」にページの半分近くが占められる。 パフォーマンス一流、結果は…まだ出ていない個別事業は二転三転、方針が一行に見えない。政権維持に注力、国民生活は置き去り。さてはて、支持率は高いというが、日本国民は、本当に寛容である。 そんな国の行く末を嘆きつつ、読書を続けよう。日本脱出を本気で考えはじめる、この頃である。

「手形ヤミ金」根絶へ　全国会議設立

手形ヤミ金　被害急増　弁護士ら根絶へ全国会議設立（産経関西）中小・零細企業や自営業者をターゲットに、手形・小切手を担保に高金利で運転資金を貸し付けるヤミ金業者による被害が、今年に入って急増している。相次ぐ被害の根絶を目指し、大阪を中心とした弁護士・司法書士と被害者団体が１４日、「手形・小切手ヤミ金（システム金融）対策全国会議」を立ち上げた。２１日には「被害１１０番」を開設し、被害者の救済を図る。　　　　　　参考　　大阪いちょうの会 困っている人は、ご相談されてはいかがですか。

秋の夜長に

雨は降っていないので、｢晴耕雨読」にならないが、新潮社から届いた、雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ」（１１月号）を読んだ。いつもながら感心するほどの情報量だ。 巻頭特集は、「ベルリンの壁「崩壊２０年後」の決算」。あの激動から、今年１１月で「２０年」。早いものだ、東西冷戦の象徴があっけなく崩壊する様を、テレビ中継で、ワクワクしながら見たのを覚えている。 そして、ページを割いているのが、民主党政権の揺れる「日本政治」の動き。「言うは易し、行うは難し」化している現状を、本当に突破できるのか、注視したいものだ。 面白かったのが、｢行き先のない旅」（１０２ページ）。フランスにも、アラフォーブームが広がっているそうだ。世の中は高齢化に向かっているが、何歳になっても輝きたい世代が登場したのだ。 「秋の夜長」「読書の秋」、形容詞はさまざまあるが、良質の書で、知的好奇心を満たす「秋」はいかがであろうか。

詐欺的商法にご注意！　「ホームページ制作」編

「ＨＰ作れば集客増」と勧誘　実態は高額リース商法（産経関西）個人事業主が「ホームページ（ＨＰ）を作れば問い合わせが増え、売り上げが上がる」と勧誘され、ＨＰ制作とコンピューターソフトを抱き合わせて数百万円の高額なリース契約を結ばされる被害が増えている。リース被害の救済に取り組む大阪の弁護団には「詐欺的商法だ」としてすでに７０件以上の相談が寄せられ、一部は訴訟にも発展している。 皆さま、お気を付けください。うまい話には「なんとやら」です。

雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ（１０月号）」を読んで

連休初日（１９日）、愛読している雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ」（１０月号）が、新潮社から届いた。 このブログを書いている時点では、実は、まだすべてを読んでいない。それだけ読み応えがあるのだ。 いつものように目次を目でおいながら、ペラペラとめくってみる。今号は、鳩山政権についてページが割かれている。 肯定・否定含めて、いろいろ書かれているが、まっ、政権発足後しばらくは、「期待の裏返し」と捉えておこう。 なかでも、エスプリを利かしているのが、コラム「カレント・アネクドーツ」（１０４ページ）。 おなじみ、「ジョークで読む国際政治」（新潮新書）の著者・名越健郎氏による、洒落た文章が楽しめる。タイトルは「鳩山新首相の深き悩み」、複雑なネーミングだ。 さて、時間のとれる日にはうってつけの「本誌」。連休後半は、じっくりと読みながら、知的思考を楽しむとしよう。

いやはや「難易度１０」でした／　ＰＡＰＥＲ　ＳＰＥＡＫＥＲ

先ほど、号外でご報告した「ＰＡＰＥＲ　ＳＰＥＡＫＥＲ」が、１時間以上かかって完成しました。（ふー、不器用にはつらい作業…） 番号にあわせて「糊づけ」をすれば、簡単に組み立てができるようになっていますが、「糊づけ面」が小さいので、強力接着剤は必修です。 そうそう、どうしても番号の合わないところがありました（２番と３番）。私の見立てが悪かったのでしょうか？合わないまま無理ムリにくっつけましたけど。 接着に苦労続き、最後は根負けで、見えない部分は、「セロハンテープ」で逃げ切りました。折り目をつけるのに、定規を使うと楽でしたよ。 完成後、お気に入りの音楽を聴いてみました。おーー感動、パソコン内蔵スピーカーより、数段「↑」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（当たり前か！） ただし、すでに足の接着部分がガタガタになっている、「アンサンブルステレオ」でした。（なにせ不器用ですから…） ●プリンストンテクノロジー株式会社では、９／３０までオリジナルペーパークラフト作品コンテスト　を開催中。腕に自信のある人は、応募されてはいかがだろうか。

「ペーパースピーカー」、当選しました

かねて応募していた、プリンストンテクノロジー株式会社の製品モニターに当選し、「ＰＡＰＥＲ　ＳＰＥＡＫＥＲ」　が送られてきた。その名のとおり、紙で出来たスピーカーだ。 説明書きに、「自分で作って聴く紙工作スピーカー」とある。全部で３種類、組立難易度が各々違う。送られてきたのは、難易度２「アンサンブルステレオ」（製品番号ＰＳＰ－ＮＸＴ２）である。 さて、これから組み立てに挑戦だ。（完成したら、ブログで報告します） ちなみに私は不器用！　どれだけ時間がかかるやら…とにかくお楽しみに。

雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ（９月号）」を読んで

今日１７日は、新聞休刊日。活字が恋しいと思っていたら、（都合よく）雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ」（９月号）が、新潮社から送られてきた。 いつものように、何気なくめくっていると、Ｐ５７「ＢＯＯＫ　ＨＵＮＴＩＮＧ」で、手が止まった。 良書を紹介する本コーナーで、取り上げているのは、白戸圭一著「ルポ資源大陸アフリカ」（東洋経済新報社）。遠い国アフリカの生ルポだ。 地下資源大国として、今後ますます重要になるであろうアフリカに対し、日本はあまりにも無知であることに気づかされる。 その他、今回は、衆議院選挙にページが割かれているが、自民党も民主党も基本は同じ、ということを確認できたのが収穫か。 「日本の行く末は……」、硬派な雑誌・書籍を読むと、考えさせられるテーマである。

どうぞ

雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ」を読んで

雑誌「Ｆｏｒｓｉｇｈｔ」（８月号）が、新潮社から送られてきた。／なぜだろう？／よくよく考えると、定期購読の申し込みをしていたのだ。まっ、いいや。今号は、アジア関連の情報が多い。イラン、中国…。 なかでも日本の混迷ぶりにページを割いている。いわずとしれた「選挙」だ。 しかし、自民党・民主党のどちらが勝利しようが、私のような末端の生活は変わらないだろう。 私の大好きな情報が、「ＡＲＴ（１０４ページ）」に載っていた。江戸東京博物館で、江戸浮世絵師たちの名品展「写楽　幻の肉筆画」が開催されている。 そうだ、もうすぐ始まる選挙カーの騒音から逃れるため、東京に出かけよう。…はたして、しまった、東京でも選挙カーは候補者名を連呼するぞ！ うーん、今度は、海外のアート情報をお願いします、Ｆｏｒｓｉｇｈｔ編集部さん。

がんばれ！　柏崎

柏崎の被災商店街活性へ奮闘（新潟日報）中越沖地震で被災した商店街に人を呼び戻したい-。16日で震災から２年となる柏崎市で、ＮＰＯ「全国防災・災害支援ネットワーク会議」（東京・全防災）が、中心市街地の活性化に取り組んでいる。地元住民や商店街と協力し、イベントを開催したり、空き店舗を利用して駄菓子屋や休憩サロンを開設したりと、多彩な企画でにぎわいを生み出している。　　　　ＮＰＯ全国防災・災害支援ネットワーク会議 厳しい道のりとは思いますが、一歩ずつ着実に前進してください。地道な活動を応援しています。

久し振りに「雑誌」を読んだ

「Ｆｏｒｅｓｉｇｈｔ（７月号）」という雑誌を読んだ（新潮社）。国内外の政治や経済などを掲載している月刊誌だ。私のように世界情勢に疎い者にとっては、難儀な内容ばかり、それだけ「読み応えあり」なのだ。Ｐ１００の「ブックハンティング・クラッシクス」というコーナーに目がとまった。キリのいいページ数だからではない。懐かしい書籍を紹介するこのコーナーで、「ヨーロッパの言語（岩波親書）…それも青版」を紹介していたからだ。懐かしき学生時代に本書を読んだことを思い出したのだ。青版だけに、現在は入手不可能だろう…。 世界情報を得るとともに、しばし昔を思い出す。そんな贅沢な一日に、「Ｆｏｒｅｓｉｇｈｔ」を読まれてはいかがだろうか。

今夜は風流を遊びましょう

ゆらゆら光の舞　高岡にホタル（北日本新聞）高岡市本保の農業用水で１日、ゲンジボタルが飛び交い、住民が幻想的な黄緑色の光に見入っていた。 幻想的な写真ですね。ホタルを愛でるのも一興です。

「マスク」にも、悪質商法あらわる

マスク悪質商法か　京都市 高齢者宅に悪質な勧誘電話（京都新聞）新型インフルエンザの感染拡大で予防マスクの品薄状態が続くなか、不当に高い値段でマスクを売り込む勧誘電話が京都市内の高齢者宅に掛かっていることが２２日に分かった。市は「悪質商法の恐れがあり、注意してほしい」と呼び掛けている。業界団体によると、マスクの品薄はまもなく解消される見通しという。  人の不幸に付け込んで、嫌な記事ですね。皆さん、お気をつけください。

魅力の補助金：アナログテレビ廃棄に適用

愛荘町がＴＶ廃棄費に補助金　不法投棄抑制（中日新聞滋賀版）愛荘町は、地上デジタル放送移行に伴うアナログテレビの廃棄費用などに、１世帯当たり３０００円を上限とする補助金交付を決めた。１４日開かれた町臨時会で関連予算４５０万円が可決された。同町によると、地上デジタル放送移行事業費として議会の承認を受けるのは、県内初という。　　　　　こんな町です　　愛荘町 （見切り発車の雰囲気ぷんぷんですが）エコポイントもはじまったし、うらやましい「新／補助金」ですね。私の住んでいる市も、新しい施策を打ち出さないかな。（「リサイクル料金」って馬鹿になりませんので） 

新「消毒剤」豚インフルエンザを退治か？

「豚インフルエンザ」が大変なことに。　　こんな記事を見つけました！「豚」にも効力か　インフル消毒剤で特許　根路銘氏（沖縄タイムス）名護市の民間研究機関「生物資源研究所」の根路銘国昭所長が、特許庁に出願していた沖縄に自生するセンダンの成分を活用したインフルエンザ予防・消毒剤の特許が２７日までに認められた。ヒトへのインフルエンザだけでなく豚や鳥など、すべてのインフルエンザウイルスを殺傷する効力を持つ可能性が、実験結果で示された。