フラワーエッセンスへの期待と誤解
昨日から、DTWを学んだブリスティアサロンにて、インターンプラクティショナーとして、月に1度のカウンセリングが始まりました。(おかげさまで、宣伝しているスケジュールは満員だそうです)カウンセラーとして、初対面の人をカウンセリングをする経験というものは、はじめて!ブリスティアに到着する前は、緊張していたものの、いざ始まると、割とリラックスできるものです。3人3様「悩みはないけれど、FEに興味があったので…」という方も、「では、これを持っておくと、さらにポジティブになれる、というものを探してみましょうか?」と言って、いろいろなことを話すうちに、大きな悩みを抱えていることが発覚。もちろん、それを癒す手助けとなるものを選びました。前進してくれると嬉しいです。ただ、「講演では、体調不良が治った話をしていた」ということで、興味をもち、いらっしゃったという方も多く。。。たしかに、ドクターはクリニックでの様々な例を挙げていたので、そのようなことを言ったかもしれません。ただ、基本的に、フラワーエッセンスは感情面に対して、アプローチをするもので、決して、対処療法ではないのです。感情面から病を引き起こしている方には効果がある場合もあると思いますが、すべての人に効果があるわけではないのです。だから、自分に合った、正しいエッセンスを、インストラクターやプラクティショナーに選んでもらい、日々少しずつ摂取していくことが望ましいのです。多くの人が、前向きに、明るく、活き活きと暮らせるようになることを、期待していきたいものですね。