赤峰から天津へ直行バス
花粉症などのアレルギー対策は、フリーページの花粉症項目をごらんください。私には、確実に効果がありました。 今日は”赤峰から天津まで直行バス ”です。ちょっとだけプレイバック ”午前中のタシュクルガン火焔山” 赤峰を午後6時ごろ出発するのですが、いつものとおり30分から1時間程度の遅れはあります。途中、深夜11時ごろに食事タイムがありますがそれ以外はノンストップで走り続けます。食事の時、降りなければ、外に出られないようにかぎをかけてしまいますので、要注意です。天津には早朝6時ごろ到着です。駅のそばの交差点でおろしてくれますが、希望すれば天津港まで乗っていくこともできます。延長金額は10元です。天津では、星無ですが、友誼路の科技大厦ホテルがお勧めです。季節によりけりですが、200元から300元程度。設備は4星の中以下3星の上、以上。2階の日本料理屋の、名前は「おたふく」だったと思いますが、会員カードも持っているのにど忘れです。こちらは、安くておいしいと思います。以前、南市食品街の日本料理屋で食事したときは200元超の値段で火の通っていない煮物、黒く変色した刺身、だしの入っていない味噌汁等。まったく話にならないものが出てきて、さすがの私も閉口した事があります。神戸の方が経営しているということでしたが現在はどうなっているのかわかりません。しかし、あれで続いていれば世の中おかしいでしょう。当然のことながら、代金は支払っていません。私は、2度と行く気はないですね。しかし、ここは安心です。どうぞ利用してあげてください。他に1階に「小百合」というパブがあります。ここは、以前に日立に所属しバレーの全日本で活躍していた中国人が、日本人向けに営業しているお店です。こちらは、まぁ、状況視察程度にしておけばいいかな。日本人の赴任者が、寂しさを紛らすために結構集まっているようです。最近は天津の変化も激しく2年も行かなければ町の状況が大きく変わっています。多分去年の10月にはモノレールが市内から港まで開通していると思います。天津からは燕京号でどうぞ。 船内の設備は2003年に改装したばかりですから、そんなに悪くないと思います。食事メニューもいろいろなあり、安い。といっても、近年少し高くなったような気がしますが、それでもまだ、安い、と思いますょ。船のゆれは気にならない程度でしょう。今年から料金体系が、以前の2シーズン制から年間通じて同額になったようです。時間がある方は船旅もお楽しみください。 関門海峡の夕日です。(これは日本を出たときだけ。)