カテゴリ:ランカウイ&クアラルンプール 2009
案内されたヴィラはジャングルの中。 メールでホテルに、ヴィラのロケーションの希望を出していたのだけど、本当に希望通りのロケーション。 その希望というのは、メインプールとビーチの間に立つというもの。 ヴィラの中は、ベッド、デイベッド、テーブル等のリビング&ベッドエリアと、バスルームの二部屋からなります。 リビングエリアの床は磨きぬかれたフローリング。 もちろん、室内履き(これが草履?仕様で、とっても気持ち良い~♪)はあるのですが、素足でも、気持ち良い~ 実際、宿泊客以外のスタッフは、ヴィラに入る時は素足です。 ターンダウン後のベッドベッドはハリウッドツイン。 とっても、とっても、寝心地がよく、毎晩ぐ~っすり眠れました。 デイベッドデイベッドの横にはベランダに出られるドアがあります。 ベランダはジャングルビュー(笑)
テレビはアクオス、椰子の実で出来た入れ物には日替わりフルーツ。 DVDデッキと、Lavazzaのエスプレッソマシン。 引き出しには、コーヒーポッド、各種お茶類のティーバッグ。 ミニバーには、お酒、ジュース、コーヒー用のフレッシュミルク。 お酒、ジュース、インポートのミネラルウォーターは有料ですが、それ以外は無料。 コーヒーポッドもお願いすれば、いくつでも持ってきてくれますし、ミネラルウォーターもローカルウォーターなら、何本でも無料です。 でも、ルームサービスも24時間お願いできるので、エスプレッソマシンは一回きりしか使いませんでした。 バスルームからリビングエリアを眺めるとこういう感じ。 バスルームとリビングエリアは大きな木でできたドアで仕切られてます。 このドア、リビング側でも、バスルーム側でも、どちらにでも開く様にできています。 そして、リブングエリアがフローリングであったのに対して、バスルームの床は石造り。 これが、また素足に気持ち良い~ とっても清潔だし。 そしてこのバスルーム、20畳くらいは余裕にありそう~ 部屋で、スパトリートメントもこなせるようにかな~。 間接照明で、窓には全て木のブラインド。 夜には、間接照明とろうそくの灯で、昼間にはブラインドから光を入れて入浴。 バスタブも、かなりの大きさ。 お香も焚けるようになっていて、毎回焚いて入ってました。 もちろん、お香を使った後には、いつの間にか新しいお香がセットされています。 自分でセットする必要はありません。 本当に極楽のお風呂タイム。 スパ以外で、こんなに素敵なお風呂タイムが味わえるなんて、思ってもいませんでした。 ここには、写っていませんが、手前の方に、ハンドシャワーとレインシャワーを備えたシャワールームと、トイレが独立スペースとしてあります。
石と木でできたこのヴィラ、ジャングルの中に立っていると、今にもジャングルに取り込まれてしまいそうな外観。 でも、中は清潔で、とても居心地良く作ってあります。 でもね、でもね、そこはやっぱりジャングルの中。 木で組まれた天井や、壁に、ゲコが登場。 夜のジャングルは色んな虫や、動物達の出す音で、結構うるさいし。 ダメな人はダメかも。 私は、今でもすぐに飛んでいきたいくらい気に入りましたが~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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