カテゴリ:ランカウイ&クアラルンプール 2009
THE DATAIには、プライベート・ビーチがあります。
THE DATAIと、THE DATAIの系列のアンダマン・ホテル共用のプライベートビーチ。 季節や、日によって、透明度が変わるらしく、評判はほどほど・・ なので、過度な期待は抱いていませんでした。 行く時期も、雨季と乾季の狭間でしたし。 ホテルには、夜に到着したので、ビ-チとの初対面は、翌日の朝ごはんの時。 思っていた以上に、海の色は、綺麗なブルー 良い感じです~ 朝食が終わったら、すぐに海に出てみることにしました。 ビーチ沿いにずら~っと並ぶデッキチェアを眺めていると、すぐにホテルのビーチスタッフがタオルを手に来てくれました。 なるだけ日陰が長く続きそうなデッキチェアを選んで、「ココに決~めた」と言うと、スタッフがタオルを敷いてくれます。 目の前に広がる青い海。 向こうに青く見える島は、タイの島。 ランカウイが、マレーシアとタイの国境に近いことが、よくわかります。
東南アジア=湿気が多いというイメージを持っていた私。 でも、海から吹いてくる風は、爽やかで、と~っても気持ち良い 気温も、水着で過ごすのにちょうど良い感じ。
海に入って、ビーチを眺めると、こんな感じ。 小さく見える建物が、ビーチレストラン。 ビーチはとても長く、1km以上は、軽~くありそう。 ビーチを歩いていると、色んなものが見られます。
私達がバケーションで、ゆったり過ごしている間も、蟹さんや、やどかりさんなどは、お仕事に余念がなさそう。 主人に止められつつも、そのお仕事の邪魔をする私。 上の写真にはないのですが、何かを引きずったようなクネクネした跡が。 その筋の先っぽが、ふっくら盛り上がっているんです。 その盛り上がった所を掘り返してみると、やどかりさんが砂の下深く潜っていくところでした。 見つけては、掘り返していた私。 やどかりさん、仕事を増やして、ゴメンナサイ ほとんど毎日、午前中はビーチか、ビーチプールで過ごしました。 ここの海は遠浅。 泳ぐのにも適しています。 ただ、一回だけ、海に入ると皮膚がチクチク。 びっくりしてすぐに上がりました。 居合わせた外人さん(女性)も、同じことを感じたらしく、「チクチクするけど、なぜかしら」と、二人で首を傾げていました。 ちなみに、主人は何も感じなかったそう。 でも、そんなことは1回限り。 海は透明だったんだけど、プランクトンでも多かったのかしら~
そして、デッキチェアにいると、冷たいおしぼりや、冷たいお水を、スタッフが何時間おきかに持ってきてくれます。 もちろん、ドリンクや食事の注文も取ってくれます。 当たり前と言えば、当たり前のサービスだけど、周ってくる頻度とか、気配りの仕方とか、ちょうど良い感じ。 おかげで、気持ちよくビーチで過ごすことが出来ました
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