ぴよ・・・・・安らかに
今日のお昼過ぎ、ぴよは虹の橋を渡りましたまだ2歳4ヶ月ほどでした実はぴよは病気治療中でした回復する事を信じ、ぴよの闘病記録をつけておりました元気になったらブログに記録としてアップしようと思ったからですでも、それができませんでしたぴよの様子がおかしいからと動物病院に連れて行ったのは昨年の11月目のまわりの毛が抜けてなんとなく様子がおかしいので連れて行ったのですでも先生は特に悪いところはなさそうと言いましたかゆくてこするから目のまわりの毛がぬけているだけと・・・・その時薬を出してくれたのですが、それを飲んでもよくはなりませんでしたでも日によって顔が普通の感じに戻っていたり、あれ今日はちょっと変かなって思ったりしましたとりあえずはなんとか普通にいるし、年末年始と色々忙しかったので病院には行きませんでしたでも2月頃からあきらかに顔つきがおかしくなってきました目のまわりは完全に毛が抜け、まるで爬虫類のような顔になってきたのです3/3再び病院へその時の診断は副鼻腔の炎症と言うことでした薬をもらって1週間後また来て下さいと言われ、その時から毎日様子を写真と共に記録していましたまったく良くならずに日は過ぎて行き、3/13再度病院へ毛が抜けた目の下の辺りがかなりふくれているのでこれは洗浄したほうがいいと先生は言いました目と鼻はつながっているから、この下に膿のようなものが溜まっているかもしれないって言いました痛みがあるとかわいそうだから麻酔をかけてしますと言いましたあたしはあんな小さな鳥に麻酔をかけて大丈夫なんだろうかと不安になり先生に問いましたが、簡単な治療なので大丈夫って言うんですそれでぴよが良くなるならと決断し、今朝病院に連れて行きました朝連れて行ってあたしはそのまま仕事に行き夕方治療の終わったぴよを迎えに行く予定でした病院に行った時同意書を書かされましたはっきり言って何かあっても責任取らないって感じの事をかいたやつです同意はしたくなかったけど、しなければ治療はできない先生を信じて預けました昼過ぎ動物病院から会社に電話がありました治療は無事に終わったけれど、様態が急変して心停止状態になってしまいました・・ともうショックで!!!でも仕事中です、取り乱すことも泣くこともできず、先生が色々説明していることもよくわからず・・・・・・ぴよは娘の8歳の誕生日プレゼントにほしがったセキセイのヒナでした娘に家に帰ってぴよの事を伝えると大泣きですふたりで抱き合って泣きましたつらいけれど病院にぴよを引き取りに・・・・・でもね、着いたとたん先にお金の清算だったんだよ!!!!そりゃ先生も懸命に治療してくれたから治療代は支払うよでも、先にぴよに会うわけでも、先生の説明があるわけでもなくいきなり治療代!!あー病院なんてこんなものか・・・とくやしくて悲しい気持ちでいっぱいでしたそしてやっとぴよに会えました小箱に白い布をひいてもらって花をひとつおいてもらってぴよは眠っていましたあんなに腫れていた目の下が先生が浮腫を注射器で取ってくれていたので少しマシになっていましたかなり鼻腔が詰まっていてなかなか通らなかったそうですなんとか無事成功して、麻酔も切れ、一度は保育器でバタバタしてたらしいのですが急に動かなくなって・・・人工呼吸をつけて一生懸命治療したそうですが心停止の状態になったそうです病院に連れて行ったのが悪かったのかって思いましたでも、連れて行ってなければあの目の下の腫れはどんどんひどくなりさけてしまったかもしれないって言われましたわかってはいるけれど、連れていかなければまだまだ少しは家で一緒にいられたのにだってそれなりに元気だったもん・・・・今回の病院の先生が悪いという訳ではないけれど、やはり専門ではないので小さな鳥のことはわかりにくいみたいでしたあたしに何か出来たことがあったのだろうか・・・・もうくやしくて悲しくて・・・・・・・虹の橋の向こうには、ちろやちゃぴがいるからね仲良くしてねぴよ・・・ごめんね