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国際遠距離結婚　愚痴日記

[旅行記] カテゴリの記事

全33件 (33件中 1-33件目)

続　女は美しくなくてはならない

さあ！毎日綺麗にするぞ！と気合をいれ、いつもならジーパンとパーカきて髪の毛ぼっさぼさなのに、きちんとした格好をし、髪の毛もとかす。よく考えてみると、これって女性として当たり前な気もしますが。でもね、気づいちゃったんですよ。わたし、ファンデーション、持ってないんです一応社会に出た女性ですが、今まで日焼け止めしか塗ってなかったから、基本のファンデーションがないんですねーーーーーーーーーー！困ったなーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！どっかいっちゃったなーーーーーーーーーーーーーーーー！探すのめんどくさいなーーーーーーーーーーーーーーーー！というわけで、目のみ、のメイクをして外出。どこかで素敵な男性が私を見つめてくれていたら、今度からももっとがんばっちゃうんだけどな～～～♪ ま、そんなことありえませんが。私には美の追求というのはむいてないようですね。いつかファンデーション買いに行こう。いつになるかな・・・。そういえば韓国で気になったこと。なぜ韓国人女性は年齢問わず女同士で手をつなぐの？ You　can see the rainbow,see the rainbow~♪↑わかるひとには、わかりますね（笑）レズビアンではなさそうですが。スパに行って、あかすりをしてもらったとき、次はこちらですと案内されたんだけど、おばさん、なんで私の手をつないでるの？私こんなところで迷子になりませんから！！！！！！！手をはなしてくださいよ！！！！！！！！！！！！デパートで買い物中、おばさんと、もっと年取ったおばさんが手をつないでる。介護か？街中で、かわいらしい女の子たちが、４人並んで手をつないでる。私がどかないとこの子達に倒されるな・・・・と思い道を譲るわたし。不思議ですね、文化の違いって。「レズビアン」という生き方【ポイント10倍！12/10 17:00～12/23 23:59】韓国人気コスメ「THE FACE SHOP」フレボーテコラジェニックファンデーション No23

2008年12月14日

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女は美しくなければならない

昨日韓国から帰国しました。もう、あっという間の３日間で、今日の仕事は辛かったですね。まあ、家にいてもどうせダラダラ寝ているだけだし、怠け者の私にはちょうどいいのかもしれません。韓国ではほぼショッピングに時間を費やしたので、これといってたくさん写真を撮ったわけでもなく。なので感じたことを少し綴っていこうかと思います。まあ、まずなにがすごいって、韓国人女性の肌。超きれい。女の私が惚れ惚れし、見入ってしまうほど。続きまして、ファッション。髪型を見ると、おや？戦後の日本か？と思わせるような髪型をしている方々もたくさんいらっしゃいましたが、私が感心したのは、みなさんヒールなんですよ。あ、日本人の皆様もお履きになるとは思うのですが、ミニスカートにタイツをはき、ハイヒールでカツカツ歩く。寒くないの～～～～～～～？まぁ、街中ミョンドンでしたので、都会っ子は美しく着飾るのかもしれませんが、韓国寒いのに、よくやるなあ～と感心。しかしみんなスタイルいいよねーーー。そして次はメイク。みんな本当にバッチリお化粧なさっておりました。私は個人的にTHE FACE SHOPというところが好きで、何度も足を運んだのですが、いや～すごい、すごい。綺麗な人が多いわ。まあ、売る気のなさそうな、ぼけーーーーーっとしてるのに私のあとにはとりあえずついてくる、という不思議な方もいましたが、ずーっと見てると、本当にみんなかわいく見える。いえ、かわいいのでしょう。私は仕事がら、若い男性にお会いすることなんてないわけだし、すっぴんで出勤しても、誰もなにもいわない。最悪なことに私生活も仕事の延長で、めんどくせーからいいや。と思うと、本当になにもしない。化粧どころか家から出ない。引きこもりバンザイ。美を追求する武田久美子さんが言っていましたよ。家にいるときでも化粧をするべきだと。美を常に意識することが、自分を美しくすると。なるほどねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。私もやってみようかなーーーーーーーーーーーーーーーー。美を追求しちゃウーーーーーーーーーーーーーーーーーーー？今更ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー？？？？？誰にも会わないのにーーーーーーーーーーーー？？？？？？？？というわけで、とりあえず今日の仕事はバッチリメイクをして行ってみた。レッスンを始めたら鏡なんてみてる時間ありません。永遠と７時間はノンストップで子供たちが出入りするわけですから、家に帰って鏡をみると、顔がテッカテカ！目の下、黒！！！！きもーーーーーーい。そもそも私は自分の顔が好きではない。頬骨でてるしさ、目ははれぼったいし、顔中ほくろだらけだし、おでこも異様に狭い。韓国ではプチ整形が進んでいるようだけど、私がかわいいな～と思った子達は、そういうのしてたのかなー？わたしもしたいなーーー。（↑言ってるだけでしませんが。）レオが手を出そうとする子は本当にかわいい子が多いしなー。（↑結局行き着く場所はそこかよ）私は女なのに、本当に本当に女の人を見つめることが多いんですよ。ええ、レズビアンではありません。ただ、かわいい子を見るのが好きなんですね。ええ、変態ではありません。かわいくなりたいなーーーー。まずはこのひねくれた性格を治せよって言われるかもしれませんが、最近本当に自分がみすぼらしく思えてしょうかない。もうすぐ３０歳！若々しく、きれいで、かわいくて、いや～ん、３０歳になんて見えな～～～～～い！といわれるようになれるよう、今から日々努力ですな。メロン記念日『努力・系・美人』武田久美子のつくり方大韓民国かなりイイ所すべてある（韓国旅行の情報）

2008年12月13日

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グアム旅行記１

USB見つかりました。写真UPとともに、旅行記をつづりますね。今回の旅行では、一緒に行ったマナティーの大変笑える天然ボケが炸裂しておりました。１日目は夜中に到着したため、睡眠をとっただけ。２日目はグアム島１周ツアーに参加しました。なかなか素敵はおもしろいガイドさんで、楽しい旅になりました。今まで気づかなかったのですが、グアム島って、フィリピンの人とかインドネシアの人とかもいろいろ混ざってるんですよね。だから、彼らのしゃべる英語って、なんだか聞いたことのあるなまり方・・・。あ、そうだ。マレーシアで聞いた英語だ！　現地人＝チャモロ人の人たちは、いろんな国の言葉を混ぜてチャモロ語として話すそうで、英語だったり、韓国語だったり、日本語もありました。（肝心のその言葉を忘れちゃいました・・・）面白いですね。ビュッフェ式の朝ごはん。同じメニューが３日間並んでおりました。初日はパンケーキです。ジュースはフルーツを目の前で絞ってくれて、とっても新鮮で甘くておいしかったです。これはメロン果汁１００％ジュース。フレッシュでおいしかったぁ～！これは３月末に書いたものです。ずっと下書きのままで保管してありました。続きはまたいつか書きます。とりあえずここまで公開！

2008年03月13日

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最後の旅行終了

楽しかった４日間。あっという間に過ぎてしまい、あぁ、さみしいものですね。残されたのは仕事だけ・・・。でも楽しかった思い出を大切に、これからもがんばりますよ。今回の旅行は先輩同僚マナティーと一緒に旅をしたのですが、それはそれは楽しかったです。彼女のことをご存知な方々はだいたい想像がつくかもしれませんが、ものすごい天然ぶりで、大笑いの４日間でした。写真もたくさん撮ったのですが、みなさん。私のカメラのUSBコード、どこにあるか知りません？なんか部屋が汚さ過ぎて、きれいにしたら紛失ですよ。部屋は汚いくらいが私にはちょうど良いようです。見つかり次第写真とともに旅行記をUPしていきますね。お楽しみに♪

2008年03月11日

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マレーシア旅行記　～マリンスポーツをしよう～

すでにマレーシアから帰国して１ヶ月・・・・。仕事にどっぷり浸かっております。逃げ出したい。はい、現実逃避しましょう。私たち、島に行きましたからね。シュノーケリング、バナナボート、パラセーリングなんてもんまでやっちゃったんですよ。（←私生理だったんですけどね、すべて参加しました。）その中でも、パラセーリングなんてお見せしましょう。ボートに乗って、ちょびっと遠くまで。いよいよ出発！まだ余裕ぶっこいてます。あがっていきますよ～～、ぐんぐん行きますから～～～～！こ～んなに高くまでいきましたよ！眺めは最高！もうニコチャンマークしか見えません。生理２日目でしたので、いろいろ利用して対策したのですが、いやー・・・・だめでしたね。女の子ならわかりますよね？アウトでした。アクティビティ終了後、殺人事件でしたよ。続いてシュノーケリング。こちらはお魚さんをお見せしましょう。水中カメラにて撮影本物の熱帯魚素敵だわ♪ もっとニモっぽいのもいたけど、写真には取れてないみたい。レオの帰国は来週の月曜日。またマレーシアに行く機会があるといいな。遊ぶには絶好の場所ですね。ああ、マレーシア。絶対住みたくないけど、絶対また行きたいわ。不思議な魅力のある国です。

2008年02月19日

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マレーシア旅行記　～天然プラネタリウム～

今回もジャングル奥深くへ、おさるさんを見に行きました。今回の目的もコレ↓・・・・・・・・・・・・・ここより１８禁でございます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※相変わらず元気な下半身ですボートに乗るまでは、ジャングルの中を歩きます。歩いてどのくらいでしょうか。１０分くらいかなぁ～早速ボートにのりこみ出発です。少し走ると小さな村に。まだ住んでいらっしゃるんですね、映画を見てるみたい！猿、まだでてきませんね。。。。。おおおお、いたぞ、いたぞ！前回行ったときよりは見れなかったのですが、ボートは４人貸切だったし、まぁ、いいのかなぁ・・・・とちょっと残念な気持ちでいたら。。。。夜も蛍を見るんだよ。と、彼。以前行った場所は本当に５，６匹しかいなくて、こんなの日本でも見れる！って思ったのが正直な感想だったのですが、今回は再びボートに乗り込み、だだっ広い川のど真ん中にボートを止めて、周りを見渡すと、木に囲まれた川は蛍でいっぱい！！！！！！！！すべての木に、何百もの蛍が止まっていて、まさに天然クリスマスツリー状態！しかも空にはきれいな星がぎらぎらと輝き、ああ、このままここで寝てしまいたい。と思いましたね。写真はさすがに普通のデジカメではとれなかったので、皆様、もしマレーシアに旅行に行く際は、ぜひ私に一言声をおかけくださいまし。ぜひぜひ、ご自身で体験してきてください。さてさて、蛍を堪能したわたしたちですが、なにやら赤い目が二つ見えるとかなんとかって。。。。。。言ってるなあって思ったら。。。。。。。。ボートの運転手さん（案内してくれる現地の人）ワニを見つけて、ゆっくり、ゆっくりとボートを近寄らせていきました・・・・・・・・・・・すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジャバーーーーン！と、ワニが回転して水しぶきが！！！！！本当に今にも触れそうなくらいの位置にまでボートを寄せていたのでみんなは悲鳴を上げていましたね！！私の心臓も少しの間、バクバクしてました！！！！なかなか日本では見ることのできないジャングル体験、とってもいい思い出になりました

2008年02月11日

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マレーシア旅行記　～ジャングルへ～

私たちは、彼の友達を誘い、４人でまたまたジャングルへ行ってまいりました。ここはレオのおじいちゃん、おばあちゃんの所有地。もう虫がブンブンブンブンブンブンブンブンブン。気が狂いそうでしたね。ここにはフルーツの木がたくさんあります。ドリアンやマンゴスティン、バナナなど南国のフルーツが採れるそう。ここが彼のお母さんが生まれた家。もう長い間誰も住んでいないので、全く管理されておらず古いままの状態でした。６０年以上も前の家。すごいなぁ～・・・・・。どんどん奥へ進んでいくと、 ※hirokoちゃん、片手に虫除け握り締めております。トトロみたいでしょ？ああ、もう蚊に耐えられない！！！そそくさとジャングルをあとにします。蚊にさされた人hiroko→４つくらいbibian→そのときは０　なのに次の日に１０個以上なぜか私の体は反応するのが遅いらしい・・・・。

2008年02月11日

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マレーシア旅行記　～トロピカルフルーツ～

洗濯をしてまいりました。天気がいいと、気持ちがいいですね。さっきまでこのパソコンをどこかに投げつけたいくらいイライラしておりましたが、洗濯のおかげでなんとか復活。カナダでよく聞いていた　the beat 94.5fm を聞きながら、気持ちよく旅行記の作業に取り掛かっております。それでは旅行記に移りましょう。ここマレーシアでは、日本ではなかなか手に入らないトロピカルフルーツがワンサカ！その中でもレオくん一押しは、なんだと思います？そう、ココナッツです。日本では「ナタデココ」としてよく売られて食べられますよね。私はナタデココは食べれるけど、ココナッツジュースを飲んだり、果肉を食べたりすることはできません。まずすぎます。これといって、甘くもなく、酸味もなく、一体なにが言いたいのかわからない味。大嫌いです。でもね、この場所では海辺でココナッツを堪能することができるんですよ。こんな感じで↓※わたくし飲んでおりません。写真用にストローくわえてます。後ろが海なんだけど見えるかなぁ～とっても素敵な場所こんなにでかいココナッツ、１つ１００円也。これを飲み干すと、おじさんがココナッツの殻をわって、スプーンとして使える大きさにきってくれるんですね。それから中身をほじくってくそまずい果肉食べます。マレーシアのトロピカルフルーツをhirokoに楽しんでもらうんだ！と気合を入れていた彼ですが、このココナッツははずれであまりおいしくなかったようです。残念続きましてはフルーツの王様、ドリアンでございます。※海辺ではございません場所を変えてこちらは屋台の連なるストリートここではドリアンがごろごろと売られていて、異臭をはなっております。私の顔、もう、うんざりって顔してます。これを割って、中身の果肉をいただきます。※上の部分の果肉を食べる臭くて窒息寸前でしたね。どんな料理でも、おいしいよ、おいしいよ、と嫌な顔ひとつせず、喜んで何でも笑顔で食べてくれたhirokoちゃんですが、このドリアンで、とうとうノックアウトでしたね誰でもこうなるだろうな～～しかし、現地人は指についたドリアンをペロペロなめながら、最後の最後までドリアンを堪能していらっしゃいました。ちなみに味は、豆腐と、チーズが腐った感じ。私がこの国で食べれるフルーツは、ライチ、マンゴー、マンゴスティンとかくらいかな～。

2008年02月11日

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イラつき最大

ありえない。完成間近の旅行記が、なぜか消えましたよ。あああああああああああああああああ！にしおか～すみこだよかなりむかついたので、当分お休み。写真いっぱい載せてたのに～～～！

2008年02月11日

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マレーシア旅行記　～カメラで遊ぶ～

やっとお休みになりました。帰国してからほとんど休みがなく１ヶ月過ごしておりました。（←まぁ、週末母と旅行にいっていたこともありましたが）マレーシア旅行、どんどん忘れ始めていますので、早急に書いていきたいと思います。今回の旅はhirokoちゃんも一緒にいつも、電話でバトル顔を合わせて一緒にいてもバトルな私たちでしたが、hirokoちゃんのおかげでそこまで喧嘩しなくてすみましたね。ありがとうございました、hiroko姉さん。マレーシアにはビーチがいっぱいあります。そこでフレッシュジュースを飲んだり、よくわからない鳥の写真をとったりしていたのですが、私たちが力をいれた作業がコレ↓ 撮影：レオ手乗りビビアン。hirokoちゃんの顔はお見せできませんが、美女でございます。うっすらとしかみえませんが、ほら、顔に書いてあるでしょ？美女ってうふふふふふふふふふ。 hirokoちゃんは面白い顔をいっぱいしてくれてたから本当は顔をそのままのせたほうが楽しさが皆様に伝わるのですが、残念です。今回も、この写真、無許可でのせております。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい

2008年02月10日

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マレーシア旅行記　～お誕生日デート～

マレーシア滞在中、私は誕生日を迎えたんだけれども。そう、もう２８歳でございます。時間がたつのは早いなぁ～彼：誕生日はどうしたい？なにする？私：なにもしなくていい～。家でダラダラしようよ。彼：だめだよ、明日から僕は仕事に行くんだから。僕はハニーとデートがしたい。私：はぁ？デート？今してるジャン。彼：ちがうよ、外食して、ウィンドウショッピングして、映画を見るんだよ。私：あー、そういうこと？なんでもいい。まかせるわ。とりあえず家をでようか。ということで、近くにあるJUSCOへ（ジャスコですよ、ジャスコ。マレー人にも大人気）夕飯の買出しでもするかってうろうろしていたんだけど、彼、お花買ってくれましたピンク色のガーベラ４本です。。。。。。。。。。よん？４本って、死を意味しません？？？考えすぎだとは思いますが、４本って死を意味する番号でしょ？もらってそうそうに、ねぇ、４って番号ってさ、死を意味するんだよね、日本では。OH, Chinese too! おいおいおいおい。。。。。。。。あんたも知ってるんじゃん。。。。。。。。まぁ、いいとして。家に帰って、買ったグロッサリーを冷蔵庫に詰め込んで、お花をお水につけて再度外出！映画館です。今回見たのは、Alvin and Chipmunks←コレです！まだ日本では上映されていないと思いますが、めちゃくちゃお勧め！！とってもとっても面白いです。音楽家の男の人と３匹のシマリスの話なのですが、もう３匹のシマリスがすごくかわいい！！！！！映画は英語、マレー語の字幕だったのですが、英語もそこそこ簡単でわかりやすく、英語の苦手なわたしにはありがたい物語でありましたわ。サイト内で予告が見れるようになってるので、ぜひ興味のある方は見てみてください！

2008年01月21日

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あけましておめでとうございます

大変、大変遅くなりましたが、皆様、新年あけましておめでとうございます。みなさんはどのようなお正月を過ごされましたか？ここ３週間、ブログをお休みしてバカンスに行ってまいりましたが、案の定、いろいろとありまして。それにしても、ひさびざにブログを開くと、１．エロエロ系のコメントがやたらと多い２．なかなか内容がまとまらないということで、すこしずつUPしますから。もしかしたら、どっかに移転するかもしれません。２００８年、なにかが起こりそうですよ。

2008年01月13日

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韓国旅行記１

皆様、韓国という言葉に非常に敏感でいらしゃって、お前、また海外旅行か！！と、イラっと来た方もいらっしゃるでしょう。今回の韓国旅行の目的はコレ↓ ごめん、勝手にのせちゃった。でもいいよね、きれいだし♪ 生まれて初めて、国際結婚の外国での結婚式に参加いたしまして。きれい、きれい、超きれい。もうため息でちゃった。なにに驚いたって、事前にとる写真の多さ、美しさ！大きなスクリーンに二人の小さいころからの写真と、ドレスやチマチョゴリの写真がスライド式でどんどん見れるんだけど、何度見ても違う写真ばっかり！！！！すげーぞ！めちゃくちゃきれーーーー！わーーー！また違うドレス！！！うおーーーーー！こっちもきれーーーーー！興奮しましたね。式の最中もお色直しみたいな感じでチマチョゴリが変わってたような気がするし。いやいや、素敵な結婚式でした。 aikaママもかわいかったしね。ママ、まだ花嫁としてぜんぜんイケルと思ってしまった私を、どうかお許しください。

2007年11月13日

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母娘の旅１　～伊良湖へ現実逃避～

１８日、１９日と母と一緒に１泊２日の旅行へ出かけました。母との国内旅行、実に何年ぶりでしょうか。今回は、こんな贅沢旅行はこれが最後ということで、めちゃくちゃ奮発して、超豪華なところに母に連れて行ってもらいました。今回はすべて母のおごり♪感謝、感謝、感謝ですね。行ったところは愛知県にある伊良湖です。いろいろ考えた結果、フェリーに乗って伊良湖を目指すことにフェリーの中から。車も止めて、席も確保。そろそろ出港です。こんな感じの船内いい天気でしょ？あっという間に到着です！年甲斐もなく、めちゃくちゃはしゃぐ母何度周りのひとに「ご兄弟ですか～？仲いいですね～」と言われたことか・・・・・。つづく

2007年10月20日

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エアラインランキング

　　　　エアラインランキング２００７この間見つけたのだ。ランキング２００７今年は何度か飛行機に乗り、心地よいサービスを受けてきました。利用したエアラインは、キャセイパシフィック　（香港行き）チャイナエアライン　（カナダ行ったとき乗り継ぎで）マレーシアエアライン　（マレーシア行くとき）ANA（国内乗り継ぎ）JAL（国内乗り継ぎ）私の中での、この少ないフライトの中でのランキングは１．ANA（サービス絶品。CA綺麗！）２．JAL（言葉遣いも綺麗）３．キャセイ（機内食のうなぎ、おいしかったなぁ～♪）４．チャイナ（バタバタと忙しそうでしたが、対応はOK）５．マレーシア（ありえない。こんな飛行機もう乗りたくない）はい、一番利用しているマレーシアですが、もう、最悪、最低です。な・の・に！！！！！上のランキングに入ってるんですよーーーーーーーーーーーー！なぜだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！もうCAは離陸から着陸まで話っぱなし。言葉がちがっても、私語か、仕事のことを話ているかはさすがにわかりますよね。もう馬鹿笑いもいいとこ。着陸の最中もあんなに馬鹿笑いするCA初めて見ました。行きは前日まで仕事で疲れていて寝たかったのに、まったく寝れませんでしたね。↑この人たちは現地のマレーシア人だったと思うのですが、帰りは帰りで、日本人のCAが最悪でした。帰りの席は、一番前の、足が比較的伸ばせる席。通路側を指定したのですが、窓側は空席で、超ラッキー♪そこへCAが来て、席を赤ちゃんのいる夫婦に譲って欲しいといわれたのですが、その言い方が、「すいません、あちらにカップルがいます。　代わってあげたらどうですか？」と言われました。そしてその場を去る彼女。なにその言い方？？？？？？？？？？？？残された唖然とする私の前には、子どもをつれた夫婦が立っている。てっきりカタコトの外国人CAかと思ってもう一度名札を見直すと日本の国旗がついている。おいおいおいおいおいおいおいおい、日本人であれば、「申し訳ございませんが、・・・」とか、「恐れ入りますが、・・・」もっともっと丁寧な口調から始まり、「ありがとうございます」の一言があってもいいのではないでしょうか？赤ちゃんはギャーギャー泣いてるし、しぶしぶ真ん中の席の、おデブさんと、ちょっと臭うおじさんの間に座る。ありえない、本当に最悪。そして極めつけ。機内食、腐敗。でてきたデザート腐ってました。こういう怒りって、どこにぶつければいいんですかー？？もう二度と利用したくない航空会社だけど、名古屋からの直行便がある程度の格安で手に入るのはマレーシアしかない。ああああああ、思い出しただけでまた腹立ってきた。クレーム、クレーム、クレーーーム！！！！！！　

2007年10月06日

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マレーシア旅行記１２　～お別れのとき～

遠距離恋愛を始めて約３年なにが一番いいって、喧嘩しても会わなくてすむし、自分の時間を有意義使える。そしてなにより、久しぶりに会ったときの感動は、いつも一緒にいるカップルには味わえないと思う。反対に、なにが一番つらいかっていうと、久しぶりに会った後の別れ遠距離にはつきものであるもうこれは、何回やっても、何回自分に言い聞かせても、本当に、本当になれない。別れの瞬間なんて、自分が彼に会ったことを後悔するくらいだ。会わなければ、こんな辛い思いしなくてすんだのに！特に辛いのが、（え？もうそんなに知りたくないって？）彼が私を訪ねてきて、荷造りをしてるところを見届け、手伝い、私が彼を空港に送らなくてはいけないとき。これは家に帰ったとき、今まで彼がいたはずの空間に独りでいるのが耐えられないのだ。必ず泣き崩れますね・・・なーのーでーいつも私ばかりが飛び回っているのです。彼が来ると私が辛くなるから、送るよりも、送られるほうが断然らくだから。家に帰れば仕事の毎日だしね。まぁ、回数を重ねるごとに私自身学習はしているとは思うけど、どうしてもマイナス思考になってしまうのは変えれない。私の場合、現地に着いたときからカウントダウンが始まる。そんなことしてたら楽しめないだろうと思われるかもしれないけど、あと５日もある！あと４日もある！って以外にワクワクしてるのだ。で、も、そう、残り２日、残り１日、残り２３時間半残り２２時間。。。って限りあるカウントダウンを始めると、もう私はいつものように悲劇のヒローインである。でも今回は、私がサプライズで訪ねてきて、ものすごく喜んでくれた彼。私がめそめそしていては彼のほうがきっと辛いと思い、今回は我慢我慢我慢我慢・・・・・・・帰るまであと数時間とせまったとき、重い腰を上げて荷物をまとめる私。実は前日メソメソと案の定泣いてしまい、彼に、「１２月にまたくればいいから、　時間なんてあっという間に過ぎちゃうから、　楽しいことを一緒に考えよう」となだめられ、眠りについたわけだが、なんでレオは泣かないのかなー寂しくないのかなーやっぱ男だし女の前じゃ泣けないのか？なんて考えながら寝たんだけど。今回日本食を作るために、いろいろ持ち込んでいた私。キッチンもせっせとかたずけ、洗濯物を取り込んで、洗面所に転がしておいたシャンプー、リンス、歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアーブラシ。私は基本的に自分のものは全て持ち込む。彼のシャンプーとか石鹸とか、一緒に使えそうなものでも使いません。いい匂いの使いたいしね♪ 前回来たときに、どうせ又くるからといって半分使ったボトルのシャンプー等を置いていった。そしてそれをすっかり忘れて今回もまた持ち込んだため、ごちゃごちゃしてた洗面所はすっきり。彼もきたなーーーいって文句言ってたしね。ちゃんと掃除させていただきました。ベットシーツもきれいに洗ったし、ベットメーキングを済ませる。私っていい女♪ そこへ彼が来て、レ「なんでシャンプー置いていかないの？」私「あんたが汚いって怒ったんでしょ。　　全部持って帰るわ。　　また１１月泊まりで出かけるし。」レ「なんでだよ、２個あるじゃん、　　１個は置いていきなよ。」私「あんたどうせ私の使わないでしょ。　　邪魔になるだけだから持って帰るよ。」レ「・・・・・・・・・。」ベットの端にチョコンと座っている彼。その下には私の洗濯物が・・・・・・・・・どいてくださいよ、あぁ、せっかくたたんだのに・・・・つぶれてる・・・・・・・・すると彼は私を見上げ、「帰っちゃうんだね・・・　ハニーが来てくれた１週間前、　本当に夢を見ているみたいですごくうれしかったんだ。」というと、ぽろぽろと涙をこぼしたんですよーーーーー！な、な、な・い・たーーーーーーーー！！！やっぱり彼も人間なんですね。初めて彼の泣くところを見ました。私は、「悲しいのはわかるわ、　私はあなたのような思いをしたくなかったから会いにきたの。　送るのって辛いわよね～」彼が泣いたことによって、なぜか私は勝ち誇った気分。彼の頭をなでながら、うんうん、わかるわかる、と半分笑顔でちょっといい気分だったんだが・・・・・・そんなに泣かないでーーーーーーーーーーーーーーーー！私も辛いのよーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！帰りたくないのーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！と、結局泣いてしまった。すると彼は、僕は悲しくて泣いてるんじゃないんだ・・・君のような素晴らしい彼女を持つことが出来て、僕は本当にうれしい。お母さんにも言われたんだ。（私が滞在中、彼女は何度か私に電話をくれました）はるばる日本から、高いチケットを買ってわざわざあなたをサプライズしてくれるなんて、あなたに対して強い気持ちのある証拠だって。大切にしなさいって、そういわれたんだよ。僕もそう思うんだ。君は本当に僕に対してよくしてくれる。それが本当にうれしいんだよ。まさかそんな風に思ってくれてたなんて・・・。来たかいがありました。喜んでくれてよかった私は、「あなたは別れるとき、　一度も泣いたことがなかったでしょ。　私は今ものすごいうれしい。　なにかの大きな勝負に買った気分だわ。　もっと泣いて」そういうと、彼は泣き止んでしまった・・・・・チッそして空港につき、搭乗口前で大きなHUG。また会えるからねって。

2007年09月30日

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マレーシア旅行記１１　～近所編～

今回は、彼の住んでいるところから見える景色をいくつか紹介南国ですね。味見できます。彼の家から見えるツインタワー夜景はツインタワー以外あんまりみえないし、きれいじゃない。夜１１時まで泳ぐことが出来ます。毎日泳いじゃった！続きましては、近くにあるジャスコ彼曰く、「きっとマレーシア人はジャスコなしでは生きていけないだろう」というくらい、クアラルンプールだけでもたくさんあるし、日本と同じくらいいろんなものが売っている。日本食もここで簡単にＧＥＴできるのがうれしい。では、そのジャスコのなかでみた、絶対、マレーシアでしか見れない光景。ミロミロミロミロミロミロミロミロミロミロミロミロ・・・・・・・どの店に行っても、まず目にはいるのがミロ。すごいですねーいやーすごい。もともとミロはマレーシア原産なので、国民の飲み物といっても過言ではないでしょう。それにしてもすごいです。ちなみに現地では「マイロ」と呼ばれています。さぁ、そろそろ旅行も終盤です。次回はクライマックス。旅の締めくくり。

2007年09月30日

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マレーシア旅行記１０　～お出かけ編～

私の旅行は基本的に無計画である。あそこへ行こう、こっちには○日に！ということは、あまりしない。友達と旅行のときは・・・・あぁ、してませんね。行くまでのフライトの時間チェックとかは好きなんだけどなぁ。なんででしょか。ま、今回のマレーシアは実に３度目だし、彼がいないと家から出れない始末。彼はルームメイトとシェアしてるので、まずは、１．部屋の鍵２．玄関の鍵３．一歩進むと、牢屋のさくみたいなのがあって（防犯）　　その内側の鍵４．そのさくの外側の鍵そう、たった一歩外にでるだけで、実に４つの鍵を開けたり閉めたりしなくちゃいけないんですよ。しかも、それぞれ癖があって、私じゃどうもうまく開けたり閉めたりすることができない。それに、やっぱり治安がよいとは言えない。日本の田舎育ちの私は、一人外出を禁じられました。まぁ、怖いですからね。私もあまり一人で出歩こうとは思わないかも（←日本にいても、基本、ひきこもり。）といことで、しつこいようですが、１週間、病欠だった彼は、私をモールに連れて行ってくれたり、友達との食事などに連れて行ってくれました。写真、一気にＵＰしますよーーーー！ＫＬ（クアラルンプール）１、大きなショッピングモールオープン当日に行ったのに、なぜかほとんど工事中。店も半分しかあいてない。なんでこんなんでオープンするの？？？私が滞在中、お兄ちゃんカップルがシンガポールから遊びに来た。友達もいっしょに観覧車に乗りにいきました。ツインタワーと一緒に。とってもきれいでした。彼の親戚の新婚さんカップル。オーストラリアのパースから、マレーシアでビジネスを始めるために来ていました。右の一番奥から私、レオ、奥さん（名前がわからん）左の一番奥からレオ兄の彼女（何回もあってるのに名前が覚えれん）レオ兄、旦那さんはい、私、全く人の名前覚えていません。しかも何度も会って、相手は私の名前ちゃんと覚えてくれているのに。難しいんだよね～日本の名前なら覚えられるのにさ。私がオーダーしたのはこれ。はい、またもや食べかけです・・・。ウェスタンフードはやっぱり食べやすいですね。集合写真を何度かとって思ったこと。私、顔でかいんです。彼と並んでも、彼のお兄ちゃんと並んでも、彼女と並んでも、誰と並んでも！！！！！でもこれって骨格がこんなんだから、もう小さくするには骨を削るしかないんじゃないか？あぁ、顔を小さくしたい・・・。

2007年09月30日

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マレーシア旅行記９　～１ヶ月遅れの誕生日～

さてさて、忘れてはいけない。今回の旅行の目的は、彼の誕生日を祝うこと今まで一度も一緒に祝ってないとか、いつも数ヶ月遅れだと文句ばかり言うので、今回は誕生日を私がサプライズで祝えば文句言わないだろうと思い、作戦実行ですね。サプライズは大成功。足りないのは・・・？そう、ケーキです。彼の家には、調理器具、一切ありません。マレーシアで一人暮らしをしていると、外で買って食べるほうが安いんです。もちろん高級レストランなんかじゃなくて、庶民の行く、ちょっぴり（けっこう？）汚い感じのお店。みんなこうやって、外で食べたり、持ち帰りをしたりしてごはんは外食って言う人が多いみたい。店の看板、スプレーで訂正されています・・・。私は結構外国の食事って苦手なんです。これだけ旅行に行っていても、必ずと言っていいほど日本食レストランに駆け込むのですが、マレーシアの食事は食べれるものが多い（麺類だけ）↑これ一皿と右側のライムジュースでしめて１００円也。激安でしょ。だからみんな外食なのね。話はそれましたが、ケーキ、ケーキ、誕生日ケーキ。彼の家には、オーブン、電子レンジ、ボール、泡だて器、へら、その他もろもろ、なにもありません。なので、もともと旅行前に彼の家でケーキ作りを予定していた私は、日本からいろいろ持ち込みましたよ！！！！そして焼かなくてもできる、これ、作りました。レアチーズケーキ。これなら焼かなくてすむでしょ？日本より持ち込んだブルーベリーソースで名前を書いて・・・・ Happy Birthday honey! ってやってたのに、写真撮る前に、彼ではなく、私が食べてしまった・・・・・・・・・・。彼は食べるのが遅いんですよーーーーーーー！私だったら３分ありゃ余裕で食べちゃうものでも、実に３０分はかけて食べるタイプ。見ていてイライライライライライライライライラ・・・・・・・・今回の旅で、実はいろいろ作ったんです。肉じゃが、オムライス、スパゲティー、チャーハン、うどん、そば。まさかあいつが病欠するとは思っていなかったため、彼が帰ってくるまでにお腹空いたら自分で作ろう！といろいろ１００円均一で買いまくって持参したのです。で、私としては暖かいうちに食べて欲しいのに、全てがそろうまで、お預けされた犬みたいに食べないんですよ！！！食えええええええええええ！っていっても、「一緒に食べよう」っていって食べないんですよ。私は３分、あんたは３０分、一緒に食べれる時間は３分だけなんですよ！！！！！さっさと食えーーーーーーーーーーーーーーー！毎食イライラでしたね。実はさっき、いろいろ写真をＵＰしたので、マレーシア旅行記で写真なしで終わっていたところ、訂正しておきました。ぜひ、ご覧ください。マレーシア旅行記１　～計画～マレーシア旅行記２　～空港での再会～マレーシア旅行記３　～彼からのサプライズ～　マレーシア旅行記４　～マレーシア交通事情～マレーシア旅行記５　～レオ、捕まる～マレーシア旅行記６　～憧れる結婚式～マレーシア旅行記７　～気分は上々？！～マレーシア旅行記８　～葛藤～

2007年09月30日

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マレーシア旅行記８　～葛藤～

以前に何度か書いたように、私は彼にプロポーズされてから、早２年が経とうとしている。初めて指輪をもらったときは、「ええ～　本当にこの人でいいのかなぁー」なんて多少不安には思ったものの、やっぱりうれしくて、きっと私の中では、プロポーズされてから彼との結婚を考えるようになったと思う。そして丸１年たった去年の１２月あたりから、私の気分はどんどんどん底に落ち始め、・何で彼の仕事はこうも決まらないのか？・今後本当にふたりで生活していけるほどの経済力をつけてくれるのか？・なんか無計画すぎるんじゃないの？・私はまだ仕事やめれないの？・こんなんなら正社員の仕事さがせばよかった。こんな気持ちが悶々と溢れ出し、１２月から６月のカナダ旅行まで、それはそれは辛いものでした。そして彼の浮気発覚事件！あぁ、もう嫌。これが私の気分を変えさせたきっかけになったのかも。この頃から、・彼とは今の関係を適当に続けていけばいいかもな。・私も好き勝手にやらせてもらおう。・期待する私がいけないんだな。・常に最悪な事態を想定しておこう。プラス、だんだん子どもたちがかわいくなってきたというのが重なり、気持ちの整理をつけるのは半年に及びましたが、なんとかすっきりさせることができたのです。彼に頼らない、彼のいない生活を考えていくことによって、なんともすっきりさせることができた。でも、やっぱりカナダで彼と過ごしたいという気持ちを押し殺して。そして今回のウェディング衣装日程を聞いてくる彼そりゃ～私のなかで眠っていた怒りもこみ上げてきますよでも今回は怒らずに。気持ちはうれしいけれど、もう前みたいに思いっきり喜んでどん底に突き落とされたくない。今回の写真は、私の中ではお遊びの一環としてとってるから、真剣に考えないでね。今までの葛藤の話をすべてした上で、私は彼に気持ちを伝えました。すると、「僕がビビアンと結婚すると決めたことには変わりはないんだ。　早くライセンスを取って、　１日も早く一緒になれるように努力するよ。」と言ってくれました。２０１０年のバンクーバーオリンピックの頃までには帰りたいと。そんな抱負を語ってくれた彼は、やっぱりこの日も病欠中であった。

2007年09月28日

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マレーシア旅行記７　～気分は上々？！～

そんなわけで、まだ、結婚の日取りも、ましてや結婚するかどうかもわからない、単なる冷やかしカップルの私は、試着をすることになったのだ。ちょこっとだけお見せしましょう。ちっちゃくね。ちーーーーーっちゃく。お遊び、お遊び、と自分に言い聞かせても、悲しいもので気分はシンデレラお姉さんには「ユー　アー　ソー　ハッピー　ラー」と言われてしまう始末。よっぽど笑顔を振りまいていたんでしょうねー・・・・続きまして、色ドレス。私って、美人でしょ？どれを着ても似合っちゃうのよ。と言いたいところですが、ドレス選びって難しいですね。細身のドレスを着ると、まるで私のお腹は妊娠５ヶ月の妊婦なみ。首の後ろにまわすタイプのを着ると、いかり肩の私はまるでハンガーのよう。マレーシアの衣装ドレスも着てみたが、もうありえないほど似合わない。というわけで、無難にＡラインのドレスを着せてもらうことになったのだ。そして先ほどの２点が、これならまぁ、いいんじゃないの？って言えるドレス。これを選んでいる間、なぜか、なぜか、なぜか、お姉さん、セクシーを勧めてくるのです。「黒はセクシーに見えます。　黒は細く見えます。　黒は大人気です。　セクシーは大人気です。」そのお姉さんが持ってきたのはなんと！上下が別れていて、トップはまるで単なるブラ。下はロングなドレススカートに見えて、めちゃくちゃ際どいスリットが入っている。もちろんお腹は丸見え！日本の感覚だと、あんまり際どいセクシードレスって好まれないんじゃないかって思うけど、こっちのひとは好きなのかしら？その後はいろんな人の撮った写真をパソコンで見せてもらい、また席につき、話を始める私たち。店員＝店　　レオ＝レ　　私＝わ（基本しゃべってません。心の叫びです）店「日取りはお決まりですか？」レ「まだです、でも１年以内には・・・」わ（！！！！！！！！！！！！！聞いてませんけど？？！！）店「それでは式はこちらで挙げないということで、　　アルバム用写真撮影のみ希望でよいですね？」レ「はい、そうですね。」わ（ちょっと、ちょっと、このまま決めるんですか？？？？）店「ではこの値段で、こんなパッケージでよろしいでしょうか？」レ「うん、そうだね、いいと思うよ、ね、ハニー」わ（少し止まる・・・）店「ドレス、とってもお似合いでしたよ。　　撮影はいつにしますか？」レ「いつがいいかな、ハニー」はああああああああああ？お前が私に聞くか？？？？？？私はあなたとエンゲージしてからすでに２年経つんですけど！！ずっと放置されてるんですけど！！！！！！！お前が聞くなーーーーーーーーーーーーーー！お前が答えろーーーーーーーーーーーーーー！まず、私に答えろーーーーーーーーーーーーーーーー！いつまで私を待たせる気だーーーーーーーーーーーーーーー！一気に怒りが溢れてきたのだが、ここは我慢、我慢、我慢、我慢、我慢！！！大人ですから。わ「いえ、まだ決めていません！　　（←ここではじめて発言）　　まだ日本に帰ってほかのところと比べてみたいし・・・」店「デポジット１００リンギットでこのパッケージの予約もできます」わ「キャンセルした場合は？」店「返金はできませんが、ウェディング以外に家族写真などに　　変更は可能です。」わ（家族なんてこっちにいねーよ）レ「どうする、ハニー？」わ「結構です。また近いうちにマレーシアに来ると思いますので、　　そのときにまたお話させていただきます。　　どうもありがとうございました。」そういう言って私たちは店を後にしたのだが・・・・。車の中で私は彼に真剣に話をた。「今日はここに連れてきてくれてどうもありがとう。　すごく楽しかったけど、さっきいつにするか私に聞いてきたよね？　あれはどういうこと？　いつがいいなんて、私言ってもいいの？　私は籍もいれず、単なるカップルのまま、　ああいう写真を撮るつもりはないの。」すると彼は、「いつかはわからなくても、　少なくとも僕は君と結婚すると決めている」私は彼に、ここ数ヶ月間の心の葛藤を伝えた。つづく

2007年09月28日

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マレーシア旅行記６　～憧れる結婚式～

相変わらず病欠中の彼。そんな彼が、どうしても私と行きたいところがあると言うのである。その場所は毎日仕事に行くときに通る道で、行きも、帰りも、そこの前を通っては私のことを考えてくれているとのこと。その日は何をやっていたんだか良く覚えていないけど、家の方面に走っていたのはすでに６時を過ぎていた。レ「ハニー、僕はどうしても君を連れて行きたいお店があるんだよ。　　今から行くからね。」私「もう６時過ぎてるよ？閉まってるんじゃない？」レ「大丈夫！毎日仕事帰りに見てるけどやってるから！」ということで、着きました。そこは・・・・・・・・・・・・・？？？？女の子は一度は憧れる、きれいな、きれいなウエディングドレスの飾られている店「わぁ！きれい！！！」しかもそこには、同じような店が何軒も連なっていて、キラキラキラキラん～～～～～～！目移りしてしまう！そして彼が足を運んでいったのは、FRANCE TAIPEI クアラルンプール支店全くもって知らなかった私は、デニムの短パンにＴシャツ、ビーチサンダルにて来店・・・こういうところに来るならもう少しちゃんとした格好したのに・・・。ま、南国ですからね。そんなの関係ねえ！ってことで普通に来店。この店はブライダルの写真を撮っているお店。ドレスの貸し出しもやっていて、マレーシアで式を挙げるならドレスのレンタルも写真もとってくれたりアルバムなども作ってくれるサービスを行っている。な～んにも知らなかった私は、・ここはいったいなんの店？・衣装屋なのか？・日本みたいに式とか予約できちゃうホテルみたいなとこ？ハテナがいっぱい。彼は入店してから速攻店員に英語で話し始めた。彼が始めから英語で話す＝その人とは英語以外の言語を話す気がないということで、いちいち私に通訳するのがめんどうになったらしく、英語を話す店員さんを呼んでもらったのだ。こういう場所って、なんだかんだいって、花嫁メインでしょ？って。わかってるじゃない、あんた。えらい。そこで一人のお姉さん登場。なんだか中国語を話す人の英語ってものすごく聞きづらい。会話の節々に、～ラ、とか、～マってつけるんですよ。わかります？ディス　イズ　グット　プライス　ラ～ユー　キャン　チューズ　ラ～ゴー　トゥ　ジャパン　マこんな感じ。聞いていてもよくわからない。すると彼は私に耳打ちをしてきた。「この子の英語は最悪だ。　　何を言ってるんだかわけがわからない。」あはは、、、どうやら理解していなかったのは私だけではないらしい。そして、「中国語しゃべる？　彼女（私）がすぐ理解できるように英語でお願いしたかったけど、　中国語でいいからもう一度説明してくれるかな？」そして、ナンタラカンタラパッケージの説明をしてくれて、なんとデザイナーがデザインした以外のドレスなら、・白ドレス×１、色ドレス×２、民族衣装×１を選んで、・屋内・屋外とも両方撮影し、・アルバム、大・中・小をつけて、・めちゃくちゃでかい、こんなの家にあったら恥ずかしいだろうくらいの　大きな大きな高さ６０センチ、横１５０センチはある巨大パネルなんかも　つけちゃって、なんと、しめて　１０万円也。安い！！！！！！安～～～～～～～～～～～い！！！！！！日本でも写真は撮るけど、せいぜい撮っても１カット、ウン万円でしょ？ここマレーシアでは、１００カット以上とって、３０カット選ぶことができるんです。でも値段の話とか、式はマレーシアでは挙げないからディスカウントしてとか、そんな結婚なんていつになるかわからないような話しをしてて、ものすごくつまらない。きっと私の顔は悪魔のような顔だったんでしょうね。落ち着きのない子どものように、あっちウロウロ、こっちウロウロ、ドレスを見回っていました。するとお姉さんが、試着してみますか？って私に聞いてきたんです！えええええええ！！いいです、いいです。私、この人と当分結婚しませんよーーーーーーー！！お金、すっからかんですからーーーーーーーーー！！！私たち、ひやかしにきたようなもんですからーーーーーー！！！ところが、彼、「いいですね、そうしましょう。　ハニー、２階に５００着のドレスがあるんだって。　着れるってよ。　タダだから、ためしに来てみなよ。」ええええええええええええええええええええ本番のお楽しみじゃないんですかーーーーーーー？あれよあれよと言う間に２階へ連れて行かれ、目の前に広がるドレス達！うわ～きれい！「この中から好きなドレス選んでください」お姉さんがにっこり笑う。えーどうしよう。わかんないよーードレスなんて普通着ないじゃん！「何色が好きですか？　セクシーなの好きですか？　黒はセクシーに見えます。（←なぜかセクシー系を勧めるお姉さん）」なんだかたくさんありすぎてわからないのでお姉さんに選んでもらうことに。そして、いくつか集めてもらい、試着をすることを彼に伝えると、彼は、「いや～、今日はデジカメ持ってきてよかったなぁ～」といってかばんから出していたのだが、お姉さんいわく、「カメラはダメです。　禁止されていますので、携帯電話のカメラをご使用ください」とのこと。彼はガッカリしながらも、しっかりと彼の携帯カメラに収めてくれました。みなさん、見たいですか・・・・・・・？続きは次回　

2007年09月27日

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マレーシア旅行記５　～レオ、捕まる～

そうなんです。どうやらこんなありえない交通事情を持つマレーシアでも、携帯で電話をしながら運転をすると捕まるんですね。はい、捕まりました彼。警察「横に寄りなさい」彼「Damn...」少し行ったところの道路の端に、彼の車を誘導する警察。それについていき、車を停める彼。あぁ、捕まってしまった。病欠なのに、捕まってしまった・・・。黙り込む私・・・。悪いことしちゃったなぁ・・・・。そして窓を開け、警察との会話を始める彼。基本的に中国語かマレー語で話すので私にとっては理解できない言葉。ふたりの会話が終わるのを待って、後から聞くしかありません。すると・・・・・えええ？なにやってるの？？？？？？ここで罰金払うの？？？？？５０リンギット（日本円にして１８５０円）を出し、免許証と一緒に渡す・・・・・・・・・・・正確にいいますと、免許証の裏にお金を隠して警察の方に、こっそりこっそり渡したんですね。罰金にしては安い・・・・・ンン・・・・・・・・・・・・・・・？レオ訳警察＝け　レオ＝レけ「おい、携帯電話使いながら運転したらだめじゃないか。　　違反だっていうのはわかっているね？」レ「あぁ、はい、すいませんでした。」け「免許証を見せなさい。　　罰金は１５０リンギットです。（日本円にして約５５５０円）」レ「すいませんでした。　　これからは気をつけるので、あの・・・　　そこをなんとか見逃してもらえないでしょうか。。。。」け「じゃぁ、５０リンギットにまけてあげよう。」　　（もちろんお金は警察官個人のふところ行きになります）レ「いや、そこを何とかぁ～」（実は彼、以前同じ理由で捕まって、交渉が成立し、　お金を払わずに見逃してもらったことがあるんですね）け「君ね、今君が停めているところ、　　駐車違反で本当なら７５リンギット（日本円で約２７７５円）　　払わなくちゃいけないんだよ。　　それを５０にしてやるって言ってるのに、　　嫌だったら１５０リンギット罰金で、違反切符も切ります」ひどいですね。なんたる悪徳警察なんでしょう！レ「わかりました」け「免許証の裏にお金を隠して渡しなさい」といことで、渡したんですね。もともと警察もこうやってお金をとる国マレーシア。違反金を払うか、それより安い金額を個人的に彼に渡すのか。しかも、彼は警察官に誘導されて車を端に止めたのに、なんとそこは停めてはいけない駐車違反エリア。わざとそういう場所へ誘導し、お金を確実に自分に払わせる仕組みなんですね。恐ろしい国だわ～～～～～～！線に沿ってまっすぐ走れない車がいっぱいいるんだから、ちゃんと走ってる携帯電話よりも、交通渋滞なんとかしろよ！！！！って思っちゃいますけど、けして携帯電話はよいことではないですからね。（←はい、わたしも経験者。２度捕まりました）レオいわく、「仕方ないよ、　警察だってお金が欲しいからね。　今の僕のお金でカフェにでも行ったんじゃないかな？」おいおい、のん気すぎないか？私「頭にこないの？」なんだか警察が行う行為じゃないし、どうも理解できない私は彼に詰め寄ると、レ「もうどうでもいいんだよ、　　僕は早く、携帯電話を見逃してくれる、（注意で済む）　　カナダに帰りたいよ」いやだわ～～～～しっくりこないわ～～～～～～～ゆるせないわ～～～～～～～～～～ってそのときは思ったけど、日本の偉い人も、「政治とカネ」あーだ、こーだもめてるしね。いっしょか？！本日の１枚もうちょっと種類あるけど、私の手持ちはこんな感じでした。当時のレートは、１リンギット＝３７円でした。行く度に高くなってる～～～！ぜんぜんお得感がない・・・

2007年09月26日

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マレーシア旅行記４　～マレーシア交通事情～

そんなこんなで、彼、結局私が滞在していた１週間、病欠していました。まぁ、サプライズでいきなり来て、一緒にいたいのにまるまる仕事にでかけるのは、きっと私でも嫌だったと思うけど・・・。実際休んでいた間、同僚と連絡は取り合っていたようで、朝早く起きてはメールや電話をしていました。仕事の忙しさを確認しては、「よし、今日も仕事は暇のようだ。　僕は病欠するよ。」といっていましたね。さて、彼が私のために休んでいた間なにをしたかというと、そう、恒例のウインドウショッピング。買いませんが、ひたすら街中を歩く。マレーシアは南国のイメージがあるかもしれませんが、今回の旅では結構涼しく感じました。日本の猛暑には、さすがのマレーシアも勝てなかったようです。基本的に、最低２３度　最高３２度。と言った感じで、日本の猛暑ほどジメジメしてなかったと思うなぁ。だからショッピングに歩いていてもそれほど暑さは感じませんでした。でも、結構バイクが走ってるので、空気が汚い。モールの中に入り込むことが多かったですね。それで街中に繰り出した私たちは、友達が大きなホテルで働いているため、駐車場を無料で停めさせてもらうために、チケットを渡しにロビーで会うことにしました。まずは目的地のホテルへ車で向かいます。ものすごい車の数。交通ルールなんてあったもんじゃない！３レーンしかないところに６台横に連なって走ってるのなんて当たり前。車間距離なんて開けたら、ウィンカーなんて使わないでどんどん横は入りされます。日本の運転にしか慣れていない私はもう大興奮！「あぶない！　ああああああ！！！！あぶない！　ちょっと！なにこの車！！　はー？あの車おかしくねーーーーーーーーー？」彼の運転は安心なんです。暴走なんてしないし、あんな悲惨な渋滞のなかも安全運転をしてくれます。でも、周りが本当にすごい。ただでさえぎゅうぎゅうの渋滞の中、隙間をぬってスクーターやバイクがちょろちょろちょろちょろ。いつひかれて死んでもおかしくないですね。しかも二人乗りとかは普通。なぜかファミリーカーのように、ファミリーバイク。４人くらい乗ってるのを何度か見かけました。すごいよなぁ・・・・。事故もそこらじゅうでちらほら見かける。事故らないほうがすごいよな・・・。信号もあるのになぜか使われていない。交差点の真ん中には警察が立って、こっちへ行け、まっすぐ進め、など、交通整理に励んでいる。信号が赤であろうと青であろうと警察が言うことにしたがっているため、私としては意味がわからない。あぁ、ここはたまに来るのがいいくらいだわ。住む国じゃないな・・・。そしてそんなひどい交通事情の中、彼はホテルで働いている友達に電話をします。「あ、もしもし、ルース？　うん、今そっちに向かってるんだ。　そう、ロビーに行けばいい？　あ！・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・かけなおすよ。」そう、彼の横にぴったりくっついてきたのは・・・・・・・・・・・？警察である。本日の１枚信号代わりの警察。交通ルールはみんな守れないけど、この人たちの指示には従うみたい。当たり前か。

2007年09月26日

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マレーシア旅行記３　～彼からのサプライズ～

よくありますよね、「仕事と私、どっちが大事なの？」っていう質問、喧嘩。うちは１００％彼は私を選ぶのですが・・・。（これ、のろけじゃないです。）月曜日、どうしても、どうしても、どーーーーーーーしても私と一緒にいたいと言う彼。「普通に仕事があるのにどうするの？？？がんばって働いて、すぐに帰って来て！」そういうと、なにかをじっと考えて、「僕は今日は行かないよ。　せっかく来てくれた君を家においておきたくないし、　一人で外に出るには危ないから。　今週は仕事暇なんだよ。　だから、　今日は病欠します。」ええええええええええええええええええ病欠ですかああああああああ？？うそでしょ？あんた、いい大人にもなって、恋人といたいからって病欠？そんなの聞いたことねーーーよ！！私は働いてくれないと困るんですけど！！！そんな男は好きじゃないぞ！！！すると彼は、今日だけだからといって、休むことにしました。そして明日から一人になる私のために、日本人、日本語の図書館に連れて行ってくれました。そこで私は「金田一少年の事件簿」を５巻まで借りることに。暇つぶしにはいいでしょ♪ そして火曜日。もうこの日は仕事に行くことを決めていたので、私も朝の６時から起きて、この私が、この私がですよ！？朝食にパンケーキを焼きました。彼は喜んでくれて、それを食べると着替えに部屋に入りました。その間私は、以前カナダに旅行へいった友達からもらったアイスワインティーを、冷たくしてペットボトルに詰め込み持たせることに。出来た女だわ、わたし。いつでも結婚できるじゃない。でも一生こういう生活は嫌だわ。自分でやるようにしつけなきゃね・・・なんて考えていると、彼は、「もう行く時間だよ・・・　あぁ、行きたくない。行きたくないよ。　一緒にいたいのに・・・・・・・・・・。」私「なに馬鹿言ってんの！　　私はあんたの仕事のために６時に起きたのよ！！！　　この私が！！！　　無駄にしないで。　　さっさと行きなさい。」そういうと、生ごみを持たせ、玄関まで送り出しました。（きゃっ！新婚さんみたい　っていうのは冗談。マレーシア、虫がわくんですよ。　ごみがでたらすぐ捨てる。これ基本です。）あぁ、眠い。人のために起きるって、大変なのね。子どもができたらこんな生活になるんだろうな。あぁ、主婦って大変。私は当分独身でいいかもな。なんて、悶々と考えながら再びベットへ戻る・・・・ＺＺＺＺｚｚｚｚｚｚ・・・・・・・・２度寝、得意中の得意。速攻寝てしまいました・・・・・。ガチャン・・・ガチャガチャガチャ・・・・・んんんんん？なんか聞こえる・・・・・・・ルームメイトかな？（彼のほかに２人住んでます）人が仕事でかけるってのに、自分だけ休みって超幸せ・・・・・・・・あー・・・・ねむ～～～～・・・・・・・・・ＺＺＺＺｚｚｚｚｚｚｚｚ・・・・・・ガチャ。彼の家のつくりは、部屋のドアが３つ並んでついています。だからルームメイトの出入りの音も、自分の部屋くらい大きな音がするんですね。うるさいな、ガチャガチャ。。。どっちのルームメイトだ？チッみなさん、私が自分の睡眠を邪魔されるのを、どのくらい嫌がっているか、日頃の日記でご存知ですよね。ちょっとイラついていると、ドサッ！ぎゃあああああああ！！！人影を感じて心臓が止まりそうになった私！なに！！！？？？と思って眠い目を必死に開けると・・・・「アイム　ホーム。」ぇ・・・・・・・・・・・・・・・・お前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうです。レオくん、家に帰ってきちゃいました。「なに？？忘れ物？？？　遅刻だよ！！！！急いで！！！！！！」私の言葉に彼は、「ノーハニー。　今僕はボスに電話をしたんだ。　今日僕が必要かどうか。　今日も仕事は暇らしい。　具合が悪いなら休んでもまったくかまわんと言われたよ。　だから今日も僕は病欠なんだ。」ここまでくると、絶句です。その日も彼は仕事に行きませんでしたよ。この先どうなるの～～～～～～～？？？？働けーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！本日の１枚アハッ、また食べかけ・・・。フライドヌードル。揚げた麺に、あんかけされてるおいしい一皿。

2007年09月25日

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マレーシア旅行記２　～空港での再会～

７時間の長いフライトの中、私はたまっている仕事をこなしてみる。いつも教室でひとりぼっち、こもってやっている仕事でも、先にある楽しみでわくわくした状態で、しかも飛行機の中でやるとはかどるモンですね。結構できました。さて、あっという間に到着！どうしよう、どうしよう、どうしよう！ちゃんといるよね？何色の服着てくるか聞けばよかった。もうわけのわからないことばっか考えちゃう！荷物を持って、さぁ、出口へ！！！！あえてめがねをかけないで、（←人の顔しっかり見えない）恐る恐る歩いていく・・・・げげげ、結構人いるのにいないじゃん・・・・・どうしよう、電話しなきゃ！あ、公衆電話のかけ方わかんないや・・・・・ガラガラガラガラ・・・スーツケースを押しながら歩いていると・・・・・いた！しかも彼も私を見ている！！！でもなんか表情が硬いぞ・・・？「Hey,honey!!!」走って私が彼に寄っていくと、「オ、オ、オ、オ、、、、オーマイゴット！　な、ななな、なんで？？？？？　友達はどこなの？君ひとり？？？？？？？？」周りをぐるぐる見回す彼。うひひひひひひひまだ何が起こってるかわかってないみたい。「サプライズだよー！　先月のあんたの誕生日、　３年付き合ってるのに１度も一緒に祝ってないっていうから、　１ヶ月遅れだけどお祝いに来ました。　もちろんプレゼントはないからね。　私ってことで勘弁してね。」前にも書いたけど、まだ誕生日をお祝いしていなかったので、遅ればせながらのお祝いに来たのです！私って出来た女でしょう？とっても喜んでくれてbig hugをする私たち。日本じゃないから恥ずかしくないぞ！！サプライズは大成功！彼は大喜びで私の荷物を車まで運んでくれました。帰りの車内では・・・・・私「元気にしてた？聞いて欲しいことがいっぱいあるんだよ。　　髪型も見て！黒くしたのよ！」彼「・・・・なんかまだ信じられない。　　温泉はどうなったの？キャンセル？？？　　９月はものすごく忙しいっていってたじゃん。」私「忙しい中、わざわざ会いに来ました。　　感謝してください。」彼「ありがとうございます。」そして右手をずっと自分の右頬に当ててる彼私「なにやってんの？」彼「なんかまだ信じられないんだよ。　　夢の中にいるみたいだ・・・・　　ほっぺたつねってるけど、痛いか痛くないかわかんないよ」ほほほほほ、よっぽどうれしかったんですね。ほっぺたつねるなんて、なんとも古風な人。私「今日から来週まで１週間いるから、よろしくね。」彼「Damn....I have stupid work tomorrow....　　 I want to spend time with you honey.....hmmm」この夜は、マレーシアのインディペンデントのイベントの行われた公園に行き、二人でラブラブな夜を過ごしました火事じゃないです。ライトアップされててすごいの！明日は月曜日。普通に朝から仕事のある彼は家にいません。専業プチ主婦にでもなるかと計画していた私でしたが・・・・・・・・本日の１枚近くには噴水があって、カップルがうじゃうじゃ。今回は寂しくないぞ！

2007年09月25日

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マレーシア旅行記１　～計画～

今回は以前に、ちらっと匂わせていた、サプライズを決行してきました！今回の目的は「彼に会うこと」だったので、これといって観光は一切してきませんでした。まずはどうやってサプライズを決行したのか。１．１ヶ月前にチケット購入２．到着予定日１０日前に、　「あなたにギフトを送りました。必ず家にいてください。」　と伝えたが、日曜日だったため、　「郵便局は週末は休みだよ。月曜日だね。」　と言われ、タクシーで行って突然突撃するのを諦める。３．仕方なく、予定変更。　１週間前に、　「友達がマレーシアに遊びに行くから、空港ピックアップよろしく」　とお願いしてみる。　「Sure!」　以外にスムーズに引き受けてくれた。　到着口で待たれるとばれてしまう為、　「到着しても空港内で買い物したいって言ってたから、　電話があったら到着口にいってね。」　と念を押しておく。４．出発の前日に、便名と時間を伝える。　　信じ込んで全く疑わない彼は、　彼女たちをどこに案内すればいいかとしつこく聞いてくる。　そんなの自分で考えて！　私は日本に住んでるのよーーーー！　と反発。　それでも怒らずに考えてくれた彼。　（このあたりで、ちょっと申し訳ないなと思う。でも言わない）５．出発の前日、　相変わらず仕事で帰りが遅くなるのにも関わらず、　全くパッキングをしていなかった私。　慌てて行うが、持って行くものは夏服と１００円均一で買った日本食のみ。　スーツケース半分で収まってしまう。　あまりにも軽いので缶チュウハイを持っていくことにする。　毎晩行うチャットは出来ないため、　「デスパレートな妻たち」を見るから邪魔しないで。　と言って荷造りに集中する。６．意外に早く荷造りが終わり、　何事もないかのようにチャットをしてみる。　新しい髪形が見たいと言うので、　「明日の夜暇だからskypeでカメラ使って話をしようよ」　というと、多少ごねるが納得。　全く気づいていない。　天気や仕事の状況を聞いてみても（いつもはめったに聞きません）　気づく気配はない。　７．出発当日。　朝早く携帯からメールを入れる。　「叔母と母と温泉に行くことになりました。　朝早くに慌てて出てきたので、携帯の充電がありません。　帰宅したら電話します。　友達の空港ピックアップよろしくね。」　そして飛行機に飛び乗った私♪ あと数時間で会えるのよ～～～～～半年ぶりの再会！！わくわくが止まらなくて顔がニンマリしてしまう早めにチェックインしたため、結構いい席をゲットする。（が、この後は最悪でした。また書きます。）名古屋からクアラルンプールまでは直行便で約７時間！さて、空港でちゃんと会えるのかな・・・？本日の１枚マレーシアのシンボル、「ツインタワー」クアラルンプール内、どこにいても見えてしまう、とっても素敵なタワーです。　

2007年09月25日

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カナダ旅行記４

ここまでレオのこと愚痴っていると、もはやカナダ旅行記ではなくなってきていると思う・・・あははまぁ、いいか。前回の喧嘩のあと、彼は彼のママにお花を贈ってくれたようだ。彼と、わたしから・・・。ということで。（もちろんバルーンやテディベアなしで）バンクーバーへ行く前、実はアメリカのシアトルへ１泊２日の旅行へでかけた。そこで私は、実はレオママにプレゼントを購入した。その理由は・・・彼との電話のあと、昔お世話になったホームステイのおうちへサプライズで訪れた。そのときにホストママだった彼女にいろいろ話しをすると、「でもきっとあなたがレオママに会いに行けば、　彼女はきっととても喜んでくれると思うわ。」そうか・・・。単純な私は考える・・・・。プレゼントなんてわざわざ買いたくないしぃ～レオの思う壺だしーーーーー・・・・・しかし、心のどこかでひっかかっていた私は会いに行くことを決意し、旅行先のシアトルでLesportsacの化粧ポーチを購入。悩んで悩んで悩んだ挙句、もらっても素直に受け取ってもらえるような、あまり気にならない程度のものを。以前私が帰国する前、お世話になった気持ちをこめて彼女になにか渡したんですね。（忘れたけど）彼女は笑顔になるどころかとっても険しい顔をし、「なぜこんなもの買うの！　私は当然のことをしたまでよ、気を使わないで！」と言われてしまったんですね。なので・・・・安いもの、安いもの、安いもの、使えるもの、使えるもの、使えるもの。。。。。。と選んで選びまくって、ようやく１つ決定。そしてそれを持って、お誕生日カードを書いて、私の大好きなお花、ガーベラを８本！手に持ち、彼女に会うことにしました。まずは姉ちゃんに電話を（お姉ちゃんは私と同い年。性格はきつめですねー。でも優しい）「おおおお！どこにいるの～？　ひさしぶりね～～～～～！！　今日？今日よりは明日のほうがいいな♪　一緒に朝ごはんに飲茶を食べに行こうよ！」ということで、次の日の朝、レオママ、お姉ちゃん、お姉ちゃん彼氏、お兄ちゃん、お兄ちゃん彼女私、私の友stichと一緒に大勢で大きなテーブルを囲みました。彼のいない彼の家族との食事ものすごーーーーーく、ものすごーーーーーーーーく不自然しかも、お兄ちゃんの顔、レオによく似てる。会いたい・・・レオに会いたい・・・・・なんて思っちゃいましたねーーーーー浮気馬鹿やろーなのにねーーーーーーーーーーープレゼントと花を渡すと、とってもとっても喜んでくれました。その後みんなでダウンタウンのショッピングに繰り出すひさびさのカナダのあの雰囲気、とっても楽しかったです。でも留学中のstichにとってはなにも特別ではなく、けっこう歩いたし、とても疲れさせてしまいました。申し訳なかったです・・・。ごめんねーstich。そしてお別れのとき、「またねー。お元気で～」すると、レオママは車から降りると、紙袋にいろいろはいったお菓子をくれました。彼女も私に気を使ってくれたんです。（ああ、荷物がもう入らない・・・・・・・）そして涙目になりながら、「気をつけて帰りなさい。また会いましょう」と言ってくれました。なんだかんだ文句言ったけど、会ってよかったなって思える旅でした。そして・・・本当だったら今年の９月に結婚しようといっていた彼。それなのに浮気したバカ。でも暖かく迎え入れてくれた彼の家族。大好きなカナダ。そして今は一生懸命マレーシアで働いている彼。もう２年、待ってみようかな・・・そんな気になった。去年の１２月から海外旅行をしまくっていた私。なんとか自分のなかのモヤモヤを消し去りたかった。でも消えるどころか増えるばかり・・・。でも、今回のこの旅で、もう一度がんばろうかなって気になれた気がした。ふたりの思い出いっぱいのカナダ。そんな気持ちを芽生えさせてくれました。でも、予定は未定私まだ、怒ってますから。レオと連絡はとりつつも、 I love you.はもう言えません。エンゲージメントリングも封印これから先のことは、彼も私にもわかりません。本日の１枚シアトルの街中でみかけた豚。いろんな豚がいましたよ～

2007年07月01日

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カナダ旅行記３

そもそもバンクーバーへ行くといってもどうやって彼の家へ行くのか。もう面倒くさい。カナダから彼へ断りの連絡を入れる。「悪いけど、行くつもりないから。　今回の目的は私のバケーション。　あんたの母親を祝いに行くわけじゃない。」冷たい冷血メール、送信・・・友達の携帯電話へ着信あり「そうだね、いやならいいよ・・・。」そんな彼へ私は説明した「私は友達と一緒にいるの。　彼女を巻き込んで場所がはっきりとわからないあなたの家へ　行く気になれないし、　だいたいさ、　なんで私があんたのママにプレゼント買って届けてあげなきゃいけないわけ？　誕生日のことは前からわかってたのに、　なんでそういう大事なことを人任せにするの？　お兄ちゃんがカナダに行く前に、自分でなんとかできたでしょう。　（お兄ちゃんはシンガポールに住んでいて、よく彼を訪ねます）　浮気はするはそういうことを私にやらせようとするは、　私ってなんなの？」彼は少し黙ると「ごめん、僕が悪かった。カナダ楽しんでね。」そういって電話を切った。言い過ぎた・・・？いや、いい足りないくらいだ。私は間違ってない。自問自答を繰り返す。その頃同時に私はフラワーギフトを探していた。ネットって便利なもので、誕生日のお祝いに郵便でブーケとか届けてくれるんですねお母さんに送ってあげよう！そして思いついたレオママにも同じことすればいいんだ！行かなくてすむし、お花なら喜ぶだろう！いろいろ検索してみると・・・海外のはかわいらしいのがたくさん！お花に風船、テディベアつきなんてのもありますこれがいい！長時間悩んだあげくやっとのことで１つ選んだ。注文画面に行くが・・・・なんだかうまいこと手続きが出来ない・・・そこで彼には内緒でやろうと思っていたけど彼にお願いをしてみた。「行く事はできないけど、お花贈ることにしたの。　注文渡しうまく出来ないから、やってくれる？　注文したいのは、これ。　かわいいでしょう！？」画像を送信する「お花かぁ。　このテディべアをママに送ってどうするの？」こいつ喧嘩売ってんのか？私は会いにいけないからお花をわざわざあなたの母親の誕生祝に送るっていってるのに、よくもまぁこんなひどいこと言えるもんだ。「どうするって、　喜ぶと思ったんだけど・・・。迷惑かしら・・・。」不満そうな彼の声に私は再度ブチ切れ！なんでこんな男が好きなんだ？いや、もう好きじゃないと思う！わざわざありがとう、とか、そういう言葉かけれないの？！よく、「君は僕に感謝をすることしない」といわれるけれど、こいつだけには言われたくない言葉だ！！！！思い出したらまた腹が立ったので続きはまた次回本日の１枚たしかこれ、水族館（カナダの旗がやたらとささってる船）巨大タコと人間が戦うっていうショーが見れる。ぜんぜんたいしたことありません・・・。

2007年06月28日

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カナダ旅行記２

今回の旅行先はカナダなのに、初めてレオのいないカナダを体験した彼は今マレーシア。まだ働き始めたばかりだったので、休みを取れるわけもなく、帰国は延期になったのだ。この旅行前、連絡を取らないといっていたの、覚えていますか？原因はあのバカの浮気３回目の正直というか、もうブチ切れでしたねーーーーーー！毎日なにがあっても連絡を取り合うのが、私たちの付き合い方だったのに。一生口をききたくないと思ってしまったら、私は頑固なのでけして自分の意見を曲げません。出国前、実は彼からメールがあった。「ハニー、今回のこと、本当にごめんなさい。　君が怒るのも無理はない。だから無理に話をしようとはいないけど、　カナダまで気をつけて行ってきてね。　この旅が君の心をリフレッシュさせることを祈ってるよ。」なにがリフレッシュだ、ふざけんな。そんな気持ちでメールを見ていたら着信うっかりでてしまう・・・「もしもし・・・？　今空港かな？メール見てくれた・・・？　今回のことは本当にナンタラカンタラ・・・・・・・・・」（長過ぎのため省略）ひさびさに聞く彼の声・・・。実に１週間ぶりのことでした。でも元気なさげ・・・そりゃそうだわな、私に無視され続け、深々と反省してるときに元気があっては困りますでも彼の声を聞いていると、一生口を利かないと決めた私の決意もグーラグラ。やっぱ好きなのかなぁ～が、しかし話をしていて、私はまたまたコイツに腹を立てた。。。６月１２日は彼のお母さんの６０歳の誕生日バンクーバーへ行くなら、ぜひママに会ってきて欲しい！きっと喜ぶから。ここまでの願いなら・・・えーーーーいやだ。と思いながらも行ってやろうかと思ったのだが・・・。そこで、プレゼントを買って渡して欲しいんだ。イヤリングなんてどうだろう？僕とハニーからってことで。はああああああああああああああああああああ？なんで私があんたの母親にわざわざ会いに行って、しかもわざわざプレゼントまで渡さなきゃいけないわけ？？私の母の誕生日は６月７日そんな彼女の誕生日は無視してカナダへたつわけだが、他人の母親の誕生日を祝う気はさらさらない。しかも、浮気するような男のね。私の怒りはまた爆発していた・・・次回へつづく本日の１枚ビーコンヒルパークの近くにある海辺まだ私が留学していた頃、ここは昼寝スポットとして使われていました・・・。（笑

2007年06月27日

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カナダ旅行記１

はい、今日は休みなので、２度目の改新いや～もう部屋が散らかりまくりでひどいですね。人間のすみかではありません・・・。掃除をしながら改新しております・・・カナダへ行ったのは・・・えーっと６月３日（日）８日間の旅でした。今回の目的は友達のstichに会いに。彼女とは高校の同級生で、苦楽をともにした仲です。この旅では旅行というよりは、気分のリフレッシュが目的だったので、以前ワーホリで１年以上住んだ場所でもあったし、観光ということはあまりしませんでした。なつかしのスーパーへ行ったり、当時ホームステイでお世話になった家族に会いにいったり。ものすごく楽しかったです！まずそこで感じたこと。ステイ先に行ったとき、３歳と６歳の子供がいました。ふたりはそれはそれはかわいらしい水色とピンクのピアスをしていました。私は、「かわいいイヤリングね。二人ともすごく似合ってるよ。　ふたりともとってもかわいいわね。」というと、それはそれはうれしそうに、ニンマリしていました。ここまではよくある話。日本人でも大人でも子供でも、こんな感じの反応をとるでしょう。しかし、その二人の母親はニンマリ笑った娘たちに対し、「ありがとうは言ったの？」と声をかけました。ほーーーーーーー。ほめてくれてありがとうといいなさいってこと？よく日本人から見て、外国人の女の子とかすごくかわいく見えて、かわいいねえ～とか言うと、満面の笑みで「ありがとう」という。日本人なら？「いえいえいえいえいえいえいえいえ、そんなことないです。　普通普通、ほんと、そんなことないです。」思いっきり否定するひとが大半じゃないかと思う。もしここで、「ありがとう」なんて言ったら、自信あるな、この人。自分でかわいいと思ってるんだな。と思われるかもしれない。まぁ、「そんなことないですよ、でもありがとう。」とはいえるかもしれないけど。彼女たちにとっては、「ありがとう」というのが、礼儀なのでしょうね。言った相手も気持ちがいいものです。私はそんな風にいえる文化が好きですね。本日の１枚カナダ　ビクトリアにある、州議事堂晴れてます！晴れてます！すごいぞ！雨女！！

2007年06月25日

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香港旅行記２

またまたご無沙汰でした旅行記今回は香港百万ドルの夜景へ・・・だったのですが・・・・実は私は最強の雨女そう簡単には晴れてくれませんね。案の定、曇りというか、山の上はガスってて見れたのは１００万ではなく、３０万ドルの夜景でしたう～ん、イマイチじゃない？実はここに来たのは本日２回目。昼間のビクトリアピークと夜の状態と比べることができるツアー（なんだそりゃ）で、結局２回も来たんですね。　　　　　　　ちょっと比べてみましょう。　　　　　　　　　　昼間　１２時過ぎ　　　　ちょっと角度を変えてみるやっぱり夜のほうがきれいね。残念ながらここには１５分しかいることが出来ず、そこまで暗くならないうちに退散だったんです・・・その後向かった先はここ↓九龍島から見る香港島毎日８時から１５分だけ、光のパレードが行われます。この日は１日中観光をしてくたくた・・・４日目は早朝出発なので、残された香港滞在時間は明日の１日のみ！予定は「ナイトクルーズ」のみ。なので、昼間はのんびりショッピングだーって思っていたらガイドさんから一言。「明日ノ集合時間ハ１時デス。　時間厳守ネ。明日ハ中国ノ深川（しんせん）行クヨ。」ええええええええええええ１時？早い、早すぎる！買い物できないじゃん！なんで１時なの？そのときは、理解していなかったんですね。ナイトクルーズ＝深川（しんせん）＝中国そう、国境越えちゃったんです、私たち親子。てっきり香港内でごはん食べるのかと思っていたら、電車に乗って約１時間買い物をあきらめて行くと、なんだかわけのわからないツアー興味のない博物館、中国村、町並みもう帰りた～い！って思っていたら、な～んと、すんばらしいショーが見れたんです。場所は中国村の中で行われる。中国雑技団みたいな人たちが５００名１時間にわたり、中国４０００年の歴史を見せてくれるというもの。会場には５０００人が収容できるという大きさのステージだったけどなんと私たちは１番前の、ど真ん中！！！気分は最高でしたねーーーーーー！！カフェマック　　カプチーノとバナナマフィン深川の町並　まだこの街２７才です！ミニチュア　「万里の長城」　ミニなのに１ｋｍある！ながっ！私はビデオをまわしていたため、写真はこれが１枚のみ。でもすごいよかったです。このほかは本当につまらないツアーだけど、このショーが見れたのは本当によかった！この次の日の早朝、私たちは日本へと旅立ちました。全く買い物ができなくて残念だったけど、次回の目的が出来てよかったかなって思います。いい親孝行ができて、私も母も大満足親子で香港、とってもいいですよお勧めでーす。

2007年06月22日

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香港旅行記

いや～随分と時間がたってしまいましたね。香港旅行へ行ったのは５月のはじめ。すでに１ヶ月経過・・・時間がたつのは早いなぁ～なんて言ってる間に、忘れかけている旅行・・・そうそう、前書いたらいきなり全部消えちゃったんだよね（言い訳）ということで、今から書きまーす。今回の旅行は３泊４日の短い旅行急遽決めたため、あっという間の出発となりました。母の日＆母の誕生日プレゼントということで奮発です！！でも残念ながら、出発は夕方、帰国は早朝便だったため、実質香港に滞在できたのは丸２日でした。でも、少ない時間を楽しまなきゃってことで頑張りましたよーーー！まずは香港到着後、速攻モンコックへ買い物へここは女街人といわれていて、買い物天国なんですね。かわいらしいヘアピンなどを買いました。値段はもちろん交渉、交渉高いなら買わないって言えば安くなるなる！！その後はホテルで休み、明日に備えます。飛行機の中で気分はルンルンの母。ビールまで飲んで気分は絶好調でしたそんなに広い部屋ではなかったけどホテルからは素敵な夜景を見ることができました次回は香港１００万ドルの夜景へ皆様をご招待

2007年06月14日

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