2011年台湾旅行
2011年台湾旅行1月20日から台湾へ来ています。今回は1/20から2/6まで台湾にいます。台北はとても寒くて、日本から着てきた「ヒートテック」を上下とも脱ぐことはできません。この時期の台北は雨ばかりで嫌になります。台湾に着いた日は、林さん、王さんと林森北路の海鮮レストランで食事をしました。二人とも日本語は上手です。21,22日は三峡の広瀬さんのところにお邪魔しました。 広瀬さんは定年をむかえ、日本を引き払い台湾へ移住しました。奥さんは日台のクオーターです。三峡に着くと広瀬さんご夫婦と愛犬「ややちゃん」が迎えに来てくれていました。ややチャンは数年前に1,2度会ったことがありましたが、我々のことをしっかり覚えてくれていました。1/21,22 慈湖「蒋介石の記念館」、石門、大渓老街、三峡老街、鴬歌を散策鴬歌では、竹の茶盤を500元(定価は800元)購入。1/22 三峡の帰りに、市政府駅にある「ユニクロ」へ行きました。オープンしたては大盛況で今はそれほどでもないと聞いていましたが、ものすごい人でした。「ヒートテック」は寒さのせいか既に完売。価格は1,2割高い気がしました。再び、林さん家族と会ってステーキをご馳走になりました。1/23 迪化街、行天宮を散策。迪化街は普段は閑散としていますがお正月前はすごい人出です。アメ横と同じです。1/24 台北駅で妻の親友メリーンと待ち居合わせ。彼女の仕事の関係で代議士秘書と会います。議員会館へ行きました。ここには多くの陳情者が訪れます。どこの国も同じですね。代議士事務所の忘年会ということで我々も招待されたのでしっかりご馳走になりました。食後、メリーン達と別れて、再び、林さんの案内で九分を散策。以前は、昼間の天気のよい日に九分を散策しましたが、雨の日の夕暮れの「九分」もまたいいものです。林さんの弟さんが「戯夢人生」という茶版館(茶芸館と食事処)をやっています。場所はあの有名な賢(貝の変わりに豆)崎路に有ります。この道は、九分を紹介する「旅行パンフレット」の写真ではほとんどと言っていいほど紹介されています。レトロ調の館内はとても落ち着きます。長い時間いても飽きません。料理も上品で、日本人の舌に合う気がします。我々は四菜一湯のコース(4人前;1000元)を注文しました。卵料理、鳥料理、豆腐料理、野菜料理にスープはトマトスープです。「台北ナビ」では以下のように紹介されています。景観を賞し、お茶を愛で、美食を楽しむ。九イ分のノスタルジックの中で、思い切り「贅沢」を尽くしてみましょう。 こんにちは、台北ナビです! 九イ分のあのメイン通りの一角にたたずむ、レストラン「戯夢人生」に入ったことはありますか?もしかしたら、店名を気に留めず、ここで食事をしたことがある、という人はとても多いんじゃないかと思います。ここから下に掲載される写真を見ると、見覚えがある風景がいっぱい出てきませんか…?それだけ、印象に残る素敵なレストランなんです。 住所 新北市瑞芳区九イ分賢埼路13号 電話番号 (02)2496-6639 営業時間 月~金 10:00~24:00 土日 10:00~深夜3:00 休業日 年中無休 クレジットカード JCB VISA MASTER AE 日本語 不可 日本語 Menu あり 九イ分のバス停から、老街(基山街)の中に入ります。ずっとひたすら10分ほど歩くと、階段道が交差しているところがあり(賢埼路の交差点)、ここを右折するとすぐ左手台北に戻り、生演奏の店「主婦之店」で音楽を楽しみました。無名なミュージシャンが出演していますが、それぞれお目当てがいるらしく、店内は若者で一杯でした。お客は皆大人しく、出演しているミュージシャンは「皆さん、大人しいですね」としきりに言っていました。1/25 またまた、林さんと一緒です。牛肉面を食べて、林さんのお宅へ行きました。4月に父親と一緒に日本へ来る予定なので、下打ち合わせをしました。林さんのお父さんはNHKの放送をご覧になっておられるので、日本のことはよくご存知でした。平渓老街を散策。ここは「ランタン」と駅舎で有名です。石碇でお茶をしました。ここのレストランもなかなかのものです。22;ooの新幹線で高雄へ。高雄は暖かい。やっと「ヒートテック」とおさらばです。日本へ帰ってから、写真付でまたアップします。台湾見聞録台湾旅行海外現地ツアー高雄ロングステイ海外ホテル韓国・ソウル旅行