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カテゴリ:おでかけ
今日はママの誕生日。自分の企画でディズニーシーに行くことに決めました。もちろん家族みんなで。
開園20分前に到着したのですが、ランドほどの混雑はなく、すぐに入れるというポジションでした。ハロウィンとクリスマスの間の時期なので、3連休といえども普段よりは空いているような気もしました。 はじめに、10時のショーの場所取りとおみやげ購入。しかし9:40ころショーの中止の放送が流れました。帰宅後聞けば、この日は木枯らし一号だったんですね。確かに強風ではありましたが、ショーの中止は残念でした。 それから、時計方向にぐるっと園内を一周。結局マーメードラグーンに腰を落ち着けることに。スカットルのスクーターとクラゲの乗り物に乗りました。恐がりのら~さんにはいっぱいいっぱいの乗り物だったようです。 続いて、念願のアリエルのショーへ。 一日のはじめの頃に、一番の目的地に行ってしまうのはどうかと思ったけれど、子連れで何周もするのは嫌だし、ちょうどファストパスもとれたので行くことに(取らなくても十分入れたけど)しました。 レストランの予約が11:40だったので、歩いてコロンビア号に向かいながら、ストロベリー味のポップコーンをゲット。昼食前なので「3粒だけ」と約束して買ったら、ちゃんと守ってくれました。お昼は、パパとママのとりわけで。パンだけ注文したのですが、思いの外たくさん食べていました。 それから遠回りをして、午後のショーの場所取りに。午前が中止だったので、今日見れるとしたらこのショーしかない!ので、少々早めに場所取り。でも「強風のため、中止や変更を行うかもしれません」とたびたびアナウンスしていました。これで、午後のショーも中止だったらちょっとなーと思っていたら、午後のショーは無事始まりました。 ら~さんは、一般の観覧席の近くにもうけられた子どもだけのスペースに、自分から行くと言い出し、本当にパパやママと離れてショーを観覧していました。一番いい場所で、すぐ近くにミニーちゃんが来てくれたにもかかわらず、握手も頭なでてもらえなかったとちょっと残念そうでした。 終わったあとに、「強風のため内容を一部変更して行いました」とアナウンスがあったけれど、一応納得できました。 それから海底2万マイルのファストパスの時間だったので向かう途中、いとこのMちゃんに会いました。大好きなMちゃんなのに、突然のことに対応が難しいら~さんはなぜかもじもじ。 それから、ファストパスが取ってあった、海底2万マイルへ。ちょうどは~ちゃんが寝てしまったので、パパとら~さんで行くことにしました。ママが待っている間、お姉さんが 「お子さんが嫌じゃなければ戻ってきたあと、おかあさんと一緒にもう一回行ってきてもいいですよ。もちろんおかあさんだけでもいいですけど」 と言ってくれたのですが、もどってきたら~さんは号泣。 なんでも「後ろから怖い声がした」とか。 泣きやませるために、お姉さんが「隠れミッキー」を「がんばった人だけ見つけられるんだよ」と教えてくれたので、無事泣きやみました。泣きやんだあとは 「はまぐちへ。隠れミッキーいたよ。ら~さんより」ってディズニータイムにお手紙を書くと張り切っていました。 それからアラビアンコーストへ向かい、アラジンのメリーゴーランドへ。 まずママと乗りました。このときは怖くて、ママに隣に立っていてもらいたくて泣きました。 でも一度乗って度胸が付いたのか、二度目はパパと隣の馬(というかアラジン?)に乗りました。しかもママから見えない2階へ。ゴキゲンで乗っていたようで、「ママ~~~、ら~だよ~~」と2階の方から声が響いてきました。 シンドバットの船は空いているし子どもにはもってこいだろうと、続いてシンドバットへ。途中出てくる「つつきもの(鳥のことをそう言う)が泥棒を捕まえているのだけ怖い」と言っていましたが、乗り物自体はイッツアスモールワールドと同じと気づいたようで楽しめたようです。 マジックランプショーでは、魔法のメガネをしっかりかけて、ちゃんとエンターテイメントとして楽しめたようです。(ちなみにここですでに夕方5時半。当初の予定ではこのころには帰ろうと思っていました) さてさて、ら~さんのリクエストでそのまま隣のメリーゴーランドへ。は~ちゃんは初めて、ら~さんは3回目。4人で乗りました。毎回アラジンに乗りたがるら~さん。 「もう一回乗りたい」と言い出して聞かないは~ちゃんに付き合って、もう一回乗りました。 それから、再度シンドバットに向かおうとしていたら、鼻をくすぐるカレー臭。ここで夕飯を取り、シンドバットへ。今度は「勝手知ったる」で怖くもなかったようでした。この船、貸し切りでした。パパとママが「貸し切りだね」と言っていると「貸し切りって何?」と話題に入ってきました。 最後に、アリエルのショーをもう一回見せてあげようと、再びマーメードラグーンに行くと、アリエルのショーはメンテナンスのため80分待ち(この時すでに19時近く)なので、あきらめ、ら~さんとパパはコーヒーカップへ。まわりながら怒っているので何を怒っているのかと思ったら「こんなにまわったら、怖いじゃない!!」と怒っていたそうです。 は~ちゃんが隣のバルーンレースに乗りたがったので、4人で並んでいたら、ら~さんは見ただけで怖かったようで「これには乗りたくない」と言い、パパと文房具売り場へ。ボールペンか消しゴムがほしかったのに、気に入ったものがなかったと不機嫌になって戻ってきました。 時間もいい時間(夜7時半を過ぎていました)だったし、最後の最後に夜のショーを見て帰ろうかと場所取りに向かいましたが、ら~さんが眠くなってしまったので、ショーはあきらめ帰宅の途へ。 「ショー見る?」と聞いても、かすかに首を振るだけ。 「消しゴム買う?」と聞いても同じ。 「じゃあ、もう終わりにして帰ろうか?」と聞くとうんと頷いたので、帰ることに。 ディズニーシーのゲートを出る頃にはもう眠っていました。 そして、うちについてもそのまま布団で眠り続けました。 何はともあれ、二人の子どもが予想以上に楽しんでくれたのが、ママの誕生日プレゼントとしては最高のプレゼントでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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