☆天真爛漫☆

[初めての♪] カテゴリの記事

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• ら～さんの初恋

  ら～さんは保育園の一つ年上のゆうまくんに惚れているようです。このところ、保育園から帰ってくると、いつも仲良しの同級生の女の子の名前以外は、ゆうまくんの話ばっかり。今朝、パパにもそのことを報告しておきました。パパは不機嫌に「ゆうまって誰だ！」とそして、今日の保育園の帰り。ちょうど、ら～さんとゆうまくんのお迎えが同じ時間だったので、ゆうまくんのママに「ら～さんは、ゆうまくんのことが好きなんですよいつも、ゆうまくんの話ばっかりしています」とお話しすると、ゆうまくんのママも「ゆうまも、時々ら～さんの話をしていますよ」と言ってくれました。その会話をママがしてる間にもら～さんは照れていました。先に帰る準備ができたゆうまくん。帰りがけに、玄関のところから顔を出して「ゆうま、ら～さんのこと大好きだよ～」と告白。そこで、ら～ママがら～さんに「ら～さんも好きだよ」って言っておいでよと勧めても、テレテレのら～さんは一言も発せず・・・。しばらくもじもじした後「ら～さんも、ゆうまくんすきだよ」とお返し。さらにゆうまくんももう一回「ら～さん、大好きだよ」と言ってくれたので、ら～さんに「ありがとうって言うんだよ」って教えました。２人のママと担任の先生の前での愛の告白「初恋ですね」と確認しました。さらに、帰りに寄ったスーパーの総菜コーナー（すみません、パパが飲み会なので）で「三角のおにぎりを買う」とら～さんが駄々をこねていると、再びゆうまくんが人混みをかき分けて走ってきて「ら～さん、大好き」と言いました。すると、ぴたりと泣きやみ「丸いおにぎり（太巻き）でいい」と１８０°気が変わり、わがままも言わなくなりました。恋の力ってすばらしいうちに帰ってきて、「ママとゆうまくんどっちが好き？」と聞いてみたところ、即答でゆうまくんでした。今まで、ママよりも好きだったのはキティとアンパンマンだけだったのにぃ！ゆうまくんのおかげで、今日は「ゆうまくん」と名前を出すだけで、いい子に変身してくれました。

  2006年10月05日

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• 敬老の日

  今日は、敬老の日のプレゼント２つを持って帰ってきました。去年の敬老の日は、一つだけだったので、片方のじいじたちにしか渡せなくて困りましたが、今年は二つ。それも、ら～さんがちゃんと先生の話を聞いてきて、おぼろげながら「敬老の日」の意味がわかっているようです。家について、バックから作品を出すと「じいじ、お誕生日おめでとうございますだの。ら～さんがぺったんしたの」と言いました。ら～さんの頭の中は「おめでとう＝誕生日」という図式になっているので当たり前なのですが（たらみさんの婚約も、「お誕生日おめでとう」でした）・・・。両方ともじいじばあばは離れて暮らしているので、今日持ってきたプレゼントは、送らなければなりませんでしたが、今日のこのら～さんの「おめでとうございます」につきあわせるのは、やっぱり自分の親と判断し、ママの実家に電話しました（事情を話して）。すると、やっぱり「ばあば、お誕生日おめでとうございます」と言って、初めて敬老の日をお祝いすることができました。ら～さんの手形と野菜のスタンプを、ら～さんがノリで貼っただけの紙ですが、ら～さんが「これはじいじとばあばにあげるものだ」とわかって持ってきた（作ってた？）とは、なかなか成長したなと思いました。

  2006年09月15日

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• トーマスのチケット

  今、ママが使っている電車用のプリペイドカードが「機関車トーマス」鉄道会社の創立記念にちなんだ限定もの。ら～さんは、普段でも、ママのお財布に入っているのを見ては、こっそり抜き出して自分のものだと思いこんでいます。今日は、そのプリペイドカードを使って電車でお出かけ。「トーマスのチケット、ら～さんがするの！」と言うので、まあ無理だろうと思って渡してみると、裏表が反対だったものの、「自動改札機に入れて、取る」という一連の流れを一回で理解したようです。電車の中でも、ずーっとカードを握りしめていました。降りる駅になると、自動改札機を目指してダッシュ。もちろん、自分でやりました。ＪＲ線に乗り換えると、そのプリペイドカードは使えないのですが、2歳児のら～さんがそんな説明を理解するはずもなく、「トーマスのチケット入れるの！」と自動改札の前で地団駄。仕方なく、切符を購入し、ら～さんに入れさせるとそれはそれで納得してくれました。そんなこんなで、往復のじどう改札は全部自分でやりこなし、しまいには一緒に行動している人がそれぞれチケット持っているかも確認しながら、ら～さんのお出かけは幕を閉じました。一番困ったのは、残高不足になり2枚投入しなければならなかったとき。ら～さんにばれないように2枚入れるのが難しかったです。

  2006年08月26日

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• 脳を鍛える！？

  パパが、任天堂ＤＳの「脳を鍛える（正しい名前はわかりません）」のソフトをやっているのを初めて見たら～さん。画面に出た色を「あか」「きいろ」と声に出して答える、体験版をしていたのですが、自分も同じように取り組んでみたかったようで「ら～さんも「あか」「くろ」やるの！」と言いだしました。もちろん、字が読めないら～さんなので、色を見て色を答えるのは、むしろ得意。出てきた色を次々と答えていました（ただし、ら～さんの発音を機械が読み取ってくれる確率は５０％）。それも、パパが答えていたように「あおっ！」「くろっ！」と強めの口調で・・・。ペンを使った操作もお手の物で、ちゃんとペン先をあてるべき場所にタッチして操作していました。ら～さんにとって、このソフトがどうおもしろいのかよくわかりませんが、機械に向かって一生懸命叫んでいました。夜寝るときも、任天堂ＤＳを見つけるとやりたがり、寝そべって叫んでいました。こんな様子を見て「絶対に買わないぞ！」と誓ったママなのでした。

  2006年08月10日

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• サファリパークへ

  ママの職場で、サファリパークの割引券を大量にもらったので、行くことにしました。ら～さんも、朝から「動物園に行くの。ライオンさんを見るの」と大はりきり。本当ならば、今日から一泊の予定で海沿いの民宿に泊まりに行くはずでしたが、台風の直撃にあいそうで、とてもら～さんを海で遊ばせられそうになかったので、民宿をキャンセル。一日早くパパママの実家に帰ることにしました。というわけで、のんびり出発。（昔のママの職場の近くの）おいしい回転寿司でお昼を食べて、いよいよサファリパークへ。道中、悪い夢を見たようで、チャイルドシートに座らせようとすると「お化けが怖い」と号泣をし、仕方なく抱っこで向かいました。サファリパークに着くと、車のすぐ近くで、くまやライオンや・・・まあいろいろな動物を見ることができました。ら～さんもいつもと違う動物園の様子にとまどうこともなく、助手席からいろいろな動物に声をかけていました。大人でも感動するくらい、近くで見れました（ママ、結構サファリ好きなので何度か来ているんだけどね）。さらによく、ら～さんに動物を見せてあげようと、サファリバスにも乗りました。大人一人1200円と結構高め。でも、くまとライオンとらくだにえさをあげられるとあって、パパが張り切って券を購入してきてくれました。バスに乗り込んだときから、「このはさみで、ライオンさんにご飯をあ～んってあげるんだよ」とパパに教わっていたら～さんは、実際動物が近くに来ると怖がることなく、パパのはさみに手を添えて、ちゃんとえさをあげることができました。車から見るよりもバスで見る方が、さらに動物は近くに寄ってきてくれるし、しかも柵越し（窓越しよりも近くに感じられる）だし、本当にえさをとっていくという感じがして、とても楽しむことができました。帰りの車でもチャイルドシートは絶対に乗らず、ずっとママの抱っこでしたが、サファリパークに大満足して、深い眠りについてくれました。じいじのうちに着いてからも「ライオンさんにはさみでお肉あげたのよ」と何度も話していました。ら～さんも楽しかっただろうけど、パパもママも楽しかったですよ。

  2006年08月08日

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• 2歳になりました

  昨日お誕生日会をしてしまったので、ら～さんにとっては普段と変わらない一日。それでも、朝起きるときに「今日がら～さんのお誕生日だよ。今日から2歳だよ」というと、すぐさま「ろうそくは？けーきは？」と返してきたので、昨日の余韻は残っているようでした。いつものように保育園から帰り（少しだけお迎えを早めに行きました）、いっぱい遊んであげようとおもちゃなどを広げて、ら～さんとまったりとした夕方を過ごしていました。今日、2歳になったことを記念するようなびっくりすることが二つもありました。一つは、昨日買ったのんたんの絵本。昨日一度しか読んであげていないのに、「うさぎさん、うさぎさんなにもってるの？ないしょないしょのんたんにはないしょ。ぶたさん、ぶたさん、なにもってるの？ないしょないしょのんたんにはないしょ」と、絵本のはじめから、絵を見ながら自分で読み始めていました。同じ音の繰り返しではなくなったところは、自分で適当にアレンジして絵本を読み進めていました。いつも読んでいる本なら、文章も覚えているけど、たった1回しか読んでいなかったので、びっくりしました。もう一つは、トイレです。夜、便意を催していたので、おまるを持ってくると嫌がって、一つめのうんちは床に落としました。すると「ごみ、ごみ」と言って、すぐにうんちを始末してほしがりました。ようやく一つめのうんちが片付くと、「もう一個出た」と言うのでパンツを覗くと確かにもう一個うんちをしていました。それを拭いたりしているうちに「また出る」というので、面倒なので抱っこしてトイレに連れて行くと、確かにまたうんちを出しました（少しだけだったけど）。出たとわかると、自分でトイレットペーパーを引っ張って、股にあてていました。「大きいおまるでできた」と本人もうれしそうでした。さあ、ようやくパンツをはかせようとすると「また出る」というので、「うそでしょ」と思いつつも、一応トイレに連れて行ってみると、今度はちょろちょろとおしっこをしていました。また、自分でトイレットペーパーを引っ張り拭いていました。「うんちとおしっこ、大きいおまるでできたね。2歳になって、ら～さんすごいね」と褒めると、とてもうれしそうな顔をして「アンパンマンはいやなの、大きいおまるでするの」とすっかりその気になってくれました。補助便座にチェンジしようかしら？そんな思い出深い日にしてくれましたが、今日もやっぱり「もうすぐ2歳」朝からパパも保育園の先生もママも「もう、今日から2歳だよ」と何度も教えても「も、う、す、ぐなの！」と猛烈に反発をするら～さんでした。

  2006年07月24日

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• ジャンプとキャッチと階段

  ☆ジャンプよく動き回るようになりましたが、ら～さんはこれまでジャンプして飛び降りることができませんでした。元来の慎重な性格と持ち前の運動音痴なことが災いして、保育園でも同じ月齢の７ちゃんはずっと前から飛び降りていたのに、ら～さんはやろうともしないし、やってもジャンプになっていませんでした。しかし、１０か１５ｃｍくらいの自分の椅子に登って、飛び降りることができました先週は、椅子に登っては「ママ、ここに座って、手ってつないで」と何度もしつこく手をつないで飛び降りていましたが、今日は、わざと届かないところで手をスタンバイさせていてもそれを目標に飛び降りることができました（先週は、そうすると「とどかない」と怒っていました）。自分で飛び降りれるのに、ママが目の前に座り、手をかざしていないと、いまだに旧来のジャンプもどきみたいな感じになってしまうんだけど。☆キャッチ１年ほど前に友人からもらったアンパンマンのサッカーボール。最近はこれがお気に入りで、しょっちゅう家の中でキャッチボールをしていました。ころころ転がしたのは取れるけれど、バウンドしたり放ったボールのキャッチは難しいだろうと勝手に思っていました。でも、自分でもバウンドボールを投げるようになったし、手はいいタイミングで、出ていたので、試しにバウンドするボールを投げてみたら、ボールをキャッチすることがそこそこの確率でできるようになりました。何度かやってみると、自分でもできているのがわかるのかとても楽しそうにしていました。これもひとえにたらみさんの特訓のおかげではないかと思っています。☆階段保育園の帰り道、駅をまたぐ階段を昇降しなければ家に帰れません（エレベーターは降りる方だけに付いています）。いつも、階段のところまで来ると、だっこか、ママと両手をつないで登るのですが、今日は「自分で！」といって、自分一人で階段を上り始めました。はじめだけ手すりにつかまって登っていましたが、だんだん右足→左手→右手→左足の順で、ハイハイで登っていたので、結局は手が真っ黒になっていましたが、ママが後ろから「手ってつかないで」と声をかけると、それでもなるべく使わないように頑張って登っていました。途中踊り場のところで、あきらめるかと思ったら「もう一回」といって、結局一番上まで登ることができ、ら～さんも達成感が味わえたような顔をしていました。雨の登園でベビーカーなんて持って行った日には、ら～さん＋ベビーカー＋荷物＋妊婦ということで、かなりきつい階段。毎日「自分で」と言って登ってくれるといいなあ

  2006年07月11日

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• うんち2回連続成功！

  昨日、のんたんのおうちに出かける直前に、便意を催したら～さん。そのままおまるに座らせ、いないいないばぁっ！のＤＶＤの「トイレにいっといれ」を流すと、まるで曲に合わせたかのように、うんてぃ（それもたくさん）を出すことに成功しました。自分でも、かなりうれしかったようで「おねえさんみたいねえ」と言っていました。今日も夕飯が終わってしばらくすると便意が・・・。ちょっと間に合いそうもなかった上、ら～さんに「おまるでしようよ」というと嫌がるのでいったんはあきらめかけていたのですが、パパがおまるを持ってきて「昨日みたいにして」というとすんなりＯＫ！おむつを脱がせたときには、すでにうんちが顔を覗かせていましたが、昨日と同じように「トイレにいっといれ」を流すと、ぽとりとうんてぃを出しました今日は、ものすごい喜びようで「ママみたい（※注：ママはみせたことありません）」「パパ見て見て。見えた？」などといいながら、自分で閉めたおまるのふたを何度も開けては、うんちを眺めていました。さらには「もう一回、ジャーしてみる」と言って、何度も水を流す音を流してみたり、今日のうんてぃにはら～さんなりに相当な愛情を注いでいました。もう少しでつかみそうなくらい、しげしげと眺めていました。最近は朝起きたときのおしっこの成功率もアップしてきています。二日連続お風呂の洗い場でおしっこをしたと、ら～さんおよびら～パパから報告も受けています。家にいるときはトレーニングパンツをはき、ぬらす（ぬらした後ね）とすぐに教えてくれるようにもなりました。このまま、この夏に卒業できるとら～さんもうれしいだろうなあと思うんだけど・・・。

  2006年06月26日

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• 念願の傘購入！

  ら～さんがずっと前からずっと欲しかったもの、それは傘です。雨が降ると、大人が持っている傘が気になり、体に似合わない大きな傘を、自分でも差そうとしていたくらい。そのたびに「じいじばあばに買ってもらおうね。ミッフィーちゃんがいいかな。カエルさんがいいかな。プーさんがいいかな。ミッキーがいいかな」と言いながら、その場をしのいできました。さすがに梅雨に入り、しかもじいじばあばに買ってもらうほどの値段でもないし、今日近所のホームセンターに行ったら、直径４５ｃｍの傘を売っていたので、これなら買ってあげてもいいかと思いました。それも、できればキャラクターに汚染されていないやつがいい！というのがママの希望・・・。５０ｃｍになると選べる種類も多かったのに、４５ｃｍだと２種類くらいしかなかったのですが、淡い黄色で一つだけスヌーピーが描いてあるのがあり、これならまあいいだろうと思い、ら～さんと相談の上（というか説得の上）、それを買うことにしました。その後、しばらくパパが購入するものを検討していたので、ら～さんは傘を持ったまま店内をうろうろ。開けたり閉じたり、まだ買ってもいないのに、すっかり自分のもののように扱っていました。カートに入れようものなら、ものすごい勢いで怒り出しました。あげく、傘を差して「トトロみたい」と言ってジャンプする真似までしていました。いつになく、丁寧で、「ママ開けて」と言われて開けてあげると「ありがと」と毎回律儀にお礼まで言ってくれました。いよいよレジに並びました。傘だけでなく、「ら～さんが払いたいの」と言って、お金も自分で店員さんにわたし、シールを貼ってもらうところをじっと見つめ、「袋に入れて」と袋をもらったのに、ら～さんは傘を横にして（つまり袋から頭が顔を出さないように）袋に入れたかったのに、店員さんがくれたのは小さかったから「はいんない！はいんない！あくしゅして入れるの（袋の持ち手を合わせて持ちたいという意味らしかったけど、後でわかった）」と言ってかんしゃくを起こしていました。さっきまでご機嫌で傘を持っていたのに、袋に入らないから気に入らないと傘を投げる始末。しばらくつきあってあげましたが、ママもいい加減頭に来て、ら～さんと傘を抱えて店を出ました。外に出たら「傘を差したい」と早速傘を袋から出し、歩き出しました。車の横まできたので「傘しまおうね」というと、今度は水たまりの上に座り込んで怒り出しました。どうやら傘を差したまま車に乗りたかったようです。最近、「ママ取っちゃった～」と泣かれることが多いのですが、ら～さんの要求にもほどがあります。速攻で帰宅して、ベランダで傘を広げ、おまけに長靴まで出してあげて、ご機嫌に戻ったら～さんでした。めでたしめでたし。

  2006年06月18日

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• ないしょの肩たたき

  今日の母の日のために、保育園でこの１週間、「母さんお肩をたたきましょ♪」の歌を歌って、肩をとんとんたたくのを特訓？してくれていたようです。ら～さんも、うちで、ふと「かあさんおかたをたたきましょ」を口ずさんで、自分の胸をとんとんたたいたりしていました。そこで、ママが「ねえねえ、ら～さん、ママのお肩とんとんして～」とお願いすると、歌いながら「とんとんとんとん」と始めるのですが・・・。先生からは「ママには内緒ね」と聞いてきているようで、歌の途中で「ママ、ないしょ」と言ってやめてしまいます。おそらく解禁になったのであろう金曜日、ら～さんは保育園を休んでいるので、ら～さんにとってはこの歌とママへの肩たたきはずーっと内緒のまま？？それでも、一日に２回くらいは、うっかりママの肩をたたいてくれました。パパの肩はたたかないところをみると、ちゃんと先生の話聞いていたんだね。何よりもうれしい、母の日のプレゼントでした

  2006年05月14日

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• シャボン玉が吹けた

  今日は朝から天気もいいので、パパとママと近くの大きな公園に行きました。着いたのがお昼近かったので、もう眠いはずなのに、車を降りるなり、ハイテンション。「おーっきい木」「葉っぱ、たーくさん」「〈池を見て）うみー」とか言いながら、自分の持ってきたボールを追いかけて、勝手に寄り道までして池の鯉を見たりして、ジャンボすべり台のあるところまで、一度も抱っこすることなく、歩いていきました。着いてまず、お弁当。腹ごしらえの後は、ガンガン動くのかと思いきや、周りにいるたくさんのこどもたちのやることをじーっと観察していました。パパやママと遊具で遊んだり、周りの子の真似をしてみようとしましたが、ちょっと対象年齢にはなっていないのと、ら～さんのやる気がないのとで、あまり遊びませんでした。そこで持ってきたシャボン玉を取り出しました。今まで、ら～さんはシャボン玉を吹いてみたい気持ちはあるのだけれど、うまくできず「ママ、ママ」と言ってママに吹かせていました。今日は２回目くらいのチャレンジで、自分でもシャボン玉が吹けたので、それからはずーっと「ら～さんの！」と言って何度も何度も吹いていました。あれも、やっぱりコツがあるんだね、その後は失敗することもなくなりました。２時間ほど経って、眠い目をこすりながらも一生懸命遊ぼうとしているので、さすがに帰ることにしました。もちろん、車に乗ったら５分も経たずに爆睡でした。

  2006年05月04日

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• ディズニーランドに行ってきました♪

  寒い日でしたが、パパの会社の割引券が使えるのが４月中だったので、ディズニーランドに行ってきました。ら～さんには前の日に「明日、みーみーのおうち行くからね」とお話ししておきました。朝７時ちょっと前に出発して、ゲートに並んだのがちょうど開園時間の８時。近いってすばらしい！しかし、ゲートに入るまでに３０分もかかってしまいました。従って、園内にはいると、ミッキーマウスには長蛇の列、レストランの予約はもういっぱいでした。初めて生でミッキーマウスを見たら～さん。遠くから眺めているときには、おとなしかったのですが、だんだん近づくと「こわーい」と言って泣き出す始末。予想外でした。まずはジャングルクルーズへ。まだこのあたりではら～さんの頭の中が混乱していて、「ここは何なんだ？」と言う感じだったのだと思いますが、「ふね、こわーい」とか「ママだっだー」とか言いながらも、動物たちをチラ見していました。船を下りるころには、「動物園か？」くらいの落ち着きは出てきました。なるべく移動しないようにと、次は蒸気機関車へ。初めて乗る汽車で、またまたママにしがみついていましたが、景色を見る余裕くらいはあったようです。今までのママだったらまず行かないであろう、カントリーベアジャンボリーにも入りました。「くましゃん」と言いながら、結構気になって音がする方を見ていました。ここで、ちょうどパレードの時間。立ち見でしたが、パパの肩車に乗って、しばらくの間パレードに見入っていました。どのくらい分かっているのか不安でしたが、帰ってからも「ガーガーしゃん（ドナルド）、りすさん、ぶーちゃん。ダンス」とか言っていたので、ちゃんと見ていたんだと分かりました。腹ごしらえをしてから、イッツアスモールワールドへ。ここはパパと並びましたが、ちょうど外の仕掛け時計が動く時間だったので、何の苦もなく並べたみたいです。ダンボにも乗りたがっていましたが、たかがダンボのために４５分も待たなければならない上、ファストパスもないので、あきらめました。ダンボとか、メリーゴーランドとかどうでもいいものの方が混んでいました。そろそろ眠くなってきたので、プーさんの財布を買い与えて、気を紛らしてから、トゥーンタウンへ。ミッキーのうちとか見せたかったけれど、ここも行列。トゥーンタウン内に、小さな公園のようなところがあり、そこに入れてみたら大喜びで、遊んでいたので、しばらくそこで遊ぶことにしました（この公園のようなところ、全然ディズニーとは関係のない、乳幼児用のスペースといった感じでした。こんなのちょっと気の利いた公園に行けばあるよっていうような場所）。わざわざディズニーランドに来て、こんなところで時間をつぶすなんて・・・。気を取り直したところで、ミクロアドベンチャーへ。メガネをかけて立体映像を見るのですが、初っぱなの映像でら～さんの目の前に画面が来たら「こわーい」と言って、ママにしがみついたまま、眠ってしまいました。次はショーの時間になったので、会場に行ってみるとすでに定員オーバー。でも、会場の外でも十分見れたので、眠ったら～さんをベビーカーに座らせたまま見ることにしました。あまりによく見えて、ら～さんを寝かしておくのがもったいなかったので、無理矢理起こし、ショーを見せました。さすがは。ディズニー。寝た子が目を覚ますほどの、楽しいショーを見せてくれ、帰った後も「みーみー、りす、ダンス」と言っていました。入り口のゲートでもらえる地図の中にある小さな写真を見ても「ダンス」というくらい、印象に残っているようでした。最後に、パパの大好きカリブの海賊に行き、ママのお目当ておみやげ屋さんに行き、帰りました。３時過ぎにランドを出ましたが、十二分に満喫した一日でした。ら～さん、この日は夕方５時に寝付き、翌日の朝５時半まで眠りました。

  2006年04月15日

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• 楽しいおいしい上海旅行　最終日

  《さよなら》旅行中、ホテルの入り口にあった回転ドアがお気に入りだったら～さん。どうお気に入りかというと、それまでずっと歩いていても、回転ドアの手前で「だっだー」と抱っこをせがんだり、それまで泣いていても「くるくるあるよ」と言うだけでぴたりと泣きやんだり・・・。人が「ばあっ」と出てくる感じがたまらなかったのでしょうか・・・。お別れに、ちゃんとドアに向かって「くるくる、ばいばーい」と言っていました。その前に部屋を出るときにも、部屋のもの一つ一つに（ベッドとか、机とか、お風呂とかトイレとか）いちいちバイバイをしていました。一番傑作だったのは「ぼんぼりにー　バイバイ」部屋に備え付けの浴衣を「ぼんぼりに」と呼んでいたので、お別れをしていました。《リニアに乗りました》空港に向かうのに、普通にタクシーで行く方法と、遠くの駅までタクシーで行ってリニアに乗る方法があったので、リニアに乗ることにしました。と言っても、このリニア、中国の人の利用は少なく、ほとんどが外国の人が使っていました。５００円ちょっとでリニアに乗れるなんて、絶対乗った方がトクだと思うんだけど。リニアの始発駅で、じいじとお別れ。じいじとら～さんはお互い見えなくなるまで手を振っていました。さあ、いよいよリニア搭乗。車内の感じは、新幹線とあまり変わらない感じでした。リニアの前で写真を撮ろうと、車外に出たらすぐに発車になりそうだったので、写真はあきらめました。空港までのたった７分の旅。４３０キロって、どんなスピードなんだろう？とわくわくしていた大人たち。ら～さんは速いことにも全く気がつくこともなく、ママの胸にしがみついていました。《コンビニで》リニアを降りて、駅構内にあるコンビニ、ローソンに行きました。朝何も食べずに出発していたので、そろそろら～さんがおなかを空かせるのではないかと、おにぎりを購入（サーモンのおにぎりがたった４０円）。中国のお金が余っていたので、おみやげになりそうなお菓子も買っちゃいました。そのお菓子を、かごに入れた瞬間、「ら～さんの！」と主張が始まり、かごをママから取り上げ、お菓子をさらにいくつもかごの中に放り込んでいました。会計の時ですら、ママに渡さず、自分で店員にかごを渡していました。店員が気を利かせてら～さんにビニール袋を渡してくれました。店を出た後も、袋を握りしめ、「ら～さんの！」と言いながら何度も、袋をのぞき込んだり、袋の中身を出したり入れたりしていました。《飛行機に乗るまで》空港でチェックインを待つ間も、袋の中身を出したり入れたりして、おとなしく過ごせました。ら～さんの買った無駄な買い物、たった１４０円だけれど、それだけでも十分価値のある買い物となりました。いよいよ出国審査。この行列に並び始めたら、急に機嫌が悪くなり出しました。ママは秘密兵器、おにぎりを出しました。すると、今までにないスピードで、おにぎりをほとんど一人で食べてしまいました。ここで、一つ困ったことが・・・。ら～さんは「ものを食べるときは座って」とかたくなに守っているので、列がちょっと進んで前に行こうとしているときでも、おにぎりをほおばっていると、床に座り込んでいるのを、いちいち立たせて、歩かせて、また次の場所に行ったら座る、という行動を何度も繰り返さなければなりませんでした。こういうときに限って、抱っこを拒否するのには、困りました。審査を通過し、出発になるまでは、飛行機を眺めたり、パパを追いかけたり、ひろーい空港内を行ったり来たり、忙しく＆機嫌良くすごしました。《帰りの飛行機》帰りの飛行機は、バスで飛行機のそばまで行って、そこで搭乗。ら～さんのエネルギーもバスに乗る前までだったようで、バスに乗った瞬間から、周囲の人があきれるほど「ぱいしゃん　飲むの～」と大声で絶叫！そして、抱っこすればママの服をめくろうとするし、下ろせばひっくり返って泣く！「ああ、神様速く飛行機に乗せてください」と思わずにはいられませんでした。飛行機に乗り、席に座った瞬間から、すぐに大好きなぱいしゃんにかぶりつき、またしても、離陸前には完全に落ちていました。今回は、身振り手振りで、抱っこが大変なことを訴えたら、「前の方に席が空いているからそこに寝かせなさい」みたいなことを言ってもらい、２座席使ってら～さんを完全に横にさせられて、さらにその横で機内食を食べることができ、ラッキーでした。ら～さんは、「着陸態勢にはいるからベルトをしてください」の時に、抱っこをしたら、それでもうつらうつらしたまま、日本に帰ることができました。《空港で》急に懐かしい日本語に囲まれたからか、ずーっとしゃべりまくり。朝別れてから、一度も言わないのに「ら～さん、じいじ、いないねー」と言ったり、パスポートを出せば「ら～さんのご本」と主張し、自分で渡すと頑張ってみたり、もうだいぶ経ってしまって忘れたことが多いけど、とにかくよくしゃべりました。極めつけは、空港の前に停まっていたうちの車を見つけたとき！「ら～さん、パパのぶーぶ、トトロ、見る～」と車に向かって駆け出しました。《帰りの車》発言の通り、帰りの車では「いないいないばぁっ！」や「トトロ」のＤＶＤを見ては、頭を揺すって鼻歌を歌ったりして、「おお、懐かしい、日本語よ！」と言っているかのように、ご機嫌でした。ら～さんを抱えての海外旅行、病気が一番の心配でしたが、とにかくみんな無事に行ってこれて、ママに抱っこをせがみまくりながらもら～さんも楽しめたようで（代償はママの腰痛？）、行った甲斐がありました。でも、飛行機の中を往復寝てくれた（＝寝るようにし向けた）のが成功の秘訣かな？

  2006年03月27日

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• 楽しいおいしい上海旅行　第二日目

  《タクシーで》朝は、少しゆっくりしてからタクシーで出かけました。初めて知ったのですが、上海の交通事情はものすごく、交通ルールなんてあったものではありませんでした。割り込み当たり前、道路もぼこぼこ、急ハンドルもちろん、歩行者もバイクも車のすぐ横にいても車はびゅんびゅん走っていました。タクシーに乗ってすぐに、ら～さん「おっとっと」と言い出しました。それがまた「おっとっと」と言うのにふさわしい場面で言ったので、じいじばあばにも大うけでした。受けたことがおもしろかったのか、その後、「おっとっと」と言いたくなるような場面に出くわすと、必ず言っていました。しまいには、タクシーそのものを「おっとっと」と言っていました。《昼食の行列》以前、一度上海に行ったことのあるばあばの、オススメの店があるというので、観光地の真ん中にある小龍包の店に行きました。場所柄、時間的にも、長蛇の列・・・。ら～さんは待っていられず、多くの人の前で叫び出しました。「ぱいしゃん、ここ、飲むの～」行列を抜けても授乳室があるわけでもなく、中国の人たちの家族が座っている丸テーブルの椅子を一つ拝借して、おっぱいを飲ませました。いくらおいしい店とはいえ、ら～さん連れて行列に並ぶのは至難の業でした。その後、店に入り、小龍包を食べ始めたら～さん「おいちーね」を連発していました。《パンダのぬいぐるみ》観光地のいたるところに、パンダのぬいぐるみを売っていて、通る度に「ぱんしゃん」と言ったり「ぱんしゃん、いーっぱい」と言ったりして、パンダが気に入った様子なので、パンダのぬいぐるみを一つ買ってあげることにして、お店の前に行きました。お店の人が、次々にパンダのぬいぐるみを出してきて、ら～さんに持たせるので、ら～さんもすっかりその気。一つだけ買うからと言って、ら～さんの持っていたぬいぐるみを取り上げたら「○ら○の～、ぱんしゃん」と言って大号泣。こんなに暴れてまでおもちゃをほしがることもなかったので、驚きましたが、値段交渉中だったので、お店屋さんの思うつぼになってしまいました。５分も経つと、さっきまで二つほしがっていたことを忘れ、「I love you」とパンダがしゃべるのを真似して遊んでいました。

  2006年03月25日

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• 楽しいおいしい上海旅行　第一日目

  《空港まで》今日は、保育園の給食が終わるころ、ばあばに迎えに行っておいてもらって、パパとママも仕事を午前中で切り上げ、じいじのいる上海へ、ら～さん初めての海外旅行に出かけました。保育園の帰りに、ばあばにうまいこと、ジュースやお菓子をねだった以外は、ママが帰ってくるまでおとなしく、ばあばとすごせたようで、昼寝は出発前のほんの１０分くらいだけでした。車に乗ったら、寝るだろうと思いましたが、空港までの２時間の道のり、全く寝ることなく空港に到着しました。《空港で》飛行機を待つ間の食事、展望デッキで飛行機を見るとき、本屋さんで本を見ているとき、時々眠い様子を見せていましたが、「いつもとなにかがちがうぞ！」という気持ちからか、終始ご機嫌ですごしていました。本屋の前では、幼児用月刊誌が山積みになっているのを、いつもなら見るだけで我慢できるのに、今日はおねだりできるばあばがいることをちゃーんと分かっていて、「絶対に買う！」と駄々をこねていました。出国手続きのころ、眠気はピークに・・・！どうすることもできず、とりあえずゲート通過して、授乳しました。人前でです。授乳室に行くと、飲む気がなくなり「いらない」とか言うくせに、出ると途端に「ぱいしゃん」と言うのには困りました。《飛行機で》「小さなお子様をお連れの方」ということで、飛行機は一番乗り！シートに座った途端に飲み出したおっぱいのおかげで、離陸するころにはふか～い眠りに落ちていました。結局、上海到着までの３時間半。復活することなく、ずーっと寝たままでした。夜８時５５分発の飛行機にしておいてよかったと思いました。ら～さんが起きていたら、機内食も食べられないし、何しろぐずぐず言い出したらおっぱいしか手がない！と思っていたので、ここで十分寝てくれただけでもラッキーでした。《上海到着》上海到着（２３：３０）したときに、窓から見えた飛行機を見て「おっきい、き（ひこうき）」と言って目がさめました。入国審査の時にも「らっら、ご本」とパスポートを自分で手渡したがったり、スーツケースがターンテーブルで回ってるのを見て「パパあっくー（バック）」と大声で呼んだりして笑わせてくれました。首を長くして待っていたじいじと、そこでようやく再会しました。この日は夜も遅かったので、じいじにタクシーでホテルに送ってもらい、ら～さんは車の中で眠ってしまい、そのまま眠りにつきました。

  2006年03月24日

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• あんまん、いたーい

  今日は、飛行機を見に空港に行きました。午前中ばたばたと家の中を片付けていたため、出発が若干遅めになってしまいました。空港到着直前（というか空港敷地内）で、昼寝に入ってしまいました。しばらく抱っこで空港内を移動しているうちに、いつもと違う様子にすっかり目を覚ましたら～さん。目的地の展望デッキに行くと、ものすごい強風のため、大興奮で抱っこから降り、自ら歩き出しました。お弁当にと買っていったモスバーガーもぱくぱくと食べ、風と戯れ、大喜びでした。もっとよく飛行機が見えるようにと、更に上の展望デッキに行きました。そこには、ミニ遊園地とも呼べそうな、有料の乗り物が密集しているコーナーがあり、遠くからそれを見つけたら～さんは「あんまん（アンパンマン、の乗り物があった～）」と言って、小走り（まだ走れないので早歩き）で向かいました。ら～さんにとっては、めくるめく世界だったのでしょう。いろいろな乗り物をいろいろな角度から見ていました（幸いまだ、乗れるものであることには気づきませんでした）。そのうち、乗り物を見物している最中、コンクリートのところで転び、膝をすりむきました（この日に限ってスカートでした）。すると、急に「あんまん、いたーい」「ママ、だっだー」と言い出しました。もちろん、膝のけがはただの擦り傷で全然対したことはなかったのですが、よく考えたら、ら～さんにとっては初めての擦り傷。こういう痛みを感じるのも初めてのことだったのです。ご機嫌だったのも一転、車まで一歩も歩こうとしないばかりか、抱っこの仕方によって膝がどこかに触れる度に大騒ぎをしていました。車に乗っても、しげしげと膝を見つめては「あんまん、いたーい」と言い、うちに着くまで本当に機嫌が悪かったです。P.S.翌日以降も、保育園で先生に「あんまん、いたい」と話したり、うちでも「痛いどこ？」と聞けば、ズボンをめくってまで膝を探しては「あんまん、いたい」と言っていました。

  2006年03月12日

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• きりんっ！

  夕飯の支度をしていたときのことでした。いつもなら「ぱぱ、め、まま、だっだー（パパだめ、ママだっこ）」とまとわりついてくるのに、珍しく一人集中してブロック（レゴ）で遊んでいました。しばらく後、突然「きりんっ！」と叫びました。ら～さんが組み立てたブロックが、本当にきりんのように、首が長くなっていたのでした。おそらく、きりんを作ろうと思って作ったのではなく、作っていたものがたまたまきりんに見えたのだとは思いますが、パパも「ら～さんがこれ、きりんだって作ったよ、すごいね！」と感心するほど、その姿はまさにきりんでした。今までは、大きさをそろえていくつも重ねて遊ぶことはできていて、保育園の先生にも「ら～さんは、すごいです」と言われていたので（親ばかで失礼）、それで満足していましたが、ブロックで何かを作ったのはこれが初めてです。明日の保育園の連絡ノートに書かなくっちゃ☆

  2006年03月05日

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• これは卒乳の始まり？

  たった今の出来事ですが、ら～さんを寝かしつけているといつもと様子が違いました。いつも夜寝る前の授乳時は、横になったときから、本当に片時も離さずにおっぱいを飲み続けて眠るのですが、今日はおっぱいから口を離して、じーっと天井を見上げてみたり、まばたきも身じろぎもせずぼーっとしてみたり、乳首をいじったりということが何回かありました。結局、最後の最後も、乳首をいじったまま眠りました。寝る前に、ママは電話をしていて、その最中もおっぱいを飲んでいたから、ほとんど出ていなかったのかもしれません。原因として考えられるのは、夕方ホットミルクをたくさん飲んだとか、そのくらいです。明日の夜はどうなるのか分からないけれど、ちょっと楽しみです。

  2006年02月25日

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• ごめんなさい

  夕飯の後、いちごを食べていたら～さん。食べ飽きると、いちごを握りつぶしては、ぽいぽい投げていました。そこで、ママが怒りました。「いちごを投げる、悪い子は誰だ～」と（ふざけてね）。すると、けたけた笑うばかり。何度「悪い子は誰だ～」と言っても同じで、むしろ楽しんでいるようでした。これではいけないと、「ら～さん、いちごを投げてごめんなさいは？」と言うと「ちゃい」と言って、頭をぺこりと下げるではありませんか。その姿があまりにもかわいく、あまりにも素直に「ごめんなさい」ができたことに感動して、（何度も謝らせるのはいいことじゃないと分かっていたけど）「ごめんなさいは？」と２，３回聞いてしまいました。そのたびに「ちゃい」と言っては深々と頭を下げたりしていました。まさに「かわいい♪」の一言でした！でも、少しは意味も分かって言ってるようにも見えたので、これからは悪いことをしたときは、ちゃんと言わせるようにしようと思いました。

  2006年02月21日

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• ポテコの正しい食べ方

  今朝、目が覚めると、ダイニングの上に、昨晩パパが食べたままになっているポテコの袋をら～さんが発見。たっぷり寝て、寝起きがよかったのも手伝って、早速「る（たべる）、ちゃん（すわって）」と言って、ポテコを食べました。一つ食べている間に片付ければよかったのに、朝食の支度をしている間もずっとポテコに釘付け。かろうじて朝食中は、大好きなジャムパンに気を取られて、ポテコを忘れていましたが、ジャムパンに飽きると「らっら、る」と、またポテコが気になりました。さあ、食べ始めたら止まらない。それを見ていたママが、どうせ食べるなら、ポテコの正しい？食べ方を教えてあげようと思って、おきまりの、ポテコを指輪のように指に刺して食べて見せました。すると、案の定、ら～さんもポテコを指に刺し、食べるようになりました。初ポテコの日から、こんな食べ方できるなんて、ら～さん、理解ある両親を持ってよかったね。っていうか、朝からポテコが目にはいるところに置いておいちゃだめだよ、パパ！ら～さんは目ざといんだから！それに、普段食が細いんだから！

  2006年02月19日

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• ポテコの正しい食べ方

  今朝、目が覚めると、ダイニングの上に、昨晩パパが食べたままになっているポテコの袋をら～さんが発見。たっぷり寝て、寝起きがよかったのも手伝って、早速「る（たべる）、ちゃん（すわって）」と言って、ポテコを食べました。一つ食べている間に片付ければよかったのに、朝食の支度をしている間もずっとポテコに釘付け。かろうじて朝食中は、大好きなジャムパンに気を取られて、ポテコを忘れていましたが、ジャムパンに飽きると「らっら、る」と、またポテコが気になりました。さあ、食べ始めたら止まらない。それを見ていたママが、どうせ食べるなら、ポテコの正しい？食べ方を教えてあげようと思って、おきまりの、ポテコを指輪のように指に刺して食べて見せました。すると、案の定、ら～さんもポテコを指に刺し、食べるようになりました。初ポテコの日から、こんな食べ方できるなんて、ら～さん、理解ある両親を持ってよかったね。っていうか、朝からポテコが目にはいるところに置いておいちゃだめだよ、パパ！ら～さんは目ざといんだから！それに、普段食が細いんだから！

  2006年02月19日

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• ご飯を炊きました♪

  今日はママの調子がいまいちなので一日中うちで過ごしました。お昼前、眠気も手伝ってか、ぐずぐずになってきたので、気分を変えようと「ら～さん、ご飯をしゅっしゅするけど、手伝ってくれる？」と聞くと、意味も分からないくせに、やる気満々の顔で台所にやってきました。ら～さんに、泡立て器を渡して、お米をといでもらおうと思ったのです（注：普段、ら～ママは手で普通にお米を研いでいますよ）。ら～さんの前に米が入った炊飯釜を置き、ママが泡立て器に手を添えて、一緒に「しゅっしゅー」とかき混ぜようとすると、「らっら、しゅっしゅー」と言って、一人でやりたがります。途中、ゆすいで（？）お水を交換している間も、流しを凝視して、すぐにでもやらせろ！と言う目で見ています。何度かやって、「もうおしまいね」と言っても納得するわけがありませんでした。仕方がないので、「じゃあ、今度は、ご飯をピッってやるから、押してくれる？」と言うと、喜んで抱っこされて、炊飯器のボタンを押してくれました。よほど楽しい体験だったのか、その後何度も炊飯器を見上げては「らっら、ぴっぴ。ぴっぴ」と言うので、「ら～さんがぴっぴしてくれて、おいしいご飯が炊けたんだよね～」とお話ししました。

  2006年02月18日

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• ハイチェア登頂！

  ついにこの日が来てしまいました。ママが夕飯を作っていて、ホンの少しの間、ダイニングに背を向けていたら・・・。ら～さんが一人でハイチェアに登って、しかも座っていました。ご満悦の笑顔で。怒っても仕方がないし、まあ一応うれしそうなので「頑張ったね」と褒めておきました。しかし、これでもう、文字通り「目が離せない」状況になってしまったと、うれしさ半分、覚悟半分でした。次にママがダイニングを見ると、ハイチェアからとなりにあるママの椅子に移動していました。こうなると、ため息しか出ません。「ら～さんよ、いつの間に、そんなことできるようになっちゃったわけ？」と。当然、ママの椅子に移動すれば、ダイニングテーブルの上に乗っている、ごたごたしたものはすべて手が届くし、キッチンのカウンターにも手が届くし、もちろん、危ないし・・・。いつかは来ると思っていたけれど、今までいろいろなものを避難させるために使っていたダイニングテーブルも、とうとうら～さんの範疇に入ってしまいました。もうちょっと片付けなくては・・・。

  2006年02月10日

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• ばあば出動！

  ママもパパも仕事の都合をつけるのが大変だったことと、今日はたまたまばあば（ママ方）があいているということだったので、今日はら～さんはばあばと留守番していてもらうことにしました。何度もあっていて、ばあばのことはよくわかっているら～さんですが、こんなにも長く、そして病気の状態でばあばと接するのはどうかなあと、仕事に行きながらも心配していました。ママも仕事の途中でばあばに何回かメールを入れていましたが、案外仲良くやっているようで安心しました。ばあばとら～さんの共通の趣味、うたでかなり長い時間持たせることができたようです。ばあばが持参したおもちゃも、お気に召したようでした。でこぼこフレンズ大百科に書いてあった“花の種”の絵を“ごまの南部せんべい”と「に（おなじ）」と言って、どうしても食べると言って聞かなかったようです。ママからばあばへのメモに、「どうしても困ったら、アイスを食べさせてください」と書いてあったので、アイスを食べさせたらしいのですが、ばあばが帰った後も、冷蔵庫の前に行って、引き出しを引っ張っては「ばあば、あいちゅ」と言っていました。ばあばも日帰りだったので、ママが帰宅してものの１０分も会わないうちに自宅へ戻っていきました。しかし、ら～さんと話をしていると、ばあばが、どこに座っていて、どんな歌を歌って、何で遊んでいたのかがだいたいわかるくらい、よく説明してくれました。こんな事態がそうしょっちゅうあるのはいやだけれど、ら～さんもパパママ保育園以外の人と長い時間が過ごせるようになって、ほっとしています。Ｐ．Ｓ．南部せんべいのごまは、夕方にはちゃんと（すぐに）排出されました

  2006年02月01日

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• 雪！雪！雪！

  本当によく降って、うちのベランダ（最上階のため、普通に雪が積もりました。雪かきが必要なくらい）も、ベランダから見える景色も一面の銀世界。朝起きた途端にママが「ら～さん、お外に雪があるけど、見る？」と聞くと「みう（見る）みう」と言って、窓の外をじーっと見ていたら～さん。起き出すと、「ぷー」さんのくつ（スノーシューズ）を履いて帽子をかぶって外に行くと大はりきり。朝ご飯を食べてからと言い聞かせて、完全防備でベランダに出しました。ベランダでは、お砂場セット片手に、ゆきだんご？を作ろうとはりきり、ずっと戻ってきません。ママは寒さに怖じけて（スウェットの上下から着替えていなかったし）、うちの中からコートを着てら～さんを見守っていました。写真を撮ってもビデオを撮っても携帯で写真を撮っても、全然近づいてこないで、黙々と雪とお戯れでした。この前、スキー場で雪を見てから、本当に雪に目覚めちゃっているら～さん。いつもすごしている、家で雪を経験できて、いつもよりもっとどきどきしたことでしょう（普段はテレビの大雪のニュースでさえ大騒ぎで見ているから）。ベランダに雪だるまを作ってあげて、最後にはら～さんと一緒に雪だるまもお風呂に入って、うちでの雪遊びはおしまいになりました。

  2006年01月21日

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• 履けた履けたぁ！

  最近は、靴下、ズボン、帽子、おむつを身につけたり、脱いだりするのが大好きで何度も繰り返しているら～さん。靴下は、自分一人でかろうじて履いたり脱いだりすることができるようになりましたが、ズボンは一つの穴に二本の足を入れてしまうことが多くて、うまく履けませんでした。今日も保育園から帰宅後、一人で黙々とズボン履きに挑戦していました。まず、一本の足をズボンにつっこみます。なかなかズボンを通過できないので「あんよー」と呼びかけ、出てくると「いた～」と喜んでいました。その後、偶然、二本の足が二つの穴に別々に入ったのです。両足ともズボンの穴を通過した後は、おもむろに立ち上がって、自分でズボンを持ち上げて、何とかズボンをはくことができました。お茶目なことに、おしりの方には気持ちが行かなかったので、前は完璧に履けていたのに、おしりはおむつ丸出しでした。ママが「やった～履けたね」と声をかけると、「った～」とら～さんも一人でできたことに喜びを感じていたようでした。

  2006年01月11日

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• はにかむパイパイ

  ママが横になるといつでも「ぱいぱい」と言ってはおっぱいを飲みたがるら～さん（いくつだよ！）ママの実家にいるときはママがごろごろしていたので、暇さえあれば「ぱいぱい」と言っては要求していました。その頻度があまりにひどいので、ら～さんが「ぱいぱい」と言う度に、ばあばやおじちゃん（ママの弟）がふざけて、「え？ら～さんぱいぱい？」と、ちょっとふざけて聞き返すと、ら～さんはちょっとはにかんだ顔をしてそれでも「ぱいぱい」と言っていました。ママも一緒になって、「え？今なんて言ったの？」と言うと、うふっと笑って「ぱいぱい」と言っていました。このはにかんだ顔が何ともいえないので、ママはちょっとだけ意地悪をしてしまいました。ちょっとは、いまだにおっぱい飲んでいるっていうことが、恥ずかしいことかもって気づいたのかな？全然やめる気配はないけど。

  2006年01月04日

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• ゲレンデ２日目

  昨日に引き続き今日もゲレンデです。今日行ったスキー場は、行ってみたら託児所があったので、２時間だけ預けてみようとしたのですが、ママがドアから出た瞬間から、ものすごい大声で「ママ～」と叫び続けたので、「いつもも預けられてるのに、こんなところまできて預けることもない。そんなにつらい思いさせてまで、私は滑れなくてもいいや」と思って、パパと交代しながら無料休憩室で遊んでいました。今日のら～さんも終始ご機嫌。無料休憩室の中では、ごろごろ転がったり、おいかけっこしたり、靴下履こうとしたり、テンションも高まりっぱなし！たまに「雪やこんこ行こうか？」と言うと、靴下履いて、靴はいて、張り切って外に出て行こうとしました。この子は雪、寒いけど、好きなんだなあ。この日は午前券で滑ったので、１２時にあがり、昼を食べて、じいじ（パパ方）の家に向かいました。５時間くらいの道中、後半は途中で起こされたので不機嫌で結構大変でしたが、出発前にママが買っておいた、歌の鳴る絵本（ボタンを押すと歌が流れる）をじゃかじゃか鳴らして、気を紛らして帰ってきました。この絵本１，６００円もしたけど、その価値が十分にあるほど、ら～さんは気に入ったようです（詳細はまた書きます）。今回のゲレンデデビューで、パパもママもら～さんもみんな楽しむことができて、いい思い出ができました。

  2005年12月31日

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• ゲレンデデビュー

  パパ念願のら～さんのゲレンデデビューの日です。朝５時半に家をでて、１０時頃にスキー場に着きました。初めて見る雪にどんな反応をするのかなあ、と心配していましたが、スノーブーツを履いて車から降りた途端、一面の銀世界に動揺することもなく、お砂場セットを持って、大喜びで雪遊びを始めました（まだ、駐車場なのに～）。さて、早速ゲレンデへと思ったら、急にびっくりしたのか「パイパイ」の連呼で、そりに乗ってもひっくり返りだしました。しかし、今日行ったスキー場は、キッズスペースがあるところだったので、ママとしばらくキッズスペースのおもちゃで遊びました。ちびっ子ゲレンデに出てみると、一人でとことこ歩き出し、なんだかうれしそう。たまに転んで、手をついてしまうと「てって～」と言って泣いていましたが、さすがはパパの子、ゲレンデが気に入っちゃったようで、そり遊びをしたり、雪の固まりを蹴ったり、雪だるまにチューしようとしたりしていました。パパママの友達とお昼ももりもり食べ、午後は昼寝もし、ママも３年ぶりのスキーをそれなりに楽しむことができました。アフタースキーには温泉と夕飯もみんなと一緒にご機嫌で過ごし、宿についてあっという間にダウンでしたが、パパやママから見たら１００点満点以上のよくできた一日でした。

  2005年12月30日

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• クリスマスパーティー

  パパとママの友達のうちに、友達親子が集まって、クリスマスパーティーをしました。去年のクリスマスはどうしていたか覚えていないけど、こうしてみんなで集まってクリスマスを祝うのは初めてです。ノンタン（同じ月生まれ）、ノンタンパパママ、あゆたん（２才のお姉さん）、あゆたんパパママ、ら～さん、ら～ママ（ら～パパはボードでした）の８人でのんたんのうちに集まりました。おいしいご飯を囲んで、それぞれの子どもたちがおもしろいことをしているので、とても楽しい集まりでした。そこでは、ら～さんの様子もおもしろかったです。以前からうすうす感づいてはいましたが、ら～さんは一人で遊ぶのが好きです。お友達のやることはすべて横目で見ているのですが、一緒に遊ぼうとか、持っているモノがほしいとかそういう反応はまずしません。今日も、みんなと違うところで、ママにぴったりくっついて、のんたんのおもちゃを次々と出してきては遊んでいました。誰も遊ばなくなると、一番人気のすべり台のところに行って遊ぶようになりました。外に出たときも同じでした。みんなはそれぞれパパに遊んでもらったり、人と関わっているのに、ら～さんは「ぱっぱ」といいながら葉っぱに夢中になったり、黙々と階段をのぼったりしていました。散歩中の犬を見つけたら、今までのおとなしさはどこへやら「ワンワン、ワンワ」と言って、犬のところにダッシュで走っていきました。ママは犬が嫌いですが、ママが押し倒されそうなくらい大きな犬がら～さん（ママが抱っこしている）に飛びかかられても平気、犬がチューをしようとしても自分もチューしようとする、気が遠くなるほど犬に狂っていました。文章にするとうまく伝わらないけど、ら～さんのお友達との遊び方はちょっと変わっているなあというのが、クリスマス会を通してママが感じたことです。

  2005年12月23日

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• １１６のイトウさん

  今日、ら～さんは初めてちゃんとした（？）いたずら電話をしました。いつものように「ばば、じじ、うんうん」とか言いながら、電話の子機を持って遊んでいたのですが、いつの間にか外線ボタンを押し、更にいつの間にかスピーカーホンのボタンを押し、１１６にダイヤルしていたのです。ママがそれに気づいたのは「もしもし、１１６のイトウです」と言う声が聞こえたとき。ハッとら～さんを見ると、電話の向こうで「もしもし」言ってくれているのがうれしいのか、それともいたずらが敢行できたことがうれしいのか、微妙な笑顔をしていました。すぐさま「すみません、子どものいたずらです」とイトウさんに謝りました。

  2005年12月19日

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• ビデオに映っている自分を見て

  今日は夜寝付けなかったようなので、しばらく遊んであげようと、２１時過ぎまで起こしておきました。それにしてもここ最近の行動がおもしろいことばかりなので、どうせ暇だし、ビデオでも撮ろうかと思い立ちました（久しぶりの撮影）。しかし、撮影を始めると、何をしているのか気になって仕方がない様子で、ビデオの近くに寄ってきてしまうので、液晶画面をら～さんの方に向けて撮影しました。すると、舌をべろべろ出したり入れたり、自分の来ている猿のフリースの袢纏をうれしそうに持って「アイアイ」と言ったり、液晶に映っている自分がとても楽しそうでした。それなら、と、テレビの画面につないで、撮影したものをテレビで見せてあげたら、映っている椅子や景色を「ここがうつっている」といわんばかりに、いちいち指さして、パパとママに教えてくれました。さらに、映っている自分と同じポーズをして、とても楽しそうにしていました。今まで撮影した中で、一番おもしろいビデオが撮れたような気がします。

  2005年11月20日

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• ハリ治療

  薬を飲んでもあまり改善していないように思える便秘と、それが原因かわからないけど以前よりひどくなっている夜泣き。この１週間は、ママは本当に眠くてしんどかった。で、この２つを一挙に解決できるかもしれない妙案が浮かびました。「小児ハリ」です。以前、夜泣きについて調べていたときに「ハリは一発で効く」と書いてあったので、興味はあったのですが、そのころはちょうど夜泣きがおさまっていたり、その後保育園に入りら～さんも精神的につらいだろうから頑張って夜泣きにつきあってあげたりしていたのです。しかし、こんな生活が続いたらママは滅びると思い、ついでにパパとママもすることにして、小児ハリやることにしました。いわゆるハリと言っても、ら～さんの場合は、ハリをさすのではなく、棒のようなものでからだを刺激するだけでしたので、痛くはありません。それどころか、ら～さんはよほど気持ちよかったのか、右手をやってもらうと左手を、右足をやってもらうと左足を、自ら進んで先生に差し出して「気持ちいいからもっとやって」くらいの勢いでした。「きもちいいね」とママが言うと、先生の顔をのぞき込んでじっと見ていました。「しゅっしゅ」「とんとん」と先生の動きに合わせて、ママが効果音をつけると、ら～さんも「とんとん」と言うくらいで、楽しんでいました。そんな楽しい時間もすぐに終わりました。で、問題は効き目があったかどうか、なのですが、「１９日の夜は便秘が改善されなかったので、夜は今まで通り、いやむしろ今まで以上に、何回も、激しく泣きました」「２０日の夜は、うんちも２回出たし（これってハリのおかげ？薬のおかげ？）、２１時半に寝てから今までの２時間は一度も起きていません。そう言えば咳も止まっているようです」とだけ、ご報告します。ハリの先生に教わった、毎日できる夜泣き対策もしばらく続けようと思っているので、また思い出したら日記に書きます。

  2005年11月19日

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• いるかの芸

  昨日に引き続き、今日は伊豆方面にある大きな水族館に朝一番で行きました。水族館を見て、遊覧船に乗った後、アザラシやトドやいるかのショーを見ました。ら～さんは水族館は3回目だけれど、ショーを見るのは初めてです。ら～さん初めてのショーのため、パパは最前列をキープしました。ショーが始まると、食い入るように動物たち（っていうのかなあ）を見ていました。しかし、ママが注文したポテトが届くと、自分も食べたいと、ショーもそこそこにポテトに夢中。落としたポテトも気になる始末・・・。水中での芸はわかりにくかったようですが、いるかたちのジャンプや目の前に来てくれたりすると、まさに釘付けと言った表情で見ていました。帰ろうといるかから離れるときは、パパともママとも手をつながないで、一人で何度もいるかの方に「ばいばい」と言っていました。よほど気に入ったのか、車に乗っても、家に帰っても「ジャーンプ」と言うと、ジャンプをするような仕草をしていました。旅の最後には、ママの前の会社の社長さんお気に入りのお寿司屋さんでおいしいお寿司を食べました。ら～さんも、穴子、玉子、かっぱなどおいしそうにたくさん食べていました。穴子を食べさせるとき「お魚さんだよ」というと、オットセイの鳴き声をまねて「おぅおぅ」と言いながら食べていました。

  2005年11月13日

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• ママと二人で結婚式出席♪

  今日はママの元同僚というかパートナーの結婚式。パパは別の結婚式に出るため、ら～さんはママと一緒に出席しました。出発前に2時間以上も昼寝をし、出発する時間ぎりぎりにママに起こされて出かけました。行きの電車も周辺の席の人に「ママ」とら～ママのことを紹介したり、「○○はどこですか♪」の歌を歌わされまくって、ご機嫌で会場に到着。会場に着くと、早速ドレスに着替えました。試着の時は「ないない」と嫌がったのに、今日は気に入ったようです。式の最中にアンパンマンのクッキーを食べたり、いないいないばあをしたりしてはいましたが、思っていたよりは静かに過ごしていました。「お姉ちゃんきれいね」と言うと、「ねえ」と相づちを打って花嫁を指さしていて、結婚式の意味がわかっているかのようでした。列席者の方々に、かわいいねえとドレス姿をほめられているのが、よくわかっているようで、何度もドレスを意識して、ママのバックを持って、フラワーシャワーの花びらを握りしめて、にこにこ歩いていました。あまりにも多くの方に「かわいいわねえ」と言われ、わざわざ頑張ってドレスを運んできて本当によかったと思いました。披露宴の最中もママのお料理を少し食べたり、歌を歌ったり、持ってきた絵本を読んだり、気分転換に授乳したり、外（プールサイドウエディングだったので）に出たり、周りの方々に相手をしてもらったりで、意外にも一度も泣きぐずることなく、2時間半の披露宴もおとなしく過ごせました。立派すぎて怖いくらいでした。ママも一人で全部見るのは大変だけど、周りの列席者の方が、代わる代わるら～さんを構ってくれるので、ら～さんも退屈することなく過ごせたんだと思います。ママの会社の社長さんにも「ずいぶんしっかりした子だね」とほめてもらったし、ママの同僚のお姉様方ともすっかりうち解けたようで、帰りのバスや電車も楽しく帰ってくることができました。ママも二人で行った割には、披露宴そのものもすごーく楽しめました☆でもやっぱり、「かわいいね」「おりこうだね」と数え切れないくらいの方に言っていただき、ママはその言葉が何よりうれしかったです。ら～さんもほめられて調子に乗ったのか、ママと駅を降りたら、ずーっと自分で歩きたくなってしまい、ママは大きな荷物を持ちながらら～さんの手を離さないようにするのが大変でした。車の往来の激しいところで、一人で歩きたがったので、一発ピシンとやってしまいました。ら～さん、おりこうにしていたのに、たたいちゃってごめんね。

  2005年11月05日

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• アンパンマンのおまる（の外）で

  夕食後、今日は調子が悪いのでお風呂をお休みさせようと、パジャマに着替えさせたら、おもむろに、トイレの方に向かって歩いていきました。はじめは「お風呂に入りたい」と言うのかな？と思って、「どうするの？」と聞いたら、明らかにトイレを指さしています。「じゃあ、アンパンマンとこんにちはしよう」と、いつものようにおまるを出してみました。おまるに乗る格好はキマっているものの、音が出る乗り物と勘違いして遊ぶだけだったら～さん。今日もそうだろうと思って、ちょうどかかってきた電話に出ていたりしたら、じゃーっとおしっこをおまる（の外）に出しました。ら～さんは足元がぬれたりして、気味悪がっていましたが、ママがめちゃくちゃほめたので、だんだん満足げな表情になりました。終わった後は「アンパンマンにバイバイね」と言って、一緒におまるをトイレまで運んで、「バイバイ」と何度も手を振っておしまいになりました。何がすごいって、今まで一度もおまるにおしっこをしたことがないのに、「尿意→おまるでおしっこを出す」ということがわかって、しかも教えられたこと。今までもただぼーっとボタンをいじって座っていただけじゃなかったんだね。こういうすごいこと、突然始めるから育児っておもしろいね♪

  2005年10月31日

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• トレパンマン購入

  ら～さんのおしっこの間隔がずいぶん長いのと、おしっこをした後おむつをじっと見ていることがあること、それから大人の言っていることがだいぶわかっていること、などを考え、ずっと気になっていたトイレトレーニング。まだ1才2ヶ月にもならないから早いと思っていたけれど、今日スーパーのおむつ売り場で、トレパンマンに書いてある「始める目安」みたいなのを読むと、始めてもいいんじゃない？という感じがして、パパとも確認の上、購入しました。うちに帰って、早速「お姉さんパンツ」だよと教え、はかせてみましたが、1回目は教えませんでした。2回目を待たずして入浴タイムになったので、入浴後はいつものおむつに切り替えました。プレッシャーになるといけないし、すぐにはずそうというつもりもないけれど、休みの日でうちにいるときだけでもはかせてみようかなと思っています。なにより、ら～さんが「お姉さんパンツ」という響きが気に入ったようで「お姉さんパンツ持ってきてー」というと、ぶんぶん振り回して持ってきてくれます。

  2005年09月19日

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• ふたを閉める

  今日の夕飯は、食べかけで余っていたベビーフードがあったんで、まずはそれをあげることにしました（その後、ご飯やら煮物とか、驚くほどいろいろ食べたのですが）。面倒だったので、瓶のまま食べさせていて、ほとんど食べ終わった頃、ら～さんは「ふたが欲しい」と要求するので、ふただけ渡しました。いつもなら、そのふたをなめまくるのですが、今日はなんと「瓶も欲しい」と要求。若干中身が残っていたので、気をつけながら渡してみました。すると、BFの瓶のふたを閉めるじゃありませんか！！何度もやっているうちに、裏表もわかっているみたいで、ちゃんとした向きになるように閉め（正確にはまだひねれないので、しっかり乗せる程度）ていました。中身がこぼされそうだったので、洗い済みの瓶とふたを渡して、ほめまくったら、何度も何度もやってくれました。レゴもブロックの凹と凸を何とかあわせてくっつけようとするし（それもちゃんと向きがあってる）、思っている以上に思考能力もぐんぐん成長中のようです。

  2005年07月29日

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• 誕生日おめでとう♪

  今日はら～さんの誕生日。ママは、ずっと前から楽しみにしていました。夕方５時半頃から、ら～さんの誕生日会をしました。もちろん家族３人で。今日の夕飯は、手巻き寿司ぃ♪ら～さんは、きゅうりと玉子を巻いて食べました。パパとママはリッチに刺身を買い込んで食べました。う～ん美味ぃ～！その後、ら～さんはお餅（一升餅）を背負うことができず、お餅をたたいたり、つついたりして遊んでいました。ダニエルくんのママが「この辺の子は、一升餅は、みんなあそこに注文する」と言っていた和菓子屋さんに注文しました。ら～さんも、ずっとここで生きていくんだもの！眠気のため、機嫌が絶不調になり、ちょっとおっぱい＆お風呂タイムに。ケーキを用意して、部屋を暗くして、写真やビデオを回し始めると「何が起こってるんだろう？」とわくわくした顔をして、椅子に座っていました。一口だけでもケーキを食べさせてあげようと思ったのに、ら～さんは口を背け、シール遊びに夢中でした。ケーキは、まりぽんママが以前買ってきてくれてとてもおいしかったパティシエのいるケーキ屋さんに注文♪期待以上のおいしさでした。今日のために、おじいちゃんおばあちゃんたち、ぴっぴちゃんファミリー、友人たちからたくさんのお祝いをいただきました（もちろん、パパとママからも）。ら～さんはどれも大変気に入って、遊んでいます。一升餅はたくさんの人に食べてもらった方が幸せになれるそうなので、おじいちゃんおばちゃんと近所の人に配ることにしました。平凡な祝い方だったけど、ママにとって、今までで一番素敵な誕生日会でした。ら～さん、一年間ありがとう。

  2005年07月24日

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• ☆歩きました～☆超感動

  ついにこの日がやってきました。今日保育園から帰ってきて、テレビを見たり、おもちゃを出して遊んでいたのですが、しゃがんでいる体勢から立ち上がって、歩き出しました。う～ん、証人がいないのが残念ですが、１０歩、１２歩、５歩、その後は数えるのも面倒になるくらい、何度も歩きました。お風呂上がりには脱衣所から一人で歩いて出てきました（もちろん見ていましたが）。保育園から帰って、寝るまでのほんの３時間くらいの間に、です。昨日までは、数歩、それもよろけながら、というより倒れ込みながら足が着くっていう感じだったのですが、今日は確実に歩いています。感動感動！！１歳目前、快挙です！！ばあばに電話で報告したときに「ビデオ撮った？」と聞かれるまで、ビデオのこと忘れていました（その後撮ったのですが、ら～さんビデオ意識しすぎてほとんど歩きませんでした）。今日はもう寝てしまったし、パパは飲み会で遅いので、明日ゆっくり見てもらいましょう。絶対パパも感動するはず！！

  2005年07月22日

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• カレーの王子さま

  今日は初めて「カレーの王子さま」を食べさせてみました。というのも、保育園での給食が結構バラエティに富んでいて、普段「素材の味」ばかり食べているら～さんは、そうでなくても食べないのに、味付けをしてある物が嫌いみたいで、先生が困っているので、練習をすることにしたのです。確か、カレーの王子さまって、ママが小学生くらいの頃に発売されたような気がするんだけど、そのころはすでに「大人のカレーの甘口」を食べていたので、ネーミング的にひかれてはいたけれど、一度くらいしか食べた覚えがありません。昨日行ったお店で「１歳からのカレーの王子さま」を売っていたので、今日のランチは、大人はドライカレー、ら～さんはカレーの王子さまにしたのです（材料は全く一緒）。パッケージに書いてあるより若干水分多めで作り、スープカレーみたいな状態にして、食べさせてみると、「もっとくれ」と要求。パパとママが、ドライカレーにつぶしたゆで卵をかけて食べていたのを見て、「自分にも卵をちょうだい」と要求。ら～さんのカレー初体験（保育園の給食第１回目がカレーでしたが、ら～さんは一口も食べなかったらしい）は、何の問題もなくクリアできました。ら～パパはカレーが大大大大大好きなので、ら～さんもどんどん大人のカレーに近づいていくことを切に願っていると思います。

  2005年07月18日

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• 今日は花火

  おとといの夕涼み、昨日の盆踊りに続いて、今日は花火を見に行きました。あまり人混みには連れて行きたくないから、はじめから遠くで見ようと思っていたので、ら～さんが花火に気付いてくれるか心配でした。会場付近に着くと、打ち上げ４分前。グッドタイミング。始めに場所取りしたところからは、見えなかったので、歩きながらいい場所を探しました。どんどんと花火が上がると、一応ら～さん、花火の方を見て指さししていました。でも、周りにはいろいろと気になる物あったようで、遠くの花火以外にも気を取られっぱなしでした。パパやママが「ら～さん、あっちでどーんだよ」と言うと、真剣に見ていましたが、花火が一段落すると、目の前のビールやペットボトルをいじったり、歩き出したりしていました。混雑を避けるため、３０分くらい見てから、帰途についたのですが、途中プリクラを撮影。もちろん、ら～さんは初めて。ママでも、４，５年ぶりくらいかな。機能がいろいろありすぎて、使いこなせず、あわてて編集しましたが、いい写真が撮れました。

  2005年07月17日

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• 初めての盆踊り

  今夜は近所で盆踊りがあったので、夕飯の後で３人で行ってみました。もちろん、甚平をきて、ちょんまげを結って、出発です。予想外に人が大勢集まっていたのに、びっくり。眠かったはずのら～さんもすっかり目が覚めました。はじめは、盆踊りの中心の太鼓を「なんだろう」という目でじーっと見つめていました。会場内は人が多すぎてら～さんは立つこともできなかったので、会場の外に出ると、ら～さんは自分から抱っこを降りたがり、つかまり歩きをしたがりました。そのうち、ら～さんは太鼓の音に合わせて、体を上下に揺らして、踊り出しました。ら～さんにも心地よいリズムだったのでしょう。パパがたばこを吸うためにら～さんから少し離れると「パッパ（パとバの間ぐらいの音）」とパパの方を指さして、歩いて行きたがりました。パパも今日、初めて「パパ」と呼ばれたのでうれしそうでしたが、たばこが減るわけではありませんでした。さらに、かき氷を購入。ら～さんに一口あげてみると、冷たくてびっくりした顔をしていましたが、その後は何度も何度も指さしてかき氷を食べたがりました。かき氷のカップを持っている人の方に歩いて行きたがるほど、気に入ったようでした。帰り際、会場の外に、犬を発見。これがおとなしい犬で、何をされても動じないことをいいことに、ら～さんは鼻を触ったり、頭をなでたり、犬に触りまくっていました。ちょっと触ると、いちいちママの方を「触っちゃった」ということを伝えるかのように見ていました。

  2005年07月17日

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• 洋服を脱ぐ（保育園まであと２日）

  週末、パパに着替えさせてもらっているとき「『ら～さんばんざいは？』と言ったら、手を挙げたよ」とパパが喜んでいました。ママはまだ見たことがないので、偶然でしょと思っていたのですが、今日はもっとすごいことをやってくれました。洋服を脱がせようと、腕だけ抜いて首まで持ってきたとき、自分で試行錯誤しながら、脱いだのです。偶然だろうと思って、次に着替えるときにもう一回様子を見てみたら、やはり自分で脱ぎました。やってもらうのが当たり前、みたいになっていた「脱ぐ」という行為。いつの間に自分でできるようになったんだろう。これから、保育園に行ったらもっともっといろんなことが一人でできるようになるね。今日保育園に遊びに行ったら、同じ月齢の子が、「手を合わせていただきます」してたり、「おやつちょうだい」したり、歩いていたり、クレヨンでお絵かきしたり、いろんなことをしていたので、ら～さんのこれからの成長が楽しみです♪

  2005年06月29日

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• おしっこサイン？？

  このところ、ら～さん、お座りの姿勢でおしっこをしているとき、紙おむつの股のところを持っています。そのことにママが気がついたのは、今日。でも、この動作、今週やっている気がします。最近では、お昼寝から起きて、おむつを確認してもぬれていないことが多いのですが、起きてから１０分以内にはだいたいおしっこをします。今日も、そのタイミングで、紙おむつをつかんでいたので、たぶんそうだったと思います。ちなみに、きうくんのうちでも、同じようなサインをしていたので、ほめてほめてほめちぎって、おむつを交換してあげました。おそらく、毎回確実に教えてくれるわけではないと思いますが、これからはこの姿勢に注目して、なるべくすぐに変えてあげようと思いました。もしかして、今使っているマミーポコパンツが、おしっこ感がわかりやすいものなのかな？とも思いますが・・・。昨日、ぴっぴちゃんママとも、「トイレトレーニングは来年の夏を目標にすればいいよね」なんて話していたくらい、ママには全くやる気がなかったのですが、ら～さんは不快感を伝えたかったのかもしれません。今日まで気付いてあげられなくてごめんね。

  2005年06月22日

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• パパいってらっしゃーい

  今朝、初めてパパを見送るときにバイバイしました。先週の木曜日、ママの会社の社長さんに初めて意味のあるバイバイしたばかりですが、ら～さん遅まきながら、ようやくバイバイを習得したようです。パパはうれしかったに違いない！けど、普通通りに出勤していきました。明日から毎日見送りが楽しみだね！今日は保育園に書類提出に行き、その帰りも「先生にバイバイは？」と言うと、うれしそうにバイバイしていました。クリーニング屋さんのおばさんがバイバイしたときも、バイバイをお返しし、ほめられたのでにこにこしてさらに振っていました。まれに、指さしの形（人差し指を一本立てて）で手を振っていることもありますが、ら～さん的にはこれもバイバイのようです。

  2005年06月13日

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• 階段のぼれたよ☆

  今日はたらみさんのスポ少の県大会の応援のため、ら～さんとら～ママは新幹線に乗って、ら～ママの実家にやってきました（１週間あえなくなるパパは別れ際涙ぐんでいたように見えました）。スポ少の試合の方は残念ながら、負けてしまいましたが、ら～さんはじっと白球を目で追いかけていました。ら～ママの実家では、今までのら～さんはママにしがみついて離れなかったのに、今回は初めから、歩けるところを自慢したくて愛想振りまきまくり、じいじにもばあばにも大きいばあばにもニコニコ♪自分の写真を見つけると、指差しして大喜び♪犬を飼っている家の前に行くと、大興奮♪一生懸命お話したり、歩いて見せたり、これまでにないくらいご機嫌で過ごしました。ら～さんは大のじいじ好き。じいじが２階に行ってしまうと、追いかけていきたくなってしまいます。はじめのうちは、ママに掴まってあんよの延長で、一段ずつ階段を登ろうとしていました。何回かやっているうちに早く行きたくなって、自分一人でハイハイで登っていってしまいました。今まで滑り台の階段だって、登るふりしかしていなかったのに・・・。初めてハイハイで階段を登ったのに、手や足の使い方があまりに適切で驚きました。手をつないだままだと、降りようともしていたのでこれまたびっくりでした。朝から晩までいろんな人に構われて、いいところ見せようと頑張って、外も歩きまくって、その延長で階段まで登れてしまって、ら～さんの頭の中はどんなことになっているのかしら？夜泣きはいつもよりも多かったです。

  2005年05月28日

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• ☆ついに立ちました～☆

  それは夕飯時のことでした。いつものように（？）ハイチェアからの脱出を試みていました。いつもなら、前にあるダイニングテーブルに向かってハイハイで脱出するのですが、今日は前屈みの姿勢から、そのまま立っちしました！！しかし、そこはハイチェアの上。倒れたら、ら～さんは落ちてしまうので、「支えていたい、でもせっかくの初めての立っちの喜び（ら～さんもママも）を1秒でも長く実感したい」という葛藤にさいなまれながら、脇腹の数ミリ外側で待機していました。10秒以上は立っていられたかな？転ぶこともなく、自分でちゃんといすの座席に戻ってきました。今までは、つかまり立ちから、手を離して数秒とか、ママが床にら～さんを置こうとして、そのまま立っちして数秒とかだったのですが、今日のが本当の立っちという感じでした。それとは別に、今日は久しぶりにおもちゃのラッパを出してみたのですが、今までは吸って音を出すことしかできなかったのに、いきなり吹いて音を出していました。ら～さん的にもいろいろなことができるようになって、ほめられてばかりで（何ヶ月かぶりに昼寝を3時間もしてママにめちゃめちゃほめられた）、悪い気がしない日だったと思います。

  2005年05月23日

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• コップで７口

  午前中は暑い中、パパに頼まれた用事をしに２時間くらいお散歩をかねてお出かけしていました。途中、お茶（ほうじ茶）を飲みながらの移動でしたが、暑さのためかごくごく飲んで、帰る頃にはなくなっていました。いつもは午前に１回だけのお昼寝なのに、それをしそびれたので、帰ったらすぐにお昼寝。起きてから、お昼ご飯です。食事中は相変わらず落ち着きのないら～さんですが、今日は初めて空になった食器をまるでコップのように持って遊んでいるので、「いっちょコップ飲みの練習でもさせるか」と思い、少ーしだけお茶を入れてあげました。すると、一っっっっっっ滴もこぼさずに、飲むじゃありませんか！！びっくりしたのと、うれしいのとでなんと声をかけていいのかわかりませんでしたが、めちゃめちゃほめてあげました。本人もなんだか成功したことがわかるのか、得意顔。一度できたことは何度も見てみたい（ママ）＆やってみたい（ら～さん）ので、その後も何度もコップにお茶を注いであげました。結局７口飲んだあたりで、ら～さんは飽きてしまったので、おしまいにしましたが、やればできるもんですね。（そう言えば、ストローの時もそうだった気がする）で、ママは調子に乗って夕飯でもやらせようとしましたが、ら～さんにやる気が全くなく、こぼしてテーブルをびしょびしょにされてあきらめました。余談ですが、用事中、腰に鳥の羽のアクセサリーを着けていたお兄さんの腰に向かって指をさし、叫び続けたので、ママはお兄さんに謝っていたのですが、それでもら～さんがしつこく指さすので、お兄さんはその鳥の羽をら～さんにくれました。しかし、その建物を出たらすぐに、ぽいっと投げてしまいました。いい人でよかったけど、お兄さんありがとう。ママはたくさん歩きすぎて疲れたので、もう寝ます（夜８時前）。パパ、あとの片付けよろしく！

  2005年05月18日

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• 一人で立っち？？

  またまたぶたこさんから、今度はプーさんの車をいただきました！昨日はお昼寝中に届いたので、寝ている間にあけて組み立ててあげました。起きると「うわあ、新しいおもちゃだ～」と言わんばかりにハイハイしていって、ボタンを押したり、前後に動かしたりして遊びました。正しい遊び方を教えてあげようと、いすに座らせ、動かしてあげると、歓声を上げて喜びました。その後も大変気に入った様子で、時々近づいていって遊んでいました。ついでに、いすの下の物入れには、細々したおもちゃを入れることにして、昨夜のうちに、おもちゃを引っ越してあげました。今日は、後ろについている手すりを押して歩きました。カタカタでは、ママの手から離れては歩かなかったのに・・・。ほどよい重さが安定しててよかったのかしらん？？そんな自分に酔いしれて、和室からリビングの狭い空間を行ったり来たり。壁にぶつかっては、がたがた揺らしてママを呼んで方向転換しています。まっすぐにしか進めないのが今のら～さんの欠点と言えば欠点です。そのうち広いところに持って行って遊ぼうね（しばらくはうちの中で遊んでね、汚れるから）。それがきっかけかどうかわかりませんが、今日はかなりの長時間、一人で立ちました。２０秒くらい？

  2005年05月17日

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