☆天真爛漫☆

[パパと] カテゴリの記事

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• パパのお弁当

  今日は、朝からママがは～ちゃんの嘔吐下痢をもらってダウン。とてもじゃないけどお弁当が作れないことを、布団の中からパパに伝え、起きてもらい、お弁当を作ってもらいました。作ってもらったと言っても、あらかじめ作ってあるものを詰め直すだけなんだけど。そこに、パパなりのアレンジを加え、ご飯の上に、きんぴらのにんじんで目と鼻を作ってかわいく演出してくれました。さらに、先週、ら～さんから「お弁当にたこ焼き持って行きたい」というリクエストをいただいていて、週末にパパにたこ焼きを作ってもらっておきました。（以前からほしがっていた、たこ焼き用のフライパンを二週間ほど前にフリマでゲットし、パパが作ってくれるのですが、今回が二度目。家族みんなでおかわりするほどおいしい）そのたこ焼きも、お弁当に持って行きました。そして、帰ってきたお弁当箱を見ると、ぴっかぴか今日はお友達と先生と一緒に食べたようで、先生にも「パパが作ってくれたお弁当なの」と話したくらい、今日のお弁当は特別だったみたいです。こう言うの、ケガの功名って言うのかもしれないけど、たまにはこういうのもいいよね

  2008年11月11日

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• パパとお出かけ第二弾

  昨日に引き続き、今日もパパとお出かけ。は～ちゃんは回復しているものの、この暑いのに全員でうちにいたらイライラもするしストレスにもなるし、ということで本日の目的地はプール。朝からあっという間に公文の宿題を終わらせ、自分でバックに水着やタオルを詰め込み、準備を整えていました。目的地のプールは、近くにある県立公園の中にあるプール。ここに行くのは初めてなので、事前にそのこともレクチャー(「いつもと違う！」と怒られかねないからね～）2時間ぐらい泳いできたようで、昼過ぎに大満足な表情で帰ってきました。パパによると、意外と空いているし、子供用の浅いプールが(いつも行くところより）充実してて、いいんじゃない？という話でした。ご本人大満足の割には、プールでは爪を噛んでもじもじしていただけのようですが、それでも楽しかったみたいです。夕方、ふかーい眠りについてしまい、あわてて夕飯だけ起こして食べさせましたが、本当に眠かったようで、無理矢理食べさせ、無理矢理お風呂に入れ、すぐに寝てしまいました。

  2008年07月20日

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• パパとロードショー

  今日はは～ちゃんの体調が悪く、ら～さんに風邪をうつしたくないので、別行動をすることにしました。そこで、本日公開初日の「崖の上のポニョ」を見に行くことに。実は、ら～さん7月に入ってから「ロードショーごっこ」が好きで、どこで覚えたのか、カーテンで部屋を暗くして(冷房ガンガンで）、テレビで映画（ここ最近だとトトロとか）を見るのを「ロードショーする」と言って遊んでいます。ロードショーって言葉をどこかで覚えてきたようです。なので、本物のロードショーを見せてあげることに。朝起きて、そのことと、ママは行かない(は～ちゃんと留守番する）ことを話したら、珍しく快諾。パパと二人で出かけていきました。珍しっ！ロードショーにはポップコーンが欠かせないらしいので、ディズニーランドのポップコーンのバケツを持参し、途中コンビニでポップコーンを購入して行ったようです。映画館のポップコーンって食べたくなるけど高いからね～。(近くの席の人に、その手があったのかと感心されたとか）映画が終わった二人から電話があり、どうやら出るときに、他の人が持っていた細いものがら～さんにぶつかってしまったらしく、半泣き声で「今から帰る」と。帰ってきてからは、映画のことは多くは語りませんでしたが、意外とよく理解していたみたいで、ポニョの妹がたくさんいるとか、人間になりたいんだってとか言っていました。寝るときもパパの「ポニョ話」に喜んで聞き入り、あっという間に寝付きました。そんなこんなで初めてのロードショーはとてもいい体験だったようで「また、ポニョ見に行きたい」と言っていました。映画は高いからそんなに連れて行ってあげられないけど、2歳から有料のアンパンマンに比べたらずっとよかったんじゃないかなと思いました。いい夏休みのスタートだったね。

  2008年07月19日

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• Ｗiｉのある生活

  今日はママの設定した、大掃除の日。パパの任務はママの大掃除が順調に進むように子どもたちを見ていること。と言いながら、先日買ったばかりのWiiを出して、ゼルダの伝説(ファミコン版）やワリオをやり始めました。ら～さんはワリオは少し参加できるようで、あれこれご意見しながらやっていましたが「ゼルダのお話は、好きじゃないの」と言って怒り出していました。Wiiを買ったことで、ら～さんとパパがいっしょに遊ぶことが多くなりました。「ウィーボ」とか「ゼルダ」とか「ワリオ」とか覚えなくてもいいような言葉もたくさん覚えてきましたが、父と娘の会話が増えたことはいいことです。ら～さんがWiiに飽きているときは、レゴブロックで遊んでいました。ママの大掃除のすすみは今ひとつでしたが（は～ちゃんがくせ者で）、ほほえましい光景でした。

  2007年12月29日

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• パパと寝る場合

  ママなしでは寝られないと言っても過言ではないら～さん。今日は眠いくせに、布団の中では～ちゃんにイタズラしたり、ママに話しかけたりして寝付こうとしないので、「ママはお風呂にはいるからパパと寝なさい」と言って、本当にお風呂に入りました。パパに聞くと「ら～さんはひとりでねるから、だいじょうぶ。おやすみ」と言って、さっさと寝室に行ってしまったとか。ママがいるときはぜっっっっっっったいにそんなこと言わないのに。っていうか、たまには言ってくれよ～。二人寝かしつけると、時間もかかってままも眠くなっちゃうんだよ～。そういえば、先週ママが子なし飲み会で９時過ぎに帰宅したときも、パパと添い寝ではなく、ら～さん一人で寝ていました。パパとは添い寝したくないのかな。夜も、目を覚まして隣がパパだとママの方まで引っ越してくるもんね～。

  2007年12月01日

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• ママの誕生日プレゼント

  ママが一番欲しいプレゼント。それは「一人の時間」というわけで、今年のママの誕生日は「一人でお出かけ（たった半日だけど）」と携帯の機種変。この貴重な時間を生かすべく、ママは遠くの美容院を予約しました（気分を変えることが重要です）。今日はその美容院の日。パパが昨日からら～さんに「動物園に行こう」「水族館がいい？」などとメールを送ってくるのに、なかなか気分が乗らない様子。しかし、今朝になってみると「パパ、動物園に行こうよ～」と言い出したので、行ってもらうことにしました。パパも、うちで二人を見るより連れ出した方が楽なんじゃないかな～！早めのお昼を食べて、いざ出発。しかし、ママが行かない。そのことに気づいたら～さんは玄関先で「ママと一緒に行きたい」「ママとずっと一緒にいたい」と本当に（絵文字のように）涙を流して戻ってきて、ママを求めました。「いつも一緒にいるのに～。」「ママだって一人になりたいのに～」という本音はぐっとこらえて、あれやこれや説得して、最後には「パパとは～ちゃんと一緒に行っても泣かないゆびきりげんまん」と「パパ、動物園に行ってください」とお願いもして、出発しました。ら～さんの涙と引き替えのママの誕生日プレゼント、それはそれで充実したものでした。しかし、ら～さんはかなり涙をこらえたものの、動物園の後半では「床屋さんに行ったママに会いたくなっちゃった～」と思い出し泣きをしていたようでした。やれやれ、ママはら～さんが幼稚園に行くまで、本当に「ずーーっと一緒にいなくちゃならないのか？」

  2007年11月11日

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• パパの夏休みが終わって

  パパの夏休み第一弾がこの日で終わりました。ママはパパの休み中に、いつもできない所の掃除をしてしまいたいという思いもあったし、パパはパパでせっかくの休みだからパソコンに向かいたい（そう、ネット中毒）と思っていたので、子どもたちのことがどうしてもおざなりになってしまいました（もちろん、プールに行ったり花火したり、外にいるときは思い切り遊びましたが）。そんな親の姿がら～さんにも伝わってしまったのか、パパの休み中のら～さんは、本当に扱いづらい子でした。久しぶりに、「ああ、かみ合ってないなあ」と思いながら生活しました。こういうとき、父親か母親のどちらかとかみ合っていればいいのに、この時期は「パパとママとのどちらともかみ合っていない」状態でした。☆かんしゃくを起こす☆食べない☆かまって欲しいから「どうして」を連発症状をまとめればこんなものなんだろうけど、親も親で、暑さでイライラ、ら～さんにイライラで、夫婦してら～さんとやり合っていました。パパの夏休みが終わり、いつも通りの母と子の生活に戻ったら、すっかりいつも通りの「かみ合ってる」ら～さんに戻ったんだけど。イライラし通しの休日でした。

  2007年08月13日

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  ミュータンスをやっつけろ！

  パパが夜いるとき、ママがは～ちゃんを先に寝かしつけ、後からら～さんを寝かすため(ら～さんは未だにママと寝る～と泣くのです）、は～ちゃんを寝かしつける間、パパとら～さんはパパの部屋に行って、二人でしまじろうのHPを見ることが多いです。最近ママはしまじろうのHPを見ることがないのですが（ママのパソコンにはしまじろうはうつらないし、声も出ないことになっている）、新しいサイトができたようで今ら～さんはそれに夢中です。http://www.shimajiro.co.jp/118kids/campaign/game.htmlこのブログを書くためにサイトを開いてみたのですが、お話の詳細はさておき・・・。パパの部屋から「ミュータンスをやっつけろ！」「やっつけろ！」「ミガクンジャー」といった、普段聞き慣れない声が夜な夜な聞こえてきます。よくできたお話なのか、ら～さんの口の中にもミュータンスがいて、それをやっつけないと虫歯になっちゃうということまで理解できる内容らしく、食事が終わると「ミュータンスをやっつけろ！」といって、すぐに歯磨きを始めるようになりました。ママが仕上げ磨きをするときにも「ママ、やっつけろ！って言って」とリクエストしてから磨き始めます。今日なんて、きなこ豆一粒食べるごとに、一度ブラッシング。そしてまた一粒食べてブラッシング。なんてことをしながら1時間かけておやつを食べていました。いい習慣が身に付くといいなあ。しまじろう、ありがとう

  2007年07月16日

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• 七夕の願い事・・・その後

  ら～さんは七夕のパパの願い事（？）として「びーるいっぱいはだめ」とママに短冊に書かせました。今日は、ママが集めていたプルタブを見つけ「これはなに？」「缶のふただよ」と話したら、突然号泣を始め「七夕の願い事で、パパはビールいっぱい飲んじゃだめって言ったのに～～～」と言い出しました。もちろん、プルタブは七夕以前から集めていたものなので、濡れ衣なんだけど・・・。ママがどうなだめても、パパがビールをたくさん飲んでしまったと思いこんで泣き続けるら～さん。パパにメールで事情を説明して、ひらがなでメールしてもらい、さらにら～さんに直電話してもらいました。パパと数分話したことで、納得できたようで電話が終わりました。パパがなんて言ったのか聞いてみたら「わかった。ビールちょっとだけにするって」と言いました。今日は泊まりの出張でパパがいないのですが、夜寝るまでパパのビールのことを気にしていました。パパはちょうど一年前に禁煙を始めて成功七夕の願い事にしなくてもビールも減らして欲しいと思っていたところ。ら～さんが本気で怒ったことで、パパ節酒してくれないかなあ。

  2007年07月12日

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• パパの絵を描いて

  先月の母の日にちなんで、近所のスーパーが「お母さんの顔を描いて持ってきたらプレゼントと交換（数量限定）」という企画があり、ら～さんはマリーちゃんの手鏡をゲットしました。今月に入り、ママが注意深くチェックしていたおかげで、今回「お父さんの顔を描いて持ってきたらプレゼントと交換（もちろん数量限定）」をやっているのを昨日発見したので、すぐに用紙をもらいました。ら～さんも、「このスーパーで紙をもらえば、プレゼントと交換」という仕組みは理解していたので、用紙を持って帰るとすぐさま書き上げました（書くこと10秒くらい）。今朝はパパに「ほら、パパの絵描いてあげたよ」と一応見せ、今日はどこにも出かけないで「スーパーに行きたい」とそれだけお出かけをしました。スーパーに着くと一目散にカウンターを目指し、さっさとプレゼントと交換。今回は縄跳びがいいと言い、3種類の縄跳びから選ばせてもらいました。うちに帰って、封を開け、「名前を書くけど何て書く？」と聞くと「ひとつは、ら～さん（もちろん本名です）。もうひとつは、パパの絵上手だねってかいて」と言いました。「え、お名前だよ」と言っても「パパの絵上手だねってかいて」と言うので、仕方なく言われたとおりに書きました。最近は、ほとんどすべてのひらがなが読めるため、万が一違ったことを書くと、かんしゃくを起こしかねないと思ったので、縄跳びの氏名にふさわしくないのを承知で書きましたが、ら～さんはご満悦でした。パパにも「パパの絵上手だねって書いてある」と、自慢げに縄跳びを見せていました。ちなみに、実家に帰省中にも某SCで、パパの絵を描き折り紙をゲット。結構見逃せない企画がたくさんあることに気づきました。

  2007年06月07日

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  ぼくのはさみ

  今日はパパがお休みだったので、午前中パパと図書館へ行ってきました。なぜかといえば、借りていた「モモちゃんとおばけ」という絵本を早く返したかったからです(怖いから）。そこで新たに借りてきた絵本が、「ぼくのはさみ」最近パパがせなけいこ絵本にはまっていて、「パパの趣味で選んできた」といっていました。内容は、ら～さん同様、はさみブームの主人公が、いろいろとはさみで切っていたのですが、はさみをなくしてしまったというお話なのですが、自分のことに置き換えて、ら～さんも気に入ったようです。パパは「せなけいこの絵本には伝えたいことがはっきりあっていい」と言っていて、ら～さんに内緒で「きれいなはこ」も借りてきました。これはママとけんかしないようにって意味が込められてるのかな？うちに帰って読んでみると、これまたおばけ登場の絵本だったので、ら～さんはさっそく恐がりはじめました。「おばけ」ばっかりで脅かしている訳じゃないけど、確かに、2歳児育児にはせなけいこ絵本、いろいろな場面で役立ちます。

  2007年03月09日

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• 楽しみにしてたんだね♪

  前日に、スノーブーツとゴーグルと手袋をパパと買いに行ってから、何度も何度もうちの中で試着を繰り返している姿を「本当に楽しみにしていたんだね」とパパと眺めていました。準備も整ったので、寝る前には、「お雪のところに行きたい」とも言っていました。パパと3時に起きて出発！（ここからはパパとら～さんの話）ようちゃんと合流して3人でいきました。“変なようちゃん”とは、あまり仲良くなれなかったようです。が、帰ってきてママがはじめに「ら～さん、どこに行っていたの？」と聞くと「へんなようちゃんと遊んでいたの」と言っていました。「新しい保育園で（スキー場の託児所のこと）突然パパがいなくなった」ので「パパいなくなったよ～あ～んあ～ん、って泣いたらそしたら先生がうるさいって言ったよ」とかで、パパもあまりの泣きっぷりに託児時間を30分短くしてお迎えに行ったそうです。泣き続けた後の昼食は、すぐに爆睡。お昼寝の後は、パパとマンツーでそり遊びをしたり、しゅんしゅんの人（スキーヤーやボーダーの人）を見たり、雪だるまを作ったりしたみたいです。うちに帰ってからも、ブーツやゴーグルの試着をし、手袋と一緒に寝ました。本当に雪遊びが好きなようです。まだぺらぺらではないけれど、翌日になった今もぽつりぽつりとゲレンデでの出来事を話してくれました。そして、一人でゲレンデまでら～さんを連れて行ったパパは、そりをゲレンデに忘れてきてしまいました。でも、大変だっただろうね（よく行ったよね）、お疲れ様。

  2006年12月30日

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• そり遊びに行きたい！

  昨日おとといと、サンタクロースからのプレゼントをえさにら～さんを脅し続けたことに、良心がちょっぴり痛みました。そこで、新たなる作戦を考えました。ら～さんとパパは年末に2人で日帰りでボード（ら～さんはそり遊びとゲレンデ内託児所）に行くので、「お薬飲まないと、お風邪治らないから、パパとしゅんしゅん（そり遊びとか雪遊び全般）に行かれないよ」と言うことにしました。すると、これもサンタ同様、かなりの効果あり。今日はこれで、着替えと薬をクリアしました。テレビでゲレンデが見えても「ここ行きたい」と言うし、物置から出したそりを出してきて、室内で練習も始めているし（もちろん、ママはだめって怒るけど）、年賀状のデザイン集の中に、スキーを履いたイノシシがいるのを見ては「パパはこれがいいと思う」と言ってみたり、誰に似たのか（パパだよ）、2歳児にしてすでにゲレンデ好き。去年も、恐がり屋のら～さんにしてはよく雪で遊べていた方だとは思うけど・・・。パパ共々、冬が待ち遠しいようです。

  2006年12月26日

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• パパの育児奮闘記

  ママが入院して１週間。ら～さんなりに、今の状況を一生懸命理解しようとして、生活してくれているようです。昨日の日曜日、おばあちゃん（パパ方）からばあば（ママ方）にチェンジしましたが、いつもママとべったりだったら～さんには、おばあちゃん、ばあば、パパといろんな人と過ごすことで、いつもと違った刺激があって良かったんじゃないかと思えるようになりました。ここまでの１週間のら～さんの様子を見聞きしていて、ママが感心しているのはパパの育児っぷり。ら～さんも、パパにすっかりなついて（これまでは「パパいや～」って結構多かった）、病室に来るときはいつもパパ抱っこ。パパとでも保育園の支度もできるし、自らご指名でパパとお風呂に入りたがったり、一緒に寝たがったりするそうです。正直、ママはパパがここまでしっかり育児できるようになっているとは思っていなかったので、見直しちゃいました。その上、ママの（というより赤ちゃんの？）お見舞いもマメに来てくれるし、ばあばたちとの連絡調整もこなしているし。やっぱり、里帰りしなくてら～さんにとって、よかったと思いました。入院生活も残り４日。安心して過ごせそうです。おばあちゃん、ばあば、特にパパには迷惑かけてるけどね。

  2006年12月04日

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• パパの会社の家族見学会

  この週末、パパの会社は家族のために、会社見学会を行っていました。ら～さんは、１週間くらい前から、パパの会社に行くのをとても楽しみにしていました（もちろんパパも）。２人があまりにも楽しみにしているので、臨月のママも一緒に行くことにしました（母子手帳とかいろいろはちゃんと持って）。はじめにパパの会社の一日社員証をもらい、食堂（社食？）でお昼ご飯を食べました。セットのご飯の他、バイキングも食べ放題で、ら～さんはラーメンやら、ポテトやら、ケーキやら次々出てくるものを食べていました。次に普段入れない、えらい人の会議室で家族の記念撮影をしました。ら～さんには「社長さんのお部屋」と説明しておきました。３６階にある会議室から、下の町を眺めたら～さんは「バスみーつけた」「電車みーつけた」ととても楽しそうでした。それから会社の仕事の説明を見ました。こどもが体験できるようにセットされていたり、スタンプラリー（ら～さんはスタンプラリーが大好き）などがあって、ら～さんはそこでパソコンの体験をしたのがとっても楽しかったようです。多くの人が順番に並んでいたのに、ずーっとやりたがって困りました。パパの職場も見に行きました。ママもパパがどんなところで働いているのか見る機会がなかったのですが、かっこいい感じの職場でした。ママの職場とは大違い最後に、家族で撮った記念写真とお菓子の詰め合わせもくれました。うちに帰ってきたら～さんは、パソコンもお菓子ももちろんですが、「社長さんのお部屋で、てくてくてく～ってしたらどっすーんて転んじゃったの」と、会議室で転んでしまったことを何度も話していました。土日ということもあって、多くの家族連れが会社に来ていました。ら～さんよりももっと小さな赤ちゃん連れもいたし、小学生くらいのこども連れもいました。若い社員さんは両親を連れてきたりもしていました。ママは改めて、「パパの会社って、こんなに多くの人たちの生活を支えていてすごい会社なんだなあ」感じることができました。また何年か経って、こういう機会があったら、もう少し大きくなったら～さんが何か感じてくれるんじゃないかなと思える、パパの会社のこの企画、とっても素敵な企画だなあと思いました。

  2006年11月19日

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• パパがいいもん買ってきた！

  今日、パパは会社帰りにシュークリームを買ってきてくれました（たらみさんが来ていたので＆安くなっていたらしい）。まず、リビングの入り口で、パパを見つけて「おかえり～」と言ったら～さん。そしてすぐさま、「パパがいいもん買ってきた！」と大歓声。このときママはまだキッチンにいたので何が起こったのかわからず、パパが入ってくるのを見ると、半月ほど前にパパが買って帰ってきたシュークリーム屋さんの袋が見えました。「パパ、シュークリーム買ってくれて、どうもありがとう」と言いながら、袋からシュークリームを出したら～さん。「たらみさんがまだ来ないから、冷蔵庫にしまっておこうね」と言えば、「自分で！」と言って、自分で冷蔵庫まで運びました。もちろん、たらみさんが登場してから、シュークリームを食べるときには誰よりも早くダイニングテーブルで待っていて、きれいに平らげました（おなかいっぱいのはずなのに）。それにしても、シュークリームやさんの袋を見ただけで、パパがおみやげにシュークリームを買ってきてくれて、しかもそれは自分も食べられると思うあたり、驚きました。買ってきたパパは、もちろん顔がゆるみっぱなしでした。

  2006年10月27日

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• パパ、お世話になりました！

  今日はお昼寝を４時間もしてしまったため、夜はなかなか眠くならない様子。それでも、もう９時半もすぎてきたので、寝かせようと、通称「ねんねの部屋＝和室」に行きました。たいがい、ここで眠くないときは「おなかがコトコトしてきた」とか「牛乳飲む」と言って起き出すのはいつものこと。今日も「牛乳飲む」と言って起き出したので、台所の方の部屋でパソコンしていたパパに飲ませてもらおうと、「パパにご挨拶もしておいで」と言うと、パパの部屋の方から「パパ、お世話になりました」という声が聞こえてきました。いや、あなた、それいうのは２０年早いですから。もう一回「パパお世話になりました」と言うと戻ってきたので「おやすみなさいでしょ」と教えてあげたら、今度はちゃんと「おやすみなさい」を言えました。まあ、今日も一日パパのお世話にもなっているけどさ、パパもママも苦笑でした。ちなみに、後日「おせわになりました」はとなりのトトロのパパが大きな木に「めいがお世話になりました」から言っていることが判明しました。

  2006年10月22日

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• 今日はパパの誕生日

  今日はパパの誕生日。「もうすぐ３３歳」と少し前から言っていたのですが、今朝起きて「今日はパパの誕生日だね」と言うと「パパ、お誕生日おめでとうございます」と言って起こしていました。出勤前に、プレゼントをら～さんから手渡したときも「お誕生日おめでとう」とちゃんと言葉を添えていました。誕生日＝ケーキもしっかり身に付いているらしく、保育園の帰りに「パパのお誕生日ケーキ買おうね」と言うと、うんうんと頷いて、「パパが帰ってきてから食べようね」と言ったら、本当にパパが帰ってくるまで食べようとはしませんでした。ちなみに、ら～さんが自分で選んだのはラズベリーのムースでした。他のをいくら勧めても、頑として譲らず。お風呂に入っている途中でパパが帰ってきたら、お風呂から飛び出し、大興奮。ケーキをお皿に並べると、何度も「パパお誕生日おめでとうございます」と言っていました。もちろん、Happy birthday to you♪も歌っていました。パパも、こんなに熱烈に誕生日を祝ってもらったことはないんじゃないかって思うくらい、何度もお祝いしてもらえて、本当にうれしそうでした。逆に、興奮しすぎたら～さんは珍しく１１時に眠りました（明日保育園でお昼前から昼寝しそうだね）

  2006年10月02日

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• 動物園に遠足

  今日は保育園の遠足です。なのに、ママは仕事なので、今日の遠足は、パパとじいじとばあばに行ってもらいました。一応、ママは木曜日には家の掃除。金曜日にはお弁当の下ごしらえ。そして今日は朝早くから起きて（出勤もいつもより早かったので）お弁当を作りました。ら～さんと一緒に行けない遠足で、せめてママの作ったお弁当をおいしそうに食べて欲しいなと思って、頑張って作りましたとも。仕事を終えて、一目散にら～さんの元へ帰ってみると、ら～さんから遠足の報告がずーっとありました。「ライオンさんががおーがおーって言ってたの。怖かったの」「とらさんはがおーって言わなかったの」「ひよこさんはお背中がやわらかいのよ」「わにさんがいたのよ」「パパのところまでよーいどんって走ったの」「カードを取ってきたよ」「お菓子をもらったの」「ぱぱとじいじとばあばと行ったのよ」「フラミンゴもいたよ」と、まあ次から次へと報告の嵐。正直、パパから聞くよりも詳しく動物園での様子がわかりました。後日、保育園の先生のお話によると、ママがいなくてはじめは少し寂しそうにしていたらしいですが、ら～さんからの報告を聞いている限り、とてもそんな風には感じられないほど、遠足が楽しかったようです。本当はママだって、すごーく一緒に行きたかったんだよ。

  2006年09月30日

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• パパの浮気相手？

  最近、携帯電話が大好き使い方も結構マスターしてきていて、知らない間にカメラでいろいろなものを撮ったりしています。携帯を使った会話もできるようになりました。ママが、携帯を使っていると１００％近づいてきて「ママ、誰とお話ししてるの？ら～さんもお話ししたい」と奪っていきます。昨日も、仕事中のパパに「先に寝ます」メールをしていていたらら「誰にメールしているの？」マ「パパだよ」ら「ら～さんもパパとお話ししたい」と言うので、パパの携帯に電話をかけました。すると、パパが電話を取って、しばらくは「もしもし、パパ」と平和な会話をしていたのですが、ら「パパ、お姉さんにかわって」と言うのです。問題発言？ではありません。以前、ら～さんがパパの携帯にかけたとき、何度も留守番電話につながってしまい、ら～さんは「お姉さんがしゃべっている」と言っていたので、そのお姉さんもパパと一緒にいるのかと思いこんでいるようです。ばあばと話せば「じいじにかわって」と言うので、同じようにパパにかけると「おねえさんにかわって」ということになるのです結局最後まで、ママと電話を替わることなく、2人でどんな会話が交わされたのか不明ですが、パパに電話した後はすぐに寝付いてくれました

  2006年08月30日

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• しましまタウンへ

  今日はママが土曜日の仕事なので、朝から一日パパとすごしました。パパが昨日のうちに情報を仕入れてきて、今日はしましまタウンなるところに行く予定。ママが帰ってきてら～さんとパパから聞いた話を総合すると「しまちゃんと会ってきた」「しまじろうのプリクラをパパと撮ってきた（パパの人生3枚目のプリクラ）」「シール集めゲームに参加し、参加賞のキーホルダーをもらってきた」「しまちゃんと歌って踊った」「たこが墨を吐いていた」？？とまあ、よくわからないけれど、こんなところだったようで、ら～さんはずっと興奮気味にこの話をしていました。パパと撮ったプリクラは他に貼るところもないので、保育園の連絡ノートに貼りました。夕方、電話がかかってきたら「くー先生とお話ししているの？」と心配していましたが、自分が保育園で一番仲良し（と思っている）の先生に、自分が話そうと思っていたのに、ママが電話で今日のしましまタウンのお話をしていると思いこんでいたようです。詳細はわからなかったけれど、ら～さんもら～パパも2人にとって、楽しい週末であったことは間違いなさそうです。めでたしめでたし。

  2006年07月29日

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• パパ、嫌いなのぉ

  今日は、一日中なんだか興奮していて、どんなに苦労してもお昼寝をしませんでした（パパと2人で外出中、ほんの少しだけ落ちたようですが）。夕方も5時をすぎると寝かせること自体をあきらめて、一緒にお手伝いをさせたりして、早めの夕飯にして寝かせることにしました。夕飯の準備にかかるため、「パパと遊んでてね。待っててね」と言うと、「パパじゃないの、ママがいいの！」といういつもの言葉が出てきました。それでもしばらくパパに相手をしてもらっていると「パパ、嫌いなのぉ。ママが好きなの」とパパにとってもっともおそれている言葉がとうとう出てきてしまいました。パパが少しでも近づけば「パパ嫌いなの」が出てきてしまい、パパも手が出せません。さらに、床に突っ伏して泣き出す始末。夕飯の準備を時々中断して、ら～さんをなだめながら、大急ぎで作りました。夕飯の準備ができ、テーブルにつくと、ら～さんはほとんど食べるか食べないかのうちに、椅子の上でお船をこぎ出し、そのまま寝てしまいました。結局次の日の朝まで寝てくれましたが、途中寝言でも「パパがママのお椅子にちゃんこしちゃったの。とっちゃった～」と、パパとのバトルを寝言で再現していました。初めての「パパ嫌いなの」を聞いたパパ。「眠かったからだろ」と言っていましたが、絶対悔しい思いをしたはずです。

  2006年07月22日

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• パパは親ばか

  おととい、お寿司屋さんに行ったら、水槽に魚が泳いでいて、それをら～さんが大喜びして、何度も「お魚、泳いでる」「（なぜか）お魚、ぽい」と大はしゃぎしたことが忘れられなかったのか、今朝起きると「今日は水族館に行こう」と言い出しました。ママは全然出かけるつもりなどなかったのに、パパは張り切って準備を始めました（行くなら、昨日のうちに一言でも言ってくれればいいのに！）そんなわけで隣の県の大きな水族館にやってきました。今回は、自分から言い出したこともあって、パパは積極的にら～さんをだっこし、ペンギンのえさやりや、海ほたるの発光、マグロの説明など、ら～さんに見せていました。ら～さんも、ペンギンや魚は好きなんだけど、怖い気持ちもあって、水槽とは必ず一定の距離を置いて見ていました。水槽の前では、今日も、なぜか「お魚、ぽい」を連呼していました。余談ですが、今日は、お出かけなので、トレパンマンにしていましたが、おしっこをする度にすぐに「うんち出た」と教えてくれ、「トイレに行こうね」と声をかけると一生懸命トイレに歩いていき、さらにおむつを替えた後は「さっぱりした」とか言っていました。お出かけの時って、親子そろって、目の前のものに夢中で、おむつぬれても気づかないことも多いんだけど、今日は完璧でした。帰りにパパの会社の近くで、もんじゃ焼きを食べ（ら～さんもんじゃ初体験）、帰りの車ではもちろん速攻で眠りました。次にら～さんが興味を持つものが、魚とかじゃなくて、難しいものだったらどうするんだろうと、今から心配なママなのでした。

  2006年07月17日

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• パパとデート

  今日は土曜日なのにママが出勤。ということで、以前からパパも楽しみにしていた動物園へ２人でデートに行ってきました。ら～さんは、そんなこと知らないうちから、動物園ブームで、最近は「動物園行くの。しかさんと、きりんさんと、おおかみさんと、ぞうさんと・・・」と、たぶん絵本で読んだであろう、動物園の世界ができあがっていたので、このタイミングでの動物園デートは絶対喜ぶ！という自信がありました。ママが仕事のときに、パパと動物園というのは定番になっているためか、そういえばママはら～さんと一緒には２回しか動物園に行っていません帰宅はママが先でした。ご機嫌で帰ってきた２人。「おかえり～（と自分で言う）動物園、行ったの！」とら～さんから報告がありました。パパに詳しく様子を聞くと、自分でどんどん歩いて、大興奮でしゃべりまくり（ゾウの前では「なが～いお鼻ねえ」とか「きりんさん、首長いねえ」とか）だったようですさらには、毛虫を見つけては「ムシさん、てくてく歩いてる」としばらく座り込んでみたり、アリの行列を眺めて「１，２，３・・・」と１０まで数えてみたり、パパもびっくりするほど、動物園デートを楽しんだようでした。デート中、なぜか最近よく言う「おとうさま」とら～さんに呼ばれることが多く、それもまたちょっぴり恥ずかしながらもうれしかったようです。翌朝になって、パパの一言「やっぱり、ら～さんはパパのことが大好きだわ」とデートを思い出して、感傷に浸っていました。

  2006年06月03日

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• 水族館へLet's go

  パパとじいじとばあばとら～さんの４人で午後から水族館へ出かけました（ママは一人でのんびり）。ら～さんはお昼寝から起きたら、じいじとばあばがいたので、昼ご飯を食べるときも、いつになく静かで、緊張した様子でした。しかし、お出かけとなるといつものように、多くの荷物をあっちこっちのふくろに詰め込み、首から二つ、両手に３つくらいのふくろを持ってまるで引っ越しのように出かけようと準備を始めました。出発から６時間くらい帰ってこなかったけれど、いつものようにおしゃべりしているか、ショーはちゃんと見ているか、いい子にしているか、抱っこをせがんでないか、いろいろなことが気になっていました。帰ってからパパに聞いてみると、じいじとばあばと一緒の間はずーっと緊張して、いつものようなおしゃべりはなく、ショーもじっと座ってみていたようです。うちに帰ってからは、いつものマシンガントークが炸裂やっぱり久しぶりのじいじとばあばに少し緊張していたんだね。

  2006年05月03日

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• パパ、おも～い

  保育園の保護者会の帰りに、お昼でも食べていこうと車を降りて歩いていたときのことでした。パパに抱っこしてもらったら～さんは、パパの抱っこがいやだったご様子。初めは、いつものように「パパ、おも～い」と言って拒否していたのですが、そのうち「○○○、おも～い」と、パパの名前を呼び捨てにして、しかもそれを連呼しているではありませんか！最近、ようやく、パパやママにも「パパ」「お父さん」以外に「○○○」という名前があることが分かり、普段から、「パパ、○○○」とは言っていたのですが・・・。今回は、スーパーの目の前、人通りも多いところで、いきなりパパの名前連呼とは、パパもママも完敗でした。まるで、普段うちで、ママがパパのこと呼び捨てにしていると、世間の人は思ってしまうではないですか（呼んでません。大事に大事にしています）。その場でそれを止めさせるのは、やはりママの抱っこに変わるしかありませんでした。

  2006年04月22日

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• パパ、しゅーんしゅーん

  今日は、ら～さんが初めて、パパがボードですべっているところを見ました。「俺がすべってくるところを、見せてやって」と言うので、いつ降りてくるか分からないパパを今か今かと待っていました。ゲレンデの中腹くらいで、一度止まっているパパを発見。ら～さんにあわてて「あそこ、パパだよ」と教えてあげると、本当かどうか分からないけどパパの存在に気づいたようで「パパ、ばいば～い」と大声をあげて手を振っていました。すべっている間は「パパ、しゅーんしゅーんだよ」と教えてあげました。パパがら～さんの手前数メートルまで来たときには、すっかり分かっていたようで、いつものようにパパを見つけたときの満面の笑みでパパの方を見ていました。たった数十秒のことですが、パパにとって、ら～さんにボード姿を見せることはとても重要なことだったようです。「パパすごい！」って思われる一番のことって、これなのかなあ？と思うママなのでした。

  2006年03月05日

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• 好きで好きでたまらない

  今日はパパがら～さんよりも早く帰ってきていました。ら～さんはパパが大好きなため、行動はすべてチェックしています。そのくせに、パパにだめ出しすることがとても多いです（ママに似たの？）たとえば、パパがキッチンにいると「パパ、め（だめ）」パパがパパの椅子に座っていると「パパ、め、らっら（自分が座りたい）」パパがら～さんの椅子の後ろを通ると「パパ、バイバイ」パパがキッチンのものかげに隠れると「パパ、ない（いない）」パパがお風呂に行くと、「らっら、ふーろ」と言ってついて歩いていきました。お風呂上がって、パジャマをパパが着せようとすると「パパ、め、ママ」パパがたばこを吸って、外から帰ってくる音がすると、「ママ、だっだー」と言って、ものすごい勢いでママに飛びついています。とにかく、パパのやること、パパのいる場所はすべて把握しており、そのくせ、「だめ」とか「いや」とか言うのです。「いやよいやよも好きのうち」って言葉がまさにぴったり。素直ではない愛情表現に、パパもすっかり慣れてきたようにも見えますが・・・。

  2006年02月24日

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• またまた動物園へ

  今日は、ママが土曜日なのに出勤だったので、ら～さんはパパと一日お留守番。おとといも、パパと一日すごし、パパっこになっているからまあ大丈夫かと思ったけれど、パパの負担も考えて、２人で動物園に行ってもらうことにしました。パパの新しい車のナビが、全然見当違いなルートを指示したので、かなり時間をロスしての到着になったようですが、ら～さんとパパと２人で動物園一周したようです。ママが電話したときは、ちょうどきりんの前にいました。うちに帰ってきて、いろいろ聞き出しても、「きりん」と「ぞう」しか言わず、何を見てきたのか心配ですが、パパ曰く、大変楽しんできたようで、２人とも（パパの方が早く）寝てしまいました。

  2006年02月04日

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• 一日お留守番

  火曜日はママ、昨日はばあばとお休みしたら～さん。今日はママもどうしても休めないので、パパがら～さんと一緒にお休みすることになりました。今まで、パパとら～さんがマンツーなのはパパにとってはかなりしんどかったようで（「ママ～」泣きがあったりして）、きょうはもう頼れるママは仕事です。どんな一日だったのか、ママも不安で仕事中何度も２人の姿を想像していました。近頃「ママ、だ（だっこ）」のら～さんが、朝食を食べ終わると「パパ、だ」になり、パパが少しでも抱っこから下ろそうとするとものすごく泣きわめいたそうです。パパとしては、ら～さんに一日中しがみつかれ、それはそれで疲れたみたいです。お昼ころからは、２人でお出かけもして（すっかり下痢も治まっていたので）、ドライブ中ほとんど後部座席で寝ていてくれたみたいです。ママが帰ると、今までのパパラブ状態はすっかりオフになり、「ママ、だ」がひどくなりましたが、何はともあれ、昨日、今日と二日連続、ママ以外の人ともお留守番できて、よかったです。今日一日、うんちも出ず、明日からいよいよ保育園です。

  2006年02月02日

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