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☆天真爛漫☆

[ら～さん語] カテゴリの記事

全94件 (94件中 1-50件目)

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時事問題

最近、時事問題にうるさくなってきました。広島長崎の原爆投下のニュースを見て、「広島に何があったの？」「長崎には何があったの？」と興味津々。そこでのママは「昔、アメリカと日本がけんかしていて、アメリカが広島（長崎）にすごく大きな爆弾を落とした日だよ」と答えましたが、そこからまたいろいろなことを考え、「アメリカが落とした大きな爆弾って、このくらい？」とか悩んでいるようです。そして、今一番ホットな「酒井法子」「酒井法子っていうときと、酒井容疑者っていうときがあるね－」「酒井法子は何したの？」ちょうど夏休みと重なり、毎日テレビで「酒井法子」を繰り返し聞き、しかもら～さん好みのかわいい芸能人（そう、ら～さんはアイドルにうるさい、しかも女子のみ）だから、気になって仕方がないらしい。「ら～さん、酒井法子好きなの？」ってきいたら、即座に「うん、だってかわいいもん」と答えていました。現在のところ、「飲んではいけない悪いお薬を飲んでしまって、警察につかまっている」という説明ですが・・・。

2009年08月12日

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男言葉

急に男の子っぽい言葉を使い出しました。「ちっちぇー」「うめー」「かっちー」など、まあかわいい類のものなんですが、一生懸命使っています。バスが一緒の年長さんが使っているみたいですが、親からみたら「そんな言葉使ってなんの意味があるんだろう」「ま、そのうちやめるだろう」と思うけど、男言葉は使うとおかしいというの重々承知の上で使っているからもしかして気を引きたいのかな？とも思うので、毎回毎回注意するようにしています。

2008年12月08日

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ノーベルさん

ノーベル賞の発表がニュースをにぎわしていた頃の話。テレビのテロップなどに「ノーベル賞○○○さん生出演」みたいなものが、しょっちゅう出ていましたよね。それを見ていたら～さん。「ノーベルさんだって」って。ら～さんは漢字が読めないため（当たり前だけど）、読めるひらがな＆カタカナを駆使すると、確かにあのテロップは「ノーベルさん」なんだよね。「ノーベル賞はお勉強の金メダルなんだよ」と教えたら、納得できたようです。

2008年10月10日

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生意気な口

会話も一筋縄ではいかなくなってきている今日この頃。誰に似たのか、まさに「ああ言えばこう言う」。最近、一番呆れた一言はママとのこんな会話。すごくほめてあげたいことがあって「ママ、ら～さんみたいな子がいてよかった～」と言ったら「うまれてくれてありがとは？」返す言葉もなく「産まれてくれてありがと」と答えました。確かに「産まれてくれてありがとう」なんだけどさ♪しかし、そんな言葉どこで覚えたんだろう。これからますます達者になっていくと思うと恐ろしいです。

2008年09月09日

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ラッパ～？

眠くなったとき、車に乗っているとき、なんだかしゃべり続けてやめられなくなるらしく、本当に意味のないことを延々としゃべり続けています。それもメロディに乗せて。そのメロディに、ラップのようにやや無理矢理言葉がついてくるので、聞いていると笑い出したくなるほどです。しかも、なぜか曲の終わりに「イェース」が入るのです。ちゃんとラップを聴いたこともないのに、なぜラップの曲調なのか、なぜ眠いのにしゃべり続けようとするのか、謎が多いのですが、そういうお子さんいますか？

2008年03月22日

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ママ、今日楽しかったね～

今日夕方から寝るまでの間に何度も「ママ、今日楽しかったね～」と言っていました。と言っても、今日は特別な一日だったわけではありません。かねてから自転車で通り過ぎるだけで、一度も行ったことがない公園があり、そこに行きたがっていました。なので、そこまで行くことにしたのです。それも、ら～さんのリクエストで三輪車で。平地ではない、近所(しかもちょっと距離のある）の公園まで、は～ちゃんを連れて三輪車のら～さんと行くのには躊躇したけれど、まあ仕方ないと出発しました。上り坂では、ベビーカーで三輪車の後輪を押し、下り坂ではママが担いで持ったり、ママとベビーカーの間に三輪車を挟んで、何とか公園まで到着。ら～さんは人が多い公園は苦手なのですが、たまたま行った公園はら～さんともう一人だけだったので、心行くまで遊べました。帰りに違う公園３つも寄り道して、思う存分遊んできました。（そのため、お昼寝もぐっすり、夜も早く寝てくれました）そんな一日がら～さんにとっては「今日は楽しかったね～」になるんだ(いつもは、「公園行きたくない」と言ってるから）なあと思うと、ちょっと心の成長も感じました。

2007年12月17日

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男と女についての悩み

最近、友人が妊娠をしました。そこでら～さんなりの理解は「結婚している仲良しの男と女の人の間に、赤ちゃんができる」ということ。ら～さんもは～ちゃんもパパとママが仲良くしていたからいる、友人のおなかの赤ちゃんもそう（じいじとばあばも仲良しだから赤ちゃんができると思っている）。鬼太郎とネコ娘も「男と女」だから「愛」で結ばれているとも思っています。まあ、そのことは正しいんだけど・・・今夜寝るとき、ママは～ちゃんら～さんパパの順番で寝ようとしていました。でも、ら～さんがママは～ちゃん方面ににじり寄ってきたので、「男と女だからら～さんとパパは仲良しで寝ればいいじゃん」とママが言うと、急に悲しそうな声で「でも、男と女だと仲良しするとおなかに赤ちゃんができちゃう。ら～さんはまだ3歳だからからまだおなか大きくなりたくないの。女と女だだからママの方で寝る」と言い出しました。「ら～さんは10歳（10歳は大人だと思っている）になったらは～ちゃんと結婚したいの」と、言いながら眠りました。パパと仲良しで寝ると妊娠してしまうと、本気で心配したら～さん。おかしくて、パパと苦笑をこらえました。

2007年10月27日

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好きな政治家は・・・

好きではないニュースも、3歳なりの理解で、興味を示しています。戦争のニュースを見ていると「どうしてこの子たちはけんかしているの？」という質問が出ます。でも、一番のお気に入りは政治のニュース。安倍前首相、小沢代表、福田首相あたりを覚えているようです（毎日見るからね）。ら～さんは、なかでも「小沢さん」が大好きなようです。なぜか・・・小沢さんは、テレビに映っている時に、マイクを1本しか使っていない（ことが多い）から。たくさんのマイクに囲まれている、安倍さんや福田さんは「欲張りな子」だそうで、好きにはなれないようです。他にもいろいろな事件などで、多くのマイクに囲まれて会見をしている人を見ては「この子欲張りだねえ」と言っています。

2007年09月30日

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○○っぽい

今、ら～さんの会話の中でよく出てくる言葉「男の子っぽい。女の子っぽい」「大人っぽい。子どもっぽい。赤ちゃんっぽい」「３歳っぽい。２歳っぽい。０歳っぽい」ら～さんなりの微妙な基準で、いろいろなものが判別されています。特に、「３歳っぽい」の言葉に弱く、「階段を一人で下りるのは３歳っぽい」「トイレに一人で行けるのは３歳っぽい」と自分で言い出し、何でも一人でやろうとしています。自分の中の、女の子っぽさ、お姉さんぽさ、３歳っぽさがとても大切なら～さんでした。

2007年07月26日

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その手は桑名の焼き蛤って？

本屋さんで立ち読みして、図書館で借りてきて、すごく気に入っているこの絵本。おっと合点承知之助！「おどろき　ももの木　山椒の木」とか「すみませんねん　亀は万年」といった「つけたし言葉」が出てくる絵本です。この絵本のことをどれほどの意味を理解できるのかわからずに借りてきたものの、朝起きて「おはよう」というときにも、絵本に出てくるように「おはようごんざえもん」と言って起きてきたりするので、少しはおもしろさがわかっているみたいです。ら～さんの一番のお気に入りは「なにかようか　九日十日」です。最近、この絵本に出てくる言葉を使うTPOを知りたくて知りたくて仕方がないのです。「おはようごんざえもん」とか「さよならさんかく　またきてしかく」とかはら～さんにもわかりやすいのですが、「その手は桑名の焼き蛤って、いつ使うの？」と尋ねられても、「その手はくわない」という言葉自体使わない生活なので、うまく答えることができません。すべてを紹介してしまってはつまらないと思いますが、こうやってふざけながら、少しでも豊かな日本語力？がついていったらいいなあと思います。

2007年06月05日

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パンツ一丁！

今日パパが仕事に行っている間に突然、「パパってパンツ一丁でおかしい子だよね」とつぶやきました。確かに、最近暑くなってきて（気温も肉じゅばんも）パパは「パンツ一丁」でうちの中をふらふらしていることが多いのですが、「パンツ一丁」という言葉、使った覚えがないんだよね。それにママがパンツ一丁をとがめたことは、一度か二度くらいだと思うんだけど。なぜ、今日突然「パンツ一丁」＝おかしいと言い出したのか理由は不明です。でも、今日はそのことを何度も何度も同意を求めてきました。そこへパパが早く帰ってきました（今週は毎日早い）。今日も暑いのでパンツ一丁。そこで、パパに今日のら～さんの「パンツ一丁発言」の話をしたのですが・・・。なにを思ったのか、ら～さんが「ら～さんもパンツ一丁になる」と言いだし、夕飯で汚れた服を脱いでいたため、シャツを脱ぎ、パンツ一丁になってしましました。そこからは、大興奮で「パパ、パンツ一丁」「パンツ一丁さん、こっち来て～」とパパのところとママのところを大笑いして行ったり来たり。パパとら～さんがあまりに楽しそうにしていたので、は～ちゃんまで大笑いし始め、は～ちゃんは「おむつ一丁さん」になり、3人で文字通りパンツ一丁になって、おしりをつんつん触って遊んでいました。ら～さんには「ママもパンツ一丁になればいいのに」と誘われましたが、丁重にお断りしました。こうして、お風呂にはいるまでの数分間、うちの和室では3人のパンツ一丁さんたちが、けたけた笑いながら過ごしていました。ほほえましい光景でした。これぞまさに裸族でした。これが、2歳10ヶ月になった今日の出来事。あと2ヶ月で3歳かあ。

2007年05月24日

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口が達者に

これまでも十分達者だった口が、今週になりパワーアップしたような気がします。いい言葉で言えば「語彙が豊富？」っていう表現の方がいいかな。感心してしまうような言い回しを、グッドタイミングで使っていたりします。「せっせせっせと」とか「そんな話よりも」とか、大人びた言葉遣いが的確です。もちろん、人前では相変わらず、言葉少なですが、家族だけだったりすると、本当にぺらぺらと理屈っぽい口調、ちょっとキレ気味の口調でよくしゃべります。家族といえば、ら～さんもは～ちゃんも、薄着or裸の大好きな「裸族」だから、そんな格好ではしゃいでいる子のことを、うちでは「裸族」と呼んでいるのですが、その裸族という言葉も、ちゃんとマスターして、使っています。逆に、「裸族」はわかっていても「家族」がわかっていない？という問題点も・・・。公文で覚えた慣用句や俳句などを、呪文のように（そう、寿限無のように！）突然言い出したり・・・。このおしゃべりスイッチ、寝ている間しかオフにならないようで、家族一同参っております。

2007年05月18日

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パパはお兄さん？

どういう流れだったか忘れてしまったんだけど、ら～さんが「ママはおばさん？」と聞くので「うん、おばさんだよ」と答え、「じゃあ、パパは？」と聞くので、一応「パパに聞いてごらん」と聞きに行かせたら、パパ本人が「おにいさん」と答えたので、すかさず、ママは「図々しい」と口を挟みました。そのやりとりがおかしかったようで「パパ、ずうずうしい」とパパに向かって何度も言い出しました。もちろん、ママそっくりな口調で。「パパ、お兄さん、ずうずうしい」とあまりにも言うので、さすがにパパも撤回し「おじさんんだよ」と言い直しました。「ずうずうしい」がおもしろいのか「パパがお兄さん」っていうのがおもしろいのか、どっちなんだろう。どっちもかな。

2007年04月22日

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心はどこにあるか？

今日は、こんな哲学みたいな疑問について。ら～さんには「強い心」と「考える心」があるようです。「強いお心」は、苦手な食べ物をちょっとでもいいから食べたり、我慢したり、痛くても泣かないとか、そういうときに使う心のこと。なぜか（多分保育園で使っていた言葉と思うけど）、「強い心」の場合は、心の前に「お」がついて「お心」になります。「考える心」は、エレベーターのボタンを押すときに「下を押したほうがいいかなあ」とか、「ママはこうするとうれしいって言うかなあ」って考える心のこと。生活のいろいろな場面でこの「強い心」と「考える心」を使っているんだと言っています。そして、強い心は腰に、考える心は胸にあるとも・・・。「ほら、見てごらん」と言って、背中や胸を自信満々に見せてくれます。

2007年04月18日

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名言３連発

おかげさまで今日は仲良く暮らしています。午前中、公園経由で図書館に行ってきた時のことです。「さくら、けんかしちゃだめでしょ～。ストップ！」と風に舞う桜の花びらが、けんかしていると勘違いしたのか、花びらのけんかの仲裁をしていました。続いて、ママと手をつないで坂道を上っていた時、ママの左手はら～さん、右手はは～ちゃんのベビーカーを持っていたので、坂道を上れなくなってしまいました。ママが「ら～さん、ちょっと坂道が大変だから、手を離してくれる？」と聞くと「じゃあ、ら～さんが押してあげるよ。」と、ママの後ろに回っておしりを押して坂をあがってくれました。すぐにまたママと手をつなぎたくなっちゃったけどね。そして、地面をはっているありに向かって、大声で「がんばれ～」と応援していました。こういう日ばっかりだとかわいいんだけどねえ。今、すくすく子育ての再放送を見ていて、「きょうだい育て」を見て、ら～さんの気持ちを考えてしまうとよけいにね。

2007年04月13日

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禅問答続く・・・

「どうしてどうしてってうるさいんだよ～」の後も、毎日なんの足しにもならない問答が繰り返されています。今日はカラーで紹介します。ら「ぞうさんは男の子かなあ？女の子かなあ？」マ「どっちもいるんじゃない？」ら「男の子だよ」マ「どうして？」ら「だって、立っちでちっちするでしょー」ら「じゃあ、きりんさんは男の子？女の子？」マ「どっちだろうねえ（もうすでに適当）」ら「女の子じゃない？」マ「どうして？」ら「ママ、どうしてって聞かないでよ！（って、ママの真似）」ら「どうして、パパは男の子かなあ」マ「パパのパパとママが男の子がいいなあと思ったからじゃない？」ら「じゃあ、女の子だったらは？」マ「（何を聞かれているかわからないので沈黙）」ら「もう、女の子だったらは？って聞いてるのに！」ら「どうして、おばけっておまたがないの？」マ「足がないからじゃない？」ら「じゃあ、どうして足がないの？」マ「おばけだからじゃない？」ら「ママ、ご飯おいしい」マ「うれしい！」ら「じゃあ、おいしくないとは？」マ「悲しい」ら「じゃあ、ママご飯おいしい？」マ「おいしいよ。あーおいしい」ら「自分で作ったのにおいしいって言わないでしょ！」とまあ、こんな会話も今しかしないんじゃないかと思って、記録しておくことにしました。私たち親子、こんな会話を一日中しております。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。

2007年04月06日

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だって大人だもん♪おねえちゃんだもん♪

最近の口癖は「だって大人だもん♪おねえちゃんだもん♪」たとえば、トイレに行くとき、自分で便座に登って（前向きに座って）しようとします。その時に「だって大人だもん♪おねえちゃんだもん」が出てくるのです。着替えだって、歯みがきだって、靴を履くのだって、何でも「大人でお姉ちゃん」だからできるみたいです。これもママの機嫌のいいときだと「大人すごいね～、やっぱりお姉ちゃんは違うね～」なんて褒めちぎってあげることもできるのだけど、ママの機嫌が悪いとき、急いでいるときなんかに、「だって大人だから、自分でできるもん」とかって言われちゃうと、頭に来ちゃうんだよね～。しかも2歳のくせに、「大人だから3歳」とか「4歳」とかって、自分の年齢を査証しているときがあって、これも「まあ、大人ぶっちゃってかわいい」と思える日と「何もできないくせに」と思ってしまう日がある。そんなこんなで「だって大人だもん♪おねえちゃんだもん」という言葉は、かわいいけど、かわいくないと思うこともある不思議な言葉なのでした。

2007年03月30日

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これ、ヨニクロ？

お出かけ前、パパとママが着替えていると、すかさず「これ、ヨニクロ？」と尋ね回り始めました。ヨニクロとは、そう「ユニクロ」のことです。確かに、うちの服はユニクロが多いのですが、全員の着ているものを「これヨニクロ？」と尋ね回る姿はあまりにも滑稽でした。

2007年03月04日

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ら～さんの会話から

今日ら～さんは、一人ごっこ遊びをしていました。ややこしいのですが、ら～さん＝「ママ」大きいスヌーピー＝（ら～さんの立場の）「スヌ」、小さいスヌーピー＝（は～ちゃんの立場の）「あかちゃん」を一人三役でやりとりしていました。スヌ「保育園行くのイヤだ、イヤだ！だって赤ちゃん産まれたばっかりなんだもん」ママ「だってお別れ会していないんだから、行くんでしょ～（注：実在のママはそんなこと言ってません）」スヌ「赤ちゃんとずっと一緒にいたいんだもん。ほら、この小さい赤ちゃんと～」ママ「スヌ、いい加減にしなさいよ(注：これはよく言ってる、笑）」と、まあこんな風なやりとりを一人で10分近くやっていました。私は夕飯を作りながらこのやりとりを聞いていて、時々口を挟んでいました。「スヌ」と「ママ」のやりとりは、まさに先月ら～さんとママが言っていたこと。「は～ちゃんがいるから保育園行きたくない」という気持ちはやはり本当だったようです。もう一つ気がかりだったのは、この「ママ」がやたらと怖かったこと。声の大きさ、言葉のきつさ、声量。どれをとっても、本物のママより怖いと思うんだけど、ら～さんにとって、ママはそんなに怖い存在なのかな？それとも、あのころ、そんなに怖かったのかな？ごめん。

2007年02月14日

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通りすがりの人に・・・

午前中思い切りたくさん歩いて、図書館、銀行、郵便局、スーパーに行って、車で帰ってきました。は～ちゃんも一緒だったので、駐車場から少し遠回りして、坂道を登って家に向かって帰っていたときのことです。片手に大好物のひなあられ(先週は福豆だったくせに）を握りしめ、ちょっと疲れていたら～さんはちんたらちんたら坂を登っていました。坂の上の方から20代くらいの男性が降りてきました。その人に向かってら～さんは「じろじろ見ないでくれる～！おひな様のお菓子持ってるからって！」と言いました。その人には聞こえないくらいの小さな声だったのですが、ママは心の中で「誰もら～さんなんか見てないよ。ひなあられだって、そんなに珍しいものじゃないし」と思わずにはいられませんでした。人見知りのら～さんなのに、どうして今日に限ってそんなこと言ったのかなあ。

2007年02月13日

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じいじのうちで節分

今日は節分。昨日からじいじ（ママ方）のうちに来ているので、節分はここでやることにしました。今までは、「鬼＝怖い」と思っていたので、自分で作った鬼のお面も裏返しにしていたし、「あいうえおカード」の「お」が鬼の絵なのでこわがっていました。（そのくせ、鼻歌で「おにはそと　ふくはうち　ぱらっぱらっぱらっぱら　まめのおと　おにはこっそり逃げていく」なんて歌ってたけど）夕飯を食べながら、昔から節分好きなばあばが年男のじいじに向かって、「じいじ、大きな声で鬼やっつけてよ」と何度も念押ししているのをしっかり聞いていました。いざ、豆まきを始めようと玄関を出ると、「どこに鬼がいるのか」と不安になったのかママにぎゅーっとしがみつきました。じいじが2，3回まくと、「ああ、鬼はいないのか」安心したようで、「ら～さんも」と言って、じいじ以上の大きな声で「おにはそと　ふくはうち」ができました。みんなに褒められて(声の大きさ）調子に乗って、ガンガン投げまくってくれました。じいじが、そのすきに、豆を2，3粒食べていたので、ママが「じいじ、豆食べちゃだめでしょ」と言うと、そっくりそのまま同じ口調でじいじに注意。それからというもの、ことある毎に「じいじ、おにはそと　ふくはむしゃむしゃってしてたねえ」と、おそらく100回近くは言っていました。よほど印象的だったんでしょうね。豆まきの後は、じいじと一緒に豆をたくさん食べました。

2007年02月03日

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イエス様！

今日初めて、ママとら～さんとは～ちゃんの3人だけでお風呂に入りました（詳細はは～ちゃんブログ）。そこでママがバスローブを使ったのですが、着た瞬間に「ママ、イエス様みたい」と言いました。もちろん、これは保育園がキリスト教系だからこそ出た言葉ではあるんだけど、その後も「イエス様にプレゼント」「マリア様、これをどうぞ」なんて、ママに対してとは思えないくらい丁寧な扱いをしてくれたので大笑いしました。もちろん、バスローブを初めて見たんだろうし、そうでなければ保育園で先生が寸劇みたいなので使ったんだろうけれど（イエス様として？）、すぐさま「イエス様」と言ったのがおかしかったです。ら～さんもイエス様になりたいようで「ら～さんのイエス様のお洋服買って」とねだられました（いただき物で子ども用バスローブがあるので、今度出してあげようと思っています）

2007年01月09日

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なあに？なあに？

「○○ってなあに？」この連休中毎日これに悩まされてきました。知らない言葉があればもちろんのこと、ら～さんが知っている言葉でもわざわざ聞いていました。そんなわけで、ママとら～さんの問答集ももたろうより「きびってなあに？」「お団子のお名前だよ」「せいばつってなあに？」「やっつけるってことだよ」「ついていくってなあに？」「一緒に行くってことだよ」お正月より「まりってなあに？」「ボールのことだよ」「おいばねったなあに？」「遊びの名前だよ」七つの子より「来てみてごらんってなあに？」「見においでってことだよ」ひなまつりより「ぼんぼりってなあに？」「あかりのことだよ」「五人囃子ってなあに？」「5人の仲間たちってことだよ（違うか）」「笛太鼓ってなあに？」「ピーって吹く笛と太鼓のことだよ」その他「富士山ってなあに？」「静岡のお山のことだよ（山梨県の方ごめんなさい）」「あけましてってなあに？」「年がかわったってことだよ」「（リサイクルマークを指して）これなあに？」「また使いましょうってことだよ」あ～、思い出すだけでもくらくらするくらい、次から次へと質問攻めでした。パパの話だと「これなあに？」の時期の次には「どうして？」が始まるらしいので、さらに恐怖です。

2007年01月08日

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ママ、フラミンゴしてる！

フラミンゴとは、ら～さん語で「片足で立つ」という意味です。このフラミンゴ、ら～さんのこのところの特技でもあります（だいたいがどこかにつかまってるけど）。うちの中ではもちろん、今日は道路で突然フラミンゴをはじめ「ら～さん、こんなこともできるんだ～すごいでしょ」と自慢げでした。それはさておき・・・ママがは～ちゃんをだっこして、あれこれ用事を済ませなければならないことが多く、ドアやふすまなどどうしても足を使って開閉することがあります（妊娠中もかがむのがおっくうでよくやってたけど）。ええ、お行儀が悪いことは百も承知ですが、やむにやまれぬ事情って言うことでやっています。それをみていたら～さんが、すごいものを見たかのように「ママ、フラミンゴしてる！」と大声をあげました。今まで（特に妊娠中は）ママはフラミンゴができないことになっていました。だからこそ、フラミンゴができるら～さん（パパもできます）はすごいということになっていました。フラミンゴができないはずのママが、足を使ってドアを開閉しているところをたまたま見てしまったのです。これは、間違いなく保育園の先生に話すんだろうと、その声を聞いた瞬間に覚悟しました。このように、最近何を見ているのかその観察力の鋭さにこちらがびっくりしてしまうことがたびたびあります。また、大人の会話を聞いていない顔をしてよく聞いていて、後になってからそのことを聞いてくることがあり、目だけでなく耳も鋭くなってきているようです。親としては気が抜けない日々です。

2007年01月03日

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ところでこれはな～に？

今日は1ヶ月ぶりにママとお風呂に入りました。「今日はママと入ろうね」と言っていたのをとても楽しみにしていてくれたようで、先にママが入っていると何度ものぞきに来ていました。この1ヶ月間は「ママの病院の先生が、お風呂入っちゃだめって言うから、入れないんだ」と話し、ら～さんが湯船に入っている間ママは服を着たまま洗い場で待っていたので（洗うのはママがしたけど）、意味はわかってくれていたみたいで「今日は、ママのびょーいんの先生がお風呂入ってもいいよって言ったの？」と聞かれました。そして、ママの帝王切開の傷口を見て、突然「ところで、これはな～に？」とら～さんが尋ねました。ありのまま「は～ちゃんがおなかから産まれるとき、ぱっかーんって出てきた出口だよ」と教えました。ら～さんを産んだときも傷があったけど、今回のはまだ赤くて目立つので、気になって仕方がないようで、お風呂を出るまでに何度も聞きました。ママが笑っちゃったのは「ところで」のフレーズ。この接続詞の使い方が絶妙で笑えました。

2006年12月29日

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名言集

このところ、一段とおしゃべりに磨きがかかってきました。そんな中、爆笑してしまったものを少々ご紹介します。☆ちゅうとふぁんふぁん「中途半端」という言葉を使いたかったらしいのですが、これを「ちゅうとふぁんふぁん」と言いました。ママが笑ったので、間違えに気づいたらしく、何回か教えたらちゃんというようになりました。☆小学校の歌そんな歌はないな～と思い、「一年生になったら♪友達100人できるかな」の歌を歌いましたが、ぽかん顔。どうやら「お正月」の歌のことだったようです。ちなみにお正月の歌はパーフェクトに歌えるのですが「こま」「まり」「おいばね」などの言葉がわからないようで、「○○って何」と聞いてきます。間違えて歌った「一年生になったら♪」の方も「一年生の歌歌って」と要求するようになりました。☆いばり口調ママの真似なのか、保育園で覚えてきたのか、このところとてもひどいのが口調。「三輪車は、ここにおいてって何度も言ってるでしょ！」（初めて言ってるのに）「見ないで！」（じっと見てると）「これは片付けちゃだめなの」（邪魔なんですけど）というような具合で、ら～さんのいばり口調から始まることが多いので、一日聞いているとこっちもイライラしてきます。わざと言っているようだったので「優しい声で言ってくれないと、みんなら～さんのこと嫌いになっちゃうよ」と言ったら、ちゃんと優しい声で言ってくれました。ママの真似だとしたら、恐ろしいくらい怖いです。

2006年12月27日

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しょんぼりしてる

今日の保育園の帰りの夕焼けを見て、ら～さんが発した言葉「しょんぼりしてる」今日の夕焼けは、西の山の方にホンの少しだけ赤い空が見えて、空の98％以上は厚い雲に覆われていました。それを見たら～さんがそういったそうです（ばあば談）。ら～さんが「しょんぼりしてる」と表現するものは他にもあります。たとえばテレビ画面。見ていて、画面の効果で白黒になったり、色のトーンを落としたりすることありますよね（特に回想シーンなど）。それを見ていると「しょんぼりしちゃった」と大騒ぎ。自分の好きなアニメだったりすると、泣いて怒りました。他にも表情から「しょんぼりしてる」と言ってみたり、花や草などでもちょっと力ないものは「しょんぼりしてる」と言っています。が、ばあばも「ゆうやけがしょんぼりしてるなんて、詩人だね」と褒めていました。

2006年12月20日

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○○と○○のあ・い・だ

今、ら～さんが大好きな言葉「○○と○○のあ・い・だ」指遊びが好きで、「お父さん指さ～ん」「は～い（太い声で）」「赤ちゃん指さ～ん」「は～い（か細い声で）」と、一人二役で手や足の指を使って、遊んでいます（暗いね）。ある時、親指と人差し指の間を差して「ここはなんて言うの？」と聞いてきたので「お父さん指とお母さん指のあ・い・だ」だと教えてあげました。すると、その時から各指の間を差しては「○○指と○○指のあ・い・だ」と、新しく覚えた名称？を好んで使っていました。次に興味を持ったのが、鼻の下。ついでだったので「お鼻とお口のあ・い・だ」と教えてあげると、「目と目の間」とか「眉毛と眉毛の間」とか「ほっぺとほっぺの間（＝鼻）」とか楽しそうに指さしながらしゃべりました。今日は「ママの隣で寝る」というので、「パパとママのあ・い・だ」でしょというと、にこにこっとして、しっかりパパとママの間に滑り込んできました。よく考えると、「あいだ」って、ものによっても場合によっても異なる、微妙な概念だけど、ら～さんよく理解できたね。すごいね。

2006年11月10日

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わ～いわ～いうれしいな♪

今日の出勤を最後にママは産休に入ります。産休に入ってまずやりたかったこと。ずばり「のんびりする！」こと。そのため、明日から５日間ママの実家に帰ることにしました。そこで、ら～さんとの今朝の会話・・・。ら「今日はどこ行くの？」マ「保育園だよ」ら「明日はどこ行くの？」マ「明日は、保育園休みだからじいじとばあばに会いに行くんだよ」ら「やったー。今日は保育園。明日はじいじとばあばのうちに行く！わ～いわ～い」マ「だから、今日はパパと保育園行こうね。明日は新幹線に乗るよ！」ら「うん。いってきま～す」最近、「保育園が休み＝どこかにお出かけする」という仕組みがわかってきているようです。二人目が生まれる前に、ら～さんとのお出かけをたくさんしてあげようと思っているので、結果的に毎週お出かけになっているからかもしれませんが・・・。今回は、お出かけ先が「じいじとばあば」と聞いたものだから「わ～いわ～い」と（棒読みの）歓声まであげて喜んでいました。この歓声、じいじとばあばに聞かせてあげたいくらいでした。

2006年10月13日

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雨ともーよ

最近では、テレビの天気予報を見ることができるようになりました。ママは仕事柄、天気予報は欠かさずチェックするので、つきあいで見てくれているのですが（たいがいＮＨＫ）、ら～さんはまず天気予報に変わる音楽が流れると「雨ともーよ（雨と思うよ）」と言います。しばらくして、日本地図にお天気のマークが表示されると「雨だった」と言います。今週は雨が多かったけど、そうでなくても、日本中のどこか一つでも雨マークがあればら～さん的には「雨」の予報らしいです。ママが「お日さまのマークもあるけど」と言いながら「晴れと思うよ」と言っても、ら～さんは雨が好きなようです。なぜなら「雨」＝カッパ、長靴、傘をもって、ベビーカーで保育園に行ける、と思うからです。「雨ともーよ」の後は、必ず「かった（カッパ）とながぐつで行こうね」と付け足してきます。ママが「雨が降ったらね」というと、それには納得できるようで、降っていないときは駄々をこねたりしません。ちなみに、保育園の帰り道の不二家のペコちゃんが、ハロウィンの衣装のカッパを着て立っているのですが、毎日それを見ては「雨、降っていないのにかった着てるね。おかしいね」といいながら歩いています

2006年10月06日

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きこさま、まこさま

ニュースを見ていたら、突然「きこさまは？まこさまは？」と聞いてくるのです。そういえば、ここ連日ニュースでこの名前を聞かない日はないし、響きもおもしろいだろうし。そこで、画面に紀子様がうつったので「この人がきこさまだよ」と教えてあげると、「きこさま」を見れてうれしそうな顔をしていました。「あきしののみや」とか「ひさひとさま」とかは、言いにくいしおもしろくもないんだろうけど、ニュースの度に「きこさま」「まこさま」（そういえばかこさまがない）を確認している、おもろいら～さんでした。

2006年09月13日

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ママ、だ～いすき！

最近、毎日のように「ママ、だ～いすき」と言ってくれます。たいがい、保育園に迎えに行って、タクシーに乗って、座った瞬間にしがみついてきて、タクシーの後部座席で、それもかわいらしい声で「ママ、だ～いすき」と言ってくれます。もう、たまりませんもちろん、ママも「ら～さん、だ～いすき」と返して、２人で熱い抱擁を交わしています。タクシーの運転手さん、いちゃいちゃしてすみませんって感じです。

2006年09月05日

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やっちゃいました♪

今日は、たらみさんとたらみさんの婚約者とランチをしました。たらみさんにはものすごくなついているら～さんですが、相変わらず人見知りで、初対面の人の前で、てれんこてれんこしていました。わざと甘えてみたり、わざと芸をしなかったり（おいおい、犬じゃないんだから！）いつもなら知りたくて仕方ない「何歳ですか？」「どこに住んでいますか？」「何が好きですか？」の質問攻撃も、それに答えることもわざとしないで、食事が進みました。帰り際になって、ら～さんんが「おじちゃんは？」と言ってしまいました。その場にいたのは、たらみさん、ら～パパ、ら～ママだけ。独身男性を捕まえて「おじちゃん」と言ってしまい、たらみさんとママにつっこまれると「あ～、なんかまずいこと言っちゃったのかしら？」という表情を浮かべ、またまた黙りこくってしまいました。ずっと、たらみさんの婚約者の方を「○○くん」と名前で教えていたし、ら～さんも言えていたんだけど・・・。本当に、すみませんでした。

2006年08月20日

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じいじは手下？

じいじには強い態度で接しています。これはら～ママの実家の人すべてがそうだからなんでしょうか？それともじいじなら、何でも許してくれると思っているのでしょうか？とにかく、じいじには口調がきついです。「うるさ～い」「もっと大きな声で言ってください」「これはら～さんのだからじいじはさわんないで！」「○○してはいけま～せん（特に爪楊枝を持っているとき）」ああ、もう忘れてしまいましたが、とにかく、じいじのやることしゃべることにいちいちコメントをつけて（というより批判して）います。そのくせ、昨日はじいじとばあばの寝室でじいじとばあばの間で寝て、そのまま朝まで眠ってしまったら～さん。「誰と寝たの？」と聞くと、「ばあば」ではなく「じいじ」と答えていました。まあ、なんだかんだ言っても、じいじのことがスキでスキでたまらないようです。

2006年08月13日

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結婚記念日

今日はパパとママの結婚記念日。記念すべき5周年です。と言っても、お互い仕事。ら～さんは保育園。ママは何かプレゼントを用意しようかと思ったけど、今日はパパは飲み会だから夕飯いらない（＝何時に帰るかわからない）し、今度パパと2人でお出かけするので、お金ももったいないと思い、これと言った用意はしませんでした。ら～さんと食事を終えた9時頃、パパは帰ってきました。帰って来るなり、「ら～さん、今日はいいものあるよ」とママではなくら～さんに話していました。ら～さんは「いいもの何？何？」とパパの持っている袋に興味津々「開けて、開けて～」とも。中身は、ケーキだったんだけど、開けたとたん、ら～さんは「パパ、買ってきてくれてどうもありがとう」と、深々とお辞儀をしてお礼を言っていました。それも何度も。そして、食べながらも。ホントはね、ら～さんにじゃなくて、パパはパパとママのために買ってきてくれたんだけどね。あまりに丁寧にお礼を何度も言うのがかわいくてたまらなくなってしまったよ。この分では、たぶん、パパはこのら～さんを見たくて、またケーキ買って帰ってくるだろうなと思うくらい、目尻を下げておりました。このときばかりは、同じケーキでも「パパ、一個（＝一口）あげるね」「パパ一個ちょうだい」と、パパとばかり、ケーキの交換をしていました。さすが、女の子だなあと思わずにはいられない一コマでした。

2006年08月04日

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もう2歳

ずーっと言い続けてきた「もうすぐ2歳」誕生日を迎えても、誕生日を過ぎても「何歳ですか？」と聞かれれば「もうすぐ2歳」と答えていました。パパもママも保育園の先生も「もう2歳でしょ」と教えると、ムキになって「も・う・す・ぐ2歳！」と言うのがおもしろくて、何度もこのやりとりを繰り返していました。今朝も同じようなやりとりをしていて「お誕生日のケーキを食べたから、もう2歳なんだよ」と教えると、素直に「もう2歳」と言うではありませんか！！保育園でも、先生が「ら～さん、ようやく『もう2歳』って言えるようになりましたね」と言っていたので、ちゃんと言えたようです。それからというもの、何度聞いても、必ず「もう2歳なの」と答えることができるようになりました。

2006年07月26日

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今週のおもしろ語録

ここ1週間ブログの更新をしていなかった間にも、いろいろとおもしろいこと言いまくっていましたので、代表的なものだけ紹介します（夜中の4時近くに、一体わたし何やってるんだろう）☆おもちゃやさんへいくの今日「どこに行こうか？」と聞くと、「おもちゃ屋さん」と答えました。ら～さんのおもちゃ屋さん体験は、1ヶ月ほど前のデパートでのおもちゃ屋さんくらいで、トイザらスのことは「おもちゃ屋さん」とは教えていません。ずっと言い続けていたのならともかく、1ヶ月も経った今日になって、それも何度も「おもちゃ屋さんいくの」というので、行ってあげようかとも思いましたが（まだ、誕生日プレゼントを決めかねているので）、トイザらスの駐車場に入る列があまりに長すぎたので、やめました。☆これは、ら～さんのくれよんだから、ママは触ってはいけません。だめだめよら～さんは、最近夕飯ができるのを待っている間、ダイニングに座ってクレヨンでお絵かきするのが好きです（こうしていると多少静かに夕飯が作れるので、ママにとっても好都合）。お絵かき半分、クレヨンを並べて「ママはどれが好きですか？」とクレヨンやさん？になるのが半分といった感じで、必ず10色全部並べています。さて、ご飯を食べようと、ちょっとクレヨンを片付けようかと、ダイニングテーブルの端にクレヨンを移動したらさあ大変。「これは、ら～さんのくれよんだから、ママは触ってはいけません。だめだめよ」とものすごい剣幕で怒られました。ちなみに、今日ら～さんのうちわをパパが使ったときも「ら～さんがおねえさんに、ちょうだいした（もらってきた）うちわだから、パパはさわんないで！」とまくし立てていました。☆もうすぐ2歳7月に入り、ようやく自分の誕生日が近づいたことがわかってきたのか、それともママや保育園の先生に言われすぎたのか、今までは「1歳」と「32歳」しか存在しなかったのに、ぬいぐるみたちに「1歳」「2歳」「もうすぐ2歳」と割り切れるほど、理解できるようになってきました。「ら～さんは何歳？」と聞くと、ちゃんと「もうすぐ2歳」と答えるようになりました。もうすぐの意味わかっているのかしら？☆お外で泣いてはいけません＆新しい本をびりびりしてはいけませんなんの脈絡もなく、金曜日の保育園から帰った後でそう話していました。「誰がお外で泣いたの？」「誰が新しい本びりびりしたの？」と聞くと、即答で「ら～さん」と答えていました。事の真偽は、明日の連絡帳で先生に聞かないとわかりませんが、自分で白状したというのか、先生に注意されたのが堪えたのか、自爆的な発言をしていました。「お外で泣いてはいけません」は、保育園に騒音？の苦情が寄せられているためだと思いますが、先生にそう注意されるくらいだと言うことは、相当大きな声で泣いたんでしょうね。☆ささのはさ～らさら七夕の歌は、現在のおはこ。でも、なぜか「のきばにゆれる　おほしさまきらきら」だけは、わざとへんな歌声で歌います。誰かの真似なのか、自分で見つけて楽しいのか、はたまた真性の音痴なのか？？

2006年07月09日

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マシンガントーク

今日は頭が痛くなるほど、ずーっとしゃべり続けていました。よくもまあこんなにしゃべり続けて、あっちこっち動いて、よくからだが持つなあと感心するくらい、ただひたすらしゃべっていました。今日だけでもかなりおもしろい言葉を連発していました。絶対、物静かな女の子にはならないだろうとあきらめかけている今日この頃です（遺伝的にも無理か。でもパパ似だったらわからないよね）となりのトトロを見ながらの独り言「トトロがでじんしゃ（自転車）乗ってる。あ、ちがった。トトロはネコバスだった」夕飯の後、突然「ワンツースリー、ワンツースリー」と振り付きで踊り出し、しまいには「パパも立って、手ってつないで。うさぎさんも手ってつないで」となぜか家族3人とぬいぐるみが手をつないで円になって踊らされていました。パパがＣＤを流したまま、自分の部屋に行き、ママがトイレに入っている間に、プレーヤーのボリュームをとてつもなく大きくして、あまりの大きさに、からだをこわばらせて泣いた後に「パパが、ここをさわったから」と言い訳。つまり、いつもボリュームスイッチをひねっても音が鳴るわけではないのに、今日はパパが触ってなるようにしていたから、こんなことになってしまったと。「パソコンで、しまじろう、遊園地、見るの」しまじろうのＨＰに、しまじろうと遊ぼうみたいなゲームなどがいくつかあって、パパのノートパソコンで一度それをやったことをしっかり覚えていて、パソコンを見つけるやいなや言いました。遊園地のゲームには「チケット」という言葉も出てくるのですが、一発で「ゆうえんち」と「ちけっと」を覚えてしまいました。もちろん、ゆうえんちのゲームの後は「かくれんぼするの」「パパ見るの」「ママ見るの」とそれぞれのコンテンツを指定していました。末恐ろしいＩＴ娘っ！

2006年07月01日

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1週間前の記憶

先週、パパの実家に泊まったときに、パパの実家で飼っている犬（パピちゃん）が、大変気になっていました（でも、怖がっていました）。この1週間、パパだけが実家に帰る用事があって「パパはパピチャンのおうちにお泊まりに行くんだよ」と話すと「ら～さんも行きたい！」というほど、パパの実家が気に入ったようでした。今朝になっておもむろに「ぱぴちゃんが、ばあばに、めめ、おくすり、ぬりぬりして、いやいやいやいやして、はぁはぁはぁはぁ、わんわんわん、したの」ととても長い文章を話し出したら～さん。意味を訳すと「おばあちゃんがパピちゃんに目薬を差したら、パピちゃんが嫌がって、はあはあ息をしたり、ワンワンって鳴いたりした」ということを言いたかったらしい。先週目薬を差していた様子を、ママが見ていたから、この文章の意味がわかったけれど、こんなに長い日本語を一気にしゃべるとは、驚きました。もちろん、1週間、その話をしていなかったのに、急に出てきたことにも驚いたけど。よほど印象的な出来事だったんでしょうね。それ以降、ら～さんが何かしでかすと「ら～さんのめめにパピちゃんみたいにお薬ぬりぬりしようかな」と脅かすと、「いやいやいや～」といって言うこと聞いてくれます。だめな育児？

2006年06月24日

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いばりんぼ

ら～さんは、誰に似たのかすぐに威張る。たとえば「ママ、さわんないで、ら～さんのから（自分のだから）」「開けちゃ、だめだめよ、おうち帰ってから」とか、口調こそかわいいものの、ホントに命令です。パパなんてもっとかわいそうで「パパは、だめの（だめよ）。ママいいの」「パパ、さわんないで」こういう時の、命令に背くと、号泣という恐ろしい事態が待っています。どこで覚えてきたのか「ぶっぶー、だめでーす」「それはいけませんねえ」とも言います。自分でもだめ出ししたいときに使っています。いばりんぼと言うよりは生意気な言葉として「すいませんねえ」とか「ごめんね」をとりあえず使っておくという高等テクニックも身につけてきました。この人とまともに関わっていると、こっちがイライラしてしまいそうなくらい、口ばっかりは達者です

2006年06月24日

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最近おもしろかった言葉

日々結構おもしろいこと話しているんだけど、パソコンに向かう時間がなかなか取れず、忘れてしまったものもありますが、ら～さん語を紹介します。◆ＡＢＣえーぱっち「きらきらぼし」のリズムに合わせたＡＢＣの歌ありますよね。あれを、どういう訳か「ＡＢＣえーぱっち」と覚えたらしいのです。でも、文字としてのアルファベットを見ると「ＡＢＣえーぱっち」と言うのがちょっと驚き！ひらがなや漢字との違いが分かるのかしら？◆すいませーん。コロッケちょーだーい！最近、割と頻繁に利用するようになったお総菜屋さん（お弁当屋さん）。もちろん、ママの中には言い訳があります。今日は帰りが遅くなったとか、いつもより疲れていてご飯作れないとか。ら～さんは、お総菜屋さんが大好きで、「今日はコロッケやさんに行くよ」と言うと、どんどん自分から歩いていってしまうくらい。そして店の前に行くと「すいませーん。コロッケ（唐あげのときも）ちょーだーい！」と言って注文をし、奥でおばちゃんが料理しているのも「抱っこで見るのー」と言って、ずっと見ています。店のおじさんおばさんも、そんなら～さんのことを覚えてくれて、名前で呼んでくれたり、おやつをくれたりしてくれるので、ますますら～さんのお気に入りの店になったみたいです。店の前をタクシーで素通りするときも、「すいませーん。コロッケちょーだい」と言ったり、おじさんにタクシーから手を振ったりしています。◆赤ちゃんからおねえさんへついこの前まで「ら～さんは赤ちゃん？お姉さん？」と聞くと、迷わず「赤ちゃん」と答えていたくせに、最近では「お姉さん」と答えるようになりました。姉の自覚？なんて育っているわけないけど。◆保育園の名前ら～さんの行っているのは「○○○ィー保育園」という名前。「ほいくえん」がようやく言えるようになったかと思えば「○○○ィーほいくえん」も言えるようになりました。保育園生活を写したビデオを見たいときに「○○○ィーほいくえんのおともだち、ビデオ見るの！」と言ってからです。◆トトロないねえタクシーに乗ろうとするとき、必ず「すいませーん。わたし、乗りまーす」と運転手さんに声をかけています。タクシーに乗ると、後部座席から上を見上げて「トトロないねえ」と言います。パパの車に付いているテレビが付いていないことを言っているんだと思いますが、ママは毎日「そうねえ」と相づちを打つしかありません。さらに、「お金ないねえ」とも言います。以前乗ったタクシーに、お金を受け取るためのお皿？みたいなトレーが結構露骨にというかばーんと付いているのがあって、それからというもの、タクシーに乗る度に、トレーがあるかないかを気にしています。トレーがないことを「お金（をおくところが）ないねえ」と言うのですが・・・。そんなわけで、タクシーは乗る度に結構恥ずかしい思いをしています。

2006年06月05日

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また、あそんでね♪

夜寝るために布団にはいるとき、パパに向かって「また、あそんでね♪」と言って、手を振って寝ます。朝、パパと保育園に行くとき、ママに向かって「また、あそんでね♪」と言って、玄関を出て行きます。夕方、保育園で友達と別れるとき「また、あそんでね♪」と言って、バイバイします。お別れの挨拶が「また、あそんでね♪」なんて、かわいくてたまりませんそんなこと、頼まれなくたって、ら～さんと毎日遊んであげるよ～。とはいえ、ら～さんと毎朝別れるのは日課になってしまっているから仕方がないんだけど・・・。ついこの前までは、朝家を出るときにママの姿が見えると、号泣だったのに、今では自分から「保育園行くの」と歩いて出て行くなんて、頼もしくなったものです。

2006年05月29日

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勝手に命名

ある日のこと、「ミッキーおうち行ったねえ。○○○△△△（パパ本名）と○○○×××（ママ本名）と○○○ら～さん（ら～さん本名）と、３人で」その後「じいじと、ばあばと・・・」と会話を続けるので、ママがおもしろがって、「じいじとばあばのお名前はなんていうの？」と聞いてみました。すると、しばらく考えた後、「○○○はっぱ！」「じいじばあば、○○○はっぱ！」と、勝手に２人とも「はっぱ」という名前に命名してしまいました。それからというもの、いつ聞いても、じいじとばあばの名前は「はっぱ」と答えていました。昨日は、（埼玉に住むおじさん夫婦が、ら～さんが生まれたばかりのころに、プレゼントにら～さんと同じ名前の人形をくれた）人形を抱っこしながら「赤ちゃん、泣かないで～」とあやしていたので、「赤ちゃんの名前は何？」と聞いてみると、「○○○ネコ～」とまたまた、勝手に名付けていました。それからは、「ネコちゃん連れてきて」というと、必ずその人形を連れてきます。さてさて、今日は、なんとサンダルにも命名していました。カエルのサンダルです。玄関にそれが置いてあれば必ず履いていくくらい、気に入っているサンダル。「○○○おふとん」と名付けられました。おもしろがって、ミッキーマウスと人形の次に大事にしているモンチッチの名前を聞いてみると「○○○おせんべい」と名付けていました。最近の命名は、どうもら～さんの好きなものばっかり。それでも、一度名付けた名前は忘れないらしく、呼べばちゃんとその子たちを運んでいます。今度じいじとばあばに会ったときには「はっぱ」っていわないようにしておかなくては・・・。

2006年05月28日

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会話成立！

近頃、大人が話していることがほとんど分かっている様子のら～さん。新しい言葉も、ぐんぐんどころか、びっくりするほど素早く覚えています。最近のら～さんの言葉はこんな感じで面白いです。◆「ねえねえ、ママさん（たまに○○さんとママの名前で呼びます）」と言ってママに話しかけることが多くなったこと。◆「でこじぇん（でこぼこフレンズ）のブイディーディー（ＤＶＤ）見るの！」って、ＤＶＤっ単語いつ覚えたのか知らないけど言ったこと。◆「せっかくの」とか「それから」とかの修飾語や接続語が、急に出てくること。「早く」「ゆっくり」とかそういうことも分かってきているみたいで、使い方も、驚くほど合っていること。◆そうはいっても保育園のことを「ほんくえん」と言ったり、あったかいことを「あっかたい」と言ったり、小さい間違えをすること。文章にしてしまうと、たいしておもしろみもないかもしれないけど、パパとママはこんなら～さんとのおしゃべりが楽しくてたまりません。

2006年05月13日

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自画自賛！

ら～さんは、このところお歌が大好き♪特に「こいのぼり」と「チューリップ」と「ハッピーバースデートゥーユー（ぱっちぇーとぅーゆーと言っています）」がおはこなんだけど、他にも、「ぼよよん行進曲」とかまあかかっていればたいがい口ずさんでいます。それだけならよくある話なのですが、このところ一曲歌うと「おうたすごーい！」と、自分で自分を褒めていらっしゃいます。うーん。たぶん保育園で先生にそのままの言葉で褒められたんでしょうね。歌い終わると本当に間髪入れずなので、笑えます。一度は、エレベーターの中で「こいのぼり」を絶唱したあげく「おうたすごーい！」と言ったため、同乗していた親子が笑っていました（ママは恥ずかしかった）自分でもすごいと思っているのか、それとも言われたことをそのままセットで覚えているのか・・・。確かに、よく歌えていてすごいんだけどね。

2006年04月30日

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かね、とちゃったー

これはら～さんの言葉です。タクシーを降りるときお金を払うのが、最近ら～さんの仕事。乗ったときから「かね、かね」と言っていて、うちが近づくころには１０００円札を握りしめているら～さん。降りるときに「どうぞ」と言って、１０００円札を運転手さんに渡すと言うより、投げつけているのですが・・・。昨日は（すみません、毎日乗ってます）おつりをママが受け取ってしまったこともあって「かね、とっちゃったー、しろぶーぶ（白いタクシーでした）、行っちゃったー、かね、かね」と知らない人が聞いたらこれは事件？と思うような内容を、家の前の道路で大声で叫び、マンションに入っても泣いて暴れ、うちに帰っても同じことを繰り返し言い、帰ってきたパパにも告げ口していました。今日は、昨日おつりをもらわなかったからだと思い、１０００円札を渡させて、おつりも一度はら～さんの手に持たせたのですが、やはり「しろぶーぶ、かね、とっちゃったー」と車を降りた途端泣き出しました。「取っちゃったんじゃなくて、払ったんでしょ！」と何度言っても、理解できない様子。今まで、スーパーのレジではちゃんと「ねえさん、どうぞ。シール貼って～。ふくろ」とできていたのに、タクシーという特殊な環境がいけないのかしら？それにしても、「かね、とっちゃったー」という言葉、恥ずかしいから大きな声で言わないで欲しいんだけどな。

2006年04月18日

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おしゃべり続き

◆だいじょーぶーよく、よろけるら～さんなのですが、よろけたり、転んだりして立ち上がろうとするとき、自分に言い聞かせるように「だいじょーぶー」と言っています。大人が「大丈夫？」と聞くよりも早く言っているのがおかしいです。◆さんかくーママが折り紙を折ったときに「さんかく」と言って折ったのがよほど印象に残ったのか、紙を折るときにも（写真も折っちゃいます）「さんかくー」、折り紙が欲しいときも「さんかくー」と言います。お絵かきの時、よく「おおきいまる」を書いているので、ママが三角を書いてあげたら、それを見て「もう一回」とおねだりするほど、三角フェチです。◆こわーい何でもかんでも「こわーい」と言います。たいがい「こわい」の意味があっているのですが、おかあさんといっしょに忍者が出たときや、こども番組の中でお化けのようなものが出たり、ヒーローものが出たりすると「こわーい」と言います。本当にこわそうにしています。◆おもーいら～さんが抱っこされているとき、パパやママに「おもーい」と言われているので、抱っこされると「おもーい」と言います。「重いのはあなたです！」と何度言って教えても、抱っこされると「おもーい」？？でも、重い紙袋を自分で運んでいるときも「おもーい」と言っているから、意味は分かっているのかな？

2006年04月16日

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最近のおしゃべり

まあ、毎日毎日ずーっとしゃべってるんじゃないかって言うくらい、よくしゃべっています。中でも笑える単語をいくつかご紹介します。◆そうだ手をたたいて「そうだ」とつぶやいているのは大人の真似なんでしょうか。まるで何かを思い出したかのように「そうだ」とか言って、何か行動を開始します。使い方がばっちりなのが笑えます。◆えーっとこれも、使い方が正しい。「えーと、えっと」とか言いながら、悩んだり考えたりしています。◆音なんないねーテレビを消音モードにしてあるときに「音なんないねー」と言います。確かに音は鳴っていません、はい。おっしゃるとおりです。◆書かないクレヨンで絵を描いていて、紙にうまくうつらないときや、ノックしないとインクのでないボールペンを持っているときに「かけない」という意味で「かかない」と言います。この間違い方がおもしろい。◆じーちゃん、ばーちゃんある日突然「じいじ」「ばあば」が「じーちゃん」「ばーちゃん」に！保育園の「おじいちゃま」「おばあちゃま」の影響かしら？◆おおきいちいさいこのブームは結構長いのですが、パパ、ママ＝「おおきい」、ら～さん＝「ちいさい」と理解しているので、うちにあるものの中で、小さいものは「ちいさい、ら～さんの！」と主張します。中でも「おおきいまる」と「ちいさいまる」を書き分けたり、ご飯を食べるときに一口サイズの「ちいさい」にしないと「おおきい、めーの（だめなの）」とだめ出しが出ます。◆野菜の名前保育園で食べているからか、野菜やくだものの名前を案外よく知っています。「にんじん（大好物）」「だいこん」「いも」「たまねぎ」「なす」「すいか」「かぼちゃ」「りんご」「いちご」「みかん」・・・夕飯の支度をしているとカウンターが見える椅子によじ登って、食い入るようにみたり、たまには器に盛りつけようともしてくれます（ほとんどが失敗するけど）

2006年04月14日

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ママの昼寝中

今日はら～さんとママと２人で過ごす休日。ママは疲れていたので昼寝をしたくなりました。一方のら～さんはいたって元気で、眠気はなさそうです。いつもなら、ママも無理してら～さんにつきあうのですが、今日はママがダウンする方が先でした。昼寝をしながらも、うとうととら～さんの様子をうかがっていると〔１〕くまのプーさんの携帯電話を持って、歩きながら「らっらーママ、ねんね。はい。うんうん。らっらーパパ、いないのー」「ら～さんよー」と誰かと（プーさんと？）電話に向かって会話していました。絶妙なところに「はい」とか「うんうん」とか入れているのがおかしくて、途中で目が覚めてしまいました。〔２〕本棚から自分の本を持ってきて、「うーさぎさん」とか「かめさん」とか言いながら、ら～さんなりに読書をしていました。けなげに長い時間一人で読書をして静かにすごしてくれました。

2006年04月08日

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無理無理！

今週の、いつだったかの保育園の帰りのこと。抱っこひもを装着して、さあ帰ろう！と思っていたら、「だっこ、ママバック、ナイナイ（抱っこひもはママのバックにしまって）」とママのバックに入れようとしました。それでもごまかしながら保育園を出て、いざ、抱っこひもにら～さんを入れようとしたら「むりむり～」と言うではありませんか！そこで再チャレンジ。やはり「むりむり～」マ「ら～さん、この場合は「むりむり」じゃなくて「いやいや」でしょ」と言い直すと、ちゃんと「いやいや」と言ってくれましたが、その後も「イヤイヤ」と言うべき場面で「むりむり」と言っています。ギャル語とまではいかないけれど、ママの乱れた日本語も注意しないと。最近では、意味が分からなくても、大人の話すことを丸ごと真似ができるようになってきて、おかしいやら、困るやら・・・。

2006年04月06日

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