☆天真爛漫☆

[保育園生活] カテゴリの記事

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• ハロウィンです

  今日はハロウィンの日。旅行の疲れだと思うのですが、昨日の午後から発熱のら～さん。夜中は咳で何度も吐くし、熱も38．4℃。一応朝、「お休みします」の連絡を入れ、ママも休みを取ったのですが、起きてくると、熱はない、咳は出ない、笑顔もあるので、ハロウィンの行事だけ参加させてもらうことにしました。今日は登園スタイルから、背中には羽をつけた天使☆ちゃん。黄色いマントを着ての登園です。先生方も仮装をして出迎えてくれました。1時間だけの保育をお願いし、ハロウィンに参加。ら～さんはぐりとぐらのお帽子をかぶったとか。家に帰ってからも、ぐりとぐらの絵本を読んでほしがりました。このまま、風邪がよくなってくれますように・・・

  2005年10月31日

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• 待ってた待ってた運動会♪

  今日はら～さんもとても楽しみにしていた（？）運動会です。昨日から「待ってた待ってた運動会♪」の歌を、何十回も歌わされ、手を上下に（ちょうど旗を振っているように）振り、うれしそうな顔をしていました。今朝は起きてすぐから、歌わされていました。「よーいどん」も「よいどん」と自分で言い、若干足早に足踏みなんかして、すっかり選手気分です。れんらくちょうよりら～選手は「今日はがんばるわよ」という意気込みのいいお顔をしていました。（中略）ら～さんお気に入りのワンワンを手にして、先生のところへ「ハイどうぞ」と渡し、折り紙の栗と交換する競争をしました。アンパンマンのお菓子取り競争にも参加しました。一人一人にメダルをかけてもらい、うれしそうなら～さん。お部屋に戻っても、しばらくメダルを持ちながら満足げに遊んでいました。園庭が狭いので、保護者が見に行けないのが何よりも残念でしたが、ら～さんが運動会をやっている姿を、後日ビデオや写真で見れるのを楽しみにしています☆

  2005年10月28日

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• 帰りの風景

  言葉でうまく表現できるか自信がないのですが、ら～さんの保育園では、ら～さんの教室（ガラス張り）の前を通って玄関に行き、靴を脱いで、園舎に入ります。このところ、ママがお迎えに行くと、ら～さんは教室の前を通るママを目ざとく見つけ、ママが教室にたどり着く前に「ママ～」と言って、壁に掛かっている自分のバックを持ってこようとしています。もちろん、先生は前の廊下をら～ママが通ったことなど気がつかないくらい一瞬の出来事なのです。だから先生が「ら～さんママはまだよ」なんて声をかけていると、ママが教室に登場して、先生もびっくり！といった感じなのです。きっと、ママが通った時だけじゃなく、お迎えに来る人が教室の前を通る度に、ら～さんは「ママなんじゃないかな」と思いながらチェックしているんだろうなと、ら～さんの気持ちを考えてしまうとつらいものがあります。ママが教室に着き、ら～さんの荷物を持ち、先生とお話をしていると、ら～さんはさっさと先生に「ばいばい」と言いながら手を振り、玄関の方に歩いていこうとします。それでもママが先生と話していると、戻ってきてママの様子を見に来ます。玄関を出るときには、靴を足に履かせようとしたり、靴を忘れたときは何度も手を足の方に持って行って、「靴を履かなきゃ」と要求しています。

  2005年10月18日

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• 全問正解

  昨日、クイズしながら食事している話をブログに書いたばかりですが、「保育園のお友達の名前がわかっているようです」と連絡帳に書いたら、今日、先生がら～さんにクラスの子の名前あてクイズをしてくれました。ら～さんのクラスはたぶん8人くらいしかいないのですが、自分で言えるのが「だーい」「（あん）じゅー」「なーなー」の3人。先生が他の子も含めて「だいちゃんは？」とか聞いていくと、指でその子を指し、全員（＝全問）正解したそうです。たかだか1才2ヶ月なのに、人の名前を覚えられるなんてすごいよね。それも、みんなちびっ子なのに、ちゃんと見分けがついているなんて。ちなみに、ママはまだら～さんのクラスの子の名前は半分くらいしか覚えていません。

  2005年10月14日

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• のりも使えるの！

  今日のれんらくちょうより「今日はどんぐり製作をしました。ら～さんは保育士に手を添えられて、のりを嫌がらずにぬることができました。どんぐりの帽子の色はら～さん自身が黄緑を選び、一緒に貼ってみました。」だそうです。うちではクレヨンかマジックでおえかきが精一杯なのに、「のり」まで使っているとは驚きでした。つい先日は、筆を使って、絵の具でお絵かきもしたみたいで（それもら～さん、楽しかったようです）、そのことに感心したばかりなのに！！家では見られない様子、すべて隠しカメラで見てみたいものです。ちなみに、昨夜自宅でマジックでお絵かきしたときは、紙に書くことよりも自分の足の裏に書くことが楽しかったようで、足の裏がいろんな色で描かれていました。

  2005年10月12日

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• 恐るべし！指示出し人間

  以前にも、遺伝は恐ろしいというお話を書いたことがあると思いますが、今日、保育園で先生が伝えてくれたら～さんの行動は、まさにママそのものといった感が否めず、ママとしても恐ろしさを感じました。みんなで給食を食べている時、ら～さんはお友達に「ほら、あなたそれ食べなさいよ」「今度はこっち」と、指さしながら世話を焼いて〈指示を出して）いたそうです。自分のことだって、食べることに精一杯のはずなのに、食事中人様の世話を焼く〈指示を出す）なんて・・・！そこで先生が「ら～さんも次はこれ食べようね」と声かけすると、いつものように満足そうに「うんうん」と深くうなずいて、食べていたそうです。先生は、その指示を出しているら～さんの姿がかわいかったと言ってくださいましたが、これは間違いなく〈指示出し人間である〉ママの遺伝子・・・。恥ずかしい。きっと、いつも食事中、ママに「次はこっち食べよう」とか「座りなさい」とか「お茶も飲みなさい」言われているからだろうなあと思います。食事時間、楽しくしてあげたいんだけど、ら～さんお行儀悪すぎる〈すぐに椅子から降りたがる）から、ついつい注意することばっかりになってしまうんだよね。どうか、これ以上ママに似ない方法があったら教えてくださーい！

  2005年09月27日

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• 母はさみしいっ！

  今日一日でら～さんとママはほとんど接する時間がありませんでした。朝、ママが出勤する10分ほど前に起きてきて（ら～さん寝坊）、ママが化粧をしたり洗濯を外に出したりという合間のホンの少しだけ、ら～さんと過ごしました。正直、出かける時間は迫る、やらなきゃいけないことはあるで、ら～さんをまともに相手したとはとても呼べない様子でした。夕方、今までで保育園のお迎えが一番遅くなりました（と言っても6時半。でも夜のおやつを食べたのは初めて）。3連休の後だったので、日中もら～さんは保育園でも「ママ、ママ」と時々泣いていたようです。夕方だって「いつ来るのかな？まだかな？」と思って待っていたに違いありません。うちに帰る間も、ベビーカーじゃいやだ、抱っこしてくれと怒っていました。うちについて、いつものようにおっぱいタイムになったのですが、なんとら～さんそのまま寝てしまいました。夕飯も食べずに、ママと遊ぶこともせずに・・・。ちょっと寝たら起きてくるかと内心期待していたのですが、結局翌朝の6時まで（途中おっぱいで起きましたが）布団の中で過ごしてしまいました。今日一日、ら～さんと遊んだりおしゃべりしたりが、ほとんどできなくって、ママはとても寂しかったです。きっと訳もわからずママと過ごせなかったら～さんはもっともっと寂しかったと思います。ごめんよぉぉぉ。

  2005年09月26日

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• ☆初遠足☆

  今日はら～さんが楽しみにしていた、保育園での遠足の日。もちろん、ら～さんにとって、初めての遠足です。昨日の夜は寝る前もテンションが高く、その代わりに早くから寝ていました。だから今日の目覚めはばっちりです。ママも朝からお弁当作りに大忙し。（パパ方の）おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に行くので、大人4人分＋ら～さんのお弁当を作らなくてはなりませんでした。しかし、目的が動物園だと何度も言い聞かせていたので、ら～さんはママが家事をする間もわりとお利口に待っていてくれました。朝から張り切りすぎたのか、保育園に集合する前にら～さんはお昼寝をしてしまい、おじいちゃんおばあちゃんもちょっとがっかり。バスが出発するころには、ばっちり目が覚めて、バスの中のレクも楽しんでいた様子でした。歌の時は鼻歌を口ずさみ、お話の時はちゃんと先生の方を見てきいていました。ら～さんの担任の先生が前に立つと、手を振ったり話しかけようとしたり、大好きな様子がとてもよくわかりました。はじめはおじいちゃんおばあちゃんにもびっくりしていましたが、バスを降りるころには、思い出したようで、お菓子をあげようとしたり話しかけたりしていました。いよいよ動物園へ。パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、先生方、お友達、その他大勢の大人たちのいる状況にとまどったのか、予想外に動物にはよい反応を示しませんでした。入り口周辺にいたら～さん大好きなアイアイも「別に・・・」という感じ。それよりなにより、歩くことが楽しくて仕方ないらしく、ベビーカーなどほとんど乗らず、すたすた歩いて見て回りました。初めてのお弁当も、大人が食べているものが食べたくなったり、落ち着かない状況でした。お弁当後のレクでは、「お菓子取り競争」に参加したり、ママと一緒にリトミックをしたり、見ている方も楽しくなりました（案外他のお母さん方がリトミックのノリが悪くてびっくりしました）。そのころになると、おばあちゃんのところまで歩いていったり、おじいちゃんに抱っこされたり、すっかり慣れてきたので、ママは少し楽になりました。最後にふれあい広場で、モルモットやひよこをおそるおそる触っておしまい。バスまでの帰り道は、ママと先生と手をつないだら、とってもうれしそうに歩いてくれました。保育園の他の先生方もびっくりするくらい、ら～さんはたくさんたくさん歩きました。帰りのバスの中で、おやつを食べてから寝ましたが、今日はいつもよりお昼寝の時間も短く、たくさん歩いたので、夜はぐっすり寝てくれますようにzzz。遠足ってこんなに楽しいものだって、ら～さんの小さな心に残ってくれるといいな。

  2005年09月17日

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• 帰り道のおやつ

  ママ「明日保育園のみんなと動物園に行く人～」ら～「は～い」ママ「明日、パパとママとアイアイ見る人～」ら～「あいあいあ～」なんて、明日の遠足に向けておしゃべりしながら歩いて15分（スーパーに立ち寄ると30分以上）の道のりを毎日帰っているのですが、ら～さんはママを見るとおなかが空くのか、帰り道のベビーカーで座ると「まんまんま～」と言っておやつを食べたがります。確かに保育園のおやつからは2時間以上経ってて、ら～さんのおなかは空いているんだろうけど、ママとしては夕飯前におやつでおなかがいっぱいになるのは困る。でも、「まんまんま～」を放っておくとぎゃんぎゃん泣きに変わっていくので、毎日仕方なくおやつを用意していました。はじめは「1才からのかっぱえびせん」小さいタッパーに入れて持ち歩くのに便利だったし、ら～さんも大好きだから。でも、いかにもジャンクフードをあげることに抵抗があり、数回でやめました。次に選んだものは「バナナ」「パン」少しはご飯らしいものをと思って、これにしましたが、バナナもパンも毎日買うものではない上、バナナの日はおなかがいっぱいで帰宅してすぐに朝まで寝てしまったので、「これはいかん」と思ってやめました。パンは買った日のみ。最近、海苔が大好きで「もっともっと」と言うくらいご飯が進むので、今日はタッパーに海苔をら～さんサイズに切ったものを入れておやつとして持って行きました。消化が悪いのが気にならないわけではありませんが、便秘がちなら～さんにはちょうどいいおやつだったようです。ただ、難点はうちに着くころには、口の周りが海苔だらけだったこと。なにかいい食べ物ありませんか？それとも、空腹のままうちまでたどり着いた方がいいのかな？

  2005年09月16日

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• 外遊び

  今日ママがお迎えに行くと、ら～さんは保育園のお庭にいました。木の板の上に座り込んで、ぼーっと座っている様子。先生も誰も見ていないし、ら～さんは放っておかれているのかと、ちょっと心配になりました。「ただ出せばいいってものじゃないでしょ。こんなに動かないなら部屋で遊ばせてあげてよ」とつっこみをしたくなるくらい、身動きもしませんでした。しかし、ら～さんをよく見ると、ぼーっとしているのではなく、じーっとお友達がやっていることをウォッチングしていたのでした。それも、同じ月齢の７ちゃん。そう、ら～ママは自他共に認める「人間観察」が趣味なひと。だからというわけではないでしょうが、ら～さんのそのまなざしがあまりにも真剣でおかしかったです。しかし、すぐにママの視線に気付いてしまい「ぶぇ～～～～ん」と号泣を始めました。ママの登場で持ち直し、帰り際には、さっきまでウォッチしていた７ちゃんと「また明日ね。握手は？」と先生に促されて、握手でお別れしてきました。

  2005年09月14日

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• ぶっぶーの勘違い

  今日の連絡ノートに、思わず笑ってしまうことが書いてありました。「ら～さんがプラレールの線路を壊そうとしていたので、ぶっぶーと注意すると、ら～さんは自動車を持ってきました」だそうです。つまり、「×」の意味のぶっぶーと「自動車」の意味のぶっぶーを、ら～さんが勘違いしたということです。読みながらパパと笑ってしまいましたが、我が子ながら「そんな間違いするほどよくわかってて偉いっ！」と思ってしまいました（親ばか）。そういえば、自動車が通ると「ぶー」って話すし、飛行機やヘリコプターが音を立てて飛んでいると「ぶー」と言って空を見ているもんね。うちでは「×」は「だめ」としか言っていないもんね。そりゃ間違えても仕方ないわ。

  2005年09月12日

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• ら～姉さんpart2

  今日の連絡帳での報告から「アイアイとワンワン（注：いずれもぬいぐるみ）を寝かせてトントンすると、ら～さんも『アイアイ』『ワンワン』と言いながらトントンしていました。」だって。読んでいてその光景を思い浮かべると思わず笑ってしまいました。最近、本当に大人の真似をするのが大好きなら～さん。きっと先生たちがお友達を寝かしつけるのを見ていて、自分もやったんだろうね。おうちでは、せっせせっせとぞうきんがけを真似してくれます。毎日毎日、新しいことを覚えていくら～さん、次は何をするのかとても楽しみです。追伸：連絡帳にはこんなことも書いてありました「おあつまりの時にはお名前を呼ぶと『はいっ』とお返事をします。おててもしっかり挙げてみんなのお手本になってくれます」だそうで。

  2005年09月02日

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• ら～姉さん

  今日の保育園の連絡帳からら～さんは、自分より小さいハイハイしている子の頭をいい子いい子となでていました。だって。どうなの？まだ入園して2ヶ月の新米（ついこの前までは自分が一番新顔だったくせに）が、新しく入った月齢の小さい子にいい子いい子って。もう、自分の方が大きいとか、先輩だとかわかっちゃってるわけ？今まで、ご近所の犬とかぬいぐるみとかは、進んでいい子いい子していました。小さい子には、ママが一緒の時に「いい子いい子してあげて」と言えばしたことはあります。それが、いいことをしているということくらいはわかっていたとは思うけれど。いつの間にか、ら～さんにそんな姉さん気質が育っていたとは・・・。恐れ入りました。これで二人目もいつでもOKってことかな？（いや、まだちょっと早い　ｂｙママ）

  2005年09月01日

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• 入園して2ヶ月

  早いもので、ら～さんが保育園に入園してから2ヶ月がたちました。7月の入園の時には、まだ歩けなかったし、今ほどよくおはなししなかったし、まだまだ赤ちゃんだったのに（場の空気を読むことはすでにできていた気がするけど）、たった2ヶ月で本当によく成長しました。ママも先生もびっくりです。入園してはじめのころは、給食一口も食べないとか、ミルク飲まないとか、先生もかなり困っていたのに、今は給食はだいたい完食、おやつもりもり、朝も夜も完食、はたまた帰り道のおやつ（今日はバナナ）までも食べ、「まんまんま～」と要求するようにまでなりました。こんなによく食べるようになるとは思っていませんでした。あ、でも相変わらずおっぱい星人です☆はじめは、担任の先生にしかできなかったバイバイも、お兄さんやお姉さん、他のクラスの先生にも（そこにいるすべての人に）「ばいば～い」と手を振って帰る毎日です。バイバイの他にも、いただきます、ごちそうさま、おはようございます、こんにちは、ありがとう、などがあいさつだとわかり、手を合わせたり、頭を下げたりもしています。もちろん、自分の名前を呼ぶと「は～い」と元気よく返事もします。保育園でも、朝の点呼のとき、かなりいい返事しているそうです☆保育園児のメインイベントお昼寝（午睡）も、最近じゃみんなと同じ時間に眠るようになったみたいです。7月は午前と午後の2回だったり、寝る時間もバラバラで、落ち着いている感じが見られなかったけれど、今週は、完璧に、「お昼ご飯を食べたら寝る」が定着しているみたいです。うちでママと二人で過ごしているよりも、ちゃんとした生活できるようになったね☆他にもいっぱいいっぱい成長したところあるんだけど、今までのブログに書きためたことがほとんどだし、一気に思い出せないので、この辺で。

  2005年08月31日

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• ら～さんの動物好き

  今日は久しぶりに、ら～さんが遊んでいる時間にお迎えに行きました。ママが迎えに来たのも気付かない様子。ら～さんの前にはレゴブロックの海が広がっていました。そこでママが「ら～さん、ブロックで遊んでたの、よかったねえ」と声をかけると、周りにいた保育士さん（4名）がみんな口々に、今日のら～さんについて教えてくれました。「ブロックが目の前にあるのに、ら～さんはずっと絵本見ていたんですよ（しかもその絵本は「どうぶつ」）」「午後はぬいぐるみに囲まれていて、とてもおりこうでしたよ」「一日中、『アイアイ』と言い続けていました。保育士がアイアイの歌を歌うまでずっとですよ」「アイアイ好きですねえ」「お馬さんパカパカというと、体を上下に揺すってくれますよ」「ら～さんは、片手にワンワン、もう片手にアイアイを持ってどこにでも行きますよ」ようやく一人だけ、「ら～さん、今日も給食よく食べましたよ。初めてヨーグルトもちゃんと食べ、『もっと食べたい』とアピールしましたよ」と。っていうか、ら～さんの保育園での生活って、もしかして、ほとんど動物に囲まれて過ごしているっていうこと？歌とか絵とかお昼寝とかそういうことじゃなくて、母親に伝えることは、動物たちとのエピソードばかり？ら～さんが楽しければそれでいいけど。別に保育園に不満があるわけでは、全然ないです。しかし、多くの保育士さんにら～さんの動物好きが知れ渡っていることは間違いなさそうです。

  2005年08月26日

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• 迎えが遅いんだよっ！

  今日はママが出張で、いつもよりもら～さんを迎えに行くのが遅くなりました。ママが迎えに行くと、ら～さんのクラスのお友達はみんな帰った後。そればかりか担任の先生も二人ともいなくて、他のクラスの先生方と大きいクラスの子たちと一緒におやつ（夜食？）前の歌を歌っていました。一見普段と同じように見えたら～さんでしたが、帰り道にら～さんの文句が始まりました。ベビーカーの上で、突然の大暴れ＆大泣き。歌を歌っても、お気に入りのグッズを渡しても、ついには抱っこをしてあげても、泣き続けました。途中、ワンワンのいるうちの前を通ったときに「ワンワ」と言うので見せてあげようと思ったら、あいにくワンワンお散歩で不在。次に犬を飼っているうちも、その次のうちもことごとく犬がいませんでした。そこで、ら～さんの不機嫌もさらにヒートアップ。ようやくの思いで、自宅マンションまで到着しましたが、結局うちに入っても、泣いていました。きっと「いつくるのかな」「おかしいな」「まだかな」と不安な気持ちで、思い続けていたんだろうね。ら～さんがママを許してくれたのは、うちに入っておっぱいをたらふく飲んだ後でした。ちなみに、今日は帰りが遅かったので、帰宅してからら～さんが寝るまで1時間半しか時間がありませんでした。そう考えると、少々の夜泣きくらい、じっくりつきあってあげないといけないかなとも思えました。

  2005年08月24日

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• よくわかっていらっしゃる♪

  今日は、12日ぶりの保育園♪昨日のうちに「明日から保育園また行こうね」とお話ししておいたことが、裏目に出たのか、昨夜は珍しく夜泣き。夜7時に一度寝たのですが、直後に休日出勤のパパが帰宅し、それを機に起き出し、おっぱいやらおもちゃやら試してもだめ！親子3人で夜風に当たりに行くもだめ！もう一度お風呂に入れて、ようやく寝たのが10時半でした。さらに、12時前、1時、4時、4時半、4時50分と小刻みに起きては大泣きをして、ちょっとおっぱいを飲んでまた寝ていました。ママも夏休み最終日だというのに、完全に睡眠不足です。朝はいつもより遅く7時半ころ起きました。普段は朝起きるととても機嫌がいいのですが、今日は笑顔もなく、ぼーっと一点を見つめ、ママが呼んでも振り返りませんでした（本気でまた具合悪くなったのか心配するほどでした）。ご飯を食べ、今日はママと登園♪いつもはベビーカーに乗るとおしゃべりしたり鼻歌歌ったりご機嫌なのに、今日は物音一つせず、じっとすわったままです。保育園について、入り口にいた先生が「ら～さんおはよう」と声をかけた瞬間、ものすごい大声で泣きました。まるで動物の親子のようにママにしっかりしがみつき、持ち直しましたが、教室に入り担任の先生に「おはよう」と言われるとまた大声で泣きました。ママと離れると、泣き声は更にヒートアップ！！このとき、昨夜の夜泣き、今朝の無表情の意味がようやくわかりました。ら～さん、ちゃんとママの話聞いて、わかっていたんだね。ママがいなくなって、しばらくは思い出したように泣いていたようですが、おやつ、給食をすぎたころからは、いつもの元気なら～さんに戻ったようで、安心しました。

  2005年08月22日

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• やった～夏休み

  ら～さん、初めての夏休みです。入園から今日まで、1ヶ月と9日。とってもよく頑張って保育園生活を送りました。たったの2日しかお休みしなかったしね。先生たちが「ら～さんとしばらく会えないのは寂しいけど、夏休み楽しんできてね」とお別れしたのに、ら～さんは今日に限ってバイバイしませんでした。明日から、おじいちゃんたちに会いに行きます。

  2005年08月09日

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• おしゃべり友達

  ら～さんのクラスには同じ月生まれの７ちゃんという女の子がいます。７ちゃんともう一人（3ヶ月）以外はみんな男の子。ら～さんの入園当初から、７ちゃんは何かにつけてら～さんのことを気にかけてくれています（ワンワン持ってきてくれたり）。今日は先生のお話によると、ら～さんと７ちゃんは二人しておしゃべりに夢中だったようです。ら～さんは一人でも「ちょこちょことことこ」と意味のないと思われる言葉をよく発するのですが、お互いにその言葉でずーっとおしゃべりしていたらしいです。こんなに小さくても女は女同士つるむもんですかねえ。今後の二人のおしゃべりぶりが楽しみです。ら～さん、今日はおしゃべりな日だったらしく、みんながお昼寝してら～さん一人で起きているときも、通りすがる先生たち一人一人に大声（＝叫び声）で呼びかけていたらしいです。

  2005年08月04日

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• パパと登園（ママ復帰まであと４日）

  慣らし保育も終盤戦。昨日おとといと、お休みしてしまったら～さん。今朝は熱もなく、機嫌もよく、食欲もあるので、今日は登園することにしました。それも、来週からずっと一緒に行くパパとの登園です。いつになく遅くまで寝ていたのでママに無理矢理起こされたら～さん。寝ぼけながら、朝食を食べさせられ、着替えさせられ、いざ出発です。「ら～さんいってらっしゃい」と送り出すと、ちゃんと手を振って挨拶してくれました。ママ、今日は仕事がないからいいけど、朝はかなり忙しいと実感。来週からは、これに自分の準備が加わると思うと、それだけで不安になる位でした。連絡帳に朝食を記入するのを忘れ、さらにパパに持たせるのも忘れ、自転車で追いかけることに。ママがパパとら～さんを見つけても、ら～さんはママのこと気がつかない風でした。パパが保育園に預け終わった頃、メールをしてみました。マ「どうだった？」パ「ふつう」マ「泣いた？」パ「泣かなかった」昨日までの体調のこととか心配で、ママは１０時頃保育園に電話しました。「ら～さんは、（早朝だったので）担任以外の先生でも泣かずにいましたよ。」「お熱はすこし高めですが、ご機嫌で遊んでいますよ」「本当は寝かせたい時間なのですが、遊びたいのか、寝るのを嫌がっていますよ」とママを安心させてくれることばかりでした。帰ってきたパパに詳しく登園の様子を聞くと、道すがら、何度もパパの方を振り返って見上げて、保育園に着いたら、パパのやることすべてをじっと観察していたんだって。ら～さんよ、これからはパパと行くんだよ。覚えてね！（覚えたら泣くのかな？）

  2005年07月21日

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• 初めてのお誕生日会

  今日は保育園で、７月のお誕生日の子の誕生日会でした。ら～ママは夕涼み会同様、とても楽しみにしていました。しかし、ら～さんは明け方の授乳の頃から、いつもよりなんだか熱い。朝起きて、熱を測ってみると３７℃前後。毎朝保育園に行く前の検温では３６℃くらいだから、やっぱり熱っぽいのかな。でも、元気はあるし、お誕生日会は保護者同伴だし、保育園にいる時間は短いから、このくらいなら出席できるかなと、せっせと準備を始めました。出発４０分前、ら～さんはお昼寝をしてしまいました。夜更かしが続いたし、体も熱いからかなあなんて思って、少し寝かせてあげました。さあ、そろそろ出発。と思ってら～さんを抱っこしてみると、朝より明らかに熱い。ミミッピでは３７℃、でもそんなはずはないと腋で計ってみると３８℃もありました。あ～残念だけど、今日の誕生日会は欠席するしかありませんでした。今頃「ハッピーバースデートゥユー」歌ってるかな？ちなみに、お昼寝開始から２時間経過、まだ寝ています。やっぱり具合悪いのかな。今日は連休明けで、病院激混みだと思うので、午後一番を予約しました。来週のママの仕事復帰初日とかだったら、ショックだけど、今週だったからよし！としよう。

  2005年07月19日

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• 夕涼み会

  今日はら～ママが楽しみにしていた、夕涼み会。慣らし保育は３時までで、一度うちに帰って、夕飯を食べ、シャワーを浴び、甚平に着替えて、もう一度保育園に向かいました。おめかしやら、寄り道（お向かいのワンワンと挨拶したり、散歩中の犬に気をとられたり）やらで、１０分の遅刻！ら～さんの組もお遊戯があったようですが、間に合わなかったので特別に一人だけでやらせてもらいました（ら～さんはママにだっこされたままでしたが）。ミニミニ発表会みたいな感じでした。いつもは朝教室にはいると、「置いていかれる」とわかるので泣くのですが、今日の夕涼み会はいつもと違うのがわかるのか、泣くどころか、ご機嫌でおもちゃを出して、ママにどうぞしたりして遊びだしました。大きいクラスのお遊戯の時も、じっくり観察したり、ら～さんの担任の先生を指さしたりしていました。保育園に行き始めて、たったの２週間で、確実にココはら～さんの居場所になっているんだなあと実感しました。いつもは眠くなる時間まで保育園で過ごしましたが、お祭りのような感じを楽しんでいたのか、うちに帰っても超ご機嫌でした。うちに帰った後は、おみやげにもらったアンパンマンのシールを持って「あんぱん」と言いながらめくっていましたが、ママが「ママにぺったんして」と言うと、ママのほっぺにシールを貼り付けてくれました。

  2005年07月15日

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• 育っています

  どんどん保育園生らしく成長しているら～さん。ら～さんのクラスでは鼻風邪が流行していて、出席率５０％。なのにら～さんは元気いっぱい！今日はお迎えに行ったら、ちょうどお昼寝から起きたところでしたが、泣くこともなくじっと目を覚ましていました。ら～さんの寝ているところにはしっかりとワンワンが添い寝していました（笑）今日のれんらくちょうより（抜粋）１歳児２歳児のお友達にお名前を呼ばれることが多くなりました。午睡の時も「ら～さん何しているの？」と話しかけられています。おもちゃを「はいどうぞ」と渡されると手を出してもらっていました。お集まりの会では、手遊び歌を歌うと、体を前後に揺らしてリズムを取っていました。先生のお話より保育園の教室の天井に付いているファンがお気に入りのようで、先生がら～さんに「クルクルどこかな？」と聞くと指さしするそうです。帰りに、靴を履こうとすると、大きいお友達が「たーた、痛いの？」と話しかけてくるので、足を見ると、爪に少しだけ赤い絵の具が付いていました。足形を取ってくれたようですが、そういうお友達の話しかけもら～さんにとっていい刺激になっているんだろうな（しかし、２才にして小さい子を心配できる、すごいな）。園を出てからも、大きいお友達が見えなくなるまで「また明日ね～」と手を振ってくれました。ら～さんは朝こそぎゃんぎゃん泣きでしたが、その後は普通にすべての生活を送っているそうです。すごいね。

  2005年07月13日

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• 大好きな先生

  今日は休み明けの保育園。月曜日って大人でも仕事行くの嫌だなあと思うのに、土日すっかりたらみさんと遊びまくったら～さん、きっと保育園が嫌だったのでしょう、教室に入った瞬間から大声で泣きました。４時間後ママがお迎えに行くと、副担任の先生のそばで３人ぐらいのお友達と遊んでいました。ママが声をかけるとさすがにママのところに来ましたが、そこからも離れがたい様子。ママが担任の先生と今日の様子などについてお話しし終わって、帰ろうとすると、さっきまで一緒に遊んでいた先生に向かって、大きな声で「あー」と言って指さししていました。先生もら～さんに向かって指さししてくれたので、ら～さんはまたまた大きな声で先生に向かってお話ししていました。最後にドアを出るまで、ら～さんはその先生を見つめていました。確か、金曜日に帰る時も、同じ先生に向かって、大声を出していたような・・・。７日目にして、もう好きな先生ができたのかな？たくさんの不安な気持ちにつぶされないように保育園で頑張ってるから、ら～さんにとって一人でも好きな先生、安心できる先生がいると、ママも安心できるよ。明日から６時間保育。ら～さんが頑張っちゃってるから、どんどん長くなってママは寂しいよ。

  2005年07月11日

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• 積極性が出てきました

  昨日は給食を半分食べ、お昼寝もできたら～さん。先生方も、「食べれて寝れれば、大丈夫」と太鼓判を押してくれました。みるみる成長する姿はたくましくもあります。今日もお部屋ではワンワンが出迎えてくれましたが、「ワンワン＝ママがいなくなる」が結びついたのか、ワンワンを見たら泣き出しました。と言っても、ママが保育園の門出るくらいまでの短い間だったようですが。れんらくちょうより（ほぼ全文）お食事もお口を開けて自分からスイカをつまんでお口に運んでいました。おやつのせんべいも一つなくなると手を伸ばして指さしして「ちょうだい」と仕草で見せるようになりました。動物の絵本が気に入ったようで、保育士の膝の上でゆったりと見てすごしました。クラスのお友達が、ワンワンとら～さんがセットだと思っているようで、ワンワンをら～さんにどうぞしてくれると、その友達に向かって会話らしき物をしたりするそうです。お友達のお母さん（初対面）にも話しかけたり、教室の中を自分でおもちゃに向かって動き出したり、声を出したり（昨日までは声が出だせなかった）どんどん積極的になったようです。今日の文章、「～ようです」「～そうです」ばっかりで、書いててつまらなかった。初めての七夕かざりは保育園で作ってくれました。しかし、うちに帰ってから昼寝をしなかったため、ら～さんは６時半に寝てしまいました。

  2005年07月07日

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• 初めての給食（慣らし保育３日目）

  今日の保育は２時間。ら～さん、今日は初めての給食です。メニューはパパが大好きなカレーライス、コールスロー、ヨーグルト。普段、あまり食べることに執着がないら～さんが、果たして食べてくれるかしら？れんらくちょうより（抜粋）おやつ　食べませんでした給食　　ヨーグルト３さじ食べました先生から、「みんなと一緒に椅子に座って、３さじ食べただけでも今日はすごいことです。今までは、じっと一点を見つめていることが多かったですが、今日はいろいろな物に興味が出てきて、あちこち見ていました。」とのことでした。ヨーグルト３さじではおなかが空いているだろうと、うちに帰って（１２時頃）昼食。普通に食べました。Ｐ.Ｓ．今日は別れ際、初めて号泣してくれ、ママはほっとしました。すぐに泣きやんだらしいですけど。

  2005年07月05日

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• 慣らし保育２日目

  今日は大雨の中、リュックしょってレインコートを着こんで、抱っこで登園。今日の保育時間は１時間半。ママが出て行くのが窓越しに見えたときに泣いていましたが、お迎えに行ったら、先生に抱っこで、大勢のお友達に囲まれていました。れんらくちょうより（抜粋）保育園生活二日目、ら～さんにとってはまだまだ不安があることと思いますが、今日もほとんど泣く姿はありませんでした。大好きなワンワンを持って触ってみたり、ジムで遊んでいました。部屋の中をハイハイして気に入った玩具のところまで移動していたら～さん、少しずつ、ひよこ組のお部屋にも慣れてきたようで、うれしく思っています。園長先生にも「ら～さん、頑張っていますね」とほめられました。しかし、先生のお話では、おやつと麦茶は断固拒否だったようです。明日は、いよいよ給食に挑戦です。まだまだ気が張っているのか、帰りのタクシーの中で眠ってしまいました。

  2005年07月04日

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• 祝ご入園！

  今日から慣らし保育スタート。ママは昨日の夜からどきどきしていました。今朝はいつもより早く起きたら～さん。ママの微妙な心をわかったのか、それともママのお話をよく聞いていたのか、ら～さんにしては緊張気味な表情で朝を迎えました。幼稚園に入園するときは盛大に入園式するのに、ら～さんはさっぱりと誰にもお祝いされずに入園することをごめんね、と思いながら保育園まで歩いていきました。ママの心の中では「ら～さんご入園おめでとう」の気持ちでいっぱいでした。保育園に入り先生たち皆さんが「ら～さん入園おめでとう」と迎えてくれました。教室に入ると、いきなりママから離れて、ワンワンのぬいぐるみに直行。「保育園ではワンワンがら～さんと一緒に遊ぼうねって待ってるからね」と言い続けた甲斐があったのかも。さすがにママが教室から出て行くときは泣いていましたが、これまでの託児の時に比べたら、たいしたことない、小さめの声でした。ずーっと「一人の時間がほしい」と言い続けていたママ。今日は１時間の慣らし保育中、一人。喫茶店に入り（保育園のすぐそばの）雑誌をめくっていましたが、泣いていないかな、おびえていないかなと、ら～さんのことばかり考え、１時間がすごく長く感じました。１時間後、お迎えに行ってみると、全然泣いていないら～さんを発見。ら～さんはママを見つけても、泣くこともなく、すり寄ってくることもなく、おもちゃをどうぞしてくれました。先生が「お母さんが出かけてすぐに泣きやみ、夢中でおもちゃで遊んでいましたよ」と。意外でした。『感激のごたいめ～ん』をするつもりでいたのに、拍子抜けでした。あんなに気負わなくても、よかったんだ。ら～さん、ママがお話ししたことちゃんとわかってくれたのかも。けなげにおもちゃで遊んでいるら～さんを見て「えらいぞ」と思い、涙が出そうでした。ま、これからが本番でしょうけれども。

  2005年07月01日

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