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☆天真爛漫☆

[保育園生活] カテゴリの記事

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突然変異？

5歳を過ぎてすぐくらいから、突然変異のように男の子のようになってきました。好きなキャラクターはポケモン、シンケンジャー。好きな色は、青、黒、水色。ワンピースは「かわいすぎるから着たくない」と。洋服も好んで着ていたピンクを避けているようにも見える。確か保育園からもらった5歳のバースディカードには、好きな色はピンクと書いてあったのだけど。知らないうちにポケモンのキャラの名前や特徴もよく覚えているし、仮面ライダーなんちゃらの違いもわかっている。4人目のプリキュアには興味なし。それと同時に久しぶりに爪噛みも復活。そして長くなった髪の毛を食べることも多かったので、とりあえず髪の毛もばっさり切りました。何度注意しても治らなかったので。爪噛みは、今のところ親指だけだけど、結構しつこく噛んでいますね～。この突然変異の男の子化。いつまで続くんだろうか・・・、このまま行くんだろうか。

2009年08月13日

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今年の願い事

ら～さんの保育園では、各家庭で七夕の願い事を書いて、保育園に持って行き笹に飾ってもらうことになっています。「家族で相談して、記入してきてください」と6月の末頃渡されました。さて、今年のら～さんの願い事・・・「５さいになりたい」って、毎年同じじゃん！去年は、「早く4歳になりたい」と「大工さんになってママになりたい」みたいな内容だった気が。一昨年は「3歳になりたい」って、2年間成長なし！確かにもうすぐら～さんのお誕生日だけど、一年に一度の「ねがいごと」が毎年毎年別に願わなくてもなれる「○歳になりたい」だと、ちょっとがっかり。パパとは～ちゃんの出かけたプラネタリウムでも、短冊を書くことがあったようですが、同じように「５さいになりたい」だったようです。因みに、は～ちゃんとママが考えたは～ちゃんの願い事は「はやくおむかえにきてもらえますように」これも、プラネタリウムではら～さんが書いてくれたようです。

2009年07月07日

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むつこせんせい

ら～さんの保育園に、むつこせんせいという先生がいます。普段は、苗字＋先生で呼んでいるようです。先週の金曜日、ら～さんからクイズが出されました。「○○先生は何月生まれでしょう？」って、答えを知るよしもない問題が出されたので、「わかりません」と答えたら「ママ、一月はなんというの？」と言うので「あ、わかった。睦月だからむつこせんせいだ、だから一月」と答えたら、正解でした。という話を、今朝むつこせんせいにお話ししました。「先生一月生まれなんですね」と。すると先生は驚かれて「え、どうして？」と逆に聞かれたので「ら～が、先生は睦月だからむつこなんだって言っていました」と答えました。どうやら、先生がちゃんと聞かせようと思って話していたことではなく、どうやら雑談（先生同士の？）ぽい感じで話していたことだったようで「ら～さんには、いい加減な話はできないわね」と笑っておられました。私は、「睦月」とか「文月」とかそういう普段使わない言葉を教えてくれたものだと、思いこんでいました。だから「じゃあ、ら～さんは七月生まれだから、ふみこだね」なんて冗談で言っていたのだけど、別にそれほどまでの話ではなかったようでした。保育園で大人の会話をいっぱい盗み聞いているので「せんせいがた」「おちついた」などといった、今まで使わないような言葉ばかり出てくるようになりました。

2009年05月11日

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プチ個人面談

今日は保育園のPTA役員の仕事で、午前中保育園に行きました。ちょうどら～さんの担任の先生がいらっしゃったのでご挨拶（まだ3回しかお会いしたことがないので）年中にもなると、連絡ノートもないし、お互い用事があるときだけメモが行き来するだけ。あとは、ら～さんから話を聞くか毎日のクラスノートを読むしか、保育園生活を知る機会がないのです。ちょうどおととい「ご飯のとき、先生に怒られたの」という話が本人から出たので、連絡メモに「うちでも厳しくしておりますが、どうぞご指導ください」と書いたところ。先生にその詳細をうかがいました（☆はいい点。★はマイナス点）。☆白いご飯はとてもよく食べる（これはうちでも同じ）☆食べたいという気持ちがある。「あとでそれはおかわりしたい」といいながら食べる。☆野菜が好きで、昨日は野菜スティックをおかわりした（うちではあり得ない。よく聞いてみると野菜と言うよりはマヨネーズが好きだった）★おしゃべりが多く、食事が遅い（これは家でも幼稚園の時も言われている）★食事の時の姿勢が悪い。自覚もあるようで注意するとすぐ治るけど、またすぐに崩れる（まさにうちでもそう）★汁物が苦手。お味噌汁は汁のみ、お吸い物は「これなんのスープ？」と聞いたことに驚いたけど、その後も口をつけない（うちではそういえばお吸い物は出していなかった。味噌汁はうちでもあまり飲みたがらず、仕方なく「汁だけでいいから飲みなさい」と言ってきていた）うちでは食事中、立ち歩きが多くなってきていて、そのことも話したが、保育園でハタチ歩きはしていないよう。だけど、食事中に意識が遠くに行っちゃうようで、食事そのものに1時間ぐらいかかることもあり、お昼寝前の紙芝居は毎日聞けずにいるらしいと言うこともわかりました。食事中の姿勢や偏食については、これまでの食生活が貧弱だったことも原因かと思われました。食べさせることには本当に苦労の多い子でしたが・・・。先生も「ゆっくりやっていきましょう」と言ってくださいましたが、母としては頭の痛い問題です。心配していたお友達関係は、男の子とも仲良くやっていて「おい、ら～いくぞ！」と声をかけられると、頼もしいくらい立ち向かっていっていると聞き、意外な感じがしました。最近は、ら～とは～がくっついている時間も少なくなり、それぞれの友達関係が広がっているとか。

2009年05月09日

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4日連続

うまれながらに便秘体質のら～さん。何かがあるとたちまち便秘になり、出産並みの大騒ぎになったり、浣腸がないと出せないこともしばしば。幼稚園在園中も大変でした。4月からの新生活がはじまり、再び便秘生活スタートかと思いきや、4月に入ってから浣腸の登場回数はゼロ。そして、今日までの４日間、自発的便意（いつもは独特の便意スタイルを見逃さずにママがトイレに誘って無理矢理させていた）で出しています。しかもそのうち１回は保育園で！因みに幼稚園１年間、園では一度もうんちをしませんでした。保育園は、給食という大変すてきな食生活で、幼稚園時代よりも食物繊維も豊富に取っているだろうし、何より遊びこんでくれているので、運動量も（幼稚園も遊ぶことに関してはすごかったはずだけど、それとは比較にならない量）増えたことが、順調な便通の原因かも。出すこと自体を恥ずかしがっていて、便意があるのに出さないら～さんが、保育園でできたというのは、正直言って快挙。ついこの間までは、自宅のトイレでさえ一人でうんちができなかったのに。と言うわけで、新生活の懸念のうちの一つであった便秘については、今のところ快調です。

2009年04月25日

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無理がたたってきたようです

保育園の先生たちにも「は～ちゃんのおねえちゃん」とずっと頼りにされてきて、ママのお仕事にも協力的で（土日に出勤しても文句も言わず）ずっといい子で過ごしてきたら～さん。これはおかしいとおもいつつも、これまで来ていましたが、今週、ようやく行動となって表れてきました。「先生のことを呼び捨てにする」ということ。たいしたことはないと言えばそれまでですが、一度先生から注意され、（両親もお手紙を読んで）家でも念を押し（「ら～のことを大事にしてくれる人を大事にできなくちゃだめだ」「呼び捨てにしたらいい気持ちはしない」という話をしました）たにも関わらず、翌日また別の先生を呼び捨てにしたのです。そのことを注意されると「ママに会いたい～」と泣くとも。これは、おそらくママに対するアピールだと思い、二日連続先生を呼び捨てにした日に、「ママと一緒がいいって、たくさん泣くのはいいけど、先生を呼ぶのに先生ってつけないのはだめ。そんなんだったら、は～ちゃんみたいにママがいい～って泣く方がずっといいんだよ」と話しました。案の定、10分くらいママの膝の上で「ママと一緒がいいの」「バイバイしたくない」と号泣。翌日パパもいるときにもう一度その話をして、また「ママとバイバイしたくない」と泣き、今に至っています。さて、来週はどんな一週間になるのやら。まずは月曜日、呼び捨てにした先生に「ごめんなさい」って言わすところから始めないと。

2009年04月18日

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入園10日後

早いもので、ら～さんが保育園に入園してもう10日。慣らし保育の時も、通常保育になってからも、園ではずっとは～ちゃんの面倒をよく見るお姉ちゃんとして張り切っているようです。本当なら自分も泣きたいはずなのにね。そんなに張り切っている様子を見ると、母としては頼もしく思える反面、どこかでしっかり甘えさせてあげなくちゃとは思っていますが、母も新生活に慣れるのに精一杯で、ら～さんのケアにまで手が回らないのが正直なところです。今時珍しく、定員割れしている保育園なので、ら～さんの年中組はたった8人。しかも女の子はら～さんの他にもう一人しかいないので、ら～さんもちょっと寂しそう。担任の先生は、ら～さんの幼稚園に以前勤務していて、去年のら～さんの担任の先生から「こんど保育園にら～さんが行くよ」と話してくれてあったみたいで、去年のら～さんの生活を(性格も少々は？）理解してくれているようなベテランの先生で、まだお会いしたことはないけれど(朝早すぎるし、迎えは遅すぎて先生にお会いすることができない上、懇談会も出張のため参加できないけど）とても安心してお任せできています。心配していたお昼寝も、一応毎日眠っているみたい（ら～さん談）で、一安心。今週になってからは、お散歩にも連れて行ってもらっていて、一日で3つも公園を行脚したこともあったらしく、とても喜んでいました。朝は一番に登園し、お迎えもクラスで一番遅く(6時半までの園なのだけど、お迎えは確実に6時過ぎ）なってしまっていて、ら～さんにもは～ちゃんにも申し訳ない気持ちでお迎えに行くと、一回だけは「ママ、お迎え遅すぎる」と怒られましたが、その日以降は「もっと遊びたい、ママお迎え早すぎる」と怒られるようになりました。昨日は、朝7時半から夕方6時半まで、保育園の中で誰よりも長く滞在していたのに、「もっと保育園がいい」と言いだし、驚きました。で、今朝「保育園と幼稚園、どっちが好き？」と聞いたら、「保育園」とのお答え。これは意外でした～。余談ですが、意外と言えば洋服。幼稚園時代には、それほど汚してくることもなく、朝着た服をお風呂にはいるまで着替えることも少なくなっていたのですが、お散歩やお外遊びで相当汚しているみたいで、ズボンだけじゃなく長袖Ｔシャツも日に何度か着替えることもあるようです。久しぶりに、ウタマロの登場です。泥汚れがみるみる落ちると絶賛！東邦　マホー石けんウタマロ

2009年04月11日

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最後の平日

４月１日から保育園入園。ママの仕事再開も本当は４月１日から。なんだけれど、前職の送別会やら、社長が「ちょっとこい」と言ったりするし、新しい職場の面接や、引き継ぎなどで今週から徐々に仕事モードに入りつつあります（子連れではあるけれど）。前の日記に書いたとおり、そんな毎日めまぐるしくとても「はるやすみ」なんてのんきな響きではない毎日を送っているのに、文句も言わず、こんな新しい生活を応援してくれているら～さん。ほんとうにけなげで頭が下がります。そんな生活で、今日はぽっかり作った「最後の平日」午前中はくもんに行き、学習が終わったあともしばらく教室の近くでお友達とかくれんぼしたりして遊び、ランチは行きつけのお店で豪華にデザート付きにして食べ、午後は午後でママのお友達のうちにうかがいました。お昼寝もせず、午後７時に帰宅。は～ちゃんは車の中で寝て、そのまま就寝だったので、今日は日頃のご愛顧に感謝を込めてとことんら～さんに付き合ってあげようと、寝る前におしゃべりタイム！まずは朝から約束していた「いやいやえん」の絵本のいやいやえんの話を読み聞かせ。いやいやえん字が多くて、ページ数も多いこの本を、一人静かに読書しているのは知っていましたが、読んであげたのは今日が初めて。それからは「きょうのおはなし」と今日一日を振り返るトークタイム。くもんに行っている間、ママは銀行に行っていたので、そのときにママが見たこと感じたことを話し、ら～さんはママがくもんにいなかった間のくもんの様子をつぶさに話してくれました。それでも二人でウキウキして、「赤と白を混ぜたら何色になる？」クイズをしばらくして、背中をぽりぽりして（これは最後のノックダウンの証）から眠りました。なかなから～さんに集中して相手をしてあげられていなかったので、お互いにとってとても充実した時間になったんじゃないかなと思いました。さあ月曜日からは、いよいよママは活動開始。ら～さん、がんばりすぎないでね！

2009年03月27日

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リュック購入

昨日、保育園の入園説明会があり、昨日のうちにだいたいの細かいものまで(ループ付きタオル大量購入とか）買い物をしてきました。もともとあるものでだいたいが対応できそうだったのでよかったです。そして今日は、通園に使うリュックサックを購入しに行きました。子供用リュックと言えば、だいたいがキャラクターもので、すぐに飽きてしまいそうなものばかり。それは、我が家の方針として絶対に買いたくないと、ら～さんには一週間前くらいから話して聞かせ、親がデザインと価格から選んだ中で、ら～さんに選ばせることにしました。その代わりに、じゃらじゃらキーホルダーをつけてもいいし、タオルはキャラクターにしてもいいとの交換条件を出して。そうして選んだリュックがこれ。って紹介しようと思ったら、ぴったり同じのがなかった。でも、ピンクでも赤でもなく、なぜかオレンジ色を選択。そして今はうちの中で自分の荷物を詰め込んで、キーホルダーも取り付けて、ゴキゲンで歩き回っています。しかし、さすが4歳児「保育園って、ママバイバイするところ？なんだか怖くなってきた」と、昨日の説明会では張り切っていたけど(パパもママもは～ちゃんもいたからね）、ふと不安もよぎるみたいです。【送料無料！】就学前の子供向きのミニパックコールマン　プチ　イエロー　　CBB7111　YE【送料無料！】明るい発色とデザインが可愛い子供用パックコールマン　バルーン　イエロー　CBB7101　YE【送料無料！】大人の使い勝手も考えて作られた子供用パックコールマン　キッズランド　ピンク　CBB6141　PK

2009年03月08日

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告白しました

今日、おやつを食べながらダイニングテーブルの上にあった、ママが職場の上司からの電話の「○○さん3/25まで」というメモが気になったようで、「○○さん3/25までってどういう意味？」と聞くので、ちょうどいい機会だと思って正直に話しました。マ「ら～さんとは～ちゃんとママが一緒に過ごすためにママのかわりにお仕事してくれていた○○さんが、3月25日までしか働けないっていうことだよ。わかる？」ら「うん、わかる。ママは3月26日から△△になるっていうことだよね」マ「そう、だから、ら～さんとは～ちゃんはママがお仕事するから保育園に行かなくちゃいけないっていうことなの。」ら「じゃ、は～ちゃんが行っている保育園に行くか、幼稚園の延長保育組に行く。それでママが走って迎えに来ればいいじゃん」マ「は～ちゃんの保育園は、ら～さんは大きすぎて通えないし、ら～さんの幼稚園の延長保育組は、ママがお仕事終わったあと行くと、先生もいなくなっちゃうから、走っていっても間に合わないの」「ら～さんが一番行きたがっていた保育園は、行きたいって言う人がたくさんいて、通えないことになっちゃったけど、二番目に行きたがっていた保育園どこだっけ？」ら「××ほいくえん」マ「そこなら、ら～さんとは～ちゃんと二人で一緒に来てくださいって、言ってたから、4月1日からはそこに行くことになったんだけどいいかな？」ら「いいよ」は「ほいくえんいかない～」「ママお仕事行っちゃだめ」ら「ら～とは～ちゃんが同じ保育園だから、お弁当も隣で食べればいいし、寂しくなったらお姉ちゃんが抱っこしてギューしてあげるから、大丈夫だよ」マ「ら～さんは3月19日まで、今の幼稚園に行くけど、年中組さんにはならないで××保育園に行くんだよ。寂しくない？大丈夫？」ら「大丈夫だよ。(今のところみんなと一緒に進級できない未練はないらしい）」と表面上は快諾してくれひとまずホッとしました。そして、これからの保育園に関する日程を、自分でカレンダーに書き入れていたので、頭の中も少し整理できたのかなと思っています。ずっと「いつの日かママは仕事に復帰する」と思い続けていて、最近ではそれが近いこともわかっていて、でも正面切ってママに聞けずにいるのが、私からもわかっていたので、正直に告白できて、肩の荷が下りました。幼稚園からの来月のお知らせを見ていても、進級がらみの行事が徐々に増えてきていて、ら～さん自身にもそろそろ理解させなくては、と思っていたところだったので。他の人から「ら～さんはどうして、○○(物品購入とか、新しいクラスに名前がないとか）しないの？」と聞かれる前に理解させようと思って。は～ちゃんを説得するあたり、お姉さんらしさも発揮しているけど、まあそんなに背負い込まなくてもいいんだけどね。

2009年02月24日

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保育園説明会のために・・・

今日はら～さんもママもとても気に入っている保育園の見学会の日。夜7時からの説明会だったので、パパが都合が付けば早く帰宅してもらおうと思っていましたが、このところ午前様が続いていて、とてもお願いできる状況ではありませんでした。昨日無駄に(詳細はは～ブロ参照）夜、二人を連れて出かけてみたら、予想以上の寒さに驚き、今日の説明会どうしようか、本気で悩みました。悩んだときはら～さんに相談。するとら～さんは「○○ちゃんのおうちで待ってる」と提案したですが、○○ちゃんのおうちは昨日からお兄ちゃんが、今日からは○○ちゃんが水疱瘡にかかっていて、とてもじゃないけれどお願いできません。次にら～さんが考えたのは「ら～さんの幼稚園の入園式の時みたいに、おばちゃんに来てもらえばいいじゃん」と、子育てサポートシステムを提案。ママの脳裏にもちらついては今したが、夜だから眠くなるし、突然だし、ら～さんはこういうの苦手だろうと思ってあえて口にしなかったのですが、ら～さんからの提案で、お願いしてみることにしました。今日は、「おばちゃんは、は～ちゃんのことは知ってるけど、ら～のことは知らないから、バッチ(幼稚園の名札)つける」と用意して、でも眠そうだったのでパジャマを着てお出迎え。少し早めの時間に来ていただいたので、ママは家の片付けをしていたら「はやくいかないの？」などと余裕の発言をしながら、幼稚園の話や歌をサポートの方に披露しまくっていました。じいじやばあばがいるときのような、ものすごいテンションで、自分の持っているネタをありったけ出し切っているようでした。ら～さんの希望で、リトルマーメイドのDVDを流したまま出かけました。1時間半後、帰宅してみると、眠そうな目をして、今にも泣きそうな顔でソファに座って待っていました。ちょうど、リトルマーメイドの終わりの場面だったのが、不幸中の幸いだったというか・・・眠いけど一人ではねつけなかったようで、我慢して起きていた顔だったようです。それでも、泣くこともなく、おやつをねだることもなく、上手に留守番ができたようでした。帰宅したママには「保育園の先生、どんな話だった？」と聞くので、ありのままを話しました。（4歳児は募集をする可能性が、ほとんどないという、ら～さんには残念な話。この保育園に入れなかったら、他の保育園でも楽しく遊んでくださいね、今度の水曜日は昼間保育園で遊べますから来てくださいと言っていたよと、フォローしておきました）今まではら～さんが初めての状況になるべくならないようにと心がけてきたけれど、心も成長してきたんだなとうれしくなりました。

2008年11月20日

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保育園見学

今日はら～さんと一緒に保育園の見学に行きました。ちょうど幼稚園から帰宅し、おやつをほおばってすぐに出発。ら～さんには「保育園に遊びに行く」と言い聞かせて行ったので、着いたらすぐに中に通されて不満そうにしていました（が、すぐに先生に「外で遊んでもいいですか」と聞いていた、意外にも礼儀正しいことに驚いた）。在園児の皆さんに構っていただいて、そこそこ楽しんで遊んでいました。「今日の保育園とこの前の保育園とどっちがいい？」と聞くと間髪入れずに「M保育園がいい（この間泥遊びさせてもらったところ）」と言っていました。帰ってきてふと、ら～さんが「ママ、５月になったらお泊まりのお仕事があるの？」と聞いてきました。この質問、昨日も聞かれました。（確か、週末、パパと来年度の仕事の話をしながら「ママには、お泊まりの仕事が一年に一度あるけど・・・」という話をしていました）なので「５月かどうかわからないけど、どうしてそんなこと聞くの？」と聞き返すと「ら～は、ママがお泊まりの仕事に行っちゃってずっと帰ってこなかったらどうしようかな～って夢見ていたんだ」と答えました。ら～さんなりの理解力で、ママと保育園見学（園庭開放も）をしていくことで、ママの仕事復帰が近づいていることも察知し、パパとママの会話からママに泊まりの仕事があることを（しつこいけど年に一回だけよ～）気に病んでいたようです。だから、このところ夜うなされていることがあったんだ、と合点がいきました。今日の所は「幼稚園だって、年長さんになったら幼稚園にお泊まり会があるでしょ、だからら～さんが大きくなっていたらママのお仕事にお泊まりがあっても大丈夫だよ」と微妙ないいわけで逃げ切りました。

2008年10月28日

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ここの保育園がいい！

ママの育児休暇終了まであと5ヶ月。来月からは、来年度4月からの保育園の入所申し込みが始まります。地域にたくさん保育園があるわけではないけれど、ら～さんとは～ちゃんにとって、一番いいのはどこの保育園なのか、またそこに入れるのか、日々頭の痛い問題です。もちろん、リサーチも着々と進行中です。入園希望の候補に入っている保育園で先日園庭開放がありました。自宅からは2番目に近く、保育時間も長くて、何より外遊び重視の園。今行っている幼稚園に一番近い雰囲気かなと勝手に思っている園です。園の中にはいると、園舎は新しくてきれいだし、園庭は・・・ただただ泥の山。遊具といえるものはタイヤくらいしかありません。あとは泥だけ。ら～さんははじめは躊躇していましたが、どんどん裸足になり、ズボンも脱いで黙々と泥遊びをしていました。園庭は2時間の開放でしたが、始めから終わりまでずっと遊び続けました。そして帰り際、聞いてもいないのに「また保育園に行くときは（ママがいつの日か復帰し、保育園に行くと話してある）ここの保育園がいい」と言いました。この一言は、かなり大きかったですね～。入れてあげたいのは山々ですが、かなりの人気園ですので、どうなることやら。そして、今日。ママは職場に書類を提出に行ってきました。朝はら～さんといっしょに出て、その足では～ちゃんをいつもお願いしている週一の託児所に（延長をお願いして）預けて行かなければなりません。朝は、二人分のお弁当や支度でいっぱいいっぱい。なのに、工作をしてママに手伝わせようとしたので「今日はママはお仕事だから、そういうことは朝はできません」と注意怒りました。するとすぐに自ら「ら～さんは幼稚園の延長保育行くの？、は～ちゃんはこの間の保育園に行くの？」と聞き返しました。「ちがうよ、ら～さんはいつも通りバスで帰ってきていいし、いつもは～ちゃんが行っている保育園に行くんだよ」と説明して一応納得していましたが、保育園のイメージが先日遊びに行った園に固定されてしまっているのが笑えました。本当に頭の中でいろんなこと考えている子です。今日はママが仕事ということで、朝からやたら緊張し、園バスに乗るにもじもじ。園バスで帰ってきてもなぜか降りてこない、降りてきたと思ったら「ママが、いないかと思ったんだよ！」と怒っていました（怒っている原因は、他にもあって、は～ちゃんの名前が書いてあるお弁当箱だったからいやだったとも言っていました）たった半日職場に行くだけでも、この子はこんなにいろいろなことを考えてしまうんじゃ、5ヶ月後の復帰の頃はもっとすごいんだろうな、と思うと頭がくらくらしてきそうです。

2008年10月24日

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お友達が遊びに来た

いつも仲良くしてもらっている保育園の時のお友達とママ、計3組で忘年会と言うことでうちに集まりました。普段より人数は少なめですが、集まれる人で集まりました。会場も外でご飯でもよかったけれど、仕事納めの日で予約が難しいかと思い、我が家に来ていただくことにしました。これを昨日の夜、ら～さんに話してから、ずっとテンションが高い。「28日のお約束。お昼寝をしないと、お友達は遊びに来てくれないからね」と言い聞かせて、就寝。朝から何度も「お昼寝をする」と確認して、掃除の邪魔にならないように遊んでいてくれました。お昼に、公園に行きながらケーキを買いに行くときも、自分の友達と食べるためと張り切って歩いていました。約束通り、あっという間に昼寝。その昼寝から起きてからというもの、異常なまでに興奮。まだ、友達は保育園にいるという時間から、「保育園まで迎えに行く」と張り切り、それが無理と分かると、そわそわして家の中を走り回っていました。マンションのエントランスまでお出迎え。すでにキーキー声を上げていました。やっぱり、自分のうちに友達が来てくれるって言うのは、とってもうれしいことのよう。晩ご飯は、ガストのルームサービス。子どもたちは、ピクニックシートを広げてカレーを食べていました。大人たちはしゃべるのに夢中で、子どもたちが何をしていたのかしっかりは把握していませんが、それほど大きくもめることもなく、そこそこ大人の話にも集中できました。結局、帰るときも、エントランスまでお見送りに行き、夜9時だというのに奇声を発して興奮していました。夜もなかなか寝付けなかったようで、いつまでもおしゃべりが続いていました。友達づきあいが苦手なら～さんですが、このメンバーだけは大好きみたいです。保育園や幼稚園が違っても、ずっと友達でいたいなあと(ママとも）思います。あれ？一年をきれいにまとめすぎた？

2007年12月28日

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本気でやめたかったみたい

ばあばにからかわれて「保育園行かなくちゃ」と言われると、あわてて大きく首を振って「だって、お別れ会したんだもん。ママとずーっとずーっとずーっとずーっと一緒にいるんだもん」と必死になって言い返していました。ら～さん、それほどまでに保育園に行きたくなかったの？結構楽しそうな毎日送っているように見えたけど・・・。「ずーっとずーっと・・・」の言葉通り、毎日ママのそばから離れることがありません。

2007年02月09日

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退園の効用

は～ちゃん出産前(9月ころ）から、とまらなかった爪噛み。辞めた日の夜から激減しました。以前は「つめ」と注意してもやめることもできず、ずーっとかみ続けていたのに、かんでいる時間がほとんどなくなった上に、「つめ」と言えば笑って離すこともできています。これにはパパもびっくりです。もう一つびっくりしたこと。1月は毎晩夜中に、訳のわからないことで泣き叫んでいました。たとえば「黄色い狐がいない」とか「違うお水がいい」とか。だいたいは、「ママとねる」だったんだけど。これが、31日の夜から、2晩続けて全くないの。夜中にそれこそ、夜泣きのように泣き叫んでいたので、パパもママもイライラしてたけど。どっちにしても、保育園に行くっていうことが、ら～さんにとっては、それだけストレスだったってことなのかな。

2007年02月02日

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4組の親子で夕食会！

ら～さんの保育園のママとこどもたち、総勢9名で夕飯を食べに行きました。こんな企画初めて！和室のあるファミレスに早めに入って、結局3時間以上居座りました。どのママも、今日は早く仕事を終わらせて、この会を楽しみにしていました。こどもたちは、いつも遊んでいる顔ぶれなので勝手に遊んでてくれるし、テンションは高いし、ママたちはデザートまで頼んでくれるしで、ママたちは代わる代わるよその子も注意しながら、おしゃべりに夢中になれました。よその親にしかってもらった方が、こどもにも効果があるみたい。園に対して思っていることは、みんな同じようなことだったりするし、保育園に預けて働くことのよさも厳しさも分かち合え、話は超盛り上がりました（他の客からは、ひどい親だと思うほど、こどもはほったらかしでした）みんな勤務時間の関係で、今まで揃って顔を合わせることがなかったんだけど、たまたま私は育休、もう一人は産休、もう一人は早めのお迎えの人だったので、一番遅いもう一人にあわせて集合することもできて集まれたのです。「これからは定例会にしたいね」と言えるほど、たくさんの話ができました。やっぱり仕事は違うとはいえ、共通の思いを持っているママたちとは、分かり合えるのも早いなと思いました。こどもたちは、家に帰ったらすぐに寝たんじゃないかな？(うちは布団に入ったら本1冊で寝ました）

2007年02月01日

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ら～さんのお別れ会

今日は、1年半通った保育園を退園する日です。もうら～さんもすっかりそのことがわかっていて、「保育園を辞める」と伝えてからは、毎日ぐずることもなく保育園に向かうようになりました。今朝は、朝から「ら～さんのお別れ会するの」と言って出かけていきました。最後の「行ってらっしゃい」を写真を撮りながら見送りましたが、我が子ながら背中がたくましく見えました。お迎えに行くと園長先生と担任の先生が待っていてくださり、今までのことなどを話しているうちに涙が出てきました。担任の先生が「ら～さん、最後にぎゅーさせて」と、抱っこして涙を流してくださり、先生のその気持ちがうれしくてママも一緒に泣きました。保育園の存在って、仕事をしているときは当たり前だけどこどもを預かってもらう場所なんだけど、それだけじゃなくて、家族を育ててもらったり、仕事に行くパワーをもらったり、一緒に成長を喜んでくれたりして、その意味でも大きな存在でした。帰りがたくて、なかなか出ることはできなかったけれど、本当に先生方にはお世話になったなと感謝しました。帰宅して、クラスのお友だちと先生からの寄せ書き（落書き）、違うクラスの子からの花束、ら～さんの作品などを眺めていると、ら～さんがお別れ会の様子を話してくれました。「ピンクのご本は、あんちゃんが、『ら～さんありがとう』ってくれたの」「お花は、きりん組さんがくれたの」「ら～さんは、小さな声で『ありがとう』って言ったの」うれしかったのか、その後でばあばと電話でも、そのことを話しました。いつもは帰り道で読みたくなる連絡帳。今日はうちに帰ってから読むと、先生方がいつもの3倍くらい書いていてくれました。「ら～さんが、はりきってお別れ会で主役になっていたこと」「ら～さんが、うさぎぐみさんのお姉さん的な存在だったこと」「ら～さんが、入園してからのこと」それを読んでいたママがまた涙するとら～さんが「ママは寂しくて泣いてるの？ら～さんが拭いてあげるよ」と拭いてくれました。ママは「寂しいんじゃないよ。ら～さんがいい子でうれしいから泣いているんだよ」と答えると、そっとしていてくれました。というのも、夜番の先生が「ら～さんみたいな子は、『今は先生にわがまましちゃいけないと思うと、じっと我慢したりして、ちゃんとわかっていたから、余計に保育園がつらかったんじゃないかな』」と声をかけてくださったからです。ママの都合でら～さんは保育園に行ってたけど、ママといるとき以上に我慢することも多かったんだと、今更になって気がついたからです。そんなママは、今日はら～さんを何度も何度も抱きしめて、たくさんたくさん泣きました。ら～さん、明日からはずーっと一緒にいようね。

2007年01月31日

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辞めることにしました

ら～さんの保育園、今月いっぱいで辞めることにしました。決め手になったのは、昨日の朝の「ママとずっと一緒にいたいわけ！」の一言です。2歳児だからまたいつか「保育園に行きたくなっちゃった」とか言い出しかねないけれど。昨日のお迎えの時、主任の先生に相談すると、ちょうど今熱烈に入園希望をしている人がいて、ら～さんが急に退園しても差し支えがないどころか、その人も喜ぶ、ということもあって、ママよりもずっと「保育に欠ける状態」の人が預かってもらった方がいいだろうと、ママも思うし。担任の先生にもお話しした時には、担任の先生とママと2人で涙してしまいました。先生にはとてもよくしていただいて、ずっとら～さんとうちの家族を支えてきてもらって、お別れするのはとてもつらいので帰り道に、ら～さんにもお話ししました「あと少しだけ保育園に行ったらママとずっと一緒にいられるからね」と。返事はしませんでしたが、ら～さんの場合、こういうことはきちんと記憶されてるのでたぶんわかってくれたはず。一応、契約もあるので、今月いっぱいは無理をしないで登園することにしました。で、今朝は、昨日のことがウソのようにパパと喜んで出かけていきました。玄関のドアが閉まりそうになると「あ、閉めないで」なんて言うくらい。はぁ～。でも、ら～さんには今しかない大切な時期なんだし、ママが育休空けたらもうこんな時間は戻らないんだから、思いっきりママと一緒にすごしてあげようと、心に決めました。うちが少しくらい（いやかなり）汚くなっても、ご飯のメニューが適当でも、パパはわかってくれるだろうけど、ら～さんとは～ちゃんと一緒に過ごすことは今しかできないから。でも、やっぱり、保育園でいろいろなことを経験させてもらったことって、ら～さんのこれまでの成長にとって宝物だったなと思うと、心のどこかに少しだけ引っかかるものはありますが。

2007年01月25日

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ママとずっと一緒にいたいわけ！

今朝はこう言って泣きながら保育園に行きました。このところは、は～ちゃんとママがうちにいることがわかっているので、毎日「保育園に行きたくない」とはっきり言っています。今日も着替えを嫌がり、靴下を嫌がり、コートを嫌がり、玄関で「パパ行ってらっしゃい」と手を振ったけれど(いつもはパパと一緒に登園だから、パパさえ行ってしまえば自分はママと一緒にいられると思ったのかも）、抱っこして自転車置き場まで行き、結局無理矢理自転車にくくりつけて登園させました。言葉ではっきり自分の言いたいことを表現できるだけに、今のうちの状況を考えても無理に保育園に登園させなくてもいいのかな～なんて迷い始めました。保育園に行けば、普通にすごしていると先生は言っていましたが、昨日は園庭で一人だけ門の方を向いていて、先生が「何してるの？」と声をかけたら、まだ午前中なのに「ママとは～ちゃんが来るかな～って待ってるの」と答えたそうです。もしかして、ママとは～ちゃんのことが気になって気になって、もう保育園楽しくなくなっちゃったのかな？なんて心配になりました。お友だちもたくさんいるし、給食もたくさん食べるし、絵を描いたり何か作ったりするのが大好きだし、保育園で生活することは、ら～さんにとってプラスになることが多いと思って、3月まで行かせようと思っていたけれど、ら～さんの小さな心でもしかしてたくさんのこと我慢させてるのかなと思うと、ママの都合(仕事じゃないわけだし）で保育園行かせるのはかわいそうになってしまいました。今朝の「ママとずっと一緒にいたいわけ！」というら～さんの一言は、2歳半(今日がちょうど）のら～さんにとっては、当たり前の言葉だったのかもしれません。パパや先生ともう少し話し合ってみて、どうするか考えてみようと思います。

2007年01月24日

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クリスマス会

今日は待ちに待った保育園のクリスマス会。昨日おとといと保育園を風邪で休んでしまいましたが、今日は体調も良さそうで、ら～さんも行く気満々。「お薬飲まないとサンタさんに会えない」「かわいいお洋服着ないとサンタさんにプレゼントをもらえない」と、サンタネタでひっぱって、保育園に向かいました。は～ちゃんがばあばとお留守番で、パパとママをら～さんが独占できるっていうのも、ら～さん心をくすぐるみたい。夕方4時からだったので、行く前に昼寝をさせようと思ったけれど、案の定無理でした（午前中パパとドライブで少し寝ました）。保育園に着いたお友だちの様子を見ると、昼寝が足りなかった子、寝たまま連れてこられた子などいて、泣き声もたくさん聞こえたのに、ら～さんは余裕綽々。出し物になっても、泣きやまなかったり、フリーズしたままだった子がいたのに、ら～さんは一応口を開けて歌を歌ったり、振り付けをしたりして、ちゃんとこなしていました。「わたしはちいさいひ」と「おほしがひかる」の2曲。大得意の「赤鼻のトナカイ」はクリスマス会の歌ではなかったようで、うちで、さんざん歌いまくっていたような勢いが見れなかったのが残念でした。不思議だったのは、パパママのいる場所がわかっているのに、そっちの方には背中を向けて歌っていたこと。だから、カメラアングルとしては、いまいちでした。自分の出番が終わってしまうと眠くて「おうちに帰りたくなっちゃった」を連発していましたが、「サンタさんがもうすぐ来るんだって」という言葉で最後まで参加できました。もちろん、最後にはサンタさんが来て、プレゼントをいただきました。サンタさんが登場するやいなや、目がぱっちり開いて、サンタさんを凝視していました。帰りの車の中で、すぐに寝てしまいました。

2006年12月16日

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待ってた待ってた運動会

今日は、今週毎日ら～さんが歌っていたように、待ってた待ってた「運動会」でした。園庭が狭く、人見知りというか保護者がいるといつもの園児の様子と違ってしまうという理由から、毎年保護者参観なしの運動会です。後日ビデオが貸し出しされて（最近はＤＶＤになった）、運動会の様子を見られますが。今日の連絡ノートは省略版だったので、詳しいことはビデオを見ないとわかりませんが、ら～さんがもらってきた賞は「応援がんばったね賞」家では毎日「ら～さん」と名前を呼んでから「位置について、よーいどん」と走りまくっていた割に、もらってきた賞が、これだったということは・・・？いくつか出場する種目があったと思うんだけどね。まあ、確かに保育園からの帰り道、ずっと自分で作ったハタを持っては「フレフレ、きりんさん」とか他のクラスを応援していました。うちに帰ってから「お菓子取り競争」でゲットしたアンパンマンのキャラメルコーンを食べた後、突然「はじめのことば。さんはい。せんしゅとしてがんばります」と言い出しました。はじめのことばは、きりんぐみ（２歳児クラス、ら～さんの一つ上）がやる台詞・・・。なのに、これを何回もやっては、自分で拍手していました。もちろん、帰ってきたパパにも披露しました。どうも、ら～さんの話をまとめると、自分のクラスの種目よりも、きりんぐみのやっていることを報告していることがなぜか多い。人のことはいいから、自分のことちゃんとやって欲しいのに。

2006年10月27日

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気になっていたこと

今日、お迎えに行くと、先生から「ら～さん、最近おうちでの様子で何か気になることはありませんか？」と尋ねられました。ということは、保育園で何か気になることがあるんだなとも思いました。うちで気になっていることと言えば、ずばり指しゃぶりなので、先生に「指しゃぶりが気になります」と答えました。すると、保育園では、お友達のことをたたいたり、ほっぺをむぎゅーってしたり、押したりしているらしい。それも、ここ１，２週間。ということは、ママが産休に入ってからってことだよね。きっとそれだけじゃないと思うんだけど・・・。そう思って、うちでのら～さんの行動を思い返してみると、結構気になることがありました。・やたらと興奮気味・パパやママの前では異様にいい子。特にママを思いやる気持ちは強い。（だから、ママはあまり気がつかなかったのかも）お手伝いも進んでする。・完璧主義に拍車がかかった（ドアの開け閉めとかきちんとしないと気が済まない。ちょっと食べこぼすと、「汚れちゃった」と大騒ぎ）・「お兄さんになる」発言がめだつ。ぬいぐるみ相手にも、お姉さんぽい口調で命令しているうえ、「ら～さんが○○してあげる」と世話を焼く・赤ちゃんのことを意識しすぎている。ＴＶの赤ちゃんにも反応が早い、赤ちゃん用おもちゃでおなかの赤ちゃんをあやしたりしている。なんでも「赤ちゃん」という言葉を聞くと素直に従う。・おむつを脱ぐと、おまたをいじっていることが多い。う～む。これが全部、妹が生まれるストレスとは思えないけど、残り少ない一人っ子時代をもっと大切にしてあげようと思いました。

2006年10月27日

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ようやくばいばいできました

保育園に通うようになって、１年３ヶ月。保育園の生活にはすっかり慣れ、お友達もでき、保育園生活を満喫しているように見えているら～さんですが、どうしてもこれまで克服できなかったことがありました。それは「ママとの別れ」妊娠してから、通勤緩和措置と言って、毎朝遅めの出勤をさせてもらっていたので、ら～さんを玄関で見送っていたのですが（妊娠する前は、ら～さんより早く出勤でした）、いつも玄関で「ママは？」と振り返りながら、だましだましエレベーターに乗せ、階下からら～さんの「ママ～」と泣き叫ぶ声を聞く毎日でした（パパによると、その後割とすぐに泣きやむらしいけど）。それが、いつしか「ママはお迎えの人？」と理解できるようになり、最近では自分から「いってきま～す」とにこにこと手を振って、時には「ばいば～い、タッチ」とハイタッチをして玄関を出ることができるようになりました。ママと保育園で別れるときはもっと大変。保育園が近づくころから、口数が少なくなり、保育園の門で立ち止まり、靴は脱がないは、教室に入ればママをぴったりマークしたりしていました。当然、先生たちもママの時は「泣く」と知っていて、それとなくら～さんを抱っこして引き離してくれますが、ママが保育園から出た後も、ら～さんの号泣が園外まで響き渡ることばかりで、いつもつらい思いをしていました。今週はパパとママの仕事の都合で、ママが朝２回保育園に送り届けました。上のような状況ですからもちろん、ママは保育園に送りに行くのは苦手。偶然、早番の先生がら～さんと相性のいい先生だったこともあるのですが、２回とも、いつもの玄関でのバイバイと同じように、「ばいば～い、タッチ」でお別れし、普通に保育園生活をスタート（絵本読んだり、友達と話していたり）することができました。１年以上も通っていてママと別れるときに、あんなに泣くのはら～さんだけだったので（普通数ヶ月でなれるでしょ）、ママは内心とても気にしていましたが、今週の２回でら～さんのたくましさを実感できて、とてもうれしかったです。

2006年10月06日

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発表させてもらいました！

昨日とその前の日の夜、トイレの便座に乗せたおまるでうんちができました。といっても、便意を感じて「う～ん」とうなり始めたときに、ママが抱っこしておまるに直行だったんだけど・・・。「でない！」と言い張るけれど、「保育園の先生にお話ししようね」というと、「うん」と素直に頷いて、トイレに行ってくれます。そんな様子を保育園の連絡ノートに記入して、朝も「先生にお話ししようね」と言い聞かせて出発しました。すると、帰りのタクシーの中で、連絡ノートを読むと「トイレでうんちをしたことを、みんなの前で発表しました」と書いてあるではありませんか！早速ら～さんに聞いてみました。マ「ら～さん、みんなの前でなんてお話ししたの？」ら「うんちが一人でできちゃった、ってお話ししたの」マ「みんななんて言ってたの？」ら「みんな、すごいねって言ってたよ」マ「先生はなんて言ってたの？」ら「せんせいは、すごいねって言ってたよ。こんどはちっちもひとりでしようねって、小さい声で言ってたよ」と話してくれました。帰ってからは、発表マニアに変身。にんじんを食べては「みんなに発表する！」普段食べないキャベツも食べては「みんなに発表する！」うんちをしてからは、「発表します！ひとりでうんちできちゃった」と、リビングの一部をを演台に見立てて、発表。そして、賞賛の拍手と「すごいね～」を求めました。しばらく、この発表マニアが続くと、いろいろな食べ物に挑戦できそう

2006年09月15日

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ママ、お迎えの人？

今朝はママと保育園に行きました。何度もベビーカーに乗せていこうとしたのですが、「てくてくで行く」と言い張って、さらには自分でベビーカーを動かして歩こうとしていました。保育園が近づくと、ら～さんが何度も尋ねてきました。「ママ、お迎えの人？」と。実は昨日もパパとお風呂に入ろうとドアを開けるときに「ママ、お迎えの人？」と聞かれたのですが、今朝は何度も何度も確認されました。いつもママが迎えに行ってるのに、どうして今朝に限ってそんなに心配だったのかわかりません。しかし、何度も確認するら～さんに、何度も「そうだよ、ママがお迎え行くからね」と返事をし、別れました。案の定、ママが保育園から離れてもしばらく泣き続けていたようです。夏休みが終わってから、ら～さんの保育園生活はまるで慣らし保育のころのように、泣く日々が続いています。

2006年08月28日

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ママ～って泣いたの

夏休みが終わってから、どうもすっきり保育園生活に戻れないら～さん。先生から聞く、ら～さんの様子では、たいがい一日一回くらいは泣いているようです。ある時はお昼寝の途中で、ある時は朝別れてからしばらく・・・。今日、ママが迎えに行くと、ら～さんが自分で「今日、ママ～って泣いたの」と告白してきました。それだけではよくわからなかったので、先生に聞いてみると「お母さんの乗る（緑色の）電車が見えたら、お母さんを思い出して泣いていましたよ」と言うことでした。ら～さんのおっしゃるとおり！最近、自分でもよく泣くなあと思っているのか「ママに会いたくなっちゃったの」とか「えーんって泣いたのよ」とか「お庭で大きな声で泣いてはいけません」とか泣くことに関するおしゃべりが増えているような気がします。

2006年08月25日

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夕涼み会♪

ら～さんもママもパパもみんなで楽しみにしていた夕涼み会♪でも、ママは大事な研修会があって間に合うかどうかドキドキパパは2時間お休みを取って、夕涼み会に備えました。ビデオもカメラも、ら～さんの着る甚平も保育園に預けて、準備ＯＫママの参加した研修会が予想以上に早く終わったので余裕で間に合いました。保育園についても、ら～さんたちはパパやママには姿を見せず、すでに控え室でスタンバイしていました。0歳児クラスの後、1歳児クラスが二つに分かれて登場しました。ら～さんはうさぎぐみの中では月齢が上なので、2回目のステージに登場です。ありさんになって、なにやら引っ張りながら出てきました。あまりに多くのパパやママがいるのを見て、ら～さんは呆然それでも、泣くことなく、一応台の上に上がって、音楽が始まると、得意の「とんとんとんとんアンパンマン」のフリをそれなりにこなしていました。出演時間は1，2分の短いものでしたが、最後まで、泣くこともなく、両親を見つけることもできずに、終えることができました。うちでは、「とんとんとんとんアンパンマン」の歌も、ものすごい大きな声で歌ったり踊ったり、替え歌まで作ったりしてやっていますが、ギャラリーを前には、さすがにいつも通りにはできませんでした。その後、お菓子で作ったパフェが振る舞われ、仲良し3人組で同じテーブルに座って食べました。

2006年07月21日

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お誕生日会

ら～さんは7月生まれのため、連休明けにもかかわらずお休みを取って、保育園のお誕生日会に参加しました。何日か前から、お誕生日会があることをら～さんに話していて、「お誕生日会の日は、ママはバイバイしないからね」と言い聞かせていたにもかかわらず、保育園についてからというもの、ママにひたすら抱っこ、離れても手が届くところでした。あ、出発前に、何を着ていくかで、しばらくもめましたが、結局Ｔシャツとズボン（ら～さんスタイル）に落ち着きました。で、お誕生日会が始まったらどうなるんだろうと思っていたのですが、毎月お友達の誕生日会を見ているので、段取りは知っているようで、お誕生日席にちゃんと座り（その時は抱っこといわなかった）、他のお誕生日のお友達と並んで、先生のお話を聞くことができました。続いて、自己紹介の時間。3歳になるお兄ちゃんたちが先にやっていたのを、じっくり観察して、ら～さんは2歳になる中ではトップバッター！！先「あなたのお名前は？」ら「○○○○○○です」先「何歳になるんですか」ら「2歳です（いつもは「もうすぐ2歳」と言うのに、このときはちゃんと言えた）」先「何が好きですか？」ら「バナナ（3歳になる子が答えたのと同じ答え）。ママと食べます」と、マイクでのインタビューにもちゃんと答えました。いや～、ら～さん立派立派！先生も「ら～さんは、このようにたくさんおしゃべりができます」とお話ししてくださいました。その後先生からのメッセージ付きお誕生日カードも自分で受け取り、ママへのプレゼントをちゃんと手渡し、大きいケーキのろうそくをみんなで消すこともできました。お誕生日の子だけできるゲームみたいなものも、直前までママに抱っこで待機していたのに、いざ自分の順番になると、すくっと立ち上がって、ちゃんと役割をこなしていました。やればできるじゃん！給食で出た、ケーキを皿までなめながら「大きいケーキあったねえ」と何度も話していました。うちに帰った後も、大きいケーキの話と先生からいただいた誕生日カードを「ら～さんのカード」と言って、ずっと持って歩いていました。もちろん、帰ってきたパパにも自慢していました。

2006年07月18日

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はじめます！

夏祭りから帰ってきて（下のブログ参照）、暑くておむつ一枚になって（自分で脱いだ）、さんざん踊っていたら、急に「はじめますっ！」と言い出したので、一体何が始まるのかと思ったら「じゃーん、じゃーん、じゃーーん」と礼をしてから、今度の金曜日に保育園の夕涼み会で披露する歌＆踊りを披露し始めました。一緒になって歌ってあげると「ママは歌わないで、ら～さんが歌うから！」と止められ、最後までつきあう羽目に。一回は通しでほとんど歌えたんだけど、二回目の「はじめます」からは、どんどん替え歌バージョンになり、ら～さんのテンションも鰻登り・・・。収拾がつかなくなったので、ママが「終わります。ちゃーん、ちゃーん、ちゃーーん」と言って終わろうとしたけれども、お風呂に行く気配すらなし・・・。お風呂にあるおもちゃでつって、無理矢理終わらせたけど。金曜日、ママの仕事がら～さんの夕涼み会に間に合うかどうかぎりぎりなので、今日はプレ発表会を自宅で開いてくれて、とてもうれしかったです♪本番もあんなにできたらすごいんだけど

2006年07月15日

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こいのぼりほしかった事件

今日は保育園で鯉のぼりを製作したらしいのです。そこで、ＧＷの間登園しないお友達は、今日作った鯉のぼりを持って帰っていたらしいのです。それをどうやらら～さんは見ていたようです。事件はここから始まります。ママがお迎えに行くと、自分も今日作った鯉のぼりを持って帰る気満々だったようで「こいのぼりー、おうちーかえうー（帰る）」「こいのぼりー。ほしかったー」「ら～さんのこいのぼり、もちゅー（持つ）」としばらくしつこく言っていました。ママはなだめたりしたのですが、一向に納得する気配がなく、見ていた先生が、担任の先生に話してくれました。そこで、担任の先生が確認したところ、ら～さんのこいのぼりはまだ完成していません（ら～さんは５月１日も２日も登園するので、そういう子はまだできていませんでした）。先生は「バラバラのこいのぼりでもよかったら持って帰りますか？」と言ってくださいましたが、うちに帰れば、ぐしゃぐしゃにしてしまうのがオチ。ママが断ると、ら～さんはいっそう泣き出しました。事件を聞きつけた主任の先生も来て、ら～さんにアンパンマンが書いてある袋を一つくれました。すると、今までの大泣きはけろっと泣きやみ「まーまー（名字がそんな感じです）先生、アンパンマン、ら～さん、どうぞ」「だいじ、だいじ」と、大事そうにその袋を持って帰ることができました。うちに帰ってからも、アンパンマンのふくろを見る度に「まーまー先生、ら～さん、こいのぼりほしかったー、アンパンマン、ふくろ、どうぞ」と、手に入れた経緯を話しているら～さんなのでした。まーまー先生の機転で、一件落着でした。

2006年04月28日

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くーしぇんしぇー

ら～さんの進級に伴って、担任の先生が増えました（人数が増えたから）。今までの「がーしぇんしぇー」「はらしぇんしぇー」の他に、２人増えました。今日の連絡ノートはそのうちの１人、桜井先生が書いてくれました。桜井先生は新卒のお肌ぴちぴちかわいい先生で、パパも名前は覚えてないけど「かわいい先生」と言うくらい。そこで、ら～さんに「今日は、桜井先生と遊んだの？」と聞くと、「くーしぇんしぇー、だっだー、ぎゅー」っと言いました。こんなにすぐに名前を覚えたのもびっくりだったし、人になれるのに時間がかかるら～さんが桜井先生にはすぐに慣れたのにはびっくりでした。２ヶ月前、急に交代したおーしぇんしぇーとは、慣れるのに２ヶ月もかかったのに！！相性かねえ？続けて、ら～さんに「くーしぇんしぇー好き？」と聞くと「き（好き）」と答えていました。

2006年04月05日

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祝！進級！うさぎ組

ら～さんにとって初めての進級です。数日前から、「ら～さん、うさぎぐみさんになるんだよね」と話すと「ねーしゃん、あかちゃん、いっぱい（＝自分はお姉さんになって、赤ちゃんがいっぱい来る）」と話してはいましたが、進級の意味はどういう風に理解しているんでしょうね。それより何より、パパもママも気がかりだったのは、ら～さんの担任が誰になるかということ。どの先生が退職されるとか、一切分からなかったので、今日朝保育園に行ってみるまで分かりません。ママは電車のホームから保育園をのぞき、ら～さんの元担任の先生の姿を確認！その直後、送りに行ったパパから、「担任持ち上がり、他は新任」とメールが来たのでほっとしました。ら～さんにとっては願ってもいない、「がーら先生」と「はら先生」！最高の担任発表でした。ママが迎えに行くと、今までの教室ではないところにある、自分のバックを自分で出してきて、すっかり新しいクラスになじんだ様子でした。クラスのお友達も１６人と大所帯になり、人になれるのに時間がかかるら～さんはどうなるかと心配です。P.S.パパとママが、「新任の先生かわいい先生だね」と話していたのを聞いていたら～さんは、早速「かーうぃー先生」と連呼。これは、きっと保育園でもしゃべってしまうに違いない！まだかわいい先生のお名前、覚えていなかったんだけど、うっかりしたこと言えなくなりました（笑）

2006年04月03日

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朝の身支度

いつもは、パパ、ママ、ら～さんがほぼ同時に身支度をして、ほぼ同時に（ママだけ出られないことがよくある）出発しています。今日はパパの仕事の都合でいつもより登園時間がのんびりだったら～さん。「朝は保育園に行くものだ」と分かってきたのか、ママがあわただしく、着替えたり、コートを着たりしていたら、ら～さんも、保育園に持って行くバックを持って、さらにはコートや帽子やちゅーた（靴下）がほしくなり、出発する気、満々になっていました。「今日はのんびりできるのに」と、両親は分かっているけど、ちいさいとてら～さんも「パパとママと一緒に出なくては」と思って生活してくれていたんだなあと、うれしくなりました。「朝はパパと保育園に行く」このことは、ら～さんの中では完全に消化できているもののようです。朝、ママと離れるとき、どんなに泣いても、パパとマンションを一歩出ると、涙もぴたりと止み、保育園に着けばパパにバイバイもできるようです。頼もしくなりました。

2006年03月01日

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てつぼう？

保育園の帰り道、家に帰る途中に手すり付きの階段があります（坂道を登って家に帰るので）。ちょうど、その階段にさしかかったとき、抱っこされているら～さんが、からだをのばし、手すりにつかまりました。手すりから手を離そうとしないので、どうしたんだろうと思ってみていると、どうやら保育園でやっている鉄棒を、手すりでやっているようでした。お互いくたくたになっているときに、何もこんな場所（急な階段）で鉄棒しなくても・・・、とは思ったのですが、ら～さんは保育園で覚えてきた鉄棒というものを、ママに見せたかったのかなあと思い、つきあってあげることにしました。確か、先生が「ら～さんは鉄棒するとき、１，２，３・・・って数えるとそれらしく数を数えていますよ」と教えてくれたので、１０まで数えてみたら、そのリズムに合わせて懸垂し、１０になったところで手を離しました。階段の一番上に行くまで３，４回手すりにつかまって、懸垂のようなことをしていましたが、そのたびに１０まで数えるとやめてくれました。休みの日になったら、公園で鉄棒してみようね。

2006年02月22日

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友達のパパやママ

最近のら～さんの記憶力には、一緒に生活していても驚かされていますが、クラスの子のパパやママのことも覚えているみたいで、驚きました。今までに聞いたことのあるのは、「ママ、りゅー」「ママ、だいだい」「ママ、じゅー」「パパ、りゅー」「７、ママ」です。ママの顔と、お友達の顔がつながるって、すごいなあと感心しましたが、逆に、大親友７ちゃんも、ら～ママを見て「ら～ちゃん、ママ」と言っていたので、１歳半の子って、そういうものなのかもしれません。保育園じゃ、毎日友達のママの顔見てるから（ら～さんは、朝早く、帰りが遅いので、下手したら朝晩２回ずつ見ているのし）、ママ同士より案外覚えるのはやいのかもしれません。ママは他のクラスの子を見ても、名前がわからないしのですが、相手は、「ら～さんのママ」だっていうこと、知ってるんだよね～。もちろん、ら～さんのことも、「ら～ちゃん」って呼んでくれているし、ら～さんも全員ではないけど、他のクラスの子の名前も覚えているみたい。こんなに記憶力ってすごいものなんだね。若いっていいねえ。ぐんぐん、すいすい、めきめき、って感じで、ものすごいスピードだね。脳細胞、どうやって成長してるんだろう？

2006年02月16日

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お靴をそろえます

パパとママのこどもにしては、几帳面なら～さん。ら～さんは、よくリビングの方まで靴を持ってきているので、「くっくを玄関に置いてきて」と言うと、必ず左右正しく、ぴったりとそろえて玄関に置いてきています。恥ずかしながら、我が家の玄関はパパとママの靴が散乱しているのにもかかわらず・・・です。これはきっと保育園でしつけてもらったのかな？と思い、先生に連絡帳で聞いてみました。「ひよこぐみ（ら～さんのクラス）では、特に靴をそろえるようにお話ししたことはありません。大きい組の担任が、こどもたちにお靴をそろえるように話していたのを聞いていたり、見ていたのかもしれませんね。」というお返事でした。そうかあ、そうなんだ。それにしても、ら～さんが靴をそろえるのは、リビングを出る前。そろえた状態で運んでいるのです。たとえ、大きい組の先生が話していること、大きい組のこどもたちがやっていることであっても、ら～さんは、それを見て、聞いて、場所が変わってもちゃんとやれているっていうことは、すごいことだなと感じました。そのうち、パパやママの靴もそろえてくれちゃうのかしら？

2006年02月13日

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熱～い抱擁！

これも１歳半検診での出来事です。ら～さんの保育園のお友達、ら～さんの初恋の相手ではないかと噂されている“だいだい”も同じ日に検診でした。先生から伺って知っていたので、ぐずりそうになると「だいだい、いるかな？」などと言ってごまかしたりしていました。保健士の話を聞くとき、だいだいに会いました。部屋に入り、だいだいを見つけるなり、ママの抱っこから降りて、だいだいに向かって歩いていきました。さらに、長いこと会っていなかったカップルが久しぶりの再開でも果たしたかのように、どちらからともなく、ふたりは「ぎゅー」っと抱き合いました。本当に、人目もはばからずに、です。検診会場にいる間中、ほとんどママから離れなかったら～さんが、だいだいのいる部屋に入った途端、ママから離れ、だいだいについて歩いていました。そして、しばらくするとまた、どちらからともなく「ぎゅー」。ある時は、相撲を取っているかのように、またあるときは、抱き合ったまま二人して横に倒れたりして。だいだいママとも、おもわず笑っちゃうくらい、抱きしめあっていました。見たことはないけど、きっとママたちがいない間、保育園ではこんなことしているんだろうね、と話していました。しかし、ら～パパがこの光景を見たら、なんていうのか聞いてみたいものです。

2006年02月10日

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ライバル？大親友？

ら～さんと同じクラスの、同じ月生まれの女の子７ちゃん。今までも何度か登場させてもらいました。ら～さんのクラスには、７ちゃんともう一人しか女の子がいなくて、ほかはみんな男の子。そして、ずっと前から、７ちゃんとら～さんは大の仲良し。以前、ら～さんが「すっぱい」と言って、一口食べるだけで震え上がっていたいちご。ある時「７ちゃん、いちごがだ～い好きなんだって。毎日食べるんだって」と話すと、ら～さんは途端にいちごを二つも食べ、それ以後、いちごを好んで食べるようになりました。スーパーでいちごを見つけると「７，７」と言って買いたがるくらい。逆に、７ちゃんはピンクのマント（コート）を着たがらなかったときに、７ちゃんママが「ら～さんと同じコートだよ」と言ってから、マントを好んで着るようになったとか。お互い、切磋琢磨って感じで張り切っています。今日は帰りの時間がちょうど同じだったので、７ママ「朝、ぐずぐず、登園を渋っているときは、『ら～さんが待っているから行こうね』って言うと、行こうとするんですよ」ら～ママ「うちも、全く同じ。『７ちゃん待っているよ』と言ってますよ」７ママ「ここぞ、と言うときには、ら～さんを利用させてもらっています」なんていう会話をしながら、園を出ました。靴こそ別々の場所で履きながら、７ちゃんはら～さんにとなりに座ってというふうに「どうぞ」と場所を空けてくれたり、ママたちが話している間「おててつないで帰ろうね」と言うと２人はかたく手をつないで歩き出していました。７ちゃんとら～さんとの分かれ道のところまで、２人はおそろいのようにも見えるコートを着て、ぎゅっと手を握っていました（すごくかわいかった）。明日にはまた会えるのに、２人とも名残惜しそうにいつまでも「バイバイ」し、最後には７ちゃんは別れがたくて泣き出してしまいました。

2006年02月09日

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ママ、いやいや、バイバイ

今日は４日ぶりの保育園。昨日の夜、寝る前から話してはあったのですが、いざ家を出ようと、トレーナーを着せようとすると「いやいや」。大好きな靴下も「いやいや」。くつも「いやいや」と、大暴れ。家族３人同時に出発で、駅までの道のりは、いつものようにご機嫌（薄着、靴下なしのまま）でした。珍しく、ママが保育園に送っていくことにしました。すると、保育園の入り口の門の手前で、急に「いやいや」と言って、体を戻る方向にねじっていました。ただでさえ、久しぶりの保育園で行く気がしなかった上、（パパよりは）離れがたいママの送りで、ら～さんの気持ちはかなりしんどかったと思います。先生が書いてくれた連絡帳によると、ママが去ってしばらくは「ママ、いやいや、バイバイ」とママとバイバイするのがいやだったと、しばらく先生に話していたようです。ママが迎えに行く頃には、いつものように、隠れたり逃げたりしてママが来たことを喜んでくれました☆

2006年02月03日

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先生の退職

ら～さんの担任で、ら～さんも大好きな先生が、家庭の事情で急遽退職することになりました。保育園入園の時から、本当に親身になってママたちを支えてくれたし、ら～さんもかわいがってもらっていたので、突然の退職を知り、ママは結構ショックでした。今日はら～さんはノロウイルスにより欠席することになってしまったので、先生にお礼とさようならを言いに、少しだけ保育園に行きました。ら～さんに「○○先生、好き？」と聞くと「き（好き）」と答えるし、「先生にバイバイしようね、ありがとうしようね」というと、ちゃんと「バイバイ」「と（ありがと）」をしていました。営業トークだとは思うけれど「打てば響くように反応してくれるら～さんと別れるのが、他のお子さんたちと別れるよりつらい。ら～さんがきりん組さんになる姿も見たかったです」と言ってくださり、ママもうれしくなりました。もちろん、他の先生たちも素敵な先生ばかりだけれど、ら～さんは生まれて初めて出会う先生が、こんな素敵な先生で本当によかったなあと思いました。

2006年01月31日

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育児時間終了の日

明日でら～さんは1才6ヶ月になります。ママの会社では、1才6ヶ月になる日の前日まで、一日二時間の育児時間がもらえる制度があります。制度はあっても、実情では、なかなか取得しにくいものですが、分単位で取得できるので、5分10分早く職場を出ることもでき、一ヶ月合計すると10時間近くは取れていました。恵まれています、本当に。その制度が使えるのも、今日が最後というわけです。上司に、「今日が育児時間最後の日です」と伝えると、「じゃあ、早く帰ってあげなさい」と言われ、勤務時間終了の1時間前に職場を出ることができたママ。急いで、ら～さんの保育園に駆けつけると、いつもは、夕方すぎてママが恋しくなって、先生の膝の上でママを待っていることが多いら～さんが、今日はおもちゃの車に乗ったり、カードで遊んでいたり、保育園生活を、まさに謳歌している様子を見ることができました。ら～さんも、保育園の楽しい様子をママに教えたいのか、次々にいろんなおもちゃで楽しそうに遊びこなしていました。そんな活発なら～さんを見ながら、先生ともゆっくりお話ができ（まだお迎えに来るお母さんの少ない時間だった）、ら～さんが普通以上に保育園では頑張っている様子をたくさんうかがうことができて、たくさんほめていただいて、とてもいい気持ちになりました。貴重な育児時間の取得は今日で終わりですが、最後の日にとてもいいものを見、聞くことができてよかったです。本当にいい制度が整っていてよかったです。職場のみんなにも「またほしかったら、次の子を作ることだね（笑）」と言われました。

2006年01月23日

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先生のこと何でも話すよ

今日は、ママが急な飲み会のため、保育時間ぎりぎりまで保育園にいてもらいました（パパも仕事で変わってもらえなかったし）。いつもは5時すぎて暗くなってくると「ママ、ママ」と言っては先生に甘えて、たいがい先生の膝の上にいることが多いのですが、今日は、落ち着いて待っていられたみたいです（途中電話で確認しました）。今日は、ママが迎えに行くと、先生の膝で本を読んでもらっていました。遅い時間だったので、先生３人にこどもが２人と、恵まれた？状況でした。帰りのタクシーで「先生とご本読んだね」とママが話しかけると「しぇんしぇ、ごおん（ご本）、ちょうちょ、きりん、ぱん（パンダorアンパンマン）」とすらすらとしゃべり出すではありませんか！確かに、迎えに行ったとき、先生と読んでいた本は、ちょうちょの本、動物園の本、アンパンマンの本（「パン」がどっちを指しているか不明）他2冊くらいでした。先生も、ら～さんはよく本の内容わかっているみたい、とほめてくれましたが、本当によくわかっていたんだなと驚きました。うちに帰って、保育園での食事用のタオルを、洗濯しようと袋から出したら、「しぇんしぇ、らっら（毎度しつこいですが、ら～さんの名前の最初の文字と「ら」を置き換えてください）、きゅっきゅ」と言って口の周りをそのタオルで拭いていました。先生の連絡帳も楽しみですが、ら～さんの語る保育園生活を聞くのももっと楽しいです。

2006年01月20日

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クリスマス会

今日は保育園のクリスマス会。パパママと一緒に、保育園近くの教会へ行くのです。教会に着くと、先生が待っていてくれたので、ら～さんは更に大喜び！ら～さんたちひよこぐみさんは、トップバッターで歌を歌いました（ほとんど先生が歌っていました♪）練習では、結構ノリノリだったらしいのですが、場所も違うし、ママも一緒だし、いつもと違う状況にびっくりしたのか、ら～さんは先生をじっと見ているうちに出番が終わってしまいました。ら～さんと親友の７ちゃんは、きりん組さん（２歳児）の歌が大好きなようで、自分の出番ではないのに、二人ともきりん組さんのうたはからだを動かして歌っていました♪第二部は保育園に場所を移しての昼食会。会の途中で、サンタクロースが登場すると、ら～さんはサンタクロースに釘付け。サンタクロースが行くところ行くところをじーっと見ていました。サンタさんからもらったプレゼントも入っていた紙袋も、いたく気に入ったようでした。ここでも、ひよこ組さんの歌よりも、きりん組さんの英語の歌の方がいいようで、英語にもかかわらず、それなりに口ずさんでいたのには驚きました。ら～さんは、来週、サンタクロースがもっともっといいもの持ってきてくれることを知らないんだよな～。

2005年12月17日

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名残惜しいらしい

今日のお迎えに行ったとき、保育園の先生が教えてくれたこと。毎朝、ら～さんを送りに行ったら～パパは、会社に行こうと保育園を立ち去る際に、何度も何度も「ら～さんばいばい」とら～さんに声をかけ、そのたびにら～さんがパパに向かって「ばいや～い」とお別れをしているそうです。複数の先生が「そうねえ」と言っていたくらいなので、これは毎日のことらしい。まあ、確かに、毎日ら～パパが帰ってくるとら～さんは爆睡。夜泣きで起きて、パパを感じても手で払いのけているくらいだから、ら～さんとラブラブな時間は朝しかないのかもしれないけど。そんな時間があったら、早く会社に行けばいいのに、と思ってしまいました。だから、ママがら～さんに「パパは？」と聞くと「ばいや～い」と答えるのかもしれません。しかし、普段の生活で、ら～パパがら～さんとそういう関係にあるとは気づかなかったので、ぜひとも保育園に隠しカメラでも仕掛けて、その様子を見てみたいものだと思いました。

2005年12月14日

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日の入り時間

昨日の夕方のスーパーニュースで、「今日が一番日の入りの時間が早いです」と、言っていました。昼の長さは、冬至が一番短いんだけど、日の入りは昨日を境に、これからは早くなって行くみたいです。普段なら、「ふ～ん」と聞き流してしまいそうなどうでもいい話題でしたが、５時には暗くなってしまい、どんなに早く保育園に駆けつけても、絶対に暗くなってしまっていたのが、だんだん日が長く（日の入りが遅く）なっていくと思うと、うれしい気持ちになりました。交通量の多い、歩道のない、暗い道をら～さんと一緒に歩いたり、抱っこしていたりすると、本当に怖いので、お迎えの時間が明るくなるといいなあとずっと待っていました。よかったよかった。

2005年12月09日

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あこがれのお立ち台？

今日、夕方宅配便が届きました。ら～さんに「おじちゃんにちょーだいって言うんだよ」と教えて玄関を開けると、宅配便のおじさんに「ちょーだい」とちゃんと言って、段ボールを受け取ったら～さん。いつもはすぐに「開けて」のポーズ（両手を挙げ何度もバンザイする）をするのに、今日は、広々としたところに自分で運んでいき、段ボールの上に登りました。そして、何かごにょごにょ話し始めたのです。その時ママは気づきました。ママがお迎えに行くころ、６時のおやつの前に、きりん組（２歳児）さんのお兄さんお姉さんが、日替わりで順番に、箱の上に立って「いただきます」のご挨拶をしているのと同じ姿だったのです。ひよこ組のら～さんたちは一度もやらせてもらったことはないはず。きっとやってみたかったんでしょうね。このご挨拶、ちゃんと全部聞いたことはないのでよくわからないけれど「（手を合わせて）前略～神様の御心に感謝していただきます」と言ったフレーズだった気がしたので、その部分だけ真似して言ってみると、ら～さんは手を合わせて、深々とお辞儀をしていました。一度やると、また段ボールを運んで、違う場所で「神様の御心～」をやって、また戻ってきます。しばらく経って、ようやく「開けて」をしたので、開けてあげたら、中身を出してパパとママに「どうぞ」をしました。中身を抜いてしまうと、その段ボールの上に立つとつぶれてしまうのを一度で理解し、再び中身を詰め直し、「神様の御心～」を再開しました。結局お風呂にはいるまでずっとやっていました。寝ている間に、段ボール片付けないと、また明日もやることになるなぁ。

2005年12月03日

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帰りの儀式

いつもいつも、ママがお迎えに行くと、ママが抱っこする前に、自分の荷物のところに行って「ママ～（取って～）」と行って待っています。ママが、ら～さんと荷物のところに行って、靴下をはかせたり、上着を着せたりしようとすると、必ず儀式が始まります。まず、近くにいる友達に、片っ端から「バイアーイ」と別れの挨拶をします。その後が大変。教室の中にあるものすべてに「バイアーイ」と挨拶をします。ロディ、絵本、車のおもちゃ、ぬいぐるみ・・・何でもかんでもとにかく「バイアーイ」と挨拶です。靴下が片方しかはけていなくても、走り出して挨拶しています。もちろん、先生方にも一人ずつ「バイアーイ」です。ママが保育園に着いてから、ら～さんと一緒に保育園を出るまでに１０分くらいはかかってしまうくらい、この儀式は時間がかかります。ママがお迎えにきてくれたことがうれしくて、みんなに伝えたいのかなあ？それとも、なかなか帰りたくないのかな？毎日続いています。

2005年11月30日

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ら～さんの初恋？

ら～さんは、クラスの中に気になる男の子がいます。朝起きると、「だ～い」とその子の名前を連呼することもあれば、保育園の話題をしていると「だ～い」と言ったりもします。実際はダイ君ではないほかの友達（よく似ている）も「だ～い」と呼んでいます。ダイ君はら～さんの保育園生活にはなくてはならない存在のようです。昨日は病院で、だいくんに会ったら「だ～い」と言って、ダイ君の方にすたすた歩いていきました。ちなみに、その病院の待合室には、同じ保育園の子があと２人いたのに、見向きもせず、ダイ君まっしぐらでした。今日は、ら～さんがお昼寝から起きたら、ダイ君がいなかったらしく、連絡帳には、「目が覚めて、しばらく辺りを見回してダイ君がいないとわかったら、『ダイ、ナイナイ』と言っていました」と書いてありました。ママがうちで「お昼寝から起きたらダイ君いなかったの？」と聞いたら「うんうん」と返事をしていました。

2005年11月17日

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チャリ通な毎日

1週間ぶりの日記になります。まず言い訳からさせてもらうと、ほぼ毎日、ら～さんを寝かしつけるのと同時に自分も寝てしまっていたり、うちの中が散乱しているのを片付けたりで、ブログから遠ざかっていたのでした。さて、今週のら～さんは、月曜日から自転車での登園を始めました。今までベビーカーだったのですが、ママとの帰り道抱っこをすると言って聞かなくて、毎日片手にら～さん、片手にベビーカーで＋荷物を持って、坂道を上がっていたので、へとへとになっていたので、それならいっそのこと、ら～さんを保育園から抱っこして帰った方が、ベビーカーがなくて楽ちんだと考えたからです。日曜日、子ども用の座席とヘルメットを購入し、月曜日から始めました。初日から、すっかりこの登園が気に入ったようで、自転車置き場で自分の（というかパパの）自転車を見つけると乗りたがるほどです。普段、椅子に座れば立ちたがるら～さんですが、自転車の座席には、ヘルメットもかぶり、おとなしく座っているみたいです。ママとの帰り道も、案外歩きたがり、暗くないときは歩道のあるところに限り、手をつないで歩いて帰ったり、抱っこされたまま向かい合って歌を歌ったり、ら～さんが泣くこともなくなりました。保育園から家まで、ずっとしゃべっているか、歌って坂道を上がるので、ママののどはからからになります。道でドングリを拾った日は、とても大切そうに握りしめたり、坂を転がしてみたりして、楽しいお散歩をしているかのようでした。もっと明るい時間に帰れて、しかももう少し歩道が整備されていると良いんだけどね。

2005年11月11日

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