ドラマ感想
さてと、録画を観た後の感想を追記です。昨日~今日にかけて観たのがカラマーゾフの兄弟#1~#2これは初めのとっかかりがかなり厳しかったですね。なかなかその気になれず何度か中断しちゃいました。でも腰を据えて観始めるとなかなか深い三兄弟の誰が犯人なのか?それとも三人が共謀?第三の人物が出て来る可能性は?という風にいつの間にか推理してる自分がいたりその生い立ちが分かるにつれそんな環境で育つ子供の心理を考えさせられたり自分の中でいろんな感情がわいてきます。1話2話では市原隼人君演ずる次男、勲にスポットがあてられてますが予告から3話では斉藤工君演ずる長男、満へ移行するのか?では一番可能性が低いと思える林遣都君演ずる三男涼に確たる理由のある回もあるのか?なんて、今後の展開を楽しみにしちゃってます。続いてチェックし忘れて観てないと書いたdinnerですが勘違いで、1話は録ってました。その次の回を録ってませんでしたので動画サイトで観ました。今の所トップの視聴率という「とんび」巷では泣けるという評判で良いドラマだなーとは思いますがそこまで?と比べると私の好み的にはdinnerの方が好きですね。視聴率では下の方ですが、なんでかよく分かりません。料理を作ったり、厨房での演技の掛け合いに流れるクラシック?の曲がマッチしてちょっとしたミュージカルを観てるような気分も味わえる。話しのテンポもよく軽い気持ちで観られるのもGOODですね余談になりますが、副料理長を演ずる松重豊さんが小料理店で一人飲む姿は孤独のグルメ・井之頭五郎さながらで笑っちゃいました