リバウンドを制するものは世界を制す!
リバウンド(re-bound)1 [I(〔副〕)](…に当たって;…から)はね返る,はね上がる《against...》; from, off...;〈音が〉反響する,響き渡る 2 [I(〔副〕)]もとへ戻る,(失敗などから)立ち直る《from...》 3 [I〔副〕]〈行為が〉(人に)はね返ってくる《on, upon...》 「バスケットは好きですか?」(by 赤木晴子)懐かしいね。スラムダンク。僕が中学生のころにジャンプでやってた漫画だから、もう15年ぐらい前になるのかな?(アバウト)そのころの「ジャンプ」はすごかった。現在のジャンプのは発行部数は約450万部であるのに対して、1990年ぐらいから1995年までの5年間ぐらいはその発行部数は600万部に達していた。最高では653万部にもなり、その連載漫画も「ドラゴンボール」「スラムダンク」「幽☆遊☆白書」「ダイの大冒険」「BOY」「花の慶二」「ろくでなしブルース」etc.名だたる名作ぞろいである。まあ、1996年ぐらいに上に挙げたジャンプを引っ張っていた漫画が相次いで終了し、その発行部数が200万部も減少して、現在に至るんだけどね。でも、たかが漫画、されど漫画である。漫画は社会に与える影響は結構強い。スラムダンクが流行っていた時代にはバスケ部に入部する中高生が異常に増えたし、キャプテン翼が流行るとサッカー部の人数が増えたり、テニスの王子様が流行るとテニス部が盛況だったり、BLEACHが流行ったら、みんなが死神になりたがったり、ボーボボが流行れば、みんな鼻毛をのばしたりなどの現象を見ることができる。中国では、「Death Note」に触発された子どもたちが自分の死んで欲しい人をノートに書き連ねてるという。怖いね。子どもたちは純真なので(偏見)、魔方陣を作れば、いろんなものが練成できたりしそうに考えるし、「ザケル!」なんて言えば、隣にいる人から電撃が発せられたりするように感じるのかもしれない。いやね、漫画は面白い。これは、私も認めます。でも、漫画は漫画、現実は現実という境界線をしっかりしなきゃ。ネットもそう。現実と仮想の世界を混同しやすいのが今の子どもたちである気がする(これも偏見?)。長崎で小6の子が同級生を刺殺した事件でも、ネットの書き込みがその引き金になっているといわれている。僕も気をつけなきゃ。あれ?今日はこんなことを書くつもりではなかったんだけど、適当に思いつくままに書いていたら変な流れになってしもた。本当は今日はリバウンドについて書くつもりだったんだけど・・・・まあ、それは明日書くとして、みなさん漫画を読むのはほどほどにね。「あきらめたら、そこで試合終了だよ」(by 安西先生)☆☆☆今日の画像☆☆☆不審人物なので逮捕されちゃいました。 ドナルドって実際に見たら怖いだろうね。なんかキモイし。