ＬＵＫＥの日記

[よりよく生きること] カテゴリの記事

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  ６年目のプロローグ

  4月4日は、5年前のこの日からLukeにとって忘れられない記念日となった。今年もまた、この日がめぐってきて、特に何ごともなく、過ぎようとしている。あ、企画書を一本、半徹して上げたんだっけ。昼間は母が楽しみにしている畑を耕すのも手伝った。腰が悪いのに、先日一人でやったら転んだと聞いて、危ないから止めなさい、私がやるから、と念を押した。親もLukeも確実に一つ年を取った。毎年、この日が来るたびに、そう思うのだろう。「あなたがたのうちに羊を百匹持っている人がいて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野原に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。」 （ルカの福音書15章4節：新改訳聖書第3版）失われた一匹の羊、それが当時のLukeだった。いなくなった羊を命がけで探し出して下さったのは誰か。そして、見つけ出されたあとも、たくさんの方々の暖かいフォローを受けて今のLukeがいる。どんなに感謝しても、返そうとしても返せない恩。だからこそ、Lukeも心を込めて、自分で決めた心のままに自由に、その方々に、尽くそう。※上のひつじは、素材サイト「羊の群れ」さんからいただきました。　下記バナーをぜひご訪問下さい。

  2009年04月04日

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  かわさき起業家オーディション

  lukeの関わっているNPOプロジェクトウィングの代表が★エルメラカフェ・プロジェクトhttp://www.ermera-cafe.comでエントリーして最終選考に残り、本日、かわさき起業家賞を受賞しました。応援してくださった方々、どうもありがとうございました。 【追記】会場から携帯で投稿したのですが、2月14日の日記用アドレスでしたので、日付をあらためてこちらに追記します。★かわさき起業家オーディション（主催：財）川崎市産業振興財団 ）写真もきれいに直しました。理事長、ごめんね。画像があまりよくなくて。ｍ(_ _)ｍ私もがんばらなくっちゃ。

  2009年03月06日

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  世界一の障害者ライフサポーター／木村志義・著

  世界一の障害者ライフサポーター地元の横浜市立図書館に貸出予約をかけてから約２カ月ほど経ってようやく順番が回ってきて、昨日、かかりつけの大学病院の待合室で一気読みしました。著者の木村さんとは、著書の中に出て来る経済同友会の障害者就労支援の会合で何度かお会いしたことがあります。エルメラカフェというフェアトレードと障害者就労支援のコラボレーション事業を展開しているNPO法人プロジェクトウイングを起ち上げたころ、こういった会合に積極的に出ていた時期のことでした。木村さんはとてもエネルギッシュな方だなあとプレゼンテーションを見ていて感じたのですが、この本を読んで、あらためて起業家としての底力も知ることができました。Luke自身も難病を抱え、昨日のように病院で定期検診を受ける身。この１カ月ほど就職活動をしてみましたが、どうしてもこの難病に伴う受診や保険加入の問題など、常雇されるにはハードルが高いことを痛感しています。著書の中にも、内部障害をもつ難病の方が障害者手帳の対象とはならず障害者雇用の枠には入れない、さりとて健常者でもない、といった就職するには厳しい現実が綴られていました。今朝仕上げた抄録の仕事で取り組んだ精神医学の論文では、発達障害の方でも知能検査の数値が高い方は障害者手帳の対象とはならず、しかし、現実のコミュニケーションや社会適応の面で困難がある方の就労が厳しいものであることを伝えていました。「雇われない生き方」を選択せざるを得ない現実にどう立ち向かうか、しかしチャンスはある、そう希望を持たせてくれた木村さんの本は、障害を抱える方、支援する方々の大きな励ましになるのではないでしょうか。Lukeもそろそろ本気で自分の事業を起ち上げる時期が来たように感じています。社会的には弱者であっても、弱者であるからこそできることがある。何がLukeの強みなのか、著書から学ぶところは大きかったです。Lukeのお気に入りブログに、木村さんのブログも登録されています。こちらもぜひお読み下さいね。

  2009年02月03日

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  意見を表明するということ

  「自分に素直に生きようよ」が、この日記のポリシー。Lukeの思うところを正直に書いている。普段の生き方にしても、そうしているつもり。だから、時として他の人とは違う意思表示をする場合もある。人は、ひとりひとり個性ある存在。違う意見を持っていて当然。時流に乗っている人は、時が自分に味方していると思っているけれど、「時」ほど、当てにならないものはない。なぜなら、いつか流れ去るものだから。与えられた人生を悔いなく生きる、そのために、生きている。たとえ、今という「時」に何の力を発揮していないとしても、存在そのものが、尊い。そういう自分でありたいし、他の人にもそうあって欲しいと願う。それが、本当のやさしさだと思うから。言わずにいても傷つけられるなら、せめて、言って相打ちになりたい。過去、そういう目に何度もあって、どれだけ悔やんだか。悔いなく生きたいね、残りの人生は。おねえさんになったのは、Lukeのもうひとりのこども。どうぞよろしく。

  2009年01月19日

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• あなたは、ひとりじゃない

  「あなたに生きていてほしい」「あなたはひとりじゃない」「あなたの生きる道は、あなたが決めていい」こどもの人権問題に関わる仕事をしている女性弁護士の方が相談に訪れるこどもたちに語りかける絶対に必要なことばとして、この３つをラジオで紹介していました。そして、こどもだけではなく、すべての社会的弱者の人々に必要なことばだとも。これらのことばを親にかけてもらえずに育ったこどもたちが、どんなに傷ついているか・・・自分は何もできないのに、彼彼女の苦しみを本当に理解できるわけはないのに、どうしていいか分からない。そんな葛藤の中で、それにどうやって答えればいいのかが、最近やっと言語化できたと、その弁護士さんは語っていました。私が今、直接会うことも、話すこともできない事情で離れて暮らしているこどもに、いちばん伝えたいことばです。成人の日が、こどもの誕生日。１１年前のその日を、一生忘れることはないでしょう。妊娠中、生まれてくる日をどんなに楽しみにしていたか、産みの苦しみなど、その顔を見たとたん、吹っ飛んでしまったことなど。別れた日、そして離れて暮らしている数年、ずっと言いたかったけれどいまだに言えないことば。こうなったのは、あなたのせいじゃない。「あなたに生きていてほしい」「あなたはひとりじゃない」「あなたの生きる道は、あなたが決めていい」それをあなたに言える日が一日も早く来ますように。Happy birthday your 11th！Dear my Daughter.P.S."I'm the only me in the whole world!"“だって、せかいに　ひとりしか　いないんだから”私が翻訳した絵本「おねえさんになったの」の中で一番お気に入りのフレーズです。このことばから、どんなにたくさんの勇気をもらったか。本書のシチュエーションでは、どのようにこのことばが使われているか、ぜひ、一度お読み下さって見つけていただければ幸いです。

  2009年01月13日

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  あけましておめでとうございます

  あけましておめでとうございます。今年も「おねえさんになったの」を、どうぞよろしくお願いいたします。・・・まだ、予定数全部を発送してないの。昨日の大晦日は、紅白見ながら一枚一枚個別メッセージを書きました。続きは三が日でゆっくり。【1/3追記】昨日、一通り書き終えて、約300通をポストに投函。ふー、一言ずつだけでも、この枚数になると・・・A^_^;)腕が筋肉痛になりました（笑）近所の幼稚園、保育施設、小児科などには、散歩を兼ねて自ら配って歩きました。今年のお正月はとってもいい天気。気持ちよかったですよ。

  2009年01月01日

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  プライオリティはどこに置いているか

  本当にいろいろなことをやるものだから、先日、やはり、いろいろな市民活動に参加している先輩から聞かれたquestion。―Lukeさんにとってのプライオリティはどこにあるの？プライオリティ＝priority：優先順位、優先度「おねえさんになったの」を出してみて、また、そう問われて気付いたこと。―Lukeは物書き。思わずそう答えていた。Lukeの原点は本にあり、図書館にある。唯一組織に属して働いたところも出版関係。ブログをいくつも起ち上げて記事を書きまくり、今も、仕事で医学論文を月20件～30件読破し要約を作る。たまたま、ITに興味があり、物書きのツールとして使ってきただけ。PCインストラクターは、その延長線上にある仕事。―Lukeさんがうらやましいよ。そう言えるものがあって。そう励まされても、まだブレている自分がいる。やりがいがあることも大事。お金になる仕事も大事。―自分にとってのプライオリティはどこにあるのか。自分の中からも、そう問う声が聞こえる。そろそろ、本腰を決めねばならない時期が迫っていると感じる。一瞬の風―彼女のバックアップをするのが、当面、僕の仕事さ。奥様の著書を紹介してくれた先輩の顔のさわやかなこと。ごちそうさま～(^_-)v**♪みなさんもよろしくね。

  2008年12月13日

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• 待ってるよ

  待ってるよ。いつでもおいで。あなたのいる場所はいつも空けてある。そして天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」（マルコの福音書　1章11節）天の神さまもこう言っているから。待ってるよ。どんなに傷ついていても。あなたは私の一番大事な存在。それをどうか忘れないで。You are the only you in the whole world!

  2008年08月24日

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  ご指名

  大手IT企業の系列人材派遣会社に登録し、パソコン研修の講師の仕事をぼちぼち受けている。４月に、ある自治体主催の初心者向け講習会でメイン講師を引き受けた。昨日、同じ自治体から、この秋、４～５日間１セットでなんと３講座のオーダーを一度にいただいた。しかも、メイン講師はぜひLukeで、というご指名。この派遣会社では、こんなことはめったにないという話。ごまんといるベテラン講師、IT系有資格者を差し置いて、なぜLukeなのか。独立ＰＣインストラクターとして立つ決意をしてから３年。常に、初心者の目線に立った講習を心がけてきた。その成果が目に見える形で顕れたのが、とてもうれしい。期待に応えなければ、と決意を新たにしている。必要とされることが、どんなに人の力になるか。それも証明してみたい。

  2008年08月14日

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  悲しい人

  世の中には、悲しいほど人間関係を自ら悪くしてしまう人がいる。他者に意地悪をすることでしか、関係が作れない人のことだ。こころを開いてくれる人なら、Lukeはいつでも大歓迎。だけど、自らのこころを隠し、鎧を着たまま刃物を向けてくる人には、当然のことながら、こちらもつい身構えてしまう。人のこころは、他人には変えられない。自らが変えようとしない限り。意地悪をしたあとで、こっそりこちらの様子をうかがい、Lukeが堪えていないと分かると、悔しくて歯がみしている。そしてまた、意地悪のネタを探し始める。この人は「悲しい人だなあ」と思う。今日もまた意地悪をされてしまって一旦は頭に来たが、怒りはなにもいいことは生み出さないと分かっているから、怒るのを止めた。こういう勝負は、先に降りた方の勝ち。いつかこの人は、悲しい「負け戦」を続けていることに気づいてくれるだろうか。その傷んだこころが癒されるよう、祈ろう。

  2008年06月14日

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• 人材を育てる―公立図書館の使命―

  またまた「プロフェッショナル 仕事の流儀」ネタで始まって恐縮です。今週のテーマは、「向き合うのは命の鼓動」第81回　延吉正清（2008年3月11日放送）。Lukeがずっと仕事をしてきた医学の分野だけに、食い入るように見てしまった。後継者がいないということは、どんな産業、分野にも致命的だ。この年老いた医師が抱く志の高さ、すばらしいと思う。考えてみると、Lukeも医学論文のデータベース化という、学生や研究者の研鑽に必要な事業に関わることから社会人としてのスタートを切った。現在は医学分野に留まらず、IT全般の研修や啓蒙活動に関わっている。未熟だと思いながら、惑いながら進んできた道も、いつの間にか、そういう立場に立つようになったのだ。人を育てるということは、並大抵のことではないとつくづく思う。Luke一人で何かができるわけがない。Lukeの20数年、いや、全人生の中で身につけた様々なスキルや生きざま全てが、後続の若者たちの糧となる。今まで、たくさんの方々から指導を受け、Lukeの血肉になったもの。それを社会にお返しするのに、何をためらうことがあろうか。生活するのに必要な対価は頂くが、それ以上に価値あるものをいまだに、受講する方々から頂いている。-----------------------------------------今、横浜市立図書館が大きな岐路に立たされている。全18館の図書館司書約190人全てが市職員という恵まれた環境に、指定管理者制度を導入しようという計画が持ち上がったのだ。この制度を導入して成果の上がる公共事業はたくさんある。成功事例もたくさん聞こえてくる。しかし、公立図書館についてはまだ未解決の問題が山積している。社団法人日本図書館協会の公式見解を読んで欲しい。★公立図書館の指定管理者制度について（PDF）（２００５年８月４日）この話を聞いてから、Lukeは文献情報の専門家として、また図書館利用者の市民の一人としてさまざまな市民活動に協力してきた。今まで、お世話になった図書館への恩返しとして。その結果、行政のあまりにお寒い教育政策に直面することになったのだ。教育は、学校教育で終わることはない。Lukeのように社会に出てからも必要な知識や情報を得なければやっていけない仕事もある。市民が生涯にわたって教育の機会を得られるように備えられたのが公共図書館だ。社会的立場や収入の多少に関わらず原則無料で利用できる公共図書館。子育て世代、高齢者、障害者に提供される福祉施策と全く同じ価値観を必要とする公共事業だ。そこに、効率化や収益性を求めたら一体どうなるか。図書館司書は、様々な立場で知識や情報を必要とする市民に適切な情報提供をしなければならない仕事だ。それには、長年の研鑽と経験が必要になる。指定管理者制度という、数年で入札がかかり、受託業者が入れ替わる可能性のある制度下で、果たして良質な司書が育つのだろうか。経費削減という名の下に一番矢面に立つのは人件費削減。これは民間企業の最も得意とするところ。しかし、今次第に明らかになってきている国内産業のひずみは、この人材への投資を限りなく抑えているところにあるとLukeは感じている。人を育てずして産業の発展はない。長年培われてきた技術や経験を、軽々しく安い金で買おうとする浅はかさ。先人の計り知れない労苦の末に今の日本の産業発展があることを忘れてはいけない。それを忘れたら、日本は、滅びる。--------------------------------------「インターネットがあるから図書館はいらない」こう、ある教育部門の行政管理職が言ったそうだ。あなたね、今まで、誰に教育を受けてその地位に就いたの？インターネットの何を知っているの？インターネットが使えない人、あなたの所属する自治体にどれくらいいるか知ってる？インターネットを使った犯罪を教職に就いていた人がやってたって、いつの話でしたっけ？--------------------------------------3月16日（日）下記集会が横浜市栄区で開催されます。横浜市の、そして日本の教育を滅ぼさないために、ぜひ関心を持って下さい。どうぞよろしくお願い致します。横浜の図書館に指定管理者制度がはいるって？～みんなの図書館が危ない！？　Part2～【集会主旨】私たちは、おはなし会や読み聞かせボランティア、学校図書館ボランティアとして、公共図書館に育てられ、その支援を受けて活動してきました。今、経費削減をうけて、市立図書館に指定管理者制度導入が計画されています。そうなった時、私たちと図書館の関係はどうなるのでしょうか？また、普通に図書館を利用している私たちにとって、図書館はどう変わるのでしょうか?この機会に、もう一度図書館のサービスについて知り、指定管理者制度導入について、一緒に考えてみましょう。【集会詳細】日時：３月１６日（日）　１３時３０分～１６時３０分場所：横浜市栄区　栄公会堂　１号会議室（２F）ＪＲ本郷台駅から徒歩１０分、大船方面からバス停「公田」下車徒歩１分、上大岡、金沢方面からバス停「天神橋」下車徒歩２分（江ノ電か神奈中）参加費：無料申し込み：氏名、電話、お住まい（県外の方は県名、市外の方は市名、市内の方は区名）を記入の上、下記までお申し込みください。（先着100名）お受けできなかった場合のみ、ご連絡いたします。申込み・問合せ先：FAX：045-842-9722（石本）E-mail： fwnt3958@mb.infoweb.ne.jp＜プログラム＞13：30-14：30【講演】「まちづくりと図書館」常世田　良氏（社団法人日本図書館協会理事）14：40-16：30【パネルディスカッション】パネラー　　常世田　良氏（社団法人日本図書館協会理事）　　　　　　伊藤紀久子氏（横浜市立図書館のあり方懇談会委員）　　　　　　真野　かよ氏（おはなし会ボランティア・図書館ボランティア）コーディネーター　　　　　　船橋　佳子氏（川崎の図書館ともの会）主催：横浜の図書館の発展を願う会　　共催：神奈川の図書館を考えるつどい賛同団体 おはなしひろばの会・２ひきのさかな文庫・金色ポケット・まつぼっくりの会・中学校図書館ボランティア・おはなし広場賛同者：広瀬恒子（親子読書地域文庫全国連絡会代表）★案内チラシ（PDF）※過去の関連記事・続報は下記でお読み下さい。ＬＵＫＥの図書館大好き！blog

  2008年03月13日

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  40000アクセス達成！

  楽天日記、と呼ばれていた頃から書き続けている「ＬＵＫＥの日記」。2004年8月に開設してから約3年半、本日めでたく40000アクセス達成しました。キリ番は、残念ながら楽天ユーザーさんではないので誰かは不明。でも、来てくれてどうもありがとう。それまでの自分に見切りをつけ、新しい人生をやり直したくて書き出した「つぶやき」が、気がつくと、今や、いろいろな仕事やライフワークの「書き出し」になりつつあるのが不思議。この日記を読むと、Lukeの歩いた軌跡が分かる。他にもブログはいくつか書いているけれど、この日記が一番正直なLukeの姿なのだと思います。これからもその時の「つぶやき」を書いていこうと思います。いろいろな意味で、自分の糧となっていきそうだから。どうぞよろしく。

  2008年02月14日

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  派遣さん

  すぐに入るお金が欲しくて、日払い仕事を振ってくれる人材派遣会社にスタッフ登録した。初仕事は、お菓子の工場。出来上がったお菓子を包装したり、箱詰めする軽作業だ。工場の常勤の方々が私たち派遣スタッフに指示をする。私たちはそこでは「派遣さん」と呼ばれる。私たちに固有名詞はない。複数の人間が同じ派遣会社から行くことが多いのだが、名前さえ聞かれない。せいぜい、派遣会社の名前を呼ばれるくらい。「派遣さん、こっちへ来て」「派遣さん、この箱、倉庫へ片付けてきて」一日作業が終われば、私たちはお払い箱。あとは、派遣会社から日払いの給料が振り込みされるのを待つだけ。登録スタッフには若者が多い。こういう、あっさりした、面倒のない職場を渡り歩くのが気楽でいいのかも知れない。同じ工場へ行く機会はまたあるかも知れないが、現場の人は、私を覚えてはいないだろう。毎日、違う人間が入れ替わり立ち替わり来るのだから。「派遣さん」私はこの名で呼ばれるのが、意外と気に入った。人間関係で悩まされることの多い日常とは違う、日雇い労働者としての、もう一つの「私」の顔。

  2008年01月28日

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  出ない杭は腐る

  「出ない杭は腐る」目を疑う人もいるだろう。「出る杭は打たれる」の間違いじゃないの、と。これは、先日Lukeが参加したITと地域ビジネスについてのシンポジウムで発せられた一人のパネラーの言葉である。この人は、元外資系IT企業の幹部。この会社では「出ない杭は腐る」という考え方が一般的だと断言した。要するに、横並びで人と同じことをしていたのでは、出世もしないし、賃金も上がらない。どれだけ人と違うオリジナリティあふれる提案を出せるかが、この会社で生き残る術なのだ。日本ではどうだろうか。「出る杭は打たれる」「長いものには巻かれろ」「寄らば大樹の陰」・・・海に囲まれた狭い島国の歴史の中で培われた、生き延びるための術だ。しかし、この国特有の考え方が元で、今、様々な問題が生じている気がする。若者たちは、国内旅行と同じ感覚で身軽に海外に出かける。インターネットを自在に操り、瞬時にして海外の動向を知る。でも、いざ、自分の生きていく現実の環境を見ると、その海外の多様な考え方とは相反する社会や企業の有り様を知り、愕然とする。企業も同じだ。海外の動向をいち早く情報収集するまではいいが、それを国内市場で発揮することはない。相変わらず、横並び、他社との差別化などほとんどないに等しい。社内で若い社員が新しい企画を出しても、そんなものは通用しないと一蹴する。内心では恐れを抱いて。「これが通ったらオレはいらなくなる。」と。そして延々と今まで通りの横並びの商品が、市場に出回ることになる。消費者も同じ。流行ものに素早く飛びつき、周りを見ればみな同じスタイル。それが安心だという。まちを走る自家動車の色は、本当に白が多い。無難な色だからだろう。各人の好みではないはずだ。若者の離職率、転職率が増えている。たしかに、時代と共に辛抱強さが薄れてきたのは事実だろう。でも、その前に、その若者の良いところを企業は見出し、本当に活用できていたのだろうか。福祉の現場を訪ね歩くようになって、知ったこと。本当に若い職員が多い。体力的にも年齢が若くないと出来ない仕事だが、それよりも、生き生きと仕事をしている姿が輝いて見える。人のいのちと生きざまに触れる。これに優る教育があるだろうか。人は生涯学び続ける。いくつになっても自分を新しく変えることが出来るのだ。学べば学ぶほど、現状に甘んじていることなど出来なくなる。それが「成長する」ということ。「出ない杭は腐る」その通り。Lukeは腐りたくないから、出ていくよ。「出すぎた杭は打たれない」とも言うから。常識から外れているとしても、周りにとやかく言われても、Lukeに与えられた一回切りの人生を、堂々と歩いていくよ。それがたとえ、Lukeの生きているうちに芽が出なかったとしても、蒔いた種が生き続け、たくさんの実をつける大木になると信じて。私の仕事、こんなことやってます。よろしかったら読んで下さい。★ＭＩＮＴＪＯＢ >SOHOインタビュー >データ入力編

  2008年01月23日

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  一年の計は元旦にあり

  みなさま、明けましておめでとうございます。Lukeの大好きなクラーク博士の名言「青年よ大志を抱け」を新年のごあいさつに加えさせていただきます。Boys, be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,not for that evanescent thing which men call fame.Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.by Dr.William Smith Clark“青年たちよ。お金を増やしたり、おのれの地位を高めるためではなく、人々が名誉と呼ぶ、いつか滅び去るもののためでもない、大きな志（こころざし）を持ちなさい。人として成し遂げなければならないすべてのことを、熱心に求め実行しなさい。”（C）2008 translation by LUKE PROJECT一年の計は元旦にあり。いつも計画半ばで終わるこの数年ですが・・・A^_^;)でも、想定外の良いこともたくさんあった2007年でした。今年も、大きなビジョンを持って新しいことにどんどんチャレンジしていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い致します。

  2008年01月01日

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• 地域活動に参加してみませんか？～連続講座のご案内～

  ★☆★━I Loveつづきが団塊の世代向けの講座に挑戦！━★☆★「６つの講座でバッチリ見つかる貴方の居場所」「地元で見つける自己実現タイム」“地域活動”参画講座～活動分野の紹介と参画への橋渡し★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★都筑区大好き、身近な環境からのまちづくり活動をしているＮＰＯ法人I Loveつづきです。子ども、若い世代へのイベントの多かった私たちが、今回、団塊の世代への講座を開催することになりました。私たちがいままで楽しく地域で活動してできたノウハウを伝え、多くの方々に地域活動の楽しさを知ってもらいたいと思い、講座開催にいたりました。ぜひ多くの方々に参加していただきたいと思います。この講座は、都筑区役所及び都筑区社会福祉協議会の助成で、月１回のシリーズで来年３月まで６回開催します。体で理解する時間を多く組入れています。様々な活動分野やケースの紹介に加え、その実際を積極的に体験することで、理解を確かなものにし、これからの自分の“居場所”や“自己実現タイム”がきっと 見つかります。この６回の講座を通し、まちを活性化させる“地域活動”リーダーを【団塊の世代】の中から数多く輩出させたい、というのが私たちの願いです。もちろん、団塊の世代でなくてもどなたでも参加できます。＊第１回「ちょいやるSOHO講座」は当日参加も可能です。　参加費用は、５００円／回。　全６回参加の場合は２，０００円。　ただし２，４，６回目は昼食代等の実費徴収を行います。●チラシ等詳しくはHPをごらんください。＜“地域活動”参画講座全６回シリーズ概要＞●第1回：「ちょいやるＳＯＨＯ講座」これまで培ったキャリア、スキルを活かしての“在宅起業”のコツお教えします。１０月１３日（土）１４時半～１７時・会場／「かけはし都筑」　・講師／山本浩一郎 代表理事（NPO法人　シニアSOHO横浜・神奈川）　　　＜基調講演＞「ちょいやる起業のすすめ」　　　＜事例紹介＞　　　　溝井正美 副理事長（NPO法人　プロジェクト・ウィング）　　　　　　「情報とITは第４の経営資源」　　　　大熊勇雄氏(NPO法人　シニアSOHO横浜・神奈川 eアートライフWG) 　　　　　　「パソコン水彩画教室の運営」　　　　加野敬子氏(翻訳者)　　　　　　「家庭生活との両立を目指してフリーランス翻訳者の道に」●第２回：「景観ハンティング講座」　都筑の景観５０選紹介と、風景を写し撮るプロの目と技術の一端に触れる講義のあと、実際のコースをたどりながら景観ハンティングの実地体験。最後は温泉で温まりながら談笑のひとときを。＜初日（講義）＞　１１月１１日（日）１３時～１５時・会場／「かけはし都筑」　・講師／桜井健雄氏（写真家）　　　　鈴木兼光氏（NPO法人　港北ニュータウン記念協会）＜２日目（撮影）＞　１１月１７日（土）１０時～１７時・会場／戸外（小雨決行）昼食代・入湯料別途　予定コース　中川駅-くさぶえのみち-徳生公園-都筑民家園(昼食)-　　　　　　　大塚歳勝土遺跡公園-正覚寺-都筑中央公園-みなきたウォーク-　　　　　　　MINAMO(港北天然温泉　SPA GARDISH) ・講師／秋山満 理事（NPO法人 Ｉ Ｌｏｖｅ つづき）　　　　鈴木兼光氏（港北ニュータウン記念協会）●第３回：「ヘルパー・介護支援講座」体力のある内に知っておきたい介護のコツ等の紹介１２月１６日（日）１３時半～１７時・会場／「葛が谷地域ケアプラザ」・講師／斎藤文人 専務理事（横浜市市民活動推奨協議会）　　　　渡部朋広 所長（葛が谷地域ケアプラザ）●第４回：「里山景観守り隊講座」生態系と雑木林の保全講座。炭焼き体験や竹の間伐、畑作業のコツ等も紹介　０８年１月１９日（土）８時～１５時・会場／「都筑中央公園」・講師／北村博 事務局長（都筑中央公園里山倶楽部）●第５回：「こどもと遊んで地域デビュー講座」　地域の中で、こども達と楽しく遊ぶコツ等を紹介＜初日（講義）＞　２月６日（水）１３時～１５時・会場／「かけはし都筑」・講師／青柳広美 理事長（NPO法人りんぐ りんく）＜２日目（体験）＞　後日、半日・会場／「ふらっとカフェ」●第６回：「エコ・クッキング講座」地球にやさしい、しかも美味しい料理法を紹介　３月１５日（土）　１０時～１４時・会場／「中川西地区センター」・講師／エコ・クッキング インストラクター（東京ガス＜株＞横浜支店）　　●問い合わせ　特定非営利活動法人　I Love　つづき(池田文雄)　　　　　　 　　電子メールアドレス　ilovetuzuki＠tmtv.ne.jp　　　　　　（迷惑メール対策のため＠を全角にしています。）　　　　　　　　 団体ＨＰ　http://www1.tmtv.ne.jp/~ivtuzuki/●主催　　特定非営利活動法人　Ｉ Ｌｏｖｅ つづき●協力　　都筑区、都筑区社会福祉協議会※オープニングの第１回は、ＳＯＨＯ起業経験者の１人としてLukeもプレゼンテーションをいたします。ご興味のある方は、ぜひご参加下さい。お待ちしております。

  2007年09月21日

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  力まなくていい

  最近、力の抜きどころが分かるようになったらしい。というのは、力（りき）んでいる人を見ると「力んでいるよ」と言えるようになったから。以前の私は、力んでいる人を見ると、自分がさらに力まなくてはいけないような気になって、競走していたように思う。２年も３年も前に死にそうな気分で悩んでいたことが、今になって結果が出てきて「なぁんだ」ということだったりもする。現実は依然として厳しいけれど、それもいつか「なぁんだ」という結果になるのだろう。英語だとTake it easy.ハングルだと、ケンチャナョ　（カタカナでしか書けないの。スミマセン）スペイン語だとQue sera' sera'　（歌、あったよね）なんか、みんなやさしい響き。また、11月に沖縄行き決めちゃった。やさしいウチナーグチ、聴きに帰ります。今度はどこへ行こうかな。楽しみ～　(^_^)【9/20追記】今年の沖縄旅行は、石垣島に決定！楽しみだあ～♪　がんばって稼ごう！

  2007年09月17日

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  笑顔を取り戻した女たち―マイノリティー女性たちのDV被害

  笑顔を取り戻した女たち―マイノリティー女性たちのDV被害6月末に出版されましたこの本は、Lukeが調査にかかわって出来た本です。今まであまり表に出なかったこのような方々の真実の声を、ぜひ多くの方々に読んで欲しい、そして、自分の身近な問題として受け止めて欲しいと思います。読まれた方のご感想もお待ちしております。【7/28追記】図書館にこの本を入れて欲しくてリクエストをしに最寄りの図書館に行ったら、蔵書検索システムにはまだ載っていなかったのですが、既に新刊として登録されていました。さっそく予約をして今日借りて来ました。すぐ返しますので、横浜市民の方はぜひ借りて読んで下さい。横浜市立図書館・蔵書検索システム

  2007年07月06日

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  In my new way, too

  ここ1年ほどで一気に動き出した、Lukeの新しい仕事たち。しかし、これらは、突然降って湧いたわけではない。音楽は、小学生の時もらった小さなオルガンを弾き始めたことから。翻訳は、高校生の時出会った1冊のペーパーバックから。IT（パソコン）は、やはり高校生の時見たTVのパソコン講座（SHARP　MZ-80使用・番組ナビゲータ：小倉智昭さん）から。-----------------------------今メインの収入源となっているIT系研修講師は、組織に属していたころ少しやったことはあったが、それから10年以上も経って、また思いがけず人前に立つことになった。音楽は、気分転換にと始めたボイストレーニングでアイドリングを始め、やがて地元でプロの音楽家と友達になり、NPO活動（それも、学生時代に学んだ環境保全系）をいっしょにやることになったことが、音楽活動を本格的に再開するエンジンとなった。翻訳は、英文論文をわずかながら読み抄録を作っていたくらいで、それこそ、出版市場デビューなど考えられるようなレベルには全く達していなかったものが、この楽天広場で、翻訳家としての村上春樹の存在を知ることになり、ついには、学生時代に通信講座で少しだけ学んだ翻訳学校の出版企画への応募とつながった。-----------------------------― In my new way, too. ―今手がけている絵本に出て来る、Lukeのお気に入りのフレーズを少しアレンジしてご紹介。本当にその通りだと思う。新しくても、かわらないもの。たぶん、一生この調子でいくんだろうな。

  2007年07月02日

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• 今日はLukeの○○記念日

  今日、4月4日はLukeにとって特別な日。それまでの数年で築いたものをすべて捨て、素の自分に戻った日。3年前の今日、自ら人生を終わらせようと当て処のない旅に出た。それがすべての始まり。その決断がなかったら、今のLukeはない。こうしてblogを書くこともなかったろう。心残りがないといえば嘘になる。そのまま、そこにいて、自分を殺しながら生き続け、魂が破壊されていくのを黙ってみていることだけを我慢していれば、生活も将来も保証されていたのだから。その時の自分に比べたら、生活は確かに苦しい。仕事も安定しない。それでも、それでも今の「自由」は何にも代え難い。自分には未来があり、それを信じることができるということは、何と幸いなことか。―人はたとい全世界を手に入れても、　自分自身を失い損じたら、何の得がありましょう。―　　　　　（ルカの福音書9章25節・新改訳聖書第3版）一度は失い、そして与えられたもの。それが“自由”。

  2007年04月04日

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• ゴスペルコンサートのご案内

  下記のゴスペルコンサートにクワイヤーメンバーとして出演します。Lukeのパフォーマンスの源泉をたっぷりお見せします（笑）ソロも歌います。乞うご期待！？本場のブラックゴスペルを体感したい方、日頃の鬱憤を歌って晴らしたい方、ぜひお越し下さい。場所は田園都市線・市が尾駅西口から徒歩1分、成城石井のとなりのビルにあるキリスト教会です。予約は不要です。お待ちしております。　　　　　　　　　　記横浜青葉ゴスペルクワイヤー（YAGC）イースター・ゴスペル・コンサートのお知らせ定番ナンバーの「Oh Happy Day」や「Amazing Grace」からイースターだからこそ特別に歌いあげるナンバーまで、とっておきのゴスペル・ソングとメッセージをお届けします☆コンサート後にはティータイムがあります。どなたでも大歓迎です！お気軽にお越しください。日時：4月15日（日）14：00～16：00場所：市ヶ尾キリスト教会　　☆入場無料　地図問い合わせ：市ヶ尾キリスト教会　TEL＆FAX O45-971-3740

  2007年03月30日

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  Happy birthday to you！

  New year rotated again.Today, your 10th Happy Birthday.For this year, I wish you get many happiness."And we know that in all things God works for the good of those who love him, who have been called according to his purpose." (BIBLE NIV Romans 8:28)

  2007年01月15日

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  クリスマスカードのご案内

  クリスマスカードネパールツリー　赤※緑・青もあります。その他のカード・グリーティング商品は下記リンクからグリーティングカード＆ラッピング販売元のフェアトレードショップ「クラフトリンク南風」は、バングラデシュとネパールの主に貧困層の女性たちの手による手工芸品を現地の民間団体（NGO）を通じて、輸入・販売を行うNPO法人シャプラニール＝市民による海外協力の会のフェアトレード活動です。「フェアトレード」とは、モノを作った人に適正な賃金を支払い、彼・彼女たちの生活向上を支援する、お買い物を通じたいちばん身近な海外協力です。皆さんの出来ることで、ぜひご協力下さい。（フェアトレードの説明は、クラフトリンクさんのページから一部引用させていただきました。）

  2006年11月11日

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• ONE VIBES LIVE Vol.5に出場します

  ボイストレーニング スクール　ONEVIBEShttp://homepage3.nifty.com/onevibes/ここが、Lukeの通っているスクールです。Lukeは阿佐ヶ谷教室に通っています。ここの生徒さんたちが一堂に会して日頃の成果を発表するのが今回のLIVEです。日時：5月28日（日）14時～（会場13時50分～）場所：AleHouse（エールハウス：東京・池袋駅近く)　　※地図(提供：ぐるなび - Ａｌｅ Ｈｏｕｓｅ)　　　ご興味のある方はONEVIBESまでお問い合せ下さい。【問い合わせフォーム】http://homepage3.nifty.com/onevibes/ov/que.html--------------------------------------それで、Lukeの出番なんですけど、5番目だそうです。曲は「Everything―Misia」に決めました。伴奏はLukeの友人のピアニストが演奏したのを録音してもらいましたので、それをバックに本番に臨みます。・・・て、端々と書いてますけど、本当はドキドキなんです。レッスンも本番に向けて、かなりハードな内容になってきたし、ほんと、本番までに仕上がらなかったら、大恥・・・(T_T)で、日頃この日記をご訪問下さっている方に御礼の意味も込めて、Lukeが先着お一人様をご招待します。ボーカルスクールってどんなところ？生徒さんはどんな人がきているの？講師はどんな人がいるの？・・・などなど、ご興味のある方、生Lukeをみてみたいという奇特（？）な方、ぜひご応募下さい。【申込みはこちら】ＬＵＫＥプロジェクトBlog　問い合わせフォーム上記フォーム以外からは受付しません。ご了承下さい。5月20日（土）24時を持って締め切ります。もしご応募された方がいらっしゃいましたら、その方には、当日会場にお越しいただいた時、受付で分かるように、必要事項を改めてお知らせいたします。なので、必ず届くメールアドレスを記入して下さいね。あ～あ、とうとう書いちゃった。Lukeはおしりに火がつかないと、何事も出来ないたちなもので。センセーには「東京ドーム3万5千人の観客の前で歌うつもりで声を出せ！」とハッパをかけられております。がんばります。【5月21日追記】ご招待のお申し込みはありませんでしたので、これで締め切らせていただきます。本番まであと一週間。ガッツだぜ！（古いか）【5月28日追記】行ってきま～す♪【6月11日追記】結果のご報告は、トラックバック先「ＬＵＫＥの電脳音楽生活」に書きました。こちらもどうぞよろしく。

  2006年05月14日

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  『感動を売る！「人とお金」が集まる仕事術』中村 伸一・著（ナツメ社）

  『感動を売る！「人とお金」が集まる仕事術』中村伸一・著（ナツメ社）本日、4月12日に発売されました、すてきな「旅」の本をご紹介します。著者の中村伸一さんは、Lukeが所属するNPO法人キープラネットの会員で、「地球探検隊」「大人の修学旅行」という現地発着の多国籍冒険ツアーなどを企画する旅行会社（株）エクスプローラの代表者です。“「地球探検隊」の中村隊長”で名が通っているので、旅好きの方はこちらのお名前の方がよくご存じなのでは？　「感動」をキーワードに夢を実現し、しかもビジネスとしても　成功する秘訣を紹介する、まさに「泣けるビジネス書」です。　独立・起業を目指す人だけでなく、すべてのビジネスマンに　読んで欲しい本。（ナツメ社　紹介文より）　〔目次〕　感動がなければ、旅も仕事もおもしろくない　第１章　　独立・起業までの軌跡――自分の原点　第２章　　　変化を楽しむ仕事術　第３章　　「大人の修学旅行」大ヒットの秘密　第４章　　　一緒に夢を語ろう、夢を実現しよう！　人と人をつなげるの好きで、それが仕事になったLukeは昨年、この本に書かれているお話しを、キープラネットのセミナールームで直に中村さんからお聴きしました。起業人の先輩として、また、旅のスペシャリストとして、そして、何よりもその「人生」にその時触れさせていただきました。Lukeが受けたその時の“感動”――ことばでは言い表せません。その、ときには、涙をにじませながらお話しをなさっていた中村さんの“想い”がこの本にはめいっぱい詰まっています。ぜひお読み下さい。また、「中村隊長」は下記のブログを書いています。★「地球探検隊」中村隊長のビタミンＴ　http://ameblo.jp/expl/現在進行中の旅行企画レポート、ツアーに参加したお客さまの声など、旅好きの方には、一度でハマる内容です。ハマりたい方、ぜひどうぞ（笑）さらに、中村さんの講演がビデオで、何と無料で視聴できます。★出版記念インタビュー・ビデオ（30分）http://www.e-kouen.tv/expl/　※こちらは、会員制のサイトです。　　会員登録後視聴可能となりますのでご了承下さい。自分の人生を「旅」にたとえる人はたくさんいますが、その「旅」をお客さまと共有し、ご自身が何よりも楽しんで、なおかつ「稼いで」いる中村隊長の姿に、つくづく、ビジネスの奥深さを感じています。Lukeのビジネスプラン、いったいどうやったら具体化できるのか、現在も模索中ですが、こういった諸先輩のお仕事を拝見しながら、じっくり組み立てていきたいと思います。ＬＵＫＥプロジェクトBlog　http://lukeproject.dreamblog.jp/Lukeの自営公式ブログです。ついでにはずかしながらご紹介させていただきます。忌憚のないご意見ご感想、お待ちしております。ｍ(_ _)ｍ【4月13日追記】Amazon.co.jpと楽天ブックス、2日目にしてなんと、完売だそうです。大手書店店頭にはまだかろうじてあるそうですので、ご興味のある方、お早めにお求め下さい。しかし、ネット書店の力、すごいです。もちろん、中村隊長の書籍がすばらしいからなんですけど。ブラボー！！

  2006年04月12日

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• いよいよボーカル・デビューか？

  前回は、暗い話でどうもすみませんでした。ｍ(_ _)ｍ何とか先月末で、一通りかかえていた仕事が片付き、肩の力が抜けて、ホッとしています。今月は少し、ペース落とそうっと。　　　--------------------------------------・・・で、ボイストレーニングの話。日曜日にレッスンに出かけて、先生に言われたこと。「来月、うちのスクールの発表会やるんだけど、出る？」おおっと、これは、10年以上前に習っていたエレクトーンの演奏発表会以来の出番。自分の今の不出来な状態を顧みず「出ます！」と言っちゃった。へへっ。定員80名のうち、今参加表明している人が50名ほど。締切日に定員オーバーなら抽選になる。もし抽選ではずれたら、次回の発表会では優先してくれるとのことなので、まあ、どちらにしろ出場は決定だ。いや～、言ったものの、どうしようかなあ。A^_^;)ジャズボーカルを目指しているLukeですが、今までに習った曲ではジャズは「Fly me to the moon　(In Other Words)」 だけ。今の課題曲は、無謀にも「Everything（Misia）」。まだまとまりがぜんぜんない。選曲が悩ましいところです。プロレベルから、レッスンを始めて2カ月くらいしか経っていない人まで、普段会うことのない、スクールの仲間80人の歌が聴ける。これは楽しみ。家での自習にも熱が入りそう。もし、参加が決定したら、ここでお知らせします。スクール名もばれちゃうけど、ま、いっか。お楽しみに。【4月12日追記】今日のセンセーからのメール＞Lukeさん、発表会出場決まりました。曲を考えておいてくださいね(^-^)マジ？やっべーっ！どうすべー　（（（((((・・;)サササッ

  2006年04月03日

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  ことばの威力

  Lukeは2時間サスペンスドラマが嫌いである。いや、正確に言うと、サスペンスやミステリーの本はむしろ好んで読む方なのだが、とにかく、あのＴＶで2時間延々と放映する「ドラマ」が嫌なのだ。それなのに、老母は腰が悪くあまり動けないので家でほとんどの時間そのドラマを見て過ごし、それも日によっては、昼に再放送、夜は本放送と、2本立てである。何がおもしろいか知らないが、母は飽きずによく見ている。（好きな俳優が出ることが多いせいもあるが。）しかし、今ＴＶの音が聞こえる部屋でしか仕事ができない状況のLukeにとっては、はっきり言って苦痛である。何が一番嫌なのかというと、この手のドラマの題材に取り上げられるのは、ほとんどが、男女関係のもつれや家族間の葛藤が原因で殺人事件が起こり、それを刑事や探偵もどきの素人が、その真犯人を捜し当てるべく、事細かにその人間関係を洗い出し、再現していく、というものだからだ。-------------------------Lukeの過去には、これと似たような状況で殺人とまではいかないが、本当に「死」を覚悟し、死の淵から逃れた後も再起不能の精神状態が続いた、という経験がある。だから、この手のドラマを見ると、どうしても自分の過去とダブってしまい、争う声（演技だと分かっているのだが）を聞いただけで、もう、ひどい時にはフラッシュバックでパニック寸前の状態になる。当然、仕事など手につかない。それでも母には「見るな！」とは言えない。彼女にとってはそれが唯一の楽しみなのだから。特に突然父を亡くしてまだ1年も経たない母に、そんなことを言うのは、酷というものだろう。そうなった時Lukeにできることは、自室に逃げ込むことしかない。ドラマが終わる夜11時過ぎまで、布団をかぶって耐えている。ドラマが終わり母が寝付いた後、ごそごそと仕事を始める。そんな生活が、もう何ヶ月も続いている。-------------------------自分の「弱さ」といえばそれまでだ。克服した人たちの善意の励ましも聞こえてくる。しかし、しかし、なのだ。当事者が受けた傷は、そう簡単には癒えない。特に「ことば」で傷つけられた「傷」は。ことばは、その場限りで消えていく。言った本人が「言った憶えはない。」としらを切れば、ぐうの音も出ない。しかし、傷つけられてあいた「心の穴」は存在し続け、以後、それを思い出すたびに、同じ傷の箇所に攻撃を仕掛けられ、傷はどんどん広がっていく。サスペンスドラマのように、証拠など絶対に出て来ない。肉体につけられた傷は、体に自己回復力があれば、いつか治る。どうしたら「心の傷」は癒えるのか・・・まだ、明確な答えは、ない。こうして自分の思いを表現していくことで、その「痛み」はいつか薄まり、消えていくのだろうか。いずれにしても、長い時間がかかりそうだ。ＯＫＩＮＡＷＡが恋しいよ～。

  2006年03月27日

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• Happy birthday to you！

  Happy birthday to my little bird."You are precious and honored in my sight, and because I love you."Many happiness come to you forever. The day which we'll meet come soon.

  2006年01月15日

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  「戌年」元旦の記念写真

  雑種の中型犬「コロ」です。今年16歳になります。人間でいうとかなりのお年寄り。だけどとても元気で、散歩の時、急な坂道もぐいぐい機関車のように引っ張って登ってくれます。いつまでも元気でね。【9/27追記】今日、夕方、コロが亡くなりました。家にいた母が最期を見届けたそうです。この写真を撮った今年の元旦はとても元気だったのに、春頃から調子を一気に崩し、夏には散歩している最中に腰がくだけるようになりました。あんなに楽しみにしていた散歩も、今月の初めには行けなくなり、2，3日前から食事も取れなくなりました。最期は、外で飼っていた犬ですが、玄関に入れてやり、寝かせていました。16歳、今住んでいる家と同じ歳。飼い犬としては大往生です。ずっと家の門番をしてくれていた、忠実な犬でした。昨年春に亡くなった父が、ずっと散歩をさせていました。きっと、今、天国で二人は仲良くゆったりと散歩をしていることでしょう。コロ、長い間ご苦労様でした。

  2006年01月01日

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  Fly me to the moon　(In Other Words)

  Lukeのボイストレーニングでの今の課題曲がこれ。まずは意味をよく知らなければと思い訳してみました。訳してみてびっくり。きゃー、こっぱずかしい曲　(;^_^Aでも、とても奥が深い曲。じっくり味わいながら練習しようと思っています。恥ずかしながら訳も載せちゃうね。ご感想をぜひ。Fly me to the moon　　　　　　　　　　　　　Original Words & Music by Bart HowardFly me to the moon and let me play among the starsLet me see what spring is like on Jupiter and MarsIN OTHER WORDS Hold my handsIN OTHER WORDS Daring kiss meFill my heart with song and let me sing forever moreYou are all I long for all I worship and adoreIN OTHER WORDS Please be trueIN OTHER WORDS I Love You私を月に連れて行って私を月に連れて行って　そして　私を星の海で遊ばせて木星や火星が季節を示すように　春（青春）ってどういうものか教えてわかってよ　手をつないでと言いたいのわかってよ　キスしてと言いたいの私の心を歌でいっぱいにして　そして私に歌い続けさせてあなたは私のすべて　私が神さまを信じ、あこがれるのとおなじくらいわかってよ　真実でいてと言いたいのわかってよ　あなたを愛してると言いたいの　　　　　　　　　Translation & Words Copyright (C) LUKE Project大御所Frank Sinatraをはじめ本当にたくさんの歌手が歌っているけれど、Lukeのイチオシはakiko。アルバム「Girl・Talk」に入っています。彼女はレンタルCD店で週末にラックが空っぽになるくらいの人気若手ジャズシンガー。ぜひ聞いてみてね。ａｋｉｋｏ／ガール・トーク

  2005年06月05日

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• 急告！１９９４年(平成６年)以前に産婦人科で手術・出産をされた女性の方々へ

  大至急！フィブリノゲン製剤は、１９６４年に製造承認され、Ｃ型肝炎ウィルスの除去が不完全なまま１９９４年まで、３０年間にわたって外科、産婦人科などで使用されてきました。今回公式発表された医療機関リストを見ても、産婦人科が非常に目立ちます。リストに漏れている医療機関もかなりの数が予想されます。１９９４年以前に妊娠出産した方、１９９４年以前に産婦人科で手術を受けられた女性の方々にお願いします。心当たりのある方は、お近くの内科に受診し血液検査を受けて下さい。また、上記に該当される方で、お子さんがいらっしゃる方は一緒に血液検査を受けることをお勧めします。母体からＣ型肝炎ウイルスが胎児に移行する確率は数％と低いそうですが、けっしてゼロではありません。お子さんと一緒にお近くの内科、小児科で血液検査を受けて下さるよう強くお勧め致します。ウイルス検査は結果が出るまで時間がかかります。お母さまの結果を待っていたらお子さんの検査が遅れます。ぜひ一緒に受診して下さい。かなり以前にさかのぼらなければならないので、当時手術・出産した病院にはカルテがない場合も多々予想されます。フィブリノゲンを使ったかどうかを確かめるよりも、お近くの医院に直行して下さい。９月２７日付の共同通信からの情報提供によると、納入先リストの医療機関ですでにカルテがないところが８割に上り、患者の特定が出来ない状態だそうです。診療科別では、やはり産婦人科が最も多く、出産時の止血剤として広く使われていたそうです。また、他の医学研究者の報告では、該当期間中生まれた新生児のビタミンＫ欠乏症に対し、この止血剤が使われた例が多いそうです。上記該当期間にお子さんが新生児の時入院され、この病名に心当たりのある方、産婦人科で出産時に大量出血した方、帝王切開した方、その他産科・婦人科の病気で手術をした方は、ぜひお近くの内科を受診して血液検査を受けて下さい。お願い致します。今この記事を読んでいる方ご自身に心当たりがなくても、ご家族、特にお母さま、姉妹、ご近所のお知り合いの女性に教えてあげて下さい。今、受診料、検査料を惜しまないで下さい。あなたとあなたのご家族の健康を守るためです。冷静に、しかしすばやく行動して下さい。インターネット上での情報提供はこちら→厚生労働省公式発表資料関連記事はこちら→急告！止血剤「フィブリノゲン」C型肝炎ウイルス混入の疑い　一刻も早く受診を！12/20更新●これ以後続報はこちらで提供します→ＬＵＫＥ-ＭｏｎＤｏ(blog.so-net)

  2004年12月10日

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• 急告！止血剤「フィブリノゲン」C型肝炎ウイルス混入の疑い　一刻も早く受診を！

  大至急！本日の朝日新聞朝刊（たぶん全国の新聞各社で特集を組んでいるはず）第2部で、この止血剤が納入された調査対象となる全国の病院・医療機関リストを公開しました。「フィブリノゲン」というのは、手術の時などに使う止血剤で、ヒトの血液から精製されるため、人体になじみやすく、急速に普及した製剤です。１９９４年以前は同製剤のＣ型肝炎ウイルスの除去が不完全であったため、１９９４年以前に公表された病院・医療機関で外科手術を受けられた方は、一刻も早くお近くの内科医に受診し、血液検査を受けて下さい。また、今回の医療機関リストはあくまで製薬会社に残っていた資料から分かったものに限られるので、リスト外の医療機関で手術を受けられた方も厚生労働省公式発表資料の記事をよくお読みになり、自分が該当すると思われた方は早急に受診して下さい。Ｃ型肝炎は慢性化すると非常に治りにくく、肝臓癌が発癌する確率が非常に高くなる怖い病気です。今回の出来事は、もしかすると薬害エイズと同等かそれ以上の大問題に発展する可能性もあります。早く発見すればするほど治癒の確率が高くなります。お心当たりのある方は、受診を強くお勧めいたします。【ネット上での情報提供はこちら】●厚生労働省公式ページ「Ｃ型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ」（止血剤「フィブリノゲン」全国47都道府県別の納入先医療機関名リスト。リストはＰＤＦファイルにて提供されています。Adobe(R) Reader(R) のご用意をお願いします。）「基本的なＱ＆Ａ」（止血剤「フィブリノゲン」納入先リスト公表についての説明と経緯）「Ｃ型肝炎について（一般的なＱ＆Ａ）」（Ｃ型肝炎の解説。検査、治療、予後について）●関連記事はこちら→急告！１９９４年（平成６年）以前に産婦人科で手術・出産をされた女性の方々へ　止血剤「フィブリノゲン」にＣ型肝炎ウイルス混入の疑いがあります一人でも多くの方が重症にならないうちに発見されるよう、心からお祈りいたします。12/20更新●これ以後続報はこちらで提供します→ＬＵＫＥ-ＭｏｎＤｏ(blog.so-net)

  2004年12月09日

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  阿佐ヶ谷ジャズ･ストリート

  昨日10/29、用事があって東京・阿佐ヶ谷に行って来ました。そうしたら運のいいことに、この日と翌日の2日間JR阿佐ヶ谷駅を中心にした「阿佐ヶ谷ジャズ・ストリート」が開催されているのを知りました。用時を済ませた時、ちょうど、jazz bar KLAVIER でミニライブが始まる時間だと知ったので、聴きに行って来ました。10年以上ぶりに生JAZZを聴いて、とっても楽しい時間を過ごしました。また出演者の方々も演奏を心から楽しんでいらして、素敵なライブでした。当日のチケットです。出演者の皆様、本当に楽しませてくださってありがとうございました。(^^♪　ヴォーカルの広瀬麻美さん、「ララバイ・オブ・バードランド」とっても素敵でした。jazz bar KLAVIERホームページ毎週土曜日、マスター、山川秀明さんのピアノとヴォーカル、そしてゲストの皆さんのデュオやトリオのライブをやっています。特別ライブもたくさん予定されています。詳しくはホームページをご覧下さい。阿佐ヶ谷にお出かけになれる範囲にお住まいの方、ぜひ一度おいでになってみては？Lukeの行きつけのお店になりそうです。（お酒とタバコの量が増えると困る･･･編：金さる会長、まねっこごめんなさい(^^ゞ11/17更新この記事を書いた日以来、阿佐ヶ谷に行くのが毎週の用事となりました。barは残念ながら行ってません(T_T)その代わり、夜は駅前広場や路上で、ストリートライブをよくやってます。JAZZだけでなく、Lukeにはよく分からないジャンルの音楽もやってました。

  2004年10月30日

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• 新潟県中越地震支援～小さなことからやってみよう～

  あるMLで投稿された新潟県中越地震の支援についてのメールです。転送OKと出ていますのでここで記事にさせて頂きます。--------------------------------------------------------------------------以下転載--------------------------------------------------------------------------今回は新潟県中越地震の支援のお願いとしての号外です。転送自由です。少しでも多くの方たちに力になってもらえたらと思います。遠い北陸ですが自分に出来る事を少しずつでもやって行きたいですね。どうか読んでください　m(_ _)m僕も参加しているMLのHPでも地震のボランティア情報、現地情報を載せています。 ＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾新潟震災ボランティアの現地の生の声のプログを友人から教えてもらいました。被災した方たちに本当に有効な支援をするための情報だと思います。以下、転載します。新潟震災の震源地となった小千谷市で支援活動をしています。マスコミの目を通さない現地の状況、必要な物資、憤りの声をお伝えしていきます。（このblogは、現地からの電話を友人が代理アップしたものです）。あなたにもできること、たくさんあります！--------------------------------------------------------------------------10/26 15:00の電話小千谷市役所、小学校での救援物資の配給や、炊き出しなどを手伝っています。現場はまだまだ混乱しているし、人出も足りていません。そんな状況下で、マスコミの取材陣が50人近く現場付近を陣取っています。小千谷市役所の正面に車を止めて。そのために、救援物資を運ぶトラックは遠くに止めることしかできずボランティアの人たちがせっせと現場に物資を運んでいますが、報道陣は、それを手伝う気配すらありません。心労と肉体的疲労が積もっている被災者のかたがたに、当然のようにマイクを向け、24時間カメラをまわし続ける神経もさっぱり理解できません。現地では今、「大人用の紙おむつ」が不足しています。「赤ちゃん用おの紙おむつ」は足りています。あとは、トイレが使えなかったり、下着をかえられなかったりするので「パンティライナー」があると重宝しますが、こちらではもう品切れで手に入りません。P&G 、花王、ネピアなどの紙おむつメーカーに電話をして、現状を伝えてください。夜の寒さが厳しいです。お年寄りは使い捨てカイロをもむことすらできないので、「貼るカイロ」が必要です。マスコミの仕事は、こういった情報を伝えることだと思うのですが？今日はこのあと、小千谷小学校に小泉首相が来るということで、マスコミ報道人の数はさらにふくれあがり、「毛布の配給ができないので、小泉さんが返るまで待つように」という連絡が入りました。何のための視察なんでしょう？？午前中にも、数名の政治家さんが小学校に来ましたが、トイレはどこかとたずねられ、仮設トイレを案内したところ、「わたしに仮設トイレを案内するつもりかね？」と、いわれたそうです。いったいこの国は、どうなっているんでしょう.... 。--------------------------------------------------------------------------現地では、大人用の紙おむつと、パンティライナー、貼るタイプのカイロを必要としています。これらの商品を販売している企業の「お客様相談室」宛てにメールを送ったり、電話をかけたりして、「小千谷市の被災者が求めているもの情報」を、伝えてください。あなたのblogやHPの中で、ただ伝えるだけでかまいません。皆さんの声が企業を。行政を動かします。マスコミはたよりになりません。マスコミへは、支援活動の妨げとなり、被災者の心労を倍増させる今の取材のやり方についての、抗議の声をあげてください。あまりにひどい状況です。--------------------------------------------------------------------------以上、転載終わり--------------------------------------------------------------------------以上の情報を読まれて、また被災現場の生の声のブログを読んで、どう思われましたか。もちろん、ここに書いてあることをただ、実行すればいいということではないし、もっと酷い現実があるかもしれない。せっかく、インターネットという情報収集のすばらしいツールを皆さんそれぞれお持ちなのですから、ご自分のできること、今日の私の記事以外にもあるかもしれません。どうか何でもいい、一つでも、二つでもやれることをやってみませんか。一日のうち、たった２０～３０分この地震の被災者のことを考え、行動するだけでいいんです。やってみましょうよ。なによりも、私たち自身の人間としての誇りと尊厳を賭けて。「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい（困っている、助けを必要としている：Luke　注）人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります。（１９８１年４月、初来日の際語られた　愛の人　マザー・テレサの言葉より) ※今年は本当に災害の多い年でした。新潟中越地震で陰に隠れてしまっていますが、台風２３号災害被災者義援金募集-日本赤十字社-へも引き続きご支援下さい。まだ、避難生活を余儀なくされている方が大勢います。どうぞよろしくお願い致します。m(__)m

  2004年10月29日

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• 医療はサービス業

  「インフォームドコンセント」「セカンドオピニオン」「クオリティオブライフ」･･･これらのカタカナ用語の意味をご存知ですか？これ、すべて、医療現場で使われている言葉です。そして、患者さんが適切な医療を受けるための行為を指す大事な言葉です。ちなみに今大方共通認識されている日本語訳はそれぞれ「説明と同意」「第二の意見（主治医以外の医師の意見を聞くこと）」「生活の質」とされています。単に日本語訳されただけでは、なにがなにやら分かりませんよね。医療はサービス業です。医師は病気を診断し治療する専門家であり、それ以上でも以下でもありません。自分が病気になった時、自分の病気についてくわしく医師に聞けなかったり、納得できないことを言われても、言い返せなかったことはありませんか？ブティックで服を買う時に、気になるところがあったら、いろいろ質問しませんか？しますよね。普通。自分自身の経験もあわせて、このような医療についての疑問、質問、ご意見などを頂き、医療について考えていこうというＭＬ「病院・薬局Ｑ＆Ａ」を始めました。ご興味のある方は、どうぞご参加下さい。お待ちいたしております。みんなで意見を出し合えば、きっと何かが変わるはず、Lukeはそう思います。一緒に勉強していきましょう。11/15更新ＭＬ「病院・薬局Ｑ＆Ａ」は、都合により閉鎖いたしました。同じテーマでメルマガ配信を企画中です。配信開始が決まりましたら、このＨＰでまたお知らせいたします。それまでしばらくお待ち下さいませ。この日記の記事にご質問などございましたら、Lukeまでメッセージをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

  2004年10月26日

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• 左利き

  Lukeは左利きだ。正確に言うと、筆記と食事のお箸は右、後はだいたい左で道具を使う。最初に就職した会社で先輩が、「Lukeさん、おもしろいね。右手で鉛筆持ったまま、　左手で消しゴム使うんだね。」と言ったのに驚いた。「右利きの人は違うんですか？」「右利きの人はね、書いていた鉛筆を一回机に置いて、　消しゴムを右手で持って使うんだよ。」先日ＴＶで右手で鉛筆を持って字を書いていた人が、文字を消す時右手で消しゴムを持ち替える場面を見た。本当だ。私はそうじゃない。おもしろ～い。食べるお箸は右でも、料理する菜箸は左。ガスコンロが二口あれば、両方にかけたおなべを同時にかき混ぜるという芸当もできる。包丁も左。母は私が野菜を切っているのを見るといつも怖がっている。今にも手を切りそうでハラハラするそうだ。ただ、左で切ると切れ味が悪い。右手で使う人がよく切れるように、刃が片側だけ研がれているからだ、と左官職人の父の話。駅の自動改札のカードを入れる所は右側。そこで、Lukeは左手で持ったカードを体の前でクロスさせる。入れ損なうことが多いので、Lukeの後に続く人はイライラするかもしれない。それも、自分では特に意識していない。ある人に左利きだと話したら「それじゃ自動改札で困るでしょ。右側だから。」と言われて、初めて改札を通る時の違和感の正体がわかった。その人は地域ボランティアとして活動している人。視線が暖かいなあと感じた。絵を描く時。デッサンの線を描くのは右、広い面積を塗る絵の具の筆は左。定規を使って線を引く時。定規の左側に線を引く時は左、右側の時は右で引く。右手は左脳が、左手は右脳がコントロールしているそうだ。「右脳開発」なんて一時流行ったけれど、Lukeの脳はどうなっているのだろう。Lukeの場合「文字」を「画像」として認識している感覚がある。本を読む時、１ページ全体の文章が視界に飛び込んでくる。注意して読まないと、それでそのページを読み終えた気になってしまう。他の人は、どんな風に「文字」を認識しているのか、とても興味深い。左中心の両利きのせいかどうか分からないが、これは左右どちらかと聞かれると、とっさに答えられない。一番困るのは視力検査。必ず右手に何かを持って「こちらが右だ」と強く意識していないと、左右反対を言いかねない。地図を読むのも苦手。車を運転する時にも、「直角に曲がる方が左、大きく交差点の真ん中を横切るのが右」と覚えている。だから、人に道を尋ねられたりすると大変だ。自分がパニクってしまう。初めて自宅に尋ねて来る人を電話でうまく誘導できない。宅配のドライバーさんに文句を言われて、その時は謝ったけど、後で考えたら「あなたもプロなら、自分で地図ぐらい読めるでしょうに。」と、ちょっと怒りがこみ上げた。私の誘導なしにいきなり来れるドライバーさんもいるのだ！あなたは右利き、それとも左利き？

  2004年10月01日

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  病院のピアノコンサート

  今日、かかりつけの総合病院で夜、入院患者さんのためのピアノコンサートがあると知って聴きに行って来た。病院のエントランスにシースルーのグランドピアノが置いてあり、ここで不定期であるが月２～３回の夜やっている。このコンサートは、たった３０分。昼間は外来患者で一杯のエントランスに、今夜は入院患者さんたちが、家族や看護師さんに付き添われ、中には点滴をつけたままの人、車椅子に乗っている人、患者さんだけでなく夜勤の医療スタッフの方々も大勢聴きに来ていた。曲目は「浜辺の歌」「小さい秋」などなじみの日本の曲と、日頃よく耳にするクラシックの小曲など、全部で６～７曲だったろうか。最後の曲はそのピアニストの方が一番好きだと言うロシア民謡をアレンジした曲だった。私は聴きながら不覚にも涙をこぼしてしまった。特に曲目に思い出があるものはなかったのだが、私の中におりのように溜まっていた何かがはきだされたようだった。そのまま帰宅するのがもったいなくて、ちょっと奮発してレストランで食事をした。夜風が心地よかった。　病院のグランドピアノです。シースルーがおしゃれでしょ？

  2004年09月17日

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  心の糧～マクラメ展に行って～

  今日は仕事がお休み。友人のやっている「マクラメ」のグループ展のご案内を頂いていたので出かけてみた。「マクラメ」とは、綿などの糸を編みこんで作る手芸の一つ。出展しているほとんどの方が「マクラメ」の技術を基本に工夫を施した作品であった中、友人の作品はひときわ異彩を放っており、強烈な印象を持った。題材は「夢の深層」。グループ展の共通の題材が「夢」だったからだ。青をベースにした、深い色、浅い色、糸の材質も太さも様々なものを微妙に組み合わせ、立体感のある、深海のようなイメージの作品だった。文章ではうまく表現できないのがくやしい。友人は「夜、寝ている時に見る無意識の中から出てくる夢」を表現したとのこと。いつも生活に追われ、仕事や子供のことばかりで頭が一杯になっている私に欠けているもの。今日、それを見せられた気がした。グループ展は、一人の師匠の教え子たちが、２年に一度くらいのペースで声を掛け合い開催するのだそうだ。これも息の長い話。そういう「心の糧」が、私にもあるといいなあ、これから見つかるかなあ、と帰りの電車の中で、考えていた。自分の作品を説明する友人の顔が輝いて見えた。輝いているか？Luke？※作者ご自身からコメントを頂きましたので、日記を更新しました。クライムさん、ご訪問ありがとうございました。またどうぞお寄り下さい。2/18更新クライムさん所属のグループ展へ、2/17に行ってきました。ご興味のある方、まだ日にちがありますのでぜひご訪問下さい。 -回路-展（東京テキスタイル研究所　糸からの動きクラス　グループ展）　2月15日（火）～2月20日（日）11:00～19:00（最終日16:00まで）場所：銀座　ギャラリーくぼた　１F交通：東京メトロ銀座線　京橋駅　6番出口　徒歩1分地図URL：http://www.gallery-kubota.co.jp/map.html

  2004年09月11日

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