朔太郎的 こころ
庭先で ちいさき蕾 見いだしぬ雨あがりたる 空のひろさよ by うりゃ1960昨日の 雨 雷の 後に やってきたのは清清しい 晴れ日 ですまたもや 蝉までが 歌いだし今日は 迷わず 半袖の服を 選びましたこんにちは うりゃ1960です9月27日 暮れゆく空本日の 晴れ日を予感させる 空の色でした陽の傾く 位置が 日々 移り変わって います気持ちのいい空です こういう日になぜか 頭の中に 浮かぶ 詩は これ閑雅な食慾☆松林の中を歩いてあかるい気分の珈琲店(かふえ)をみた。遠く市街を離れたところでだれも訪づれてくるひとさへなく林間の かくされた 追憶の夢の中の珈琲店(かふえ)である。をとめは恋恋の羞をふくんであけぼののやうに爽快な 別製の皿を運んでくる仕組私はゆつたりとふほふく(ふぉーく)を取つておむれつ ふらいの類を喰べた。空には白い雲が浮んでたいそう閑雅な食慾である。☆萩原朔太郎 昔 ある先生に 教えを 請うていた頃…「あなたは 朔太郎のように なりなさい」と先生は 仰いました…先生 すみません朔太郎には なれませんでしたがうりゃ1960には なりましたさぁて 今日は デジカメ片手に ぶらぶらして疲れたら 小さな 喫茶店で ひとり 静かに お茶でも頂いてこようかと 思います陽のあたる場所で目を細めている 師匠です時々 菩薩のように 見えたりしますでは 本日は この辺でSee you!あっとととと,,,,本日も よろしければひとポチを^^♪