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2005.12.06
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カテゴリ:妊婦生活
今日は、クリニック受診の日でした。


悪天候のせいか空いていて、結構スムーズに診察してもらう事ができました。


エコーを見ると、べビちゃんは9、3ミリにまで成長! 先生からも順調だね!と言われ、ホッとした私。そして、肝心の予定日を聞いてみたら、

7月24日ですよ~。』と先生。そして、今日が7週1日目という事が分かりました(笑) 7月末か~。。。きっと猛暑だな(汗)

お腹の中の様子↓ 大きくなりました。。。

只今、9,3ミリで成長中。

そうそう、海外って(イタリアもそうらしいけど?)、帝王切開になる事が多いらしいですね。。。 先生の話によると、日本人は痛みに強いとか云々。。。

確かに、痛み=苦痛となるわけで、海外では手っ取り早く無痛分娩や帝王切開になる事が多いそう。日本人て我慢強い人種だと思うし(そうですよね?)、外国人て、オーバーリアクションだから、『痛い!!痛い~~!!』って大声で叫ばれたら、『じゃ、帝王切開で。』ってなるのかな?

『○○さんも帝王切開でスムーズに産まれたから、じゃ、私もそうするわ!』って感じに。。。 

それで驚いたのが、先生の話。


『確かに海外では帝王切開率は高いですよ~。だって、ブラジルは70%が帝王切開なんですから~。』

『え!? 70%ってすごい。。。』と私。


だって、産みの苦しみがない?って事ですよねぇ??



話は反れますが、実は、私も娘の時は心拍が下がりかけていたので、緊急で帝王切開の準備に入りました。でも、朦朧とする意識の中、承諾書を書き階の違うオペ室に着いたら、もう限界! ドクターが子宮口の開きを確認したら、10センチという事でした。

もう私はまな板の上の鯉!

しかし、オペの準備が整う前に手術台で破水し、そのまま経膣分娩となりました。


心拍が下がりかけていたという事で、娘は胎盤と共に出てきたのです。(胎盤早期剥離) そのため、陣痛の時から激痛を伴い、母子共に危険な状態でした。


そんな事もあって、母子の安全を確保する為であれば、帝王切開は最善の方法だと思うのですが、経過良好で何もないのに帝王切開ってどうなのかしら?? と感じた私でした。。。

それはママの意思?それともドクターの意思?どっちなのでしょう。。。
ま、でも最終的には承諾書を書くから、ママの意思になるのかな。


出産までの道のりはまだまだ長くて遠いですが、イタリアでの産婦人科事情など、今後綴っていきたいと思っています。


あぁー、今日も遅くなっちゃった。。。


それでは、また。。。☆




luna*







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Last updated  2005.12.07 00:46:56
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