テーマ:超低出生体児出産(491)
カテゴリ:妊婦生活
ちょっとご無沙汰していました。心身共にちょっと忙しく、色々書きたい事はあったのに延び延びになってしまいました。。。
そうそう、無事に引越し先が決まりました。3月15日に引渡し予定で、その後ゆっくりと中の整理をしていきたいと思っています。 ここ(今住んでいる家)には、私の荷物は少しの洋服とPCだけだし、新しい家には全部揃っているから、大掛かりな引越しではなさそう。 それにしても、無理をしないように気をつけなくては。。。 話しは本題に戻って。。。 今週に入って妊娠6ヶ月を迎えました。 少し前の検診でも問題ないと言われていたのですが、お腹が大きくなるにつれて、足の付け根が痛くなったり(最近はないけど)、動悸がしたり、そして夕方にお腹が張る、という症状が出てきた私。 上の子を31週で早産しているので、今回の妊娠は特に無理しないように、重いものは持たないように、と妊娠初期から気をつけていました。 それでも、何だか最近体がおかしいな?と感じたため、かかりつけのドクターに診てもらいに行って来ました。 内診の結果は問題なし。でも、念の為『ブスコパン』とかいう張り止めの薬を出してもらいました。 これで何ともないといいんだけど。。。 ********************************************************************* 上の子の時は、妊娠できた事が嬉しかったし(初めての体外受精だった)、何もかも初めてだったので、どんな体の変化がおかしいのか、不調なのかという事すら分からなかった私。 それに不規則な仕事をフルタイムでしていたし、エレベーターのないマンションの4階に住んでいた為、毎日体力を使っていました。 早産になってしまった原因は細々色々あるのかもしれないけど、決定的な原因というのは、結局の所ドクターに聞いても分かりませんでした。 出産した時に出てきた胎盤を見て、『胎盤のここから出血していました。』とだけ言っていたけど。。。 治療をしていると、妊娠しても流産する確立が(少し)高かったり、また早産の確立も然りで、色々とリスクは大きい。勿論、お金もかかるし、女性は痛みにも耐えなきゃいけないし。。。 そのリスクを背負って31週で出産してしまったのだけど、辛い入院生活(母子共に)、一緒に退院できない辛さ、おっぱいが張っても一人で搾乳、痛々しい検査etc、、、と本当にたくさんの『大変』を体験しました。 『大変』だけでなく、面会に行く時の嬉しさ、体重が5グラム増えただけでも感激、保育器から出た事も嬉しかったり、NICUの看護師さんとの日記も支えになりました。小さな事、一つ一つに嬉しさや感謝を感じられた日々でした。。。 でも、やっぱり一つだけ悔やまれる事があります。 それは、もうちょっとお腹の中に留めてあげられなかった事。 だから、今回こそは大きくなるまで頑張ってお腹の中で育ててあげたい。せめて36週までは。。。 しかし先日、怖い記事をネットで読みました。 『1人目が早産だと、2人目もその確立が高い』 ドキッとして怖くなったから、深く検索するのはやめたんだけど、本当なのかな。。。 『確立ってどのくらいの確立』なんだろう?? この記事を読んだ時は、妊娠している喜び・幸せはどこかに消えていました。 それに、最近色んな事に敏感・神経質になりすぎて、幸せなマタニティー生活はどこかに忘れてしまっていた私。。。 これからは、気を付ける所は気をつけて、その他は楽しい時間を過ごすように切り替えスイッチをしっかりと持とう。 そう2人目の妊娠で悟りました。 はぁー、それにしても7月末までは長いなぁ~。。。 小さく(1502グラム)生まれた娘も、ここまで大きくなりました♪ (もう1歳半過ぎました~。) ヴェネツイアのカルネバーレ↓ そして、今日(3月8日)はイタリアで『festa della donna』(女性の日)。 女性にミモザの花を贈る習慣があり、私は何故かマンマから頂きました(^。^;; ミモザの花を持った、小さな『donna』↓ イタリア・セレクトショップ『casa dolce casa+spice*』もよろしく! ↓のバナーよりお入り下さいませ♪ ブログランキングにも登録しています☆。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.09 07:05:56
[妊婦生活] カテゴリの最新記事
|
|