カテゴリ:占星術について。
赤緯占星術とやら、あんまりまだ情報がない占星術技術ですね。赤緯のほうで自分のホロスコープで出してみました。
Star Navigator 「天体の位置」で赤緯と書いてある数字です。もはやそこには星座もハウスもないようです。 自分は天王星の数字が高くてオーバードライブ状態でした。オーバードライブって名前じゃないな、アウトオブバウンズとかそういう名前のやつ。でもイメージ的にはオーバードライブです。天王星が一歩前にでている星だそうです。なんでもっと天王星を大事にします。 通常ホロスコープでも自分の中では比較的吉相が多い星なので天王星は好きです。なので多少エキセントリックで変なことを言っているような人はむしろ好意を感じます。普通のこと言ってる人は苦手です。でも「凶星」です。 封神演義のマンガの楊戩のセリフみたいだな。「僕はこれからもずっと崑崙の味方です…でも…妖怪です…」みたいなセリフがあった。封神演義なんかまじ天王星ウケするマンガでしょ。 赤緯占星術サビアンで言われている良い度数(0度)を持っていたのは冥王星。 あとは普通のアスペクト表では見れなかったパラレルというアスペクトがでてくる。自分は太陽=水星=土星=海王星でパラレルでした。コンジャンクションと同じような意味らしいですが、個人的には何かもっと強い運命的つながりを感じます。相性で言えば、金星=月のパラレル同士の相性図がいいみたいですね。 赤緯占星術で見ると、強調されているのが天王星、冥王星、パラレルの中に巻き込んでいる土星と海王星。自分はトランスサタニアンばっかりだな。そのなかでも土星、天王星、海王星、ぜんぶ12室に入っていて、オーバーロード。冥王星は、10室にあり、蠍座が10室全部を覆っています。怪しい星が、怪しい力を意味して、私の天職を覆っています。 普通に生きられるわけがない。普通を受け入れようとするといつも痛い目にあいます。 小惑星入れたら、もっと(12室の)家族がふえるよ!やったねたえちゃん。世捨て人度、宇宙人度が増すがな。生きづらいぜい。 それにしても、赤緯のサビアンシンボルも書かれているという、赤緯占星術の本読みてえな〜。kindle unlimited入るか…!? 最初のイントロでもう気に入っちゃいます。普段はたぶんもうちょっと音圧ある曲きくけど…。いつも思うけど、このバンドのギターの音がとても好きだ。曲をつくっている人と自分で、ジョジョ風に言えば『波長が合う』ということかもしれない……。 シュタイナーは440Hzはダメで432Hzが良いと言っていた。実際にyoutubeとかにあがっている440Hz vs 432Hzみたいな動画できいてみると432のほうが、聞きなれないので最初違和感あって音が外れてていて間抜け感ますが、そのおかげか体が疲れないというか、緊張感がなく落ち着くかもとは思います。 ドイツのロックバンドのjuliのAm besten Seinという曲のサビの歌詞を思い出します。「Wir wollen nichts am besten sein, wir wollen unsere Herzen nicht verliern (私たちはベストでありたくない、心を失いたくないから)」。 440という数字は確かに432よりずっと完璧な数字かもしれません。音できいてもそういう印象を受けます。でも432のほうがエンジェルナンバーでは威力高そうな数列ですね。 普段自分がよくきくタイプの音楽、「いい感じの不協和音」って感じのメタルとかトランスコアなんかだと、ねるねるねるねはねればねるほどって感じで音が大量に混ざってるから、もはや何Hzでできているのか想像もつかん。でも不協和音がうまく使ってある曲好きなのは、440より432に近いものに対する思いいれかもしれない。 何にしても音楽きいてないよりはきいているほうがずっと落ち着く。ipodがあったおかげで、私は家から出て街で歩くことができるようになった。どの周波数であれ、自分にとって音楽が最高の除霊だと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.13 11:06:34
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