火星の運河
昨日は夜中、家の外に酔っぱらいが居なかったのか、 ちゃんと寝れるのが久々だったので 酔っぱらいが騒いでいるのにに気づかないほど深く寝てたのか、わからない とりあえず無気力が凄いのは寝てもそれほど治らなかった。 身体的な疲れはまあ治ったきがする。 dont leave me high, dont leave me dry ってなんとなくthom yorkeがうたっている対象がよくわかる。 thom yorkeの逸話と自分とでそれに対する反応が一緒なので。 その対象について考えると 恐ろしいかな 才能と機会と運命を与えられた場所と 無気力になる場所との一致ょ。 でも高所恐怖症とかがなければ この歳まで生き続けてはいなかったかもしれないというか、 ワタシハ何をすれば良い?と聞いたときに 集合的無意識は、するべきことに対する無気力でもってそれを示される。 恐怖症と性的嗜好はたぶん同源で それらはむしろ死という選択肢を刈り取る形をしている。 怖いから、とか性癖的に嫌だから、その死に方をしたくなるのだ。 このふたつは死を超えていると言わざるを得ない。 いやというか体内の火星の運河がガソリンみたいになっていて 精神はマッチをすられる寸前ではある。 そのせいか、体に悪い刺激的なものが食べたい衝動が昨日から強い しかし食べたら1週間の間苦痛に耐えることになるというのとを天秤にかけて それを引き換えにしてまで衝動に正直にはならない。 ただその中間政策をとりながら。