ルアー研究 part5
今日は夏期講習があったのでいつものように電車に乗ろうと改札口の近くでポケットから定期を出そうと思ったら・・・無い(汗)で、時間が無いので近くの図書館でさっきまで勉強しましたとさ。しかも図書館の水のみ場でホームレスの人が髪の毛洗ってた(^^;)前回も含めて日本のマナーはどうなってるのやら・・・。まぁ今日はルアー研究ですので本題に入りましょう。※今日の画像は少し大きいです(_) SKAGIT DESIGNS TERRY JERKWeight 9g Size 6.3cmこのルアーはサイズがかなり小さいけれど、ウェイトがあるので飛距離の安定性、ピンポイントに狙うのにはなかなか長けています。主にテクトロや足場攻略で使用するそうですが、私はこのルアーが使いやすいので主力のロングビルミノーとして使ってます。カラーバリエーションが18色で、リップにまでカラー塗装をしているものなどもあります(反射系カラーのみの中)。私の思う良い点・飛距離、安定性、潜行深度、などのバランスが良い・小さいけど飛距離があるので場所を選ばない・アピール度が高いので広範囲を探れる私の思う悪い点・風に押し負ける・リップが弱い(薄すぎる)スローでもしっかりと泳いでくれて、足元にいるシーバスを掛けるのに優れてはいますが・・・とにかく風に弱い(_)凪の日に使えばウェイトのおかげで結構飛んでいってくれますが大荒れの日に使うと立場は全くの逆。ひょろっ、となります。うーん、固定重心だから重心移動を付けてみれば良いのに(^^;)どうせ深く潜るのだから潜った時の傾斜で重心が固定に戻るしそれならウェイト×重心移動で今よりも更に飛距離や風への押し負けへの対応も効くのでは、と思います。それとリップが非常に薄いです。足の爪、1~2枚分の厚さ程度でしょうか(親指)。むやみにストラクチャーを狙いすぎると破損の恐れがあります。しかし、これは計算されているんでしょうね(きっと)。重心の関係であまり前方にウェイトを掛けてはいけない、とか。でも、しっかりと泳ぐので結論しては問題ありません。なかなか使い勝手が良いので指摘部分がありませんね(^^;)明日は暇話でもしようかと思います。大潮、小魚の回遊、小波・・・何が言いたいか分かりました?多分、分かる人にはわかると思います(笑)答えはフリーページの「一言日記」に記載されておりますのでそちらをご覧になってください(_)では、今日はこの辺で終了。 SKAGIT DESIGNS TERRY JERK一言で言うなら、小さくて重いロングビルミノー。小さめなのでシーバスのサイズも問わずに釣れる(?)と言うか、18cmのルアーに30cmのセイゴが食らいつく事もあるとか言ってましたっけ?まぁいっか(笑)にほんブログ村 釣具にほんブログ村 ソルトルアーフィッシング