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ちっちゃな幸せのタネ

[心の扉] カテゴリの記事

全58件 (58件中 1-50件目)

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検査結果

2週間ほど前に受けた　子宮がん検査結果がわかる日。旦那や息子には「ま～、大丈夫だと思うけどね～」なんて、言ってはみたもののですわ。明け方に見た夢は余命があまりないと告げられて雨の中、泣きながら歩くというなんか、地味に不安をあおる内容でやっぱり、自分は怖いんだな～と実感したりして。ドキドキしながら待つこと１０分。診察室に先生が現れて　結果票を渡される。「説明するとね～　細胞診の結果、異状はなかったから、安心して。」ど～～～～～。よかった～～～～。いや～、ほんと　安心しました。毎年　人間ドックを受けて、婦人科検診してね。今は大丈夫でも、がんになってしまう場合もあるからね～ということでした。年を取ると色々とありますな。もっと　運動して体力やら、筋肉やらつけとかないとと、しみじみ思いました。（脂肪はいっぱいつけたんだけどね）

2020.05.26

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なんか色々すぎて　パニックだし

2日前に至急、車を調達しなくてはと書きました。なんとか未使用車をGETすることができそうです。5月中に納車してもらえるのではないかとそこまで話が進み、ほっとするような・・・しないような。保険とかもすぐ手配して・・とか駐車場も整備しなくちゃ・・・とかもちろん、支払いのことでも頭は痛いそれもあるけど。。。。実は先月受けた　人間ドックで婦人科のがん検診で異常がみられるため精密検査を受けるようにと連絡が来て本日、検査を受けてきました。「子宮内膜肥厚」とのことで、子宮体癌の検査です。まあ、更年期は色々でてくるとは聞いていましたけどほんとでした五十肩もいまだにリハビリ通院中だし。。２週間ほど前は外耳炎で泣いてたし。。結果は２６日です。大丈夫だ！とは思うのですが　もし　ガンだったら。。。なんて　やっぱり怖いです。そういえば左胸に腫瘤の陰影もあるが、今は問題ないとか書いてあった。大丈夫なんだ？っていうか、書かれてるとやっぱり不安なんですが・・・今はコロナウィルスの感染もやっぱり怖いし。色々不安すぎて、精神的にまいりそうですわ。マスクはちらほらお店で見かけるようになってきたけどなんか高いですね。仕方ないけど。今はこんなカバーを自分で作って、在庫のを大切に使ってるけど日中　暑くてつらい日があるんですよね～あ～～～～もう～～～～～がんばろう・・・・・

2020.05.13

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頑張るけどね・・・

朝一でリハビリの予約があったので出かけると学校に向かう中学生の姿が・・・あ～　久々の光景だな。いよいよ分散登校が開始されたようですね。午前中だけで自習が多いらしいです。少しずつ自粛前の生活リズムを取り戻すのでしょうね。我が息子の学校は18日授業再開予定です。それは喜ばしいことなのですが、再開に伴い我が家にはピンチが息子は電車通学をしているのですが現状を鑑みて、感染予防のため　自家用車通学が望ましいと。。。うん。確かに　公共交通機関を利用する際の感染リスクを減らしたい。学校側は即日自家用車通学の許可を出します。。とのことでありがたいです。が。。。。息子専用の車がまだないわけで、私のを使うことになる。片道で小一時間かかるので　毎日送り迎えはちと厳しいし車を渡すと私は通院ができなくなるわけで。取り急ぎ　昨日、夏用タイヤを新品に交換してもらいました。もう６年も使ってたので　ヒビなんかもひどくてさすがに毎日の通学に使わせるのは不安だと旦那も。・・・この出費は致しかない。で、急いでもう１台車をなんとかしなくてはならないのですが。新車だと今からでも７月になるだろうと。在庫があるものでも６月末。。。とかならば中古でと・・・・ただいま大急ぎで検討中なのです。予算とか駐車スペースのこととか、維持費とか税金とか保険とか諸々考えると、頭痛しかしないそれほど余裕があるわけなかろう！！！！あ～～～、もう！コロナ～のばかやろう！！！　ですわ。来年息子が就職する前には何とかしなくてはとは思っていたが前倒し過ぎてちょいと焦りまくっているわけです。両親が頭を抱える中、当の息子は暢気なものでわんこと仲良くウッドデッキでお昼寝。バイトも禁止中なんで仕方ないけれど、YouTubeばかり見てないでもっと必死に自宅学習しろ！！！やっぱり、早く学校に行ってくれ私の血管が冷静でいてくれるうちに。。などと思いつつ。いろいろ頑張ろうと思う母でした。

2020.05.11

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命を守るということ

先日、母の一周忌でした。時間の経つのは本当に早いと感じます。もう一年・・・まだ一年・・・父が亡くなってからは７年になります。もう二度と両親に会えないんだと何度となく涙をこぼした一年でした。いい年してと思いながら・・・やっぱり寂しいのです。こんな時なので、親せきで集まることはしませんでした。お墓参りに行って謝ってきました。見たいと言っていたオリンピックが延期になったこと。志村けんさんが急逝されたこと。甥っ子が無事に就職したこと。家族はみんな元気にしてること。今世界はコロナウィルと戦っていること。とりとめもなく、いろんな報告をしてきました。生前、介護に疲れてつらく当たってしまったことを悔やんで今なお、私の心の中では葛藤が続いていることも。後悔ばかりの日々。最近読んだ本にこんな内容のことがありました。本文そのままではありません。要約です。「介護が長く、大変でつらくなると　本心ではなくても心が疲れて　相手の死を望んでしまうことがある。　それに気が付いたとき、自分への嫌悪感にさいなまれる。　そして、そう望まれていると気が付いた相手はどう思うのだろうと。　仕方ないと受け入れるのか。それとも・・・・」ドキッとしました。両親に会えなくなった今、かけがえのない時間を永遠に失ったことを今更ながらに思い知らされています。毎日毎日　思い出さない日はありません。父を７年間、母を１年間・・・毎日毎日です。大切な時間を守りたかった。。。と思う日々です。そして今、コロナウィルスによって急に大切な人を奪われるという未曽有の恐怖が世界に満ちています。感染が判明したら、突然に会えなくなる可能性があるのです。そばに寄り添って励ますこともできないままそして別れなければならなくなるかもしれないのです。怖がりすぎてはいけないと言われてはいますがやっぱり怖いのが本音です。息子は明日10日からゴールデンウイーク明けまで休校になりました。自宅待機となるので、少しホッとしています。もう十分に大きな、成人に近い年齢でもです。（勉強の方は　めちゃめちゃ不安ですが・・・　まあそれは　今に始まったことではないので）旦那はライフラインの仕事をしていてテレワークというのはできないと思います。しかも単身赴任中で、赴任先の地域でも陽性の方が出たので心配ではありますが、踏ん張ってくれ！と願うばかりです。大切な人の命を守るため、今は　みんなで頑張りましょう。医療従事者の方、感染対策に当たられている方仕事を休めず頑張っている方休んでいる方の分も仕事をしてくださっている方本当にありがとうございます。感染防止のため、苦渋の決断でお休みされたお店人々の生活を守るため開店しているお店本当にありがとうございます。自分の家族のためだけではありませんがやっぱり　大切な旦那と息子を守るために私もできることを頑張らなくては・・・不要な外出はしないとか、人と接触しないとかそんな基本的なことしか今はできませんけど。フレー！フレー！　みんな！フレー！フレー！　わたし！

2020.04.09

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ダイソーチョコと石鹸とマスクと私

リハビリの帰りにダイソーに寄りました。ダイソーさんのチョコがおいしいとネットで見たので・・・ネットで見たチョコは　そのお店にはなかったのですが店員さんが「これおいしいよ」と話しているのを聞いてバレンタインの手作り用のを購入してきました。定期試験中のわが息子のおつむの栄養補給にと。。。ブラックチョコだったのですが、そのまま食べてもおいしかった。これはいいぞ～とまたリハビリの帰りに寄ろうと思う私でしたセボン・ド・マルセイユの固形石鹸が再販されたというのでこちらもゲットしておかなくては・・と香りもいいし見た目も可愛いしね。フランスのサポネリー・デュ・ミディ社が製造しているものだから間違いないな～と思って　オリーブ、ハニー、ジャスミン、ローズ４種類お買い上げ～です。今使っている化粧石鹸が終わったら切り替えるつもりです。特にローズの香りが好きだわ。すぐに完売しそうだしもう少し買っておいた方がよかったかな～と、物色していたら　マスクが入荷したとのことで店員さんが一生懸命に並べていた・・・みるみるうちに減っていく・・・私は、先日モラタメさんからも届いたので今回は遠慮する。あと１か月ほどは在庫の物で間に合いそうだからね。お子さんとか高齢の家族がいる方から購入できればいいと思うな。その後、郵便局に立ち寄ったら・・・段ボールをいくつか発送するとおぼしき方が。局員さんが段ボールの周りの文字とかロゴとかを消していた。顔見知りの方だったので「何してるの？」と聞くと海外に送るのはそうして消さないといけないんだそうだへ～最近、中国への発送が多いらしい。中身は。。。そう、ほぼほぼ　マスク　　らしい。なるほど。。今　一家族１個とか２個限りっていうお店も多いけどあちこち回って　何度も並んで購入しているとか。そうか～・・・・って、日本でも供給が追いつかない昨今、複雑な心境で帰宅した。助け合いの精神。。。だけど・・・クルーズ船の感染がすごいことになっているので毎日ニュースを見て心が痛む。日本も今大変なんです。病院とか高齢者施設とか絶対数必要な個所へどうか行き届きますように。と願いつつ・・・今の私にできることは必要以上に購入しないことくらいです。

2020.02.12

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とにかくがんばろう！

久方ぶりの更新です。相変わらず　1日おきの五十肩のリハビリに通うわたくし３歩進んで２歩下がる　状態ではありますが２か月前に比べたら快方に向かってはおります。蹲るほどの激痛も頻度が減り熟睡できる日も増えました寒さがこたえる日もありますが今年は信州のこの地でも　我が家のあたりは雪が少なく助かっております。今の状態での雪かきは多分無理・・・・絶対無理・・・・８日の土曜日に我が家は餃子パーティーでした。とある餃子屋さんの冷凍生餃子を焼き餃子にしその他２種類の生餃子を揚げ餃子にしました。先日モラタメさんで購入した　ごまポンスでいただきました。おいしかったでご機嫌で後片付けをしている最中焼に使ったごま油が終わったので　瓶の中を洗うため注ぎ口を外そうとちょっと力を入れた途端「うんぎゃ～」と叫びたいほどの激痛が・・・五十肩～やってしまった。。。気を付けていたのに・・・また・・・で、３歩進んだのに２歩下がった私です。今、世界はコロナウィルスで大変なことになっていて五十肩ごときで弱音を吐いてはいけないのかもしれないが痛いのです。。。やっぱり。今、船の中やホテルで不自由、不安を我慢して耐えてくださっている方も多々いるのですから。。。頑張らなくては・・・・頑張らなくては・・・・

2020.02.10

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いつまで続くこの痛み

五十肩の激痛にのたうちまわり、リハビリに通い始めて1か月半・・・・ステロイド注射３回、週３回のリハビリ通院・・・蹲り、ひたすら痛みに耐えた急性期は過ぎたのだろうか？激痛で夜中に目覚めることは少なくなりました。ただ毎晩、腕の置き所がない辛さは続いてます。大小、厚さの違う枕やクッションを準備しその時々に一番楽になる態勢を模索しつつ寝る・・・・２時間おきくらいにつらくなるので、また模索する感じ。寝る前の痛み止めは欠かせません。多少楽にはなるのでね～日々、痛む個所も変わるんですわ。どんな作業したかにも左右されるらしくて。ひどいときは左腕全体に重しをつるされてるのかと思うほどだったりすこぶる調子のいいときもあったり。調子のいいときは、ある方向にさえ腕を曲げなければ痛まないとか。リハビリの先生曰く＊直線の右肩上がりでよくなるわけじゃない＊三歩進んで二歩下がるの繰り返し＊四歩下がっても落ち込まない！！＊辛いときは　だらだらしてもいい昨日は辛かったけど今日は調子いいなってことが増えてくるといいかな。まさに今日がそんな感じなんで更新中なわけでまあ無理をしないようにはと思っていますがこの後はため込んでいる　モラタメお試し記を怒涛の如くアップする予定です。そんで、明日のリハビリで「無理した？」と聞かれてしまうのか？そうならないよう、リラックスしつつ（筋肉をこわばらせないようにね）頑張ります

2020.01.27

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激痛に耐える日々・・・

夏から不調で通院してた腕の痛み・・いよいよ激痛で動かせなくなってしまい、12月に入って整形外科へ駆け込んだ。８月ごろから左上腕の裏が痛かったので長らくペインクリニックに通って　肩にヒアルロン酸注射をしてました。最初の痛んだ個所は落ち着いてきたのにそのうちに上腕全体に痛みが走り、肩にも走り・・・頑張って動かしても腕は水平以上に上がらなくなり朝と言わず夜と言わず激痛に蹲り、ゆっくり眠ることもままならずこれはさすがにやばいぞと　整形外科医を受診しました。典型的な五十肩というやつでした。ただ、すでにかなり固まってしまっていて可動域が少なすぎる。。。。と言われ・・・・長期戦を覚悟してください。。。と言われ・・・・その日からリハビリを開始しました。当初は連続で通い、今週は１日おきにリハビリです。まあ、徐々に可動域が広がってはいると思うのですがなにしろ、痛い自分では痛みに強い方だと思っていたのに泣きたいくらい痛いちょっとしたことができないイライラや悔しさやら着替えで泣き、シャンプーで泣き、調理で泣き。ちょっとした角度で　激痛スイッチON!になるのです。寝ていても寝返りしては「うう～っ！」と目が覚め痛み止めを飲んで寝ても、明け方には痛くて起きる。湿布を貼れば、真っ赤になって荒れてしまいゲル状のロキソニンが手放せない。こんなにつらかったのね、五十肩～動かさないときでも常にじんわりと痛い左上腕。痛いって。。。人のやる気とか気力　根こそぎ削ぎますね～何もやる気が起きない。。。やばいです。もう今年は大掃除どころじゃないです、ほんと。あずきのチカラの肩用を購入して　温めては家でもリハビリお風呂に入ってまたリハビリと　頑張ってはいるつもりなのですがなかなか改善しない痛みに参っております。旦那は週末に帰宅して「大丈夫？」と言いながら「そんなに痛いの？」ってい・た・い　です！むちゃむちゃ痛いわい！まあ、あまりちゃんとした料理しなくても許してくれるけどさ。今はほんとに　勘弁して。。色々。。って感じです。とはいえ少し痛みが緩和される時間も増えてはきてるのでその時間を有効活用しないとですわ。洗濯物畳むやら、夕飯の準備やら、お風呂洗うやらね。そうそう、今も少しいいので半月ぶりにアップしてるわけです。ああ～、モラタメさんのお試し記もたまってるんだよ～締め切り確認しておかなくては・・・あれもこれも片づけたいことが山盛りですわ～寝る前だけにしてた痛み止め、眠くなりそうで控えてたんだけど我慢しないで日中も飲もうかな？まあ、痛み止め飲んでも、激痛スイッチは容赦なくON!されますけどね～ということで、腕や肩に少しでも違和感を感じたら早めに整形外科を受診しましょう。

2019.12.17

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哀しみは果てしなく（２）

２０１９年　平成最後のお正月。楽しい気分は皆無のまま・・・まーやんの受験も大詰め。ばあちゃんの転院もあり、あっという間の日々。結局まーやんは第一志望の大学は不合格でした。まーやんが出した結論は「介護福祉士」になりたい。そのために専門学校を再受験させてほしいとのことでした。２月にその学校の2次試験を受験することになりました。今はその学校に通って　国家試験合格を目指しています。ばばの転院先は自宅から車で小一時間かかるところでした。時期が悪く　インフルエンザが蔓延していて面会は基本禁止とのことで1週間に一度くらいの割合で、着替えやもろもろを届けに行きました。もちろん本人には会えません。それがばばの精神状態を圧迫しているのはわかりましたが私はちょっとほっとしていました。基本入院しているときは　毎日顔を出してほしい人でしたから。さみしがり屋でした。毎日往復2時間はきついよな～って思っていた私は、病院が禁止しているんだからと言える状態に安堵したのです。ひどい娘ですよね。ただ、その病院は認知症の方や動けない方が多く、正直まめなケアや患者の精神ケアまでしっかりしてくれるところとはいいがたい病院でした。ばばは泣きながら「家に連れて帰って」と何度も懇願していました。せめて家で死にたい・・・帰れないならすぐに死なせて・・・・たびたび泣かれて、辛かった。ごめんなさい。ごめんなさい。と思う自分。今は我慢してよ。と突き放す自分。病院のソーシャルワーカーさんには入院当初から自宅に近い病院への転院をかなえるべく、何度もお願いに行ったのですが実はこの病院のワーカーさん。ほとんど動いてくれませんでした。入院から2か月後、部屋が替わったときにワーカーさんも交代したらしいのですが交代した日から1週間経っていても　何も引継ぎされてなくて「私まだよくわかってないんですけど・・」って。は？です。しかも転院したいと願う病院にも何もアクションしてなかった。これはさすがにどうよ・・・と思いました。その時には　まーやんの入学式も決まっていたので落ち着いたら　もう一度在宅介護を視野に入れて　外泊させてみようかと考えました。4月のはじめ、まーやんの入学式のあと、初のスーツ姿のまーやんと病院に行きその姿をばばに見せられました。まだその時点では医師に相談できていなかったので外泊のことは言いませんでした。許可が下りなかったら余計につらい思いをさせることになるから。でもその反面、この介護はいつまで続くんだろう。終わりにならないのかなとものすごくひどいことも心の中で考えていた私は鬼です。その日　じいちゃんが夢に現れました。「（ばあちゃんのこと）もう　（介護）しなくていい？」ひどい娘は夢の中で6年前に他界した父にそう問いかけていました。「うん、いいよ」そう答えてくれた父の声が今でも耳に焼き付いて離れません。その翌日、病院から電話があり、ちょっと体調が悪いので点滴をしたいが本人が嫌がってさせてくれないので説得しに来てほしいと。一番下の妹にも連絡がいき、一緒に向かうことになりました。まーやんと妹の末の子も同行しました。みんなでばあちゃんを説得し、最終的には点滴をしてもらいました。また来るからというと、孫二人の手を握り締めて「本当にね。約束だよ」と、泣きそうな顔で。まさかそれが　最期になるとは思わず・・・帰路につきました。実は帰る前にばばは「私の遺影は○○の写真にしてほしい」と言いました。私たちはそんな縁起でもないこと言わないでと怒りましたがまさか、それが本当に遺言となるなんて思いもせず・・・・さみしい思いをさせてしまったままです。この翌日、容体が急変し、ばばは還らぬ人となってしまいました。病院から連絡を受けすぐに向かいましたが　間に合いませんでした。私は娘として最後にありがとうも言ってあげられず一人で逝かせてしまったのです。改元を待って、来年のオリンピックを楽しみにしていたのに。喪主は私がつとめました。兄がいますが、絶縁状態でした。（一応お葬式には参列しましたが）兄嫁も兄の子供たちも参列してくれませんでした。悲しかった。6年前　ばばを引き取ったときはこんな風になるなんて。。。後悔しか浮かびません。ごめんしか言えないです。みんな「よく頑張ったよ。見てあげたよ」と言ってくれますがそう思えない自分が　ばばがいなくなって半年たった今でも変わらずに蹲っています。新盆には4月に桜を見る前に他界した母とお花見が大好きだった父のために桜の提灯を用意しました。毎年、毎年この桜を一緒に見るために。せめてもの思いをいっぱい詰めて選びました。まーやんや旦那のためにもうしっかりしなきゃと思いつつ上がったり、下がったりを続けています。まーやんはアルバイトも始めて頑張っています。旦那もいまだに単身赴任です。私は　玖に癒してもらいながら・・・・二度と両親に会えない寂しさは50歳を目の前にしたおばさんでもきついです。ばばが亡くなる直前に見た夢の中の父は　優しい顔をしてくれていました。今　時折二人のことを夢に見ますが、いつも優しい顔で時には笑ってくれてます。私が許してほしいと願うからそんな風に夢に見るのでしょうがやっぱり　辛いですね。いつまでも私がこんなじゃいけないな～。二人のためにもしっかり供養して、私も早く元気にならないと。ってわかってはいるんですけどね・・・・最近、またへこむことが起こってしまって。それは後日、できたら更新しようかな。なので、今の自分の気持ちの整理のために　2年間の色々を綴ってみました。

2019.10.22

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哀しみは果てしなく・・（1）

最後の更新から2年が・・・・年号も我が家の事情も大きく様変わりして、今の私は　半抜け殻のような。最後の更新の２０１７年のその後相変わらず、ばばは入退院を繰り返しておりましたが、みんなで頑張っておりました。２０１８年４月いよいよまーやんは高校３年生になり進学かどうか悩んでおりました。仲の良かった友達がクラスメートとの色々で転学してしまったり、自身もいわれのない言いがかりをつけられ嫌がらせ・いじめを受けたりでいまいち勉強に身も入らず、親としては不安な日々を過ごしました。いじめは旦那とともに学校と話し合い、相手（女の子でした）の親も入りまーやん　本人が大丈夫だからというので一応の解決？？？（私にはそう思えない終焉でしたが）させました。その間、ばばの介護も難しい状態に近づいてきました。食事もお風呂も通院も一人で続けるのがしんどい・・・でも頑張らなきゃとまーやんの塾の帰宅が深夜になり送り迎えも週の半分以上になりはじめ私自身体調を崩し始めたのが初夏のころ。まーやんは夏休みに入ったその初日、高熱を出しダウン。すぐに病院に行ったのに若いからすぐよくなるでしょうと言われて帰宅したものの病状は悪化し、結局肺炎を起こして半月以上入院しました。抗生物質が効かず、高熱が１週間以上続き、隔離までされて・・・まあ、治ったので良かったのですが、薬をいろいろ使ったため薬疹が出てしまい全身まだらの湿疹状態（頭の中からつま先まで出ましたよ～）その間、ばばも入院していたため、ダブルでのお世話は確実に私を蝕んだ感じです。９月に入り、まーやんは大学と以前から考えていた介護福祉士の専門学校と両方を視野に入れて勉強していました。ばばも退院しましたが、在宅酸素が必要となり常用することに精神的にダメージがあったらしくこのころから　夜中に大声で騒いだり、デイサービスにも行かなくなったりして私の心も悲鳴を上げ始めました。ばばが悪いんじゃない、そうわかっていてもつらくて辛くて・・・まーやんにもいい影響はなく。八方ふさがり。食事もちゃんととれなくなった　ばばは１０月に再入院となりました。毎日病院に顔を出しながらも、余裕のなかった私。つらく当たらないようにしたくて、滞在時間も減って・・それがまたばばの神経を逆なでしていき・・・悪循環は果てしなく続き・・・。１１月にはばばに肺がんの疑いが出て。私はそのころ心療内科を勧められ通院をはじました。眠れない日々が続き、何も手につかない日が増えました。みんながつらかったと思います。色々な事が・・たくさんの思いも、苦しみもありました。頑張らなきゃと思いながら、自分の心が壊れていく不安に押しつぶされそうになっていっそのこと・・と嫌なことを考えたりもしました。すべてから解放されたいそんな悪魔が心に棲みついた自分が嫌でした。薬に頼って眠る日が続いていきました。体調は悪いような悪くないようなばば。病院からは退院か転院かと迫られ、まーやんのことや自分の精神状態を考えると在宅介護に限界を感じていました。あちこちの特養老人ホームなどにも端からあたりましたがいろいろな病気を抱え、在宅酸素になっているばばを受け入れてくれる施設は皆無。他の兄弟は頼れず、そういった患者を引き受けてくれる別の病院へ転院をするしかなくなりました。ばばは自宅から遠くなる病院へ行くのは嫌だと言い張りました。気持ちはわかります。でも・・・・ごめん。「今は自宅での介護は無理だよ・・・」と。私自身も介護から逃げ出したかったんですよね。「まーやんの受験が終わるまで。。。お願い。。。」そんな風に言われたら、了承するしかなかったよね。２．３か月だよね。そう言って渋々転院をしてくれることになりました。年明けの転院が決まりました。　２０１８年平成最後の暮れが近づいた１２月でした。続きはまた・・・。

2019.10.22

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ばーちゃんが退院できた日

７月の初めに入院した　ばーちゃんが退院しました。５カ月強・・・長かった～～～～全身が痛んで、全く動けなくなって自分で食事さえできなくて、１カ月は毎日昼・夜と介助に通いました。　ギランバレー症候群の疑いがあると　血液製剤の治療も受けました。３カ月はベッドから降りることもできず、足の筋肉も落ち痩せてしまい長時間座っていることもままならず・・・８０歳近い年齢もあり医師からは最悪の場合は施設入所も視野に入れることになるかもといわれ落ち込み。それでも望みだけは捨てるまいと毎日病室に足を運んでは励ましました。手のリハビリにとジグゾーパズルを持ち込んだり、脳トレブックを渡したり。そんなかいあってか、９月中旬ころにはようやく手が自由に動くようになり趣味の手芸が少しずつできるようになって、ようやくばあちゃんの笑顔も増えてまあ、一進一退を繰り返しながら、１０月に入ると足のリハビリもはじまり自宅に帰ることを目標にできるようになったのです。その間に介護度は４に上がり、病院のケースワーカーさん、ケアマネさんと退院後の自宅介護に向けてのプランニングも進めました。１１月に入るとばあちゃんは得意の毛糸の帽子づくりにあけくれ自分のだけでなく、リハビリで仲良くなった方とか先生や看護師さんのお子さんにも作りはじめ１００均で何玉毛糸を買ったか覚えていません。でも、この色がいいかなとか、これとこれを組み合わせてとか脳トレにもよさそうなので、好きにさせることにしましたが。で、いよいよ１０日の日曜日に晴れて退院となりました。足腰の筋力も落ち、ほぼベッドで過ごしてはいますがかわいい玖太に毎日おやつをあげられるようになり張り合いが出てきたみたいです。お風呂の介助、ポータブルトイレでの介助、通院・・もろもろ大変なことは山積みですが、寝たきりにしないためには今が踏ん張り時！

2017.12.10

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即効！

ばあちゃんが　血液製剤の治療を開始して１日経過。劇的な効果があったようです。今までは自分の意思で動かせなかった足が　少し感覚が戻ってきたというのです足首だけですが、少しなら動く！と大喜びでした。このまま　完全に麻痺してしまったらどうしようと内心不安でいっぱいでしたが回復の兆しに　ほっとしましたまだ自力で座ったり、ベッドから降りて車いすに移るということは無理ですが少しずつ少しずつ・・・ですね。それにしても医学の進歩・・・ありがたいものです

2017.07.18

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ばあちゃんのこと。

ばあちゃん（私の母ですが）は　今入院中です。もともと持病があったので、毎月　通院のために行ったり来たりしていましたが４年前　じいちゃんが他界してしまったのを機に我が家で同居することになりました。サルコイドーシスという間質性肺炎を患っています。脊柱管狭窄症で腰も手術したり、両ひざの手術もしたりで長いこと　車いすの生活です。そのほかに　昨年からは膵臓が弱ってしまい糖尿病の治療もしなくてはならなくなりました。３月ごろからは　多発性筋痛症　という病気も抱えてしまったのでステロイド治療とインスリンのコントロールで結構つらい日々でしたが７月３日の夜。。。突然に四肢の力が入らなくなり、おまけに激痛をともなってしまい４日の未明に　緊急入院をすることになりました。翌朝には痛みはほとんどひいてくれたのですが四肢の脱力は変わらず、自力で動くことができなくなりました。先生方もいろいろ検査、治療をして下さっているのですがいまいち原因がわからない・・・リウマチだろうとのことでしたが、入院１０日たってもピクリとも足が動かない状況に私も不安でなりませんでした。毎日、お昼と夕食を食べさせるために　病院へ赴きます。ばあちゃんの好きな　ハト麦茶をペットボトルに詰め通う日々です。腰・背中・首のMRIを撮ったり、髄液を検査することになったり何回も同意書を書きました。１４日になって、ステロイドを3日間点滴でたくさん投与することになりました。以前、私もバセドウ眼症でステロイド治療を受けたことがあるので副作用が心配でしたが、今はできることをしていただくだけです。意識ははっきりしてるし、認知もないのでとにかく動かない体に　ばあちゃんも不安で仕方がないし精神的につらいことこの上ないのです。3日間終えても　動く兆しはありませんでした。休日でしたが、主治医の先生からお電話がありました。いろいろな可能性を考えているが、今一番疑わしいのが「ギランバレー症候群」とのことで特に効果のある治療が　血液製剤を使用するというもの。発症して時間も経過してしまっているので　とにかく至急次の治療に入りたいとのことでした。17日から5日間の予定で　お薬を投与するとのことでした。とにかく今は必死に治療方法を模索してくださっている主治医の先生に頼るしかありません。先生を信頼してお任せしますと伝えました。いつもばあちゃんからおやつをもらっていた　玖太も寂しそうにばあちゃんの部屋をのぞいています。早く元気になって帰って来られるように　家族で支えるしかないのです。入院は　もう少し続きそうです。

2017.07.17

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寝違い？？？

久しぶりにPCを開きました・・・先週は動けずにいた私・・・寝違えたのか　背中の肩甲骨一帯が痛くて　起き上がるどころか　寝返りも悲鳴状態でした。旦那は単身赴任・・・動かないわけにいきません。動くたびに　悲鳴を上げつつ・・・一週間。ようやく落ち着いてきました。まーやんが学校に行っている間は　ひたすら横になってました。土曜日に帰宅した旦那に「病院に行けばよかったのに」と言われたけど・・・それもつらかったんだってば！！！時間と共に　痛みも和らいでいくから　いい子にしていたわけです。まだ完全に痛みが消えたわけではないのでもう少し　おとなしくしているつもりです。

2010.02.22

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こども病院受診

この日は　足の方で「こども病院」へ予約が入っている日でした。熱が下がって中２日経っているのでマスクをしっかりしておけばいいと言うことで予定通り受診することが出来ました。我が家からは高速道路を使って１時間。はじめての病院なので　受付時間３０分前にパパと待ち合わせ。パパも赴任先から駆けつけました。受診には　紹介状が必要で、事前に予約をするためとてもとても静かで、びっくりしました。普通の病院のような　受付の順番待ちがだれもいない。まーやんは９時予約だったので　すぐに呼ばれ診察室へ。紹介状の内容に沿って、先生が診察をしてくれます。足の長さをはかったり、まーやんに何往復も歩かせてみたり。それからレントゲン撮影。腰から下の両足を撮影しました。レントゲンが出来てから、再度診察室に呼ばれます。まーやんの足は　骨折した左足が若干長くなってきているようです。外旋は約２０度くらい。今、生活に支障がなければ　骨の成長が止まるのを待って矯正手術をした方がいいだろうとのことでした。パパがいろいろ質問します。不安なこと、運動のこと、これからのこと・・・・一つひとつ丁寧に答えてくださいました。矯正には　約１年半もの時間がかかる　と聞いて手術をしてから入院が３～４ヶ月。ボルトを入れた状態での生活が１年くらい。ボルトを抜いて、リハビリやなんかで　治療完了までに半年。このくらいの覚悟が必要になるだろうと・・・そんなの何度も出来るわけが無いです。はい。１度で済ませてあげたいです。はい。万が一、痛みがでたり、生活に支障をきたしたら　その時点で検討する。足の長さが３ｃｍ以上差が出るようなら　その時も検討する。支障がなくいけるようなら　１６～７歳くらいを目処にという結論になりました。その間　定期的に　受診をして経緯を見守ります。レントゲンで骨の成長を確認しつつ、成長が止まるのを待ちます。やっぱり　長い時間がかかります。子供の怪我は・・・・ほんと　切ないです。出来ることなら、代ってあげたい。弱音を言わずに。。がんばります！

2009.12.09

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セカンドオピニオン

まーやんの足のことで、主治医の先生のところに行って来ました。変形治癒している足・・・今後の治療方針を先月から　検討しています。パパが今、なかなか休めないのと、先生の土曜日の外来がしばらくないのとで時間の調整ができず、私一人で受診することになりました。問題は私たち夫婦の間の気持ちに微妙に温度差があること。私は　何度も手術を受けるリスクより、今はじっと待って支えて17歳になったら矯正手術をしてもらおう・・・と思っています。パパは　この大切な８年間・・・運動機能の低下はないのか運動できないとなってから、慌てるんじゃないのか心配だといいなにか手立て（手術だけではなく）はないのか・・と悩んでいます。確かに８年間、ただ見守る・・・それもしんどい日々だと思います。でも、何か出来ること＝親の自己満足ではいけないと思うんです。何が　まーやんの為になるのか、今すべきことは何なのか。考えれば考えるほど、心はグチャグチャです。お互いの気持ちがよくわかるだけに・・・平行線。パパの言い分ももっともなんです。だから。。。。苦しんでいます。先生には私たちの両方の気持ちを　素直にお伝えしました。「ご主人の思いはもっともなこと。　そのくすぶった気持ちのまま、治療方針を決めるのはよくない。　時間が経てば癒される　そんな簡単な気持ちではないのだから。　少しでも納得のいく　方針が決まるまで　もっと話し合いましょう」といってくださいました。そして、とある病院の先生に紹介をしようかとご提案くださいました。そこは　「こども病院」。県内一の子供専門の病院です。紹介状がないと受診することは出来ません。その病院の、子供の骨形成のエキスパートの先生をご紹介くださるというのです。今お世話になっている先生も、県内で指折りの先生で何ヶ月も予約を待って受診する患者さんもいます。そんな先生にお世話になっていながら・・・と言われそうだなと思いつつ・・・出来ること、可能性のあることは何でも試してみたい・・・と言う気持ちの方が強いのが正直なところです。パパと相談して、受診希望があれば、すぐに紹介状を出してくださるとのこと。感謝の気持ちでいっぱいです。今、私は　こども病院に受診してみたいと考えています。パパがどうしたいかはわかりません。。。今週末、赴任先から戻ったら　話してみようと思います。

2009.10.28

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まやーんの足はどうなるのだろう

先日、学校の先生に「かけっこの時のまーやんの足の運びが　気になるんだけど・・。　あれは　もうしょうがないのかな？」と言われました。走る時に　左足が完全に外向き・・・足の甲が横向きになってしまうんです。私も前々から気にはなっていましたが、まだ仕方がないんだと思っていました。でも　周りでも　あれはと思うほどなら、やっぱり少しおかしいのかな？旦那とまーやんの足をよく観察骨折した　左足の膝が内側に向いている気がしてならないんです。以前からすこ～し、そんな感じがするなと話していたのですが最近、もっと曲がり具合が進んだような・・・そうなると　もう不安で不安で仕方ありません。この先、機能的に調子が悪くなることはないのか？日常生活に支障が出るようなことは？・・・・・って。それで思い切って　主治医の先生のところに相談に行ってきました。「心配はしていたんですけど、曲がってきてますね。　６月のときもわずかにはありましたけど、支障のない程度だったんです。　その頃より、進んでいるようですね」　ショックやっぱり・・・。いろいろな　要因が重なっているようですが一番は　骨組織の破壊が著しい箇所があって他の部分との骨の成長度合いが違ってしまっているのが大きな問題ではないかと。骨折箇所で成長の早い部分と遅い部分があるんだそうです。じゃあ、今後はどうなるか？？？すぐに矯正手術をすることも可能だけれど成長期なので　また同じように　曲がってくるだろうとのことでした。一番いいのは　１６～１７歳すぎの骨の成長が止まったあとに矯正手術を受ける方法。矯正手術は　足にボルトを差し込んで調整するので外側にもボルトが出て、感染症などの心配もあるしまだ小さいので、１年に何度も手術はかわいそうではないか。運動の時に　バランス感覚など他の子と同じようにいかないことはあるかもしれないが今の状態であれば　日常生活には支障はないのではないか。日常生活にも支障が出てくるようなら、その時点でということですね。今、矯正をしないことになると「後遺障害」という認定をしてもらうことになるようです。将来、手術が必要になる（絶対必要になるらしいが）可能性が大きいということです。ただ私が　心配なのはまーやんの精神状態。思春期をこの状態で過ごすことになるわけで・・・（あと８年以上ですから）今、お友達の何気ない　言葉でもちょっとナーバスになりやすい　まーやんなので今後、足のことで　周りに言われて　精神的にダメージを受けることがあるかもしれないこと。結果、今日の段階では療育の主治医の先生のご意見を聞いてみたいということで、紹介状を頂いてきました。広汎性発達障害・・という見地からの意見を聞いて　今後のことを相談していこうと。近々、行って相談してこようと思います。

2009.09.14

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発熱２

発熱したまーやん。夜中に何度も起きては、怒り出す。だいぶ辛かったようです。朝になると、熱も下がりだして、元気になった・・・のですが微熱が続いております。飲み込む時のどが痛いらしい。・・・・扁桃炎？でも、運悪くお盆で日曜日。様子を見ることにしました。食べたいと言うものを用意しても、あまり食べてくれなくて・・・（でも元気はあるんですね～～。）一日、寝かせておきましたが「ままは～、ここ～～」と放してくれず。ほんとに困りました。夕方になって、また熱が出始めたので　明日は朝から病院に行く予定です。眠っていた　まーやん・・・目を覚ましたようです。すぐそばでPCに向かってますが・・・・お呼びがかかりました！！！！はいは～～い、今行くよ～～～。ちなみに　旦那は後ろ髪をひかれつつ、赴任先へ戻っていきました。

2009.08.16

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発熱

夏休み１９日目。パパの実家へ、毎年お中元代わりに　桃を届けます。この時期、白桃が出るので　共撰所へ　取りたてを買い出しに行ってから届けています。我が家の近くが　結構　いい桃の産地なのでこの時期、私もだ～～～い好きな桃をよく買いに行くんです。桃を届けてから、山の上にある　温泉に行ってきました。キャンプ場や湖もあるところで、涼しいからね。みんなで、湖の周り（約２ｋｍくらいかな）を散歩してまーやんとパパは二人で　足こぎボートに乗ったりして遊びました。口ばっかりで　一向にペダルを踏んでくれない　まーやんだったらしくパパはへとへとになってましたゆ～っくり　お風呂にもつかって、のんびり過ごして夕飯には　おばあちゃんに　お寿司をおごってもらって　ホクホクで帰宅。・・・・・したのですが～～～途中から、まーやんの様子が「さ～～む～～いったら　さむい～～」と、その辺のものをかぶりだしたと思うと「暑くて　たまんないよ～～、氷～～～！」と泣く。家に着いて、熱を測ると・・・３８度。疲れが出てしまったのか。年中の時以来、熱なんて出さない子だったので　びっくり熱さまシートをおでこにはって、アイス枕して・・・だるいのか、怒りまくっては泣いておりました。いや～～まいりました。早くよくなって欲しいです

2009.08.15

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帰宅。

ジジの家の庭の草取りを手伝ってくれた　まーやん。毎日、本当に頑張ってくれました。名残は惜しいのですが、帰宅する日です。・・・・・まーやんは・・・・・切り替えが早いのと、家が大好きなので案外あっさりと「ばいば～い」します。ジジババのほうが寂しそう。「又来るからね～～～」畑仕事の後で、車の中が　土だらけになっていたので夕方、到着してから、車を洗うのを手伝ってくれました。パパも翌日が休日だったので　早めに帰宅してくれました。実は翌日は　まーやんとの約束のｽﾍﾟｼｬﾙデーだったのです。

2009.08.13

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大きなじゃがいも

夏休み16日目。朝から　また畑仕事です。この日は　いとこのともちゃん、ひでちゃんが合流しました。子供たちは　ジジが抜いた　とうもろこしの葉を運んだりじゃがいも堀りをしたりします。大きな大きな　じゃがいもを手に取っては　大歓声。畑もキレイになって、大役を果たした　子供たちでした。

2009.08.12

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皮膚科へ・・・

まーやんの足に、うおのめ　みたいな　ボツが２箇所。去年、旦那が　イボ　で痛い目にあっていたのでもしや？？？　と思い、急いで皮膚科に・・・案の定。。。。イボウィルス性なので、液体窒素で　やいて行く方法がいいということでまーやんも早速、治療開始です。他に　広がる前に　くい止めないと。液体窒素のことは　パパから聞いて知っていた　まーやん。怖くて仕方がないようでしたが、頑張って治療を受けてくれました。少しでも知識があったのが、良かったようです。ちょっと痛かったけど、平気と帰路についてくれました。でもねえ～～～。パパいわく、「治療の最終段階になると　すぐには歩けないくらい　痛くなると思うよ。」怖いな～２ヶ月くらいは通院するらしいし。頑張ってください・・・・まーやん！それで、本日も　図書館へ。前の１０冊をお返しして、新たに。私も、カードを作ってもらって、二人分２０冊を借りてきました。夏休み中・・・・読破　が目標です！まーやんの夏休みはあと１０日です。信州の夏休みは短いんですよ一日２冊でクリアです。さあ、あと１０日。どんな夏休みを過ごしてくれるのかな？

2009.08.08

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不機嫌日・・一転

夏休み１０日目。朝から不機嫌だったまーやん。リコーダーの練習もうまくいかず・・・毎日、リコーダーの練習も欠かさずに頑張っているので教本のほとんどの　曲を吹けるようになってきました。曲によっては、まだリズムがおかしくなったり手の動きがぎこちなくて、音が崩れたりもしますが休み前と比べたら、雲泥の差です。体調も少し悪かったのでしょう。怒りっぽかった一日。ところが、夕方お買い物に行くと！！！２年ぶりに、保育園で一番　仲良しだった女の子と再会。ママさんとも　一緒に役員をやっていた仲なので。。しばらく立ち話とっても　女の子らしくなった　Iちゃん。まーやんも　会いたい　といっていたくらいなのでものすごく、嬉しそうでした一転！ご機嫌　まーやんに早替わり！かわゆい奴です。

2009.08.06

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七夕祭り

夏休み５日目。パパが合流して、みんなで　七夕の飾りをみに行ってきました。長野のびんずる祭りの日だったので、にぎやかでした。まーやんは　午後　公文の日だったので早々に引き上げなければならなくて　残念そうでした。

2009.08.01

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読んでみてほしいな

最近、支援級のＷ先生と　いいなあ～と思った本を紹介しあってます。私が最近見つけたのが・・・そうだったのか！発達障害わざとじゃないモンいろいろな事例が、４コマ漫画で描かれていて、わかりやすくて面白くて、高学年の子なら読めるかも・・・・と思いました。低学年用なら・・・たっちゃんぼくがきらいなの【自閉症】の子　たっちゃんの不思議な行動や言葉を素直な言葉で語りかけるように描かれていていいな～と思いました。先生からお借りしたのがこちら！ちゃんと泣ける子に育てよう発達障害児向けと言うわけではなく、親なら一度読んでみたら・・・とおすすめできる本です。私も読みながら「なるほど～～～」と何度つぶやいたことか・・・じっくり読みたいのと、妹にも読ませたいと思って、自分でも購入しちゃいました。一つでも、「そうか～」と思える一節があれば、その本はその人の　心を豊かにしてくれると思うんですよね。

2009.06.26

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善光寺は混んでました！　ジジの笑顔

「山車巡行」というイベントがあったので・・・旦那の母上と一緒に善光寺にお出かけしてきました。お義母さんの知り合いの駐車場に停めさせてもらうことができて近くまで車で行けたので　まーやんも無理させなくて済みました。お義母さん（おばあちゃん）が　まーやんと歩くのを楽しみにしていたので、よかった。（まーやんが一番下の　孫なんです）でも・・・・・人　ひと　ヒト　人～～～～～～～～で。歩くのにも一苦労。まーやんの足を蹴られたりしないように　サイドをがっちりガードして母は　山車を見るより　まーやんのことで頭がいっぱいでした当のまーやんはと言うと・・・・・「もう、嫌だ～～。最後の手段！　帰ろう！！！」の連発でしたがね。しばらく　人の少ないところで見物していましたが・・あまりにも「帰ろう。帰ろう」というので、早々に引き上げることにしました。帰りに　おそばを食べて、お子様くじで　小さな魚釣りのゲームをもらいました。実家へ帰ると　早速　ゲームを開けます。「１回戦　ママ。２回戦　パパ。３回戦　ばあちゃん」「じーちゃんともやればいいじゃん」「じーちゃんは応援団」「・・・・・・・・・」　じーちゃんは　物静かな人です。子供を相手にするのも下手です。なので、まーやんの中では　遊び相手ではありません・・。母は・・・・悩みます。じーちゃんは　まーやんがかわいくて仕方がないのになかなか　上手に相手をすることが出来ないだけなんです。なんとかしてあげたいけど・・・むずかしい大騒ぎでゲーム大会は進み・・・どうしても　ばあちゃんに勝てない　まーやん。「じーちゃんになら　勝てるよ！きっと」この一言で　「じーちゃん　やる？」よしよし・・・いいぞ！じーちゃんと対決！案の定、じーちゃんが負けるので　大喜び！じーちゃんも　ものすごく嬉しそうに、何度も何度も　自分でねじを巻いて遊んでいました。「まーやん、ジジとやろう！」って言えない　じーちゃん。なんか・・・・もう少し・・・・言葉にして伝えられたら・・・いいのにね。

2009.05.24

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AD/HD　【仰天ニュース】・・・あなた自身のいのちを生きて

昨夜、【世界仰天ニュース】で「片付けられない女。ＡＤ／ＨＤ(注意欠陥/多動性障害）」について放送しましたね。まーやん、この番組が大好きでよく観るんです。内容によっては「今日はだめ」っていうこともあるのですが昨夜は正直、見せるべきか迷いました。まーやんはＰＤＤ(広汎性発達障害）であると、診断されました。今から、５年前　３歳の時です。家の中には「自閉症」　「発達障害」　「アスペルガー」などと書かれた本もたくさんあるし私たち夫婦も無理に隠さず　言葉にしますから記憶のどこかにはひっかかっているかもしれません。でも、本人は自分がその【発達障害】であるなどとは　微塵にも感じていないようです。なので・・・放送を観ての反応がどうなのかなと思って　躊躇していたのですが結果として、二人で最後まで見ました。まーやんは　ＡＤ/ＨＤ＝片づけが出来ない人　と観たようです。たしかに　そんな印象を受ける内容だったかもしれませんね。どこまで説明したらいいのか　わかりませんでした。「ママは　ＡＤ/ＨＤ　って知ってる？　あのね～・・・・」と、今習得したばかりの知識を　話しはじめる息子の姿につい涙がこぼれてしまいました。私の涙に驚いたまーやんは「どうしたの？」と心配そうに寄り添ってくれます。いつか　「ママは　ＰＤＤ　って知ってる？」　と口にするのかしら。私が　「あなたは　広汎性発達障害　なのよ」　と、告げる日はいつ来るんだろう。そんな　私の心の言葉を彼は知る由もなく・・・。「世界には　その人のせいじゃないのに、こんなに困ってる人がいるんだね。　みんなで力になってあげたいね」そう言うのが精一杯でした。「そうだよね～、かわいそうだもんね。僕もそうするよ」・・・・・・・・・。まーやんの周りにも、心からそう言ってくれる人が増えますように！と願わずにはいられません。まーやんに「どうして　支援級にいくのかわかる？」　と聞いてみました。「クラスから支援級に行って　遊んだり、勉強したりして　そしてまた、クラスに戻る・・・それがぼくの生活なんだよ。」それが僕の生活・・・・一人、クラスを離れることに違和感を感じない息子。１年生からなんの抵抗もなく受け入れた息子。パニックも起こさず、穏やかで、反対に泣き虫で　臆病で　尻込みしてしまう子。周りの子はたぶん「特別」とか「不自然」に似た感情を持っていることでしょう。でも、まーやんは自分がみんなと違う行動をすることに不自然さ　も　気まずさ　も感じていないかもしれません。療育のおかげで、一日の大半を原級で過ごせる　まーやん。だからこそ、見えにくくなってしまった　困難さ。支援級に行くのは　これから大人になって社会に出るために今、少しずつ訓練しているんだよ。だから　頑張り過ぎなくてもいいんだよ・・・・でも・・・・まーやんには　頑張ってるという気もないんだろうな。療育だって　生活の中の自然な一部に過ぎないんだろうね。それが僕の生活・・・だから。いつか君に「広汎性発達障害」と告げるだろうその日。ママはあなたに渡そうと思っている本があります。「あなた自身のいのちを生きて」という本です。一緒に読もうと思っています。今はまだ難しいだろうけど、きっとその時は・・・・そして　その時、パパとママは　君と笑顔で向かい合っていたい。だって・・・それが君自身だもんね。大好きだよまーやん！あなた自身のいのちを生きて

2009.05.21

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善光寺ご開帳　篠ノ井大獅子奉納　

ただいま、善光寺は御開帳でにぎわっております。かなり混んでいるので、出来る限り近寄らずに過ごしております。この日は　大獅子の奉納ため、行列に参加してきました。地域の活動に参加するのもいいことだし、歩く・・・まーやんのリハビリ！というわけで。１０時から集合して、昼食を済ませてから電車で向かいました。わずか１０分ほどの電車ですが、まーやん大喜びで普段あまり電車を使わないので・・・。行列の集合場所に行くと・・当たり前ですがまーやんのクラスメートや保育園のころのお友達や一昨年お世話になっていた　自立支援級の先生にも会いました。善光寺の大門まで２時間ほどかけて行列に加わって歩いてきました。休み休みとはいえ、結構疲れました。まーやんも頑張って最後まで歩きました。お獅子の奉納の前に行列は解散。解散後。。。。まーやんはわざわざ用意してきた　お米を手に・・・ハトの元へ！！そう、まーやんにとってのメインイベントはこちらです。ハトさんに餌をあげて、満面の笑顔でございました。せっかく　御開帳なのだからと　前立ち本尊の回向柱に触れてまーやんの怪我の一日も早い快癒と家族の健康・安全を祈願してきました。一日歩いて、途中ぶちぶち文句を言ったまーやんでしたが帰宅後に痛みを訴えることもなく、快方に向かっている様子。それが何より嬉しい母です。

2009.05.10

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レントゲン検査

足のレントゲン検査でした。予約は９時半でしたが、先生が緊急手術のため少し遅くなるとのことで少し時間をずらして病院にむかいました。それでも　２時間ほど待つことになりまーやん「うぎゃ～～」です。はい。１ヶ月前に完全についていなかった骨。少しでもよくなっていますようにと願いつつ、診察室へ。結果は・・・・あまり変わっていませんでした。衝撃の強かった箇所の　骨を生成する細胞がだめになっているようだとのことで完治するのには、年単位での時間が必要になりそうです。家族３人で　がく～～ん状態でした。欠けてしまった部分があるので、ジャンプやひねりが入りそうな運動も控えた方がいいみたいです。ランニングとかはＯＫとのことでしたが・・・運動会・・・できるのかな？その前に水泳はどうなんだろう・・・。ショックでした。いつになったら治るんだ？？？いつまでこの子は耐えなければならないんだろう？？？頑張ろうね・・しか言えない、情けない母でほんとにごめんね。まーやん・・・ごめんね。

2009.05.02

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療育　再開

4ヶ月ぶりに　療育を再開しました。久しぶりにＯＴのＯ先生に再会して・・・変わらない　まーやんに安心しました。12月　最後の療育の時の「次は　プラレールで遊ぼう」との、約束していたのを覚えていたまーやん。（さすが、というか　恐るべき！）「先生、今日はプラレールするでしょ？」先生も「うーん、さすがだ・・・」とびっくり。4ヶ月という時間がまるでなかったのような展開に発達障害児にすごさを確認した大人たちでした。これから精神的な部分もふくめてゆっくりと療育を進めていただくことになりました。

2009.04.11

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激痛に泣く！

朝、学校へ送り届けてから　こまごまと用事を済ませさて、軽くお昼でも～～と思っていた矢先、携帯が鳴る！ん？？？　学校からだ。なんかあった？？担任のＳ先生から。４時間目の体育に大縄跳びをしたんだそうです。まーやんも軽く　２～３回跳んだらしいのですが足が痛いと泣き出し、保健室で応急手当をしてもらったが痛い場所が場所なだけに　病院へ行ったほうが・・・とのこと。慌てて　学校へ向かいます主治医の先生から　骨は完全についていないが　体育ＯＫ．運動制限なし。かえって　運動した方が骨の生成が早くなるから・・といわれていたので安易に「体育も　本人が大丈夫そうでしたら　やらせてください」と言ったのは私です。まーやんは　保健室でなきそうな顔で　寝ていました。「痛いよ～」と。すぐに　病院に連絡をして　向います。痛くて歩けないというので　Ｓ先生がおんぶして車まで運んでくれました。病院では私が　・・・おんぶ・・・重かったよく考えれば、車椅子を借りればよかったんですが・・・慌ててたんですね。すぐにレントゲンを撮りましたが、幸いにも骨に異常はないそうで安心。（ないというか・・・今現在　異常がある状態なんだが・・・）まだ完全についてないので、やはり運動したりすると　多少　骨が動くらしい。それで　激痛だったんですね。腫れたり、痛んだり・・・しばらく続くだろうって。(マジですか）痛み止めや湿布で　軽減させていくしかないらしい。かといって、大事にしすぎて　運動をやらせないのもいけないそうで。む・・・む・・・むずかしい事故の時の強い衝撃で、筋肉や神経が座滅してしまったことは前にも書きましたがどうやら　骨を作る細胞もやられているらしいんです。「少しずつ　症状は軽くなりますが、１年くらいかかるかもしれませんね」と言われました。こういことを　何度も繰り返すかもしれないと。この痛みを　何度も泣きたい気分でした。学校に戻り、今後の相談をしました。しばらくは　原級の体育は休んで自立支援学級で過ごすこと。支援学級の方で少しずつ　体を動かすこと。登下校は出来るだけ　歩くこと。体操教室や療育で　出来る限り体を動かせるようにすること。本人の精神状態を重視しようと。帰宅したまーやんですが、痛くて歩けない状態でした。足が腫れています。おまけに、抜糸したら　ラクになる・・・という言葉を信じていただけに激痛・・しかも　またあるかも・・という不安に精神的ショックが大きかったようです。初めてリハビリに行ったときのような状態に戻ってしまいました。落ち込んで、食欲もなくて、すぐにべそをかいて。「歩くの怖い・・・」トイレに行くにも抱き上げていったので「ママ。重くてごめんね。腰　痛い？」と、気遣ってくれる言葉に、切なくてたまらなくなりました。怒ってあたってくれた方が　どれほど気が楽だろう。「今日は　痛かったのに良く頑張ったね。　もう少し、我慢してね。」そんな言葉しかかけてあげられませんでした。本当に、元気に走り回れる日は　まだ遠いようです。一日も早く、まーやんの心からの笑顔が見たいよ。

2009.04.08

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じじ、ばば　帰る。

春休み中、ずーっと滞在していた　ジジババが帰っていきました。夜、夕食を食べてから　パパが送っていったのですが「また来る？」とさびしげにしていたのに別れる時には「じゃあねえ」とあっさり。ｵﾏｹに見送りもしない・・・。おいおい・・・。まあ、いつもそうなんですけどね。切り替えが早いんです。・・・・・・・・・・。と、思っていたのですが、今回はちょっと違った。１時間後。だまりこくった　まーやん。　泣き出した！！！！「さみし～～～～～～い！！！！」それで、ババにTELしちゃってる。「ぼく、今　泣いてるんだよ」と。ババまで　電話の向こうでもらい泣きしてるし。ちょっと　大きくなった　まーやんでした。

2009.04.05

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形成外科

形成外科に受診してきました。まーやんの入院していた病院に　4月から常駐することになったので院内紹介してもらいました。この2日から診察開始だというので、早めに順番を取りに行きました。待合の間、まーやんははまた　ド・リ・ル。家にいるときより集中してやってくれるので・・・苦笑診察は・・・親としては少し切ないものでした。まーやんの　事故の怪我の傷跡は　ふくらはぎのところで　５ｃｍくらいでしょうか。（金具は膝から入れているので、2箇所に術痕が残ります）骨折部分の　筋肉と神経が座滅してしまい、周りの筋肉を寄せて縫ってあるそうです。そのために　一部分が少しへこんで、硬くなっています。へこみ部分は２ｃｍくらいでしょうか。今はまだ　長ズボンだし、びっくりするほど凹みが目立つわけではないのですが「夏、半ズボンになるのがいやだ」・・・というまーやんの気持ちと成長してきた時に　その凹み部分だけが目立つようになってしまうのでは？という不安があっての受診でした。傷を見た先生の見解。今現在できる治療はない。こりこりと固まってしまっている部分は、1年位すれば柔らかくなるかもしれない。柔らかくなれば、へこみも目立たなくなるかもしれない。1年くらいしないとわかりません。「逆に目立つことになることは？」あります。目立って嫌なら、手術することになります。「そういう可能性があることは　一筆書いていただけるのですか？」この程度では後遺症障害としては認定できません。これが顔や、女の子だったら　考慮も出来ますけど。５ｃｍ以上の凹みがあれば　書きようもありますがこの程度で　書いてたら、　「擦り傷」でも書かないとならなくなります。書ききれませんから。男の子だから？　足だから？　擦り傷と一緒なの？本人が嫌な思いをしているのに・・・切ないなあ。「事故で保険会社さんが入っているのですが」1年くらいしないとわかりませんし、それまで保険を引っ張るんですか？常識的に無理じゃないですか？傷自体は治っているようですし。大きくなって　どうしても凹みが気になる、嫌だというなら手術を考えたらどうでしょう。健康保険も使えますから。常識って何だろう。加害者側の常識？　医者としての私見？傷は治ってるんだ・・・・神経がつぶれて、一部分感覚がないのに・・・。筋肉も戻ってきてないのに・・・。おまけに、嫌なら　自分たちで治してやったらいいだろう　ッてことだよね。もちろん、なんでもかんでも加害者の責任にするつもりはないし自分たちの落ち度も認めて、対応してきたつもりだけど。だけど　お医者様に求めたのは　そんなことじゃなくて・・・まーやんの気持ちや私たちの不安に対して　今後の対処方というか・・。「この程度」とか「治ってる」とか「女の子なら」とか「擦り傷」だとかなんか辛くなってきて、早々に引き上げました。医師としての立場からの言葉なので、それはしかたありませんが。受診しなきゃ良かった・・・まーやんがつぶやきました。「ごめんね」としかいえませんでした。泣きたくなりました。夜、旦那に話すと「見た目よりも　機能重視だと思うよ。これから　機能的に問題ないかどうか」は～～。そりゃ～そっちの方が重要です。確かに。わかってます。でも、まーやんが　凹みを見て切ないと思っていることそれを毎日そばで感じている私の気持ちはどうしていけばいいんだろう。この人にはわかってもらえないかも・・と温度差というか　寂しさを感じました。私が間違っているのでしょうか・・・。感情的になりすぎているのでしょうか・・・。

2009.04.02

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パパ

パパが転勤することになりました。単身赴任することになります。私は区の役員をしているし、まーやんも療育を受けているのでついていけません。高速で１時間半くらいのところですが、仕事の内容柄、通勤は無理そうです。寮に入ることになりそうです。８月からなので　大急ぎで単身引越しの準備をしないと・・・何を用意すればいいのか・・・なんだか頭の中が真っ白になってます。寂しさと不安と・・・・まーやん　泣くだろうな・・・・

2007.07.23

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再発・・・・・

バセドウ病が再発してしまいました。２度目の再発です。少し前から、以上に汗が出て、階段の上り下りだけで息切れ、動悸・・・もしかしたら？と思って　検査を受けたら　やっぱりでした。２月に薬を中止してから半年ももちませんでした。正直言って・・・・哀しくてたまりません。一生　薬をやめることができないのかもしれません。まーやんのために　落ち込んでいるわけにはいきませんが結果を聞いた後　ひとりで泣きました。

2007.07.18

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保育園の花火大会

母園の花火大会に招待されて行って来ました。もちろん学校から帰ってからなので　大忙し。ちょうど公文の日なので　本当に嵐のようでした。今年新調した甚平を着込んで・・・・保育園に着くと　受付で花火をもらって、ヨーヨー釣り。周りには懐かしいお友達がたくさんでまーやんもニコニコでした。特に一番仲良しだった　Ｉちゃんとの再会ができておおはしゃぎ。学校が違うので３ヶ月ぶりのご対面でしたが早速二人で手をつないで、花火大会が終わるまでずーっと一緒にいました。ポップコーンを食べて、わたあめを食べて、くじ引きをして、踊って。打ち上げ花火も一緒に見て。ぴったりとくっついて離れないので、母は苦笑いですわとても楽しいひと時を過ごしたまーやんでした。今度はいつ会えるかわからないけれど、すっと手をつなげる二人でいてくれたらいいなあと思う母

2007.07.12

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療育日

療育日。土曜日はパパも一緒に行ってくれることがおおいので　まーやんもうれしそう３枚の絵カードを使っての、人の気持ちを推察する・・・という療育が始まりました。相手が　自分の行動によって　どう思うかというシュミレーションです。・・・・・・・・・珍回答の続出で・・・・・うーん、やっぱりねっていう感じ。表情で相手がうれしいとか怒ってるとかはわかるけどどうしてそう思うのか？と聞かれると・・・です。わからない・・・ではなく、まったく方向違いの答え。的を得ていないというだけでなく・・・は？って感じ。それが　この障害の特徴のひとつでもあるわけだから、今更悩みはしませんが・・・これからひとつひとつ　経験をつんで　克服していくしかないようです。一緒にがんばろうね！まーやん

2007.07.07

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福祉施設の見学会

この日　まーやんたち　自立支援級などの支援グループ（小中学校連絡会）で市内の知的障害者の授産施設の見学に行ってきました。先生の車に便乗させていただき、まーやんと一緒に参加しました。１年生のまーやんには難しいですが、家で一人にしておけないので一緒です。施設に着くと　施設長さんの説明を聞き、実際の作業場を見学させていただきました。そこではお菓子作り、陶器の製作販売を主にしいたけづくりや企業の下請け作業などの仕事もしていました。１８歳から５２歳の方が働いていましたが　みんな楽しそうでした。でもその施設は　すでに定員いっぱいで　新しい人は受け入れられないようでした。自立を目指すとはいえ、実際に外の企業に就職できる人はほとんどいないというのが実態のようです。見学が終わると　早速　販売しているお菓子を購入してきました。試食したまーやんが「おいしい」と喜んだのでその後　施設の利用者の方は帰宅され、私たちは再び施設長さんと懇談。質問は？といわれ　まーやん　持ち前の頑張りを発揮して「残ったお菓子はどうするの？」と質問していました。その後解散となりました。これはあくまでも私個人の気持ちですが・・・・障害者手帳や療育手帳をもらっている方は生活は確かに不自由も多く、家族も大変な支援や介護をされているかと思います。でも、手帳があり社会的に保護されることも　少なからずあるというのがうらやましい。まーやんのような　療育手帳ももらえない「軽度発達障害」グレ-ゾーンといわれる子供たちは対人関係や機能の発達遅延により　生活に不自由することがあることも現実。けれど公的な保護はあまりなく、こういった充実した施設も利用できないことが多い　。人とトラブルを起こしやすいタイプの子は　将来　就職ができるのだろうか？まーやんも　毎月２回　病院で療育を受けているが　全額自費負担。お金が惜しいわけではない。まーやんのためできることは何だってやるつもりだから。でも・・・将来にはどんな社会が待っているのか不安なのだ。自立・・・それこそが　私たち親の願い。まーやんは自立支援級にお世話になって　めぐれた環境にいることはわかっているがだから　不安が解消されるわけではないのだ。不安が不安をよんで、膨らんでいく　この気持ち・・・・この気持ちをどう説明したらいいのかわからない。先日　発達障害の兄弟を抱えた　父親が　二人を道連れにこの世を去った話を聞いた。哀しくて　やりきれない。

2007.06.22

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家庭訪問

まーやんの「家庭訪問」の日でした。ＧＷ中から大掃除まーやんは先生が来るというので、おおはしゃぎで・・・母は学校から戻ると、なにやら大きな紙に・・・【ここが　まーくんのおうちですよ】どうやら案内用らしい。。。。「だってね、先生がおうちがわからないから、前で待っててねって・・・」なるほどね先生になにかしてあげたい・・というので　急遽「れんこんチップス」を作ることに・・おお慌てです「ボクは何をすればいい？」と真剣なまーやんでした。私がレンコンをスライスして、あく抜きして、まーやんがそれに片栗粉をまぶす。それから私が油で揚げて、まーやんが塩を振る。こうして、たくさん「れんこんチップス」が完成しました。きれいに盛り付けして・・「ボクは運ぶから！」と。午後３時、原級の担任の先生と自立支援級の担任の先生、２人がそろって来てくれました。折りしも、そとは激しい雨。まーやんは、自分の書いた案内の紙を持ち、傘を差して外で待っていました。先生が来ると、さっそく「先生に食べてもらおうと思って・・」とチップスを運んできました。今の学校での様子を主にお聞きしながらですが、とにかくまーやんが先生と話したくて・・・・お気に入りのおもちゃを運んできては見せた、大騒ぎです。チップスも食べてもらって嬉しそうでした。原級の先生は１５分ほどで帰られましたが自立支援級の先生は１時間ほど話ができました。まーやんは先生に遊んでもらって、楽しそうで・・・「じゃあ、先生は次にＹ君のところへ行くからね。」というとまーやんは、レンコンチップスをお土産に持っていってと言い出し、袋を用意すると、ぜ～～～んぶ、袋に入れて先生にあげていました。よほどうれしかったんだな～と。（私は家庭訪問の日は地獄のような気がしてたけど・・・）まーやんは学校でも頑張っているようです。学校での様子は、これからおいおいと・・・

2007.05.10

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登校日

登校日でした。痛々しい首のまーやん。登校班での登校は無理なので、車で送り迎えをしました。先生にも事情を話し、休み時間なども無理をしないようにお願いをしました。教室で絵を描いたりして過ごしたようです。

2007.05.01

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寝違い・・・・痛いよ～

朝、起きてきたまーやん。「ママ～、首痛いよ～」どうやら寝違いしてしまったよう。冷やして少し様子を見ると・・・・・お昼近くには、左のほうに少し傾けるだけで泣き出す。これはいけないと、慌てて休日当番医を探して連れて行きました。半べそ状態で、首を押さえてて～と泣くまーやん。かなり痛そうでかわいそうでした。診察室に呼ばれ、「レントゲンを撮ってみましょう」といわれレントゲン室へ。まーやんは注射でもされるのかと「こわいからヤダ～」と泣く。レントゲン室でも離れないので、傍でしっかり手を握っていてあげてやっと撮影完了。骨には異常がなかったので、一安心。ソフトマット｣で｣固定をしてくれて、むち打ち症のようになっているまーやんでした。１週間くらいで痛みは治まるだろうけれど、もし痛みが取れなければ入院しての治療することになります・・・といわれヒャ～～～～～でした。厚く　ぐるぐる巻きにされたまーやん。本当に痛々しくて・・・・安静とのことだったので、一日ごろごろさせてこの日は暮れていきました。

2007.04.30

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担任の先生と初懇談

まーやんの担任の先生は　男の先生　S先生です。とても優しそうな先生で、まーやんもすでになついています。安心です。この日、まーやんは午前中に下校。今日は当番ではなかったので、通学路の途中までお迎えに出ました。お昼を食べさせて、午後２時先生との懇談に向かいました。教室でお話です。まーやんの特長や気をつけたいことなどをお話させてもらいました。まだ、数日のことなので先生も困ったことはないようでした。今後、小さなことでいいので　何かあれば連絡を取り合うということになりました。その間、まーやんはお絵かきをしたり、粘土で遊んでいました。早速、お気に入りのムシキングのぬいぐるみ・・コーカサスオオカブトとクワガタを持参して、先生にご披露です。「学校におもちゃは持って行けないのよ」と教えましたが懇談中に飽きて　大騒ぎになってはいけないと思い　特別許可です。いいお天気だったので、帰りにまーやんと公園であそびました。

2007.04.10

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ママも登下校

しばらくは私もまーやんの登下校に付添いすることになっています。朝、７時３０分　登校班の集合場所に向かいます。５年生の女の子が班長さんで、みんなで登校します。１年生はまーやんともう１人男の子がいます。途中　交通量の多い道の横断などもあるので注意が必要です。学校までは約２５分ほど。先生方と話してしばらくは　登校班に付き添うのですが、往復５０分は結構きつい帰宅すると少々へばり気味・・・運動不足が良く分かりました。下校時は１年生だけ　時間が早いので１７日までは地区の１年生の親が交代で学校までお迎えです。地区の子供たちを連れて下校・・・途中まで各家で迎えに出ます。私も６日、９日、１１日が当番。入学当初からちょっと立て続けなので・・・しんど。しか～も、１０日までは午前中に下校・・・・午前中に５０分、２往復は・・・・むふふ・・・です。がんばらねばまーやんは元気に登校しています。まだお勉強ははじまらないせいか？・・・楽しいようです。

2007.04.09

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入学式

日付が前後しての更新ですが・・・４月５日（木）まーやんは無事に入学式を終えました。当日はお天気もよく　暖かでした。パパと３人で学校へ向かいました。スーツにネクタイをして、真新しいランドセルに黄色い帽子。う～ん、一年生！！まーやんは１年１組です。自分の下駄箱を探すところから始まりです。本人よりもパパや私の方が緊張気味・・・。いよいよ・・・入学式が始まりました。吹奏楽部の生演奏に迎えられ、新一年生たちが入場してきました。まーやんはニコニコ笑顔、余裕の表情で歩いていました。よかった～校長先生の話や来賓祝辞・・・さすがに一年生たちは飽きてきます。１時間くらいで式が終りホッさてその後は１組から記念撮影です。パパは記念撮影を済ませてから　慌てて会社へ出社です。教室で先生から説明を聞いて、教科書をランドセルにしまったら下校です。登校時と違って　重くなったランドセルにまーやんはブーイングでしたが無事に終えてほっとしました。さあ、まーやんの学校生活の始まりです。

2007.04.05

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療育・・・・あっ！靴！

療育の日でした。ＡＭ１０：３０～・・・・９時半に家を出て、車で向かう。途中コンビニに寄ったが・・・・病院に着いたらちょうど５分前。セーフ。朝は通勤ラッシュで混むんですよねえ。今日は前半は　先生とコースを作って体を動かす。後半は前回同様、それぞれ２つずつ、課題を提案してこなす。今日は１　ペグ（先生）２　つまみゲーム（先生）３　おままごと（まーやん）４　スイッチ遊び　（まーやん）でした。前半に持参したレーシングカーで遊んでもらえたので　後半の課題はスムーズ・スムーズ。本日は至って　穏やかな療育となりました。ペグ・・・先生が提示した図柄と同じようにペグをはめ込んでいくのですがこれがなんとも不得意。大まかには捉えられる物の　場所や数などはこれからの重点になりそうですな。さて・・・療育も終り　お昼・・・。まーやんの大好きなＣＯＣＯｓでのランチとなりました。「お子様ホットケーキ」に大満足したまーやんです。帰宅途中。。。母はふと気づいたのです。「あ～！明日の入学式用の靴！！！」と慌てて靴屋さんへ！入学式の当日にきづかなくて・・・良かった！どうせそんなに履かないのだから・・・とお安いので妥協してもらおうと思ったら・・・パパの革靴に良く似たいいものが・・・「まーやん、パパとおそろいのがいい！！！」と言い張られ結局そちらを購入することにしました。まーやんは帰宅したパパに　嬉しそうに見せていました。５日は入学式・・・・さあ、出陣だ！

2007.04.04

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クラス発表

学校の保護者会議がありました。クラス発表と役員決めです。まーやんは　「１組」　になりました。同じ保育園の子が二人、同じクラスになりました。よかった～～！！同じクラスになった女の子のお母さんとお話をしてびっくり。なんと、その子の１歳上のお兄ちゃんも「自立支援級」在籍とのこと。そうなんだ～～。保育園の時には知らなかったけれど・・・パニックを起こしてしまうらしい。学校に入ってからわかったので　もっと早くから療育できていれば・・・かわいそうなことをしちゃった・・・と言っていました。まーやんのことも聞いてびっくりしたらしい。「全然わからなかったよ～」って。まあね、バス通園でお迎えでも会わなかったしね～。ほとんどのお母さんは気づいてないですからね～。　でも、なんか心強いな、私も。入学してみないとどうなるかはわからないけれど・・・頑張るぞ～～～。まずは登下校の付添い(子供の足で片道３０分弱）をするので運動不足解消になりそうです。毎日２往復することになりますからねえ。筋肉痛で動けなくなりそうな　よ・か・ん

2007.03.28

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病院での療育

この日は１月からはじめた　病院での療育の日でした。今回は先生の提案で、カリキュラムは４つ。４課題のうち、２つは先生が決める。残りの２つは　まーやんが好きなことを決めていいということでした。二人で机に向かい、本日のカリキュラム決め。先生が用意してくれた紙にそれぞれ書き込みます。この日の予定は以下の通り１　ビー玉うつし（先生）２　おままごと　（まーやん）３　迷路　（先生）４　ビー玉ゲーム（まーやん）それぞれ、自分で決めたもののやり方を相手に説明してからはじめます。はじめるときに、タイマーをセットして　時間がきたら片付けて次にうつります。終わるたびに、まーやんが　カリキュラムを書いた紙を　封筒にしまう役です。このような形は初めてだったのですが、タイマーがなるとサッと気持ちをきりかえることができました。目で予定の作業を確認できるのがよかったようです。これは学校でも使えそうだな・・と思いました。どういう形にするかは入学後の相談ですが・・・・私の中でなんとなく計画はできました。前回　自分の思うようにできなくて、大騒ぎをしてしまったので先生が考えってくれた方法でしたが、ＧＯＯＤのようです。自分で考えてゲームを相手に伝える・・・これは難しいです。一生懸命に考えている姿に、手ごたえはありましたが・・・。ルールを途中で変えてしまったり、つじつまが合わなかったり・・・課題は尽きません。まーやんの医療費補助も３月末まで・・・就学前までなので来月からは完全実費です。月２回・・・・いたいな～～～～。なんて言っちゃいけないんですけどね。しばらくは　登下校も付添いなので　仕事は無理です。ふふふお財布の紐・・しっかり締めなきゃですわ～。療育手帳の出ない　グレーゾーンの哀しさですな。

2007.03.27

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おひさまくらぶ　終了

この日は　集団療育「おひさまくらぶ」の終了懇談がありました。親だけの参加なので、まーやんは保育園です。１年間の様子や、成長した点、今後の課題などを先生とお話しました。先生の指示を聞く態度や、お友達への思いやりなどたくさん成長したと思います。気持ちの切替など、課題もありますが、１年間本当に頑張ったなあと思います。療育のほかにも、公文も体操教室も・・・・。私の方が勉強させてもらった１年だったような気がします。そして・・・多分これからも。まーやんのおかげで、私も頑張れるのです

2007.03.26

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ババ、帰宅。

末の妹の入院後、日曜日まではもう１人の妹が泊り込みで面倒を見てくれていました。ジジも来ていたので、安心です。ジジも用事があり、一度帰宅するというので５歳の従兄弟くんは、ジジと一緒に実家へ行くことになりました。それに合わせて、ババも帰宅することに・・・しばらくは我家にいてくれると思ったのですが実家の方の病院で診てもらい、少しでも食事が取れるように入院したいとのこと。まーやんにはおお泣きされましたが、本人の強い希望なので仕方ありません。ジジと一緒に帰って行きました。多分、まーやんの入学準備なんかで忙しいのに申し訳ないと思ったのでしょう。親子なのに水臭いと思いつつ・・・妹のところに寄ったら、元気そうでした。赤ちゃんも元気だというので安心。まーやんは今回は面会できて、嬉しそうでした。

2007.03.25

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卒園式

終わりました・・・卒園式。朝、カーテンを開けると一面の雪景色。一番先に考えたのは「謝辞の読み出しを変えなきゃ」。そう、暖かい日が続いていたので「うららかな春の日差し・・・」なんて始まってたのです。慌てて考えましたよ。読むときだけ変えました。謝辞自体の文面は書き直す暇はありませんもの。　　　　　　式が始まりました・・・。子供たちが入場してきます。総練習で一度観ているのに・・・やっぱりウルウルしてきちゃいました。終了証の授与も、「夏」の号令係も　とても上手にできたまーやんです。母は　堪えられませんよ・・すすり泣きがいっぱい聞こえてくるし。式は順調に進んでいって・・・ヤバイ・・・もうすぐ謝辞だ！一気に緊張・・・ドキドキドキドキ「謝辞」・・・・・・・・・そのまま数秒？　声が詰まってしまって・・・・涙がこみ上げてきて・・・・ウー　ＦＩＧＨＴ！何とか読み出せましたが、途中途中に　鼻をすする音が混じったのは言うまでもありません。何箇所かつまってしまって、その都度　「ウー　ＦＩＧＨＴ！」で乗り切りました。とにかく最後まで読み通せたのでホッと一安心。後でお母さん方に「あの　間がなんともいえなくて・・・もう、泣かせるねえ」なんていわれましたが別に泣かせようと思っていたわけでなく・・・・自分が泣いていただけなんです～～～！！大役は果たしたのでヨシとしてください。卒園式の後は「謝恩会」です。今回私たちの謝恩会は、親の余興などはなくて「子供たちの思い出」をメインテーマにしました。余興は子供たちが　年少～年長までの3年間に「音楽会発表会」で披露した曲目をふんだんに取り入れました。年少や年中当時の　発表会の映像を流しながら　唄ったり年長の合奏曲「夜空のムコウ」を子供がピアニーを演奏して、保護者が合唱したり・・・合間合間のＢＧＭも鼓笛隊や音楽会で演奏した物を全て使いました。保護者にしても先生方にしても思い出のある曲ばかり。懐かしいな～と思いながら聞いている方もいたと思います。演奏の合間に子供たち一人一人の顔写真をスライドショーにして見せたりもしました。先生方からは　思い出の写真のスライドショーのプレゼント。理事長先生は　「手品」と子供たち一人一人に竹で作ったおもちゃがプレゼントされました。最後に子供たちから　先生と保護者に「歌」のプレゼントがありこれには　お母さん方　涙涙・・・・そして恒例の花束贈呈をして、みんなでアーチを作り先生方のご退場となりました。思い出があふれてきて。。。ぼろぼろ・・・そんな私たちをみて、つられて泣き出す子がいっぱいいました。音声が出なかったり・・・なんてハプニングもあって　ヒヤヒヤもしましたがなんとが無事に謝恩会も終りました。あ～～～よかった・・・でも・・・母・・・まーやんの写真もビデオも撮れなかった・・後でダビングさせてもらわなきゃ・・・と、卒園式は終わりましたが・・・・まーやん　３０日まで登園です。涙涙の卒園式の次の日・・・「おはようございま～～す」と、登園するのに　気恥ずかしい気がするのは親だけでしょうか？

2007.03.19

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