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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2008
キャンプも終盤に差し掛かり、これからは紅白戦や練習試合で結果が求められる時期です。 TVのスポーツニュースでライオンズが取り上げられても一瞬で、星野監督が視察に訪れたり東国原宮崎県知事がナベQ監督と打席で対決したとか... スポーツ紙を読んでいると、私の愛読するスポニチ紙は時々大きく取り上げますが、前にブラゼルの打撃フォームがヤンキースのジアンビに似ているとの指摘が載っていました。そういう記事もたまには載りますが、同じパ・リーグではどうしても2年目のマー君やルーキー中田翔への注目に比べると寂しい限りです。 西武のブラゼルとボカチカの「BB砲」両新外国人が、紅白戦で初のアベックアーチとなる2ラン競演だ。 一回二死二塁で右翼席に運んだブラゼルが「日に日によくなっているよ」と笑えば、ボカチカも二死一塁から左越えに来日1号。 「きのう(16日の3打数無安打)はオレの弟だったんだよ」。この切り替えの早さがラテン系のいいところでもあり、時にはマイナスにも作用する部分だ。集中力が研ぎ澄まされたときのラテン系選手は手が付けられなくなるので、シーズンでは大いに良い部分を期待したいよね。(サンスポ紙より一部転載) ただし、この紅白戦では大・社ドラフト1位の平野投手が予定の4回を持たずに3回9失点と大炎上!長谷部(東北楽天)、服部(千葉ロッテ)の両左腕を抽選で外したのは痛いね! 小野投手コーチも「根本からやり直し、力不足!」とバッサリと切り捨てた! ◆大学生・社会人ドラフト1巡目、平野投手(JR東日本東北)のコメント: 「打たれたことはショックだけど、フォームや球種に課題があることが分かった」 (管理人:社会人出身投手のコメントとは思えませんな~!) エース涌井がブルペンで今キャンプ最多となる212球を投げ込んだ。北京五輪アジア予選で小林宏(千葉ロッテ)から教わったというスライダーも試投し、手応えをつかんだ様子。 ◆涌井投手のコメント: 「しんどかったけど思いどおりのフォームで投げられた。21日の紅白戦に投げて仕上げたい」。 (管理人:エースの貫禄と自覚の下に調整は順調のようですね! 西武の渡辺久信監督は、契約未更改のG・G・佐藤外野手について「(休み明けの)20日の紅白戦から出ます」と話し、紅白戦、練習試合などの実戦に出場させない方針を撤回したことを明らかにした。 球団側は紅白戦が始まる前日の15日に、契約未更改で自費キャンプを続けるG.G.の事実上の締め出しを決定。しかし、日本プロ野球選手会から問い合わせがあった17日に方針転換が決まった。 未契約選手に関しては協約上はオープン戦に出場出来ないが、練習試合や紅白戦には当然ながら支障は一切無い。それなのに球団側は一方的に出場を許可せず選手会が動いたことで今回の決定となったようだ。 G.G.佐藤は18日までに行われた紅白戦3試合に野手では唯一出場できず、試合中は球場を離れて練習。代理人と進めている契約交渉について、前田康介球団本部長は「オープン戦(25日)に間に合うように持っていきたい」と話した。 ←「キャンプ情報」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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