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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2008
昨日のNHKサンデースポーツのパ・リーグの順位予想で、大野氏(元広島)とともに出演した。そこで伊東前監督の予想は。 1位:千葉ロッテ 2位:北海道日本ハム 3位:福岡ソフトバンク 4位:オリックス 5位:埼玉西武 6位:東北楽天 だってさ。因みに大野氏の予想は4位だった。伊東前監督は「恩知らず」和田やカブレラの穴について語っていて、新4番のブラゼルについては「オープン戦で好成績を残した新外国人は研究されるから打てない」と平然と語っていた。 投手陣については「岡本真の加入は大きかった」と強調していたのと同時に、グラマンが一年を通して抑えを任せるのは難しいので岡本真に期待出来ると言っていたな。 その伊東が台風の目としていたのは「オリックス」だった。外国人トリオの強力打線は相手投手に脅威と言っていたが、本当かいな?コリンズ監督がいかにこの3人を操縦するか次第じゃないの?コリンズ監督とラロッカってキャンプ中にも公衆の面前で大喧嘩していたんだぜ? どうせ普段からNHKって滅多に観ないから、伊東の解説を聞くこともないだろうから良いけどね。でも、普通ねOBは解説者になって出身球団を低く評価する人はまずいないぜ伊東よ! あなたの頑なな迷采配?が5位転落の原因の大きな部分ですよ!分かっているかな? パ・リーグのオープン戦日程は全て終了(セ・リーグだけ勝手にオープン戦やってりゃいいさ!)し、20日の開幕を待つばかりとなった。 新生・埼玉西武ライオンズはオープン戦13試合(練習試合は除く)を戦い、「8勝3敗2分、勝率.727」で2位でした。 因みに西武は昨年も一昨年もオープン戦は1位でしたが、今年は広島が8試合と少ない試合消化数ながら勝率.750で1位です。オープン戦1位は公式戦では優勝出来ないとのジンクスは昔から存在しますが、今後の広島の成績次第では1位も有り得るかも知れませんね。 2月後半の練習試合やオープン戦は西武は昔から弱かったけど今年も同じ傾向が。ナベQ監督は「若いチームだしオープン戦で勝ち癖を付けたかった」とコメントしています。セとパでは開幕時期が異なるので、当然主力選手の調整具合もパとはズレがあるのでセとの対戦はあまり参考にはならないでしょう。 オープン戦前の課題は、打撃面では「4番打者の固定」と「1,2番打者の育成」で今のところ4番はブラゼルで決定だろうが公式戦ではどうだろうか?1,2番に関しては片岡と誰をコンビにするか結論は出なかった。 楽しみは5年目の松坂(まつさかけんた)健太が練習試合も含めてほぼフル出場して打率.310を残したこと。開幕9番レフトでのスタメン出場を手中にした。 投手陣では中継ぎと抑えの強化が課題だった。抑えは昨年の後半から転向して左腕グラマンが有力だが、中日から加入の岡本真も候補だ。小野寺は今のところ中継ぎ要因として6、7回辺りの登板が有力。 先発は表三枚が涌井、石井一、西口で裏三枚が,岸、キニー、帆足にオープン戦好調だった大沼が誰かが不調になったときの先発要因として起用されるか? 投手陣はオープン戦では防御率2.58と健闘しただけにこの調子で開幕を迎えたい。 ←「!プロ野球・オープン戦」関係のブログ満載! ←西武ライオンズのことならここ ←「プロ野球、メジャーリーグ」の情報満載 人気blogランキングへ←映画の話題がザクザク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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