ブラゼル10号1番乗り
前日は雨天中止となり、3日連続で試合が無かったライオンズ。先発はキニーとマー君でした。石井一はスライドせず、22日の千葉マリンでの登板が決定しました。
キャンプからの蓄積されていた選手の疲れも取れたことと思います。相手は今シーズン、
地元Kスタ宮城で負けを知らない東北楽天。しかし、相手が連勝している時にこそ強いのがライオンズ!
だから首位にいるのですよ!
試合は初回からライオンズがゲームを動かします。
2死から中島が出ると4番ブラゼルがホームランダービー独走、両リーグ通じて2桁ホームラン一番乗りとなる先制10号2ランを放ちました!(でも、
その後は4三振でしたが...)
その後6回には1死満塁のピンチも星野→小野寺でこのピンチを凌ぎますが、8回に
岡本真が古巣中日時代の先輩である山崎に打たれて追いつかれ試合は延長戦へ突入します。
延長10回、片岡が1死から3塁打を放ちチャンスを作ると先発のマー君からバトンタッチした
青山の暴投で勝ち越し!このリードを
守護神左腕グラマンが3人で締め試合終了!!やったね!!
接線を制し、
楽天の今季ホーム初黒星をつけることになりました。この調子で火曜から始まる関東ダービーでも勝ち星を積み重ねてもらいましょう!
その千葉での試合は22日が19日の雨天中止の時の先発だった、
左腕石井一が出身地千葉(東京学館浦安高出)で久し振りの登板となります。石井一はここまで所沢、福岡と全て昼間の試合に登板してきましたが、今回は
パ移籍後始めてのナイトゲームです。
マリーンズの4番大松は左打者ですから、
石井一の頭脳的な投球で翻弄して西武へ勝利を呼び込んでもらいましょう。
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