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カテゴリ:野球・埼玉西武ライオンズ2008
「アジア王者」埼玉西武の片岡内野手が契約更改交渉を行い、4300万円増の年俸1億円で来季の契約を更改した。球団側の当初の提示額は9700万円だったそうで、ここから粘りを発揮して上積みを勝ち取り1億円で更改した。 今季のヤスは50盗塁で2年連続盗塁王のタイトルと栗山と並び最多安打のタイトルをも獲得。特に、日本シリーズ第7戦で8回に死球で出塁すると2盗と犠打で3進後に、中島の緩い3塁ゴロで「ギャンブルスタート」を敢行する好走塁が光った。 席上では「走塁の部分(の貢献度)を強く言った。(来季盗塁の)目標は55個か56個」と話した。 ヤスの「55個か56個」とは、曰く王さんの本塁打記録(55本)を念頭にしての数字らしい。出来れば稼頭央のように60台と、課題である出塁率アップ(最低でも3割5分以上)も同時に達成すればチームの勝利も増えるだろう。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
日本シリーズでMVPに輝いた岸投手は保留した。2年目の今季は昨季を1勝上回るチームトップの12勝。「もう少し考えさせてくださいと話した」という。 G・G・佐藤外野手は代理人交渉の手続きを行い、金額の提示はなかった。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい)
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Last updated
2008.12.13 22:09:18
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