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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:旅行・レジャー
今日の行程:
城山荘 09:14発-10:13着 さくら湯 さくら湯 11:20発-12:10着 道の駅(昼食) 道の駅 12:53発-13:27着 米塚 米塚 13:36発-13:51着 草千里 草千里 14:27発-14:34着 阿蘇ロープウェイ(火山ガスで運休) 阿蘇ロープウェイ 14:52発-15:24着 地獄温泉・清風荘 清風荘 16:44発-19:20着 別府ステーションホテル(泊) この日の走行距離:約200キロ 写真はこちらでご覧下さい 【温泉入浴データ】 1-1.山鹿温泉(飲泉塔) 所在地:熊本県山鹿市山鹿1 源泉名:薬師源泉 泉質:アルカリ性単純弱放射能泉 泉温:32.0℃ 成分総計:241.2mg/kg 分析年月日:H18.2.1 コメント:湯量が豊富な山鹿温泉を象徴するように、この源泉は浴場とは異なる。源泉が32℃と多少温いことから、ここでは飲泉用として使用されている。玉子臭が多少鼻につく。 1-2.山鹿温泉(さくら湯内湯) 所在地:熊本県山鹿市山鹿1 泉質:アルカリ性単純泉 泉温:42.0℃ 成分総計:193.7mg/kg 使用方法:掛け流し 分析年月日:H18.2.1 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、冷え症、病後回復期、疲労回復、関節のこわばりなど 入浴料:150円 コメント:山鹿温泉1番地にある共同湯で毎分1200リットルの湧出量を誇り、約3時間でお湯が入れ替わるそうだ。 浴場は天井が高く広々としており、浴槽は2つに区切られ、数十人が同時に入れそうな位の広さを誇っている。泉質は無色透明の無味無臭で浮遊物も無いのだが肌へのツルツル感が気持ち良い。 2.地獄温泉(清風荘すずめの湯) 所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽 泉質:単純酸性硫黄泉 泉温:41.3℃(第一泉源)、47.1℃(混合泉) PH:2.9(第一泉源)、2.6(混合泉) 使用方法:掛け流し、加水加温なし 成分分析:平成17年4月19日 入浴料:400円 コメント:清風荘にはすずめの湯を含めて5箇所の湯があり、それぞれ泉質も異なる。だが一番有名なすずめの湯は、泥湯で湯底から自噴している。従って、うっかり浴槽の座る位置を間違えるとお尻を熱い湯が直撃する。 白濁した湯は浮遊物も多く硫黄臭が漂ってくる。泥は体に塗りつけているとスベスベになりそうだ。自分が入浴したときも多くの人でごった返していた。 是非、宿泊して全ての湯に浸かってみたい気分になった。 3.別府温泉(別府ステーションホテル) 所在地:大分県別府市駅前町13-4 泉質:単純泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、冷え症、病後回復期、疲労回復、関節のこわばり コメント:別府の温泉らしく高温の温泉。硫黄臭がかすかに感じられるが浮遊物はなく、多少濁りがある。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.26 23:06:27
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