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テーマ:タイガース党(8412)
カテゴリ:野球/セ・リーグ
阪神・金本知憲外野手が横浜戦でスタメンから外れ、世界記録の連続試合フルイニング出場が1492試合でストップした。右肩痛の影響で満足な送球ができず、試合前に真弓監督に直訴。真弓監督は金本に真意を尋ねスタメン出場を打診したものの、結局は本人の決意が固く、真弓監督はメンバー表提出5分前に名前を書き換えた。 金本の連続フルイニング出場はこの瞬間1492試合でストップ。広島時代から足かけ12年間で築いた記録に、とうとう終止符が打たれた。 「これ以上出ても、チームに迷惑をかけてしまう。とくに投手にね。勝つための手段として、決めました」。 開幕前の練習中に同僚選手と激突して痛めた右肩が悲鳴を挙げる。毎日のアイシングに、痛み止めの注射を打った。さらに電気治療まで施した。しかし、17日の横浜戦(横浜)では地面にたたきつけるような送球で、今季初失策。打率も1割台。 DHのないセ・リーグでは主力選手といえども守備につけない選手は出場できないので、この判断は賢明だった。 金本も「記録の為に出場している」と思われるのは本意ではないだろうし、監督もここまでの大記録を更新し続けているだけに、今更言い辛い点もあったとおもう。 連続スタメンは途切れても、代打起用で連続試合出場は継続できる。その間に、金本の右肩の症状が回復することを関係者は祈っているだろうが、それでも右肩が直らなければ、今度は、「欠場」の英断が待ち構えている。 金本が「欠場」を決断する日。それが次のハードルだが果たして彼の決断は...。 阪神・坂井信也オーナー 「金本選手の偉大な記録が途絶えたことに大変驚いております。本当に残念としか言いようがありません。記録は途切れましたが、右肩をしっかり治して引き続き活躍してもらいたいと思います」 衣笠祥雄氏(元広島) 「金本選手が(阪神に)移籍した当時は、いい選手はいるけれど故障も多いチームだった。自分が出続けることで周囲も発奮し、優勝することができた。金本選手が大切にしている部分に疑問を感じ始めたから自分で決断したのだろう。よく頑張った」 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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チーム状況が比較的いいというのも有るし、ライトの桜井がメドが立った事、城島加入で1点阻止の為には外野からの返球力(肩)がより重要になりましたからね
長引くようなら1塁にコンバートしたり、本人の申し出があれば抹消も視野でしょう。 確かMLBでも1998年連続出場記録を更新していた カル・リプケンジュニアも自ら申し出で欠場しましたよね (2010.04.19 23:30:40)
>諸Qさん、こんにちは
金本はいずれ決断しないと「記録のためにチームが犠牲になっている」と、ファンからも対戦相手からも言われるのは時間の問題だったと思います。 右肩痛が打撃への影響も強くしているとなると、今後は、本人の決断で「欠場」か「登録抹消→治療専念」への道を選ぶことになるでしょう。 金本クラスになると監督でさえ欠場を決断するのは困難なので、本人がどれだけチームのことを大事に思っているかが試されることでしょう。 チームにとってはレフトに他の選手を起用できるのはプラスに働くでしょうね。真弓監督は内心ホッとしているかも。 (2010.04.20 06:26:10)
お久しぶりの訪問・書き込みになりました。
金本兄貴の件、私もそれを初めて知った時の心境は、 当然ながら、尋常とはいえない感じでしたね…。 その金本兄貴ですが、今後しばらくは、代打で調整を続けていくそうです。 スタメン復帰を楽しみにしているのも事実ですが、 今後は、体に無理をきたさないように留意してもらいたいと思うところです。 そして、今までの記録の壮大さ(いや、その一言でも言い表せないが…)を、 改めてヒシヒシと感じさせられた有様です。 (2010.04.21 07:12:17)
>くまとら2003Vさん、こんばんは
返事が遅くてすみませんね。 右肩痛はかなりの痛みみたいですから、当面は代打での出場で記録をつなぐのでしょうね。 本当は治療に専念することが大事なのですが、まだまだ連続出場記録への拘りがある間は真弓監督でさえ、それをストップさせるのは困難でしょうね。 連続出場は、健康体で且つ成績を残さないといけないので、如何にそれが困難な記録なのかがわかると思います。 メジャーは162試合の長丁場なので、チームの大黒柱でさえ休むので、金本の記録は当分破られないでしょう。 (2010.04.27 21:45:41) |