手のひらに
のっかっているかどうかなんて分からないほど軽くて小さい ヒナちゃんあれから我が家は大騒動していて・・というのもツバメなら粟玉なんかじゃなく虫を食べさせないと栄養が補給できないぞと。でもお店は閉まっている時間。仕方ないから、懐中電灯もって家の外の、明かりに近づいていそうな虫くん探しに大わらわ・・(私はさすがにパスしてしまったけど)次の日、以前ちゅんてぃのために生きている虫を分けてもらったことのある近くのホームセンターに行き、ミルワームという虫を200円で売ってもらう。ピンセットでつまんではツバメくんの口に運んであげる。ぜんぜん鳴かないし、ヒナ用のカゴの中でティッシュのお布団に寝ているのを見ると、本当に元気に育つのか不安になるけれども、ま~目もあいていない毛もまだおぼろなこの小さいツバメが、大きい虫をごくんと丸呑みしてくれることにたくましさを感じて感動。昨日より、ちょっと毛がはえてきた感じ。目も、そろそろ開くころかなあ。