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カテゴリ:連携事業
名城大学との連携事業「CBML」の令和2年度連携が名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにてスタートしています。
昨年度も行われたCBML(Community Based Machizukuri Learning)。 昨年度は学生が実際に美濃加茂市を訪問し、フィールドワークを行いながら課題解決、アイデア作成に取り組みましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、講義形式にて進行されます。 美濃加茂市から5テーマが掲出され、学生は各テーマの予習を備えた上で、1テーマ1講義完結型にてアイデア作成に臨みます。
《5テーマ》 〇健康課“大学生の歯科意識調査及び歯科保健の意識向上と歯科定期健診の定着”(11/12講義)
10月22日(木)は、キックオフとして、美濃加茂市職員から市の紹介、総合計画など市のまちづくりの説明の後、各テーマ担当職員がテーマ発表を行い、考えてみてほしい課題、ポイントを学生に語りました。
11月5日(木)は、環境課テーマ“美濃加茂市における食品ロス削減”がテーマの回。テーマ担当教授、市職員からのレクチャーの後、学生がグループワークを行い、短い時間にも関わらず、活発な議論のおかげで様々な視点からたくさんのアイデアが生み出されました。 “一人一人が食品ロスを自分事として捉え、意識して行動するにはどうすればよいか”
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最終更新日
2020年11月17日 10時03分12秒
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